フロインフォッサル
Scandinavian Airlines 秋のアイスランド一周とオーロラ 10日間
秋のアイスランドは良い事尽くし。黄葉、オーロラ、氷河と火山が織り成す大自然と、全て楽しめます!
オーロラ・チャンスは7回
黃葉の季節
出発日 |
旅行代金 |
一人部屋利用追加 |
ポイント |
催行状況 |
9月30日 |
879,000円 |
145,000円 |
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催行確定 |
出発日 | 2025年9月30日(火) |
旅行代金 | 879,000円 |
一人部屋追加代金 | 145,000円 |
ポイント | |
催行状況 | 催行確定 |
パンフレット | PDFパンフレット |
早期申込み割引 |
7/28(月)まで にお申し込みいただければ、上記旅行代金から10,000円の割引をいたします。(※申込書ご送付と申込金ご入金のお手続きが条件となります) |
◎利用予定航空会社:スカンジナビア航空。
◎添乗員:羽田空港より全行程同行します。
◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。
◎食事:朝食8回・昼食7回・夕食6回(機内食除く)
◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。
◎旅券残存期間:帰国時3カ月以上
◎最少催行人員:10名(最大20名)
旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます
◎羽田空港使用料・保安サービス料:3,050円
◎国際観光旅客税:1,000円
◎燃油サーチャージ:73,210円(2025年3月現在)
●イヤホンガイドサービスを使用します
※最果ての地のため、降雪その他自然の影響で行程、その他が変更となる場合もございます。予めご了承下さい。
※オーロラ、黄葉などは自然現象のため、必ずご覧いただけるとは限らないこと、お含みおき下さい。
※土地柄、レイキャヴィーク以外は小規模のホテル(ロッジ)で、シャワーのみの浴室となります。予めご了承下さい。
※利用するバスは、中型サイズとなる場合もございます。予めお含みおき下さい。
※土地柄、空港及びホテルにポーターがいない場合もございます。その場合は、お客様ご自身でスーツケースをお運びいただきますようご協力宜しくお願いいたします。
※ブルーラグーンは周辺の火山活動の影響により閉鎖となる場合もございます。その場合、スカイラグーンなど代替施設にご案内します。予めお含みおき下さい。
❖ SASスカンジナビア航空
ビジネスクラス 追加 450,000円
座席配置は「1-2-1」で、シート横の物を置くパーソナルスペースも確保。シートピッチは約112cmとゆったり。快適な空の旅をお楽しみ下さい。
プレミアムエコノミー 追加 200,000円
クッション付きのレッグ・レストを備えるゆとりのレザー
シートで快適な旅をどうぞ。
※ビジネスクラス、プレミアムエコノミークラスの利用区間は東京~コペンハーゲン間往復となります。
※上記追加代金で確保出来るお席の数は限られています。上記金額の座席が売り切れになった場合、その後は、より高い追加代金になる場合もございます。
❖ ゴールデン・サークル 首都レイキャヴィークにほど近い、迫力の滝グトルフォス、間欠泉、地溝帯シンクヴェトリル国立公園などアイスランド特有の自然の力を一度に体感できる観光ポイントを巡るルートがゴールデン・サークル。

ゲイシール・ストロックル間欠泉 4~8分間隔で噴出。時には40mの高さまで吹きあがることもある。

シンクヴェトリル 世界で最初の民主議会が開かれた場所で、地球の割れ目ギャウも見られます。
❖ 南部アイスランド 高さ62mの壮大なスコゥガフォス、パイプオルガンのような造形美スヴァルティフォスなどの滝や奇岩レイニスドランガーを遠望するブラックサンドビーチを訪問。また、ヨーロッパ最大の氷河ヴァトナヨークトルでは氷塊が浮かぶヨークルスアゥロン湖をクルーズします。

スコゥガフォス 幅約25m、落差約62m とアイスランドでも最大級。

ヴァトナヨークトル ヨーロッパ最大の氷河で、総面積は約8,100㎡、国土の約8%を占めています。

ヨークルスアゥロン ヴァトナヨークトル氷河が後退して生まれた湖をクルーズで巡ります。

スヴァルティフォス 柱状節理の断崖を流れ落ちる美しい滝。

ブラックサンド・ビーチ 柱状節理と奇岩レイニスドランガーを望む。
❖ 北部アイスランド(ミーヴァトン周辺) 約2300 年前の火山活動によって出来た湖ミーヴァトン周辺には、火山の国アイスランドならではの地熱活動によって出来た見所が点在します。また、ヨーロッパ最大の水量の滝デティフォス、「神々の滝」ゴーザフォスもご覧いただけます。

クヴェーラロンド ミーヴァトン湖の北、荒涼とした光景の中、硫黄の蒸気が立ちこめる地熱地帯。

デティフォス 幅100m、落差44mのパワフルな滝で、ヨーロッパで最大の水量を誇ります。
❖ スナイフェルスネス半島 アイスランド西部に細長く伸びるスナイフェルスネス半島。氷河を冠する火山、美しいキルキュフェットル山、荒々しい海岸線など変化に富んだ景観が楽しめるため、「アイスランドのミニチュア」とも呼ばれています。

