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出発日/料金

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ツアーのポイント

ポイント

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地図

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ツアー日程

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ご案内

ご案内

  
ハンピ遺跡
ハンピ遺跡

ハンピ遺跡と南インド周遊の旅 14日間

「黄金のゴア」に2連泊。水と森の南インドから壮大なハンピ遺跡を巡る旅

❖ 出発日/料金

旅行期間:14日間

2024年11月20日(水)~ 12月3日(火)

2025年2月19日(水)~ 3月4日(火)

PDFパンフレット
出発日 旅行代金 一人部屋追加代金 ポイント 催行状況
11月20日 539,000円 104,000円 少人数で催行!
催行確定
2月19日 539,000円 104,000円
催行見込
出発日2024年11月20日(水)、2025年2月19日(水)
日数14日間
旅行代金 539,000円
一人部屋追加代金104,000円
ポイント
催行状況11/20発▶少人数で催行確定!
2/19発▶催行見込
パンフレット PDFパンフレット

◎利用予定航空会社:エア・インディア。

◎添乗員:成田空港より全行程同行します。

◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。

◎食事:朝食12回・昼食12回・夕食12回(機内食除く)

◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。

◎旅券残存期間:インド入国時6カ月以上

◎最少催行人員:10名(最大18名)

◎旅券余白:2頁以上

◎写真:カラー1枚(5cm x 5cm)

◎旅券(パスポート)のカラーコピー

旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます

◎成田空港使用料・保安サービス料:3,160円

◎国際観光旅客税:1,000円

◎インド査証代:26米ドル相当の日本円

◎査証取得代行手数料:4,400円(税込)

◎燃油サーチャージ目安:46,240円(2024年7月現在)


●昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします

●イヤホンガイドサービスを使用します


※ヒンドゥー教の寺院は神殿内部の至聖所には異教徒は入れませんのでお含みおき下さい。

※天候によりご覧いただけない場合もございます


■関連ツアー

インド大周遊・世界遺産への旅 14日間 12/4・2/12発

ビジネスクラス利用 楽園ケーララ州とドラヴィダ文化・南インド周遊の旅 10日間 12/5・3/5発


❖ ツアーのポイント

大チョーラ朝の世界遺産の寺院群をガンガイコンダ・チョーラプラムやタンジャブールに訪ねます。

世界遺産のハンピ遺跡は、広い地域に40以上のヒンドゥー教寺院が点在しています。近郊の同じく世界遺産・パッタダガルの寺院群と併せてご案内。

❖ ドラビダ様式のカンチープラムの寺院群、マハーバリプラムの世界遺産の海岸寺院と石彫り寺院群やマドゥライの色彩鮮やかなミナークシー寺院など南インド独特の建築を堪能

インド亜大陸最南端・コモリン岬はアラビア海、インド洋、ベンガル湾が出会う場所でヒンドゥー教の聖地です。壮大な朝日と夕陽をご覧下さい。

❖ インド西岸部にはポルトガルなどの植民都市だったところが多く、キリスト教徒が多く住む地域です。フランシスコ・ザビエルゆかりのゴア、ヴァスコ・ダ・ガマゆかりのコーチンを訪ねます。

バックウォーター・クルーズ

やしの木が生い茂る中を流れる水路や運河をハウスボートでゆっくりと巡ります。水辺で生活する人々の様子を垣間見たりしながら南国の風情を味わっていただきます。利用するハウスボートには1隻に1~3つの部屋があり各部屋シャワー。トイレ付きです。食事もハウスボートで取り夜間は停泊します。

houseboat
houseboat
タンジャブール

チョーラ朝の古都。世界遺産のブリハディーシュワラ寺院はチョーラ建築の最高傑作と讃えられています。

タンジャブール
マドゥライ

古都マドゥライのシンボルといえるミナークシー寺院はミナークシ女神とシヴァ神を祀るインドでも有数の規模の巨大な寺院です。

タンジャブール
カタカリ・ダンス

インド4大舞踊のひとつで、「カタ」は物語、「カリ」は舞踊の意味です。セリフは一切なく、指の動きと表情(特に目の動き)でストーリーを語ります。

タンジャブール
カーニャクマリ

インド大陸最南端。インド洋、アラビア海、ベンガル湾が出会う場所で、インドで唯一、太陽が海から昇り海に沈むのを目にすることが出来る場所です。

カーニャクマリ
❖ 当ツアーで訪れる世界遺産
❶マハーバリプラムの建造物群❷大チョーラ朝寺院群 ❸ハンピ遺跡 ❹パッタダカルの建造物群 ❺オールド・ゴア

❖ ツアー地図

地図sp 地図pc

❖ ツアー日程(◎:入場観光、○:下車観光、△:車窓観光)

