秋のアビスコ
美しき秋の北欧・アビスコ国立公園とラップランドへの旅 8日間
アビスコは国立公園内に宿泊し、『王様の散歩道』の絶景を堪能。黄葉とオーロラを満喫する旅
オーロラ・チャンス4回
王様の散歩道ハイキング
黄葉の季節
出発日 |
旅行代金 |
一人部屋利用追加代金 |
ポイント |
催行状況 |
9月11日 |
598,000円 |
89,000円 |
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募集中 |
出発日 | 9月11日(木) |
旅行代金 | 598,000円 |
一人部屋利用追加代金 | 89,000円 |
ポイント | |
催行状況 | 募集中 |
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パンフレット | PDFパンフレット |
早期申込割引 |
7月9日(水)までにお申し込みいただければ、上記旅行代金から10,000円の割引をいたします。(※申込書ご送付と申込金ご入金のお手続きが条件となります) |
◎利用予定航空会社:スカンジナビア航空。
◎添乗員:羽田空港より全行程同行します。
◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。
◎食事:朝食6回・昼食5回・夕食4回(機内食除く)
◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。
◎旅券残存期間:帰国時3カ月以上
◎最少催行人員:10名(最大20名)
旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます
◎羽田空港使用料・保安サービス料:3,050円
◎国際観光旅客税:1,000円
◎燃油サーチャージ:85,120円(2025年3月現在)
●イヤホンガイドサービスを使用します
※天候により、行程、その他観光内容が変更となる場合もございます。予めご了承下さい。
※土地柄、空港及びホテルにポーターがいない場合が殆どです。その場合は、お客様ご自身でスーツケースをお運びいただきますようご協力宜しくお願いいたします。
ラップランドの秋を満喫9月のフィンランド・ラップランド地方では、白樺やヤマナラシの木々が黄色に、大地のベリーや草・コケが赤・黄色などに色付き、鮮やかな色のコントラストが広がります。フィンランドでは、国立公園や私有地でも、ベリーやキノコ類を自由に取って良いという法律がありますので、ウルホ・ケッコネン国立公園を訪れ、黄葉の美しい光景の中、ベリー摘み体験を楽しむのも、この国ならではの体験でしょう。また、湖畔の黄葉美しいラップランド最大の湖イナリ湖にも立ち寄ります。
アビスコ国立公園~王様の散歩道
スウェーデンの北端の北極圏内に位置するアビスコ国立公園。ハイキング・ルート「王様の散歩道」が世界的に有名で、国を代表する国立公園です。また、晴天率が高いことからオーロラ観測に適しており、昼は赤や黄色の絨毯を敷いたような黄葉の大地の中、のんびりハイキングを楽しみ、夜は、オーロラ観測をお楽しみ下さい。今回、公園内唯一のホテルに宿泊しますので、散策やオーロラ観測など、とても便利です。

アビスコ王様の散歩道

ニューラ山展望台付近より
オーロラ観測に適した時期
北欧のオーロラの出現率を見ると最も高いのが、9~10月と 3月。そして 9月の平均気温は最高約10度、最低約3度と寒さは厳しくありません。また、一般的に、北欧のオーロラは夜22~23時がオーロラ現象のピークとなりますので、深夜2~3 時まで起きている必要はないのです。出現率も高く、特別な防寒具を持たずに気軽にオーロラ観賞を行うこと出来る秋のオーロラ観賞はお勧めです!

