@visit finland
Scandinavian Airlines ラップランドのオーロラと秋のフィンランド周遊の旅 9日間
ラップランド最北イナリ湖からヘルシンキまで大縦断。黄葉、オーロラ、町歩きとフィンランドの秋の恵みを感じる旅!
オーロラ・チャンス2回
黃葉の季節
夜行列車サンタクロース・エクスプレスに乗車
ラップランドでミニ・ハイキング
ヨーロッパの美しい村30選~古都ポルヴォー
出発日 |
旅行代金 |
一人部屋追加代金 |
ポイント |
催行状況 |
9月18日 |
639,000円 |
109,000円 |
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募集中 |
出発日 | 2025年9月18日(木) |
旅行代金 | 639,000円 |
1人部屋追加代金 | 109,000円 |
ポイント | |
催行状況 | 募集中 |
パンフレット | PDFパンフレット |
◎利用予定航空会社:スカンジナビア航空。
◎添乗員:羽田空港より全行程同行します。
◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。
◎食事:朝食7回・昼食5回・夕食4回(機内食除く)
◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。
◎旅券残存期間:帰国時3カ月以上
◎最少催行人員:8名(最大15名)
旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます
◎羽田空港使用料・保安サービス料:3,050円
◎国際観光旅客税:1,000円
◎燃油サーチャージ:79,310円(2025年3月現在)
●イヤホンガイド・サービスを使用します。
※オーロラ、黄葉、野生動物などは自然現象のため、必ずご覧いただけるとは限らないこと、お含みおき下さい。
❖ SASスカンジナビア航空
ビジネスクラス 追加 450,000円
座席配置は「1-2-1」で、シート横の物を置くパーソナルスペースも確保。シートピッチは約112cmとゆったり。快適な空の旅をお楽しみ下さい。
プレミアムエコノミー 追加 200,000円
クッション付きのレッグ・レストを備えるゆとりのレザー
シートで快適な旅をどうぞ。
※ビジネスクラス、プレミアムエコノミークラスの利用区間は東京~コペンハーゲン間往復となります。
※上記追加代金で確保出来るお席の数は限られています。上記金額の座席が売り切れになった場合、その後は、より高い追加代金になる場合もございます。
企画者より黄葉、オーロラ、美しい町並み。秋のフィンランドを満喫 ツアーの前半はノルウェーのキルケネスからラップランドを縦断し、サーリセリカに2連泊。イナリ湖畔の黄葉やウルホ・ケッコネン国立公園の黄葉など、ラップランドの秋景色を堪能下さい。また、サーリセリカはオーロラベルト直下に位置するため、オーロラの鑑賞チャンスもございます。
後半は、湖水地方のタンペレから世界遺産ラウマ、古都ポルヴォーなど美しい町々を巡り、首都ヘルシンキにて2連泊。黄葉、オーロラ、美しい町と、秋のフィンランドの魅力を存分に味わう旅です。
ラップランドの秋を満喫
フィンランドにおいて、黄葉の季節は“ ルスカ” と呼ばれ、昔から恵みの季節として大切にされてきました。ラップランド地方では、白樺やヤマナラシの木々が黄色に、大地のベリーや草・コケが赤・黄色などに色付き、鮮やかな色のコントラストが広がります。フィンランドでは、国立公園や私有地でも、ベリーやキノコ類を自由に取って良いという法律がありますので、ウルホ・ケッコネン国立公園を訪れ、黄葉の美しい光景の中、ベリー摘み体験を楽しむのも、この国ならではの体験でしょう。

ベリー@visit finland
フィンランド南部の美しい街々
世界遺産ラウマ旧市街 今でもおよそ600軒の木造家屋が建ち並び、ほとんどの家は18世紀にルネサンス様式で建てられたカラフルで可愛らしい造りになっています。
古都ポルヴォー 川岸にはポルヴォーを象徴する赤い木造の倉庫群が並びます。

タンペレ湖水地方にある国内第3の都市。石造りの大聖堂は個性的な外観。

オーロラ観測に適した時期
北欧のオーロラの出現率を見ると最も高いのが、9~10月と 3月。そして 9月の平均気温は最高約10度、最低約3度と寒さは厳しくありません。また、一般的に、北欧のオーロラは夜22~23時がオーロラ現象のピークとなりますので、深夜2~3 時まで起きている必要はないのです。出現率も高く、特別な防寒具を持たずに気軽にオーロラ観賞を行うこと出来る秋のオーロラ観賞はお勧めです!