都市名スケジュール
1

東京

チェンナイ

東京 ▶▶ チェンナイ

■昼、成田空港よりエアー・インディアにてデリー乗り継ぎ、南インド・タミルナドゥ州の州都チェンナイへ。着後、ホテルへ。

🅷:チェンナイ泊

食事 朝:- 昼:✈ 夕:✈

2

チェンナイ

カンチープラム

マハーバリプラム

チェンナイ ▶ カンチープラム ▶ マハーバリプラム

■午前、チェンナイの市内観光。旧市街のジョージ・タウンにご案内します。その後、ヒンドゥー教七大聖地の一つでパッラヴァ朝の古都カンチープラムへ。シヴァ神を祀るエーカンバラナータル寺院〇、ヴァイクンタ・ぺルマール寺院〇、カイラーサナータ寺院〇を見学します。

■午後、ベンガル湾を望むマハーバリプラムの観光。世界遺産・海岸寺院〇、ドラヴィダ建築の原型ともなった五つの石彫り寺院〇、巨大な岩に彫られた彫刻「アルジュナの苦行」〇、巨岩「クリシュナのバターボール」〇を見学します。

🅷:マハーバリプラム泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

3

マハーバリプラム

チダムバラム

ガンガイコンダ・チョーラプラム

タンジャブール

マハーバリプラム ▶ チダムバラム ▶ ガンガイコンダ・ チョーラプラム ▶ タンジャブール

■午前、チダムバラムへ。壮麗なゴプラム(塔)を持つナタラージャ(踊るシヴァ)寺院〇を見学。

■午後、ガンガイコンダ・チョーラプラムへ。世界遺産大チョーラ朝寺群のひとつ、11世紀中期のブリハディシュワラ寺院◎を見学します。

■その後、クンバコーラムナーゲシュワラ寺院〇やダラースラムアイラーテシュバラ寺院◎を見学しタンジャブールへ。 

🅷:タンジャブール泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

4

タンジャブール

マドゥライ

タンジャブール ▶ マドゥライ

■午前、世界遺産大チョーラ朝寺院群のひとつであるタンジャブールのブリハディシュワラ寺院◎の見学。緻密なレリーフが施された建築群が点在します。

■その後、ドラヴィダ文化の中心地マドゥライへ。ドラヴィダ様式のヒンドゥー寺院であるミナークシー寺院◎にご案内します。

🅷:マドゥライ泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

5

マドゥライ

カーニャクマリ

(コモリン岬)

マドゥライ ▶ カーニャクマリ(コモリン岬)

■午前、インド亜大陸最南端のコモリン岬(カーニャクマリ)へ向かいます。

■着後、インド洋とアラビア海、ベンガル湾の三つの海が出会う場所・コモリン岬の観光。19世紀の宗教改革者ヴィヴェーカーナンダゆかりの記念堂〇をボートに乗って訪ねます。

🅷:カーニャクマリ泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

6

カーニャクマリ

トタパリ

バックウォーター・クルーズ

カーニャクマリ ▶ トタパリ ▶ バックウォーター・クルーズ

■早朝、海から昇る朝日(※)をご覧いただきます。

■その後、バックウォーター(水郷地帯)・クルーズの出発地トタパリへ。

■午後、バックウォーター(水郷地帯)をハウス・ボートで巡ります。船が交通機関となる水郷地帯で生活する人々や長閑な南インドの風景を楽しみます。 

🅷:ハウス・ボート泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

7

アレッピー

コーチン

アレッピー ▶ コーチン

■朝、アレッピーで下船後、コーチンへ向います。

■着後、コーチンの市内観光。かつてのオランダ支配時代の総督邸ダッチ・パレス◎、16世紀のユダヤ会堂であるシナゴーグ◎、かつてヴァスコ・ダ・ガマが埋葬されていた聖フランシスコ教会◎などにご案内します。

★夜、インド四大舞踊のひとつでケララ州の伝統的な宗教舞踊カタカリ・ダンスをお楽しみ下さい。 

🅷:コーチン泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

8

コーチン

バンガロール

ホスペット

コーチン ▶ バンガロール ▶ ホスペット

■朝、国内線にてバンガロールへ向かいます。

■その後、デカン高原の長閑な景色を見ながらハンピ遺跡の拠点ホスペットへ。

■午後、ホスペット着後、ゆっくりとお過ごし下さい。

🅷:ホスペット泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:-

9

ホスペット滞在

(ハンピ遺跡)

チェンナイ滞在(カンチープラム)

■終日、世界遺産・ハンピ遺跡の観光。ハンピ遺跡の白眉と言われるヴィッタル寺院〇、塔門が聳えるヴィルパークシャ寺院〇、ヒンドゥーとイスラム様式が融合したロータス・マハル〇、精緻な浮き彫りが有名なハザーラ・ラーマ寺院〇などにご案内します。

🅷:ホスペット泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

10

ホスペット

アイホーレ

パッタダガル

バーダミ

ホスペット ▶ アイホーレ ▶ パッタダガル ▶ バーダミ

■午前、チャルーキヤ朝時代の寺院群が残るアイホーレ村へ。着後、ドゥルガー寺院など初期ヒンドゥー教寺院群〇を見学します。

■午後、チャルキーヤ朝の宗教都市ともいえる世界遺産パッタダガル〇の観光。中世インドの北方系、南方系の建築様式が混在し、往時の繁栄が伺われます。

■その後、チャルキーヤ朝の都が置かれ、僧・玄奘も訪ねたバーダミの石窟群〇を見学します。

🅷:バーダミ泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

11

バーダミ

ゴア

バーダミ ▶ ゴア

■午前、西ガート山脈の森林地帯を走りアラビア湾に面するゴアに向かいます。(244km/所要6時間(休憩別))