キルキュフェトル山 標高463mと高くないですが、海岸近くに綺麗な形で聳え立つため、アイスランドを代表する山のひとつです。

アルナールスターピ ピラミッド型のスターパフェル山の麓の小村。海岸沿いに不思議な形の玄武岩が並んでいます。
オーロラ観測に適した時期 北欧のオーロラの出現率を見ると最も高いのが、9~10月と 3月。そして 9月の平均気温は最高約10度、最低約3度と寒さは厳しくありません。また、一般的に、北欧のオーロラは夜22~23時がオーロラ現象のピークとなりますので、深夜2~3 時まで起きている必要はないのです。出現率も高く、特別な防寒具を持たずに気軽にオーロラ観賞を行うこと出来る秋のオーロラ観賞はお勧めです!

アイスランドのオーロラ(イメージ)
| 都市名 | スケジュール |
1 | 東京 ケフラヴィーク |
東京 ✈ ケフラヴィーク
■午前(11:35)、羽田空港より、スカンジナビア航空にて、コペンハーゲン乗り継ぎ、アイスランドの首都レイキャヴィーク空港があるケフラヴィークへ向かいます。
■深夜、着後、ホテルへ。
◉夜、オーロラ観測のチャンス。
🅷:ケフラヴィーク空港泊
食事 朝:- 昼:✈ 夕:✈︎ |
2 | ケフラヴィーク (レイキャヴィーク) (セリャランスフォス) (スコゥガフォス) ヴィーク |
ケフラヴィーク ▶︎ レイキャヴィーク ▶︎ セリャランスフォス ▶︎ スコゥガフォス ▶︎ ヴィーク ■午前、レイキャヴィーク市内観光。冷戦終結へと導くレーガン・ゴルバチョフ会談が行われたヘヴジー・ハウス○、市庁舎○、ハトルグリムス教会○など。
■午後、アイスランド最南端の町ヴィークへ。途中、裏側からも見る事が出来る滝セリャランスフォス〇、高さ62mの滝スコゥガフォス○を訪問。
◉夜、オーロラ観測のチャンス。
🅷:ヴィーク、ヘトラまたはアイスランド南西地域泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
3 | ヴィーク (ブラックサンド・ビーチ) (ヴァトナヨークトル氷河) (スヴァルティフォス) (氷河湖クルーズ) エスキフィヨルズゥル |
ヴィーク ▶︎ ブラックサンド・ビーチ ▶︎ ヴァトナヨークトル氷河 ▶︎ スヴァルティフォス ▶︎ 氷河湖クルーズ ▶︎ エスキフィヨルズゥル
■午前、ブラックサンド・ビーチを訪れ、見事な柱状節理の断崖〇、奇岩が並ぶディルホゥラエイの断崖○、海から突き出た岩柱レイニスドランガー○を望みます。
■午後、スカフタフェトル国立公園を訪れ、まるでパイプオルガンのような玄武岩を落ちるスヴァルティフォス(黒い滝)○(※滝までは往復約1時間:約3.8kmのハイキング)にご案内します。
■その後、ヨーロッパ最大の氷河ヴァトナヨークトルの観光へ。ヨークルスアゥロンでは水陸両用車にて氷河湖遊覧クルーズにご案内。壮観な氷塊の眺めをお楽しみ下さい。その後、エスキフィヨルズゥルへ。
◉夜、オーロラ観測のチャンス。
🅷:エスキフィヨルズゥルまたは東アイスランド地域泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
4 | エスキフィヨルズゥル (ミョイフィヨルズル) (エイイルスタジール) (デティフォス) ミーヴァトン |
エスキフィヨルズゥル ▶︎ ミョイフィヨルズル ▶︎ エイイルスタジール ▶︎ デティフォス ▶︎ ミーヴァトン
■午前、アイスランド東部をドライブ。途中、フィヨルド沿いの町・ミョイフィヨルズゥル○、アイスランド東部の中心地エイイルスタジール○に立ち寄ります。
■午後、横幅約100mでヨーロッパ最大といわれる滝デティフォス○を訪れます。その後、ミーヴァトン地方へ向かいます。
◉夜、オーロラ観測のチャンス。
🅷:ミーヴァトン地方またはフーサヴィーク泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
5 | ミーヴァトン (地熱地帯) (ゴーザフォス) アークレイリ |
ミーヴァトン ▶︎ 地熱地帯 ▶︎ ゴーザフォス ▶︎ アークレイリ
■終日、火山湖ミーヴァトン周辺の観光へ。蒸気爆発で造られたプセウド(疑似)クレーター群が見られる景勝地スクートゥスタジル〇、溶岩で形作られた特異な景観ディンムボルギル○、荒涼とした地熱地帯クヴェーラロンド○、地球の割れ目グリョウタ・ギャウ〇などをご覧いただきます。
■その後、『神の滝』と呼ばれるゴーザフォス○に立ち寄り、アークレイリへ向かいます。
◉夜、オーロラ観測のチャンス。
🅷:アークレイリ、ソイザゥルクロゥクルまたは周辺都市泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