オーロラ・イメージ

オーロラ・イメージ
| 都市名 | スケジュール |
1 | 東京 オスロ |
東京 ▶▶ オスロ ■午前(11:45)、羽田空港より、空路、コペンハーゲン乗り継ぎ、オスロへ。
■夜、着後、ホテルへ。
🅷:オスロ空港ホテル泊
食事 朝:- 昼:- 夕:✈︎ |
2 | オスロ (キルケネス) (イナリ湖) サーリセリカ |
オスロ 〜 キルケネス 〜 イナリ湖 〜 サーリセリカ ■午前、空路、ノルウェーのロシア国境に近い町キルケネスへ。
■着後、ラップランド最北のオーロラリゾート・サーリセリカへ。途中、ラップランド最大の湖・イナリ湖〇に立ち寄り、秋景色をご覧いただきます。また、サーメ文化を紹介するサーミ博物館◎にもご案内します。
◉夜、ホテル周辺にてオーロラ観測。
🅷:サーリセリカ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
3 | サーリセルカ滞在 (ウルホ・ケッコネン国立公園) |
サーリセルカ滞在(ウルホ・ケッコネン国立公園) ■午前、ウルホ・ケッコネン国立公園を訪問。ラップランドらしい景色が広がる大自然の中、ミニ・ハイキングにご案内します。ベリーなどの収穫体験もお楽しみ下さい。
■午後、自由行動。
◉夜、ホテル周辺にてオーロラ観測。
🅷:サーリセリカ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:- |
4 | サーリセリカ ロヴァニエミ) (サンタクロース村) サンタクロース・エクスプレス |
サーリセリカ 〜 ロヴァニエミ(サンタクロース村)~ ■午前、ロヴァニエミへ。
■午後、ロヴァニエミの観光。北極圏のライン上にあるサンタクロース村◎、アルクティクム博物館◎にご案内します。
■夜、ヘルシンキと北極圏ロヴァニエミを結ぶ夜行列車『サンタクロース・エクスプレス』に乗車し、湖水地方のタンペレへ向かいます。
🅷:サンタクロース・エクスプレス/車中泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
5 | タンペレ ラウマ |
~ タンペレ ~ ラウマ ■早朝、タンペレ着。着後、タンペレの観光。タンペレ大聖堂〇、森と湖に囲まれたタンペレの町を一望するピューニッキ展望台◎など。観光後、世界遺産の町ラウマへ向かいます。
■午後、ラウマ(世界遺産)の観光。カラフルな木造建築が約600軒並ぶ旧市街を散策します。
🅷:ラウマ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
6 | ラウマ (トゥルク) (フィスカルス) ヘルシンキ |
ラウマ ~(トゥルク、フィスカルス)~ ヘルシンキ ■午前、古都トゥルクへ。着後、トゥルクの観光。スウェーデン文化が残るかつての首都です。レンガ造りのトゥルク大聖堂◎、石造りのトゥルク城◎など。
■午後、ヘルシンキへ。途中、フィンランドデザインのアーティストの村・フィスカルス〇に立ち寄ります。
🅷:ヘルシンキ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
7 | ヘルシンキ滞在 (ポルヴォー) |
ヘルシンキ滞在(ポルヴォー) ■午前、公共交通機関を利用し、古都ポルヴォーの観光に添乗員がご案内します。パステルカラーの木造家屋が並ぶ趣ある町並みは「ヨーロッパの美しい村30選」(日本旅行業協会選定)に選ばれています。観光後、ヘルシンキに戻ります。 ■午後、自由行動。
🅷:ヘルシンキ泊
食事 朝:○ 昼:- 夕:- |
8 | ヘルシンキ |
ヘルシンキ ■午前、空路、コペンハーゲン乗り継ぎ、帰国の途へ。
🅷:機中泊
食事 朝:○ 昼:- 夕:✈ |
9 | 東京 |
東京 ■朝(07:55)、羽田空港着。通関後、解散。
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都市名 |
オスロ |
サーリセルカ |
ロヴァニエミ |
ラウマ | ヘルシンキ |
東京 |
平均最高 平均最低 |
15℃ 7℃ |
11℃ 5℃ |
11℃ 6℃ |
13℃ 8℃ |
15℃ 9℃ |
26℃ 21℃ |
時期 | 9月中旬 |
オスロ | 7~15℃ |
サーリセルカ | 5~11℃ |
ロヴァニエミ | 6~11℃ |
ラウマ | 8~13℃ |
ヘルシンキ | 9~15℃ |
東京 | 21~26℃ |
●冬物の服装をご準備下さい。
●夜間のオーロラ観測の際、風が強く吹くこともあります。セーターやフリースに加え、厚手のウィンドブレーカーやダウンジャケットなど風を通さない防寒着を必ずお持ち下さい。
●また、手袋・マフラー・ニット帽・使い捨てカイロなども必要に応じてお持ち下さい。
日程3日目にハイキングの機会がありますので、スニーカーやウォーキングシューズなど履きなれた歩き
やすい靴をご用意下さい。
●その他、雨具(折りたたみ傘と、レインコートも必ず【強風時は傘をさせない為】)、常備薬、ブルーラグーン用の水着とサンダル、水筒や魔法ビン(現地で水道水【超軟水】を飲めます)などもご用意ください。
※北欧のホテルでは、環境保護の為に連泊中のタオル交換が無かったり、バスルームに足拭きマットが置いてない ことがよくあります。気になるお客様は、予備のタオルをお持ちになることをお勧めします。
※土地柄、空港及びホテルにポーターがいない場合がほとんどです。恐れ入りますが、お客様ご自身でスーツケースをお運びいただきますよう、ご協力宜しくお願い申し上げます。
●電圧:220ボルト
●プラグの型:Cタイプ
●ノルウェー :ノルウェー・クローネ ●フィンランド:ユーロ
●予め、ユーロの現金に両替の上ご用意下さい。ユーロをそのまま使用できる国はフィンランドだけであり、ノルウェーではユーロから現地通貨に両替します。
●但し、北欧はクレジットカード(ビザかマスターが良いです)を使える範囲が広く、ほとんどの店舗・観光箇所で使用可能です。クレジットカード決済で済ます場合は、多額の現金をご用意される必要はありません。