🅷:ゴア泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

12

ゴア滞在

(オールド・ゴア)

(マルドル)

ゴア滞在(オールド・ゴア)(マルドル)

■午前、ポルトガル植民地時代の中心だった世界遺産オールド・ゴアへ。ヴァスコ・ダ・ガマの像が彫られた副王門○、聖カエタノ教会○、フランシスコ・ザビエルが眠るボン・ジェズ教会◎、ザビエルが暮らした聖フランシスコ・ザビエル教会○、黄金の鐘で知られるス・カテドラル◎、17世紀創建のイタリア・トスカーナ様式のアッシジのフランシスコ教会◎と考古学博物館◎等にご案内します。

■午後、ゴア近郊のマルドルへ。ポルトガル支配時代に外観をキリスト教会に似せて造られたヒンドゥー教のマンゲーシャ寺院〇の観光。内部もラテン十字で身廊 を持ち高いドームを備えています。

★夕食はシーフードをご用意いたしました。

🅷:ゴア泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

13

ゴア

パナジ

デリー

ゴア ▶ パナジ ▶ デリー ▶▶

■午前、ポルトガル時代の影響を残し西欧的な町並みが特徴のパナジの観光。ローマン・コインなど海のシルクロードゆかりの品々を展示するゴア州立博物館◎、白亜のパナジ教会○にご案内します。

■午後、空路、デリー乗り継ぎ、帰国の途へ。

🅷:機中泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

14

東京

東京

■午前、成田空港着。通関後、解散。

❖ 今回のご旅行についてのご案内

■訪問都市の気候について(例年の平均気温(最低~最高) です。)

時期 都市名 チェンナイ タンジャプール カーニャクマリ ホスペット ゴア・パナジ  東京 
11月下旬 平均最高
平均最低
29℃
24℃
29℃
24℃
30℃
26℃
30℃
17℃
31℃
26℃
14℃
8℃
2月下旬 平均最高
平均最低
30℃
23℃
31℃
23℃
29℃
25℃
33℃
19℃
30℃
25℃
10℃
4℃
都市11月下旬2月下旬
チェンナイ24~29℃23~30℃
タンジャプール24~29℃23~31℃
カーニャクマリ26~30℃25~29℃
ホスペット17~30℃19~33℃
ゴア・パナジ26~31℃25~30℃
東京8~14℃4~10℃



■服装・携行品について

●夏の服装を中心にご準備下さい。

●但し、航空機・バス・レストラン等で冷房の効き過ぎにより肌寒く感じる場合もありますので、カーディガンや薄手のブルゾンなど上から羽織るものを1 着ご用意下さい。

●また、寺院見学時は、肩が見えるノースリーブのシャツ、短パン、ひざが見えるスカートなど、肌を露出した服装はお控え下さい。寺院を見学する日は、男女ともに薄手の長ズボン(スラックス)をお勧めします。

●靴は、スニーカーやウォーキングシューズなど履き慣れた歩きやすい靴をご用意下さい。寺院・石窟によっては靴を脱いで入場するところもございます。脱ぎやすい靴、汚れても良い靴下、寺院見学時用のサンダル等をご用意されることをお勧めします。※サンダルは、ホテルのバスルームでも使うと便利なのでご用意下さい。

●その他、雨具(折りたたみ傘)、日除け用の帽子やサングラス、懐中電灯、虫除けスプレー(ガス無しタイプ)、常備薬(虫刺され用の塗り薬、下痢止め薬も)、ポケットティッシュやトイレットペーパー(トイレに紙が無いことが多いです)、ウェットティッシュ、埃除けのマスク、簡単な日本食などもご用意下さい。

※エア・インディア及びインドの国内線は、ライターとマッチの持ち込みができませんのでご注意下さい(スーツケー ス及び機内持ち込み手荷物、どちらにも入れられません)




■電圧・プラグの型について

●電圧:220ボルト

●プラグの型:C、B3、BFタイプ




■通貨・両替について

●インドの通貨は「ルピー」です。

●日本円の現金を(千円札を中心に)ご用意下さい。現地ガイドが「ルピーの両替パック」をご用意して、日本円と交換で皆様にお渡しできる予定です。

●但し、ホテルでは日本円から両替できないところが多いため、予備金として米ドルがあると安心・便利です。

●既に両替済の米ドルがある方は、今回の旅行にお持ちください。

●クレジットカード(ビザ、マスターなど)もお持ちいただくと便利です。




■現地の治安について

●弊社は現地旅行会社と協力し、十分な安全確認の上でツアーを企画しておりますが、インドの今回訪問地域に対し、 外務省より海外危険情報「レベル1:十分注意してください(危険情報4 段階の中で最も低いレベル)」が発出され ております。詳しくは「外務省海外安全相談センター(電話:03-3580-3311)(ホームページ:http://www.anzen.mofa.go.jp)」にてご確認下さい。