6 | アークレイリ (スナイフェルスネス半島) ボルガルネース |
アークレイリ ▶︎ スナイフェルスネス半島 ▶︎ ボルガルネース
■午前、アイスランド西部の美しい風景を車窓に、スナイフェルスネス半島へ。
■午後、スナイフェルスネス半島のドライブへ。キルク山の山容美しいグルンダルフィヨルズル〇、沿岸に奇形奇岩が並ぶアルナールスターピ〇に立ち寄り、ボルガルネースへ向かいます。
◉夜、オーロラ観測のチャンス。
🅷:ボルガルネース泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
7 | ボルガルネース (フロインフォッサル) (ゴールデン・サークル) レイキャヴィーク |
ボルガルネース ▶︎ フロインフォッサル ▶︎ ゴールデン・サークル ▶︎ レイキャヴィーク
■午前、岩から湧き出て絵のように美しい滝フロインフォッサル○を訪れます。 ■午後、ゴールデン・サークルの観光。世界で最初の民主議会が開かれたというシンクヴェトリル(世界遺産)○、地球の割れ目ギャオ○、『黄金の滝』と呼ばれる迫力の滝グトルフォス○、ゲイシール間欠泉○またはストロックル間欠泉○、神秘的な深緑色の湖面が美しいケリズ火口湖○をご覧いただきます。観光後、レイキャヴィークへ向かいます。
◉夜、オーロラ観測のチャンス。
🅷:レイキャヴィーク泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
8 | レイキャヴィーク (ブルーラグーン) コペンハーゲン |
レイキャヴィーク(ブルーラグーン) ▶▶︎ コペンハーゲン
■午前、ブルーラグーン◎(※)にて、ミネラル分豊富な露天風呂をゆっくりとお楽しみ下さい。(水着をお持ち下さい) ■午後、 空路、コペンハーゲンへ向かいます。
■着後、空港ホテルへ。
🅷:コペンハーゲン空港ホテル泊
食事 朝:○ 昼:- 夕:- |
9 | コペンハーゲン |
コペンハーゲン ▶▶
■午前、スカンジナビア航空直行便で、帰国の途へ。
🅷:機中泊》
食事 朝:○ 昼:- 夕:✈ |
10 | 東京 |
東京
■朝(07:55)、羽田空港着。通関後、解散。
|
都市名 |
ケプラヴィーク |
ヴィーク |
アークレイリ |
ボルガルネース |
東京 |
平均最高 平均最低 |
8℃ 6℃ |
7℃ 4℃ |
6℃ 3℃ |
8℃ 5℃ |
23℃ 19℃ |
時期 | 9月下旬~10月上旬 |
ケプラヴィーク | 6~8℃ |
ヴィーク | 4~7℃ |
アークレイリ | 3~6℃ |
ボルガルネース | 5~8℃ |
東京 | 19~23℃ |
●冬物の服装をご準備下さい。
●現地は天候が変わりやすく、日中でも寒くなります。また、氷河湖クルーズや夜間のオーロラ観測時は、風を受けてさらに寒く感じます。セーターやフリースに、厚手のウィンドブレーカーやダウンジャケット等の風を通さない防寒着をお持ちください。防水性があり、フード付きだと理想的です。
●バス車内や建物内はしっかりと暖房が効いているので、重ね着で調節できて脱ぎ着しやすいものが良いです。その他、マフラー・手袋・冬用の帽子もご用意下さい。
●靴は、しっかりした靴底の滑りにくいウォーキングシューズやスニーカーをご用意下さい。靴も防水性があると理想的です。
●その他、雨具(折りたたみ傘と、レインコートも必ず【強風時は傘をさせない為】)、常備薬、ブルーラグーン用の水着とサンダル、水筒や魔法ビン(現地で水道水【超軟水】を飲めます)などもご用意ください。
※北欧のホテルでは、環境保護の為に連泊中のタオル交換が無かったり、バスルームに足拭きマットが置いてない ことがよくあります。気になるお客様は、予備のタオルをお持ちになることをお勧めします。
※土地柄、空港及びホテルにポーターがいない場合がほとんどです。恐れ入りますが、お客様ご自身でスーツケースをお運びいただきますよう、ご協力宜しくお願い申し上げます。
●電圧:220ボルト
●プラグの型:Cタイプ
●アイスランドの通貨は「クローナ」です。
●日本円の現金を小額紙幣(千円札)を中心にご用意下さい。レイキャヴィークの空港や市内両替所で、日本円からクローナへ両替します。ユーロや米ドルの現金をお持ちの方は、ユーロや米ドルからの両替も可能です。
●但し、アイスランドはクレジットカードを使える範囲が広く、ほとんどの店舗・観光箇所で使用可能です。クレジットカード決済で済ます場合は、トイレチップ以外は現金はほぼ不要となります。
当ツアーではクレジットカード(ビザかマスターが良いです)をお持ちになることをお勧めします。