U字型の谷ラポルテンに現れたオーロラ/アビスコ
アビスコ国立公園:ツーリスト・ステーション
国立公園内に唯一ある宿泊施設。ラップランドの大自然に囲まれ、落ち着いた雰囲気と暖かいおもてなしが自慢のホテルです。国立公園の様々なアクティビティの拠点にもなっています。
| 都市名 | スケジュール |
1 | 東京 オスロ |
東京 ▶︎ オスロ
■午前(11:35)、羽田空港より、空路、コペンハーゲン乗り継ぎ、オスロへ。
■夜、着後、ホテルへ。
🅷:オスロ空港ホテル泊 食事 朝:- 昼:✈ 夕:✈︎ |
2 | オスロ (キルケネス) (イナリ湖) サーリセリカ |
オスロ ▶︎ キルケネス ▶︎ イナリ湖 ▶︎ サーリセリカ
■午前、空路、ノルウェーのロシア国境に近い町キルケネスへ。
■着後、ラップランド最北のオーロラリゾート・サーリセリカへ。途中、ラップランド最大の湖・イナリ湖〇に立ち寄り、秋景色をご覧いただきます。また、サーメ文化を紹介するサーミ博物館◎にもご案内します。
◉夜、オーロラ観測のチャンス。
🅷:サーリセリカ泊 食事 朝:○昼:○夕:○ |
3 | サーリセリカ (ウルホ・ケッコネン国立公園) ロヴァニエミ |
ウルホ・ケッコネン国立公園 ▶︎ サーリセリカ ▶︎ ロヴァニエミ
■午前、ウルホ・ケッコネン国立公園を訪問。ラップランドらしい景色が広がる大自然の中、ミニ・ハイキングにご案内します。ベリーなどの収穫体験もお楽しみ下さい。
■午後、ロヴァニエミへ。
◉夜、オーロラ観測のチャンス。
🅷:ロヴァニエミ泊 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
4 | ロヴァニエミ (サンタクロース村) アビスコ国立公園 |
サンタクロース村 ▶︎ ロヴァニエミ ▶︎ アビスコ国立公園
■午前、北極圏のライン上にあるサンタクロース村◎を訪問します。
■観光後、国境を越え、スウェーデンのアビスコ国立公園へ向かいます。車窓からラップランドの美しい秋景色をお楽しみ下さい。
★ご宿泊は、アビスコ国立公園内に唯一ある宿泊施設「ツーリスト・ステーション」に2連泊です。
◉夜、オーロラ観測のチャンス。
🅷:アビスコ国立公園内/ツーリスト・ステーション泊 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
5 | アビスコ国立公園滞在 (王様の散歩道) (トルネ湖) |
アビスコ国立公園(王様の散歩道)(トルネ湖)
■終日、アビスコ国立公園の観光。「王様の散歩道(クングスレーデン)」の一部をハイキング(殆ど平坦:約3時間)。黄葉の風景を楽しみながら、のんびりと歩きます。
■その後、添乗員と美しいトルネ湖周辺の散策にご案内します。
◉夜、オーロラ観測のチャンス。
🅷:アビスコ国立公園内/ツーリスト・ステーション泊 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
6 | アビスコ国立公園 (ナルヴィク) オスロ |
アビスコ国立公園 ▶︎ オスロ
■午前、アビスコ国立公園の観光。チェアーリフトでニューラ山(1,169m)の展望台○(900m)に向かい、周辺を散策します。
■午後、ノルウェーの北極圏の町ナルヴィクへ向かいます。
■夜、空路、オスロへ向かいます。
🅷:オスロ空港ホテル泊 食事 朝:○ 昼:○ 夕:- |
7 | オスロ |
オスロ ✈︎
■午前、空路、コペンハーゲン乗り継ぎ、帰国の途へ。
🅷:機中泊 食事 朝:○ 昼:- 夕:✈ |
8 | 東京 |
■朝(07:55)、羽田空港着。通関後、解散。 |
都市名 |
オスロ |
サーリセルカ |
ロヴァニエミ |
アビスコ国立公園 |
東京 |
平均最高 平均最低 |
15℃ 7℃ |
11℃ 5℃ |
11℃ 6℃ |
11℃ 4℃ |
26℃ 21℃ |
時期 | 9月中旬 |
オスロ | 7~15℃ |
サーリセルカ | 5~11℃ |
ロヴァニエミ | 6~11℃ |
アビスコ国立公園 | 4~11℃ |
東京 | 21~26℃ |
●冬物の服装をご準備下さい。
●夜間のオーロラ観測の際、風が強く吹くこともあります。セーターやフリースに加え、厚手のウィンドブレーカーやダウンジャケットなど風を通さない防寒着を必ずお持ち下さい。
●また、手袋・マフラー・ニット帽・使い捨てカイロなども必要に応じてお持ち下さい。
日程3日目、5日目にハイキングの機会がありますので、スニーカーやウォーキングシューズなど履きなれた歩きやすい靴をご用意下さい。
●その他、雨具(折りたたみ傘と、レインコートも必ず【強風時は傘をさせない為】)、常備薬、ブルーラグーン用の水着とサンダル、水筒や魔法ビン(現地で水道水【超軟水】を飲めます)などもご用意ください。
※北欧のホテルでは、環境保護の為に連泊中のタオル交換が無かったり、バスルームに足拭きマットが置いてない ことがよくあります。気になるお客様は、予備のタオルをお持ちになることをお勧めします。
※土地柄、空港及びホテルにポーターがいない場合がほとんどです。恐れ入りますが、お客様ご自身でスーツケースをお運びいただきますよう、ご協力宜しくお願い申し上げます。
●電圧:220ボルト
●プラグの型:Cタイプ
●ノルウェー :ノルウェー・クローネ ●スウェーデン:スウェーデン・クローナ ●フィンランド:ユーロ
●予め、ユーロの現金に両替の上ご用意下さい。ユーロをそのまま使用できる国はフィンランドだけであり、その他の国ではユーロから現地通貨に両替します。
●但し、北欧はクレジットカード(ビザかマスターが良いです)を使える範囲が広く、ほとんどの店舗・観光箇所で使用可能です。クレジットカード決済で済ます場合は、多額の現金をご用意される必要はありません。