マイソール宮殿
デカン高原縦断 ハンピ遺跡からマイソール、ラーメーシュワラムへ 13日間
ハイデラバードから石の都へ。ニルギル登山鉄道に乗車後、聖地ラーメーシュワラムへ
出発日 |
旅行代金 |
一人部屋追加代金 |
ポイント |
催行状況 |
1月16日 |
519,000円 |
85,000円 |
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催行確定 |
出発日 | 2025年1月16日(木) |
日数 | 13日間 |
旅行代金 | 519,000円 |
一人部屋追加代金 | 85,000円 |
ポイント | |
催行状況 | ▶催行確定 |
パンフレット | PDFパンフレット |
◎利用予定航空会社:スリランカ航空。
◎添乗員:成田空港より全行程同行します。
◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。
◎食事:朝食11回・昼食11回・夕食10回(機内食除く)
◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。
◎旅券残存期間:インド入国時6カ月以上
◎最少催行人員:10名(最大18名)
◎旅券余白:2頁以上
◎写真:カラー1枚(5cm x 5cm)
◎旅券(パスポート)のカラーコピー
旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます
◎成田空港使用料・保安サービス料:3,160円
◎国際観光旅客税:1,000円
◎インド査証代:26米ドル相当の日本円
◎スリランカ査証代:無料(現地取得)
◎査証取得代行手数料:4,400円(税込)
◎燃油サーチャージ:なし(2024年9月現在)
●昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします
●イヤホンガイドサービスを使用します
※ヒンドゥー教の寺院は神殿内部の至聖所には異教徒は入れませんのでお含みおき下さい。
企画者より❖ 南インド・デカン高原を縦断
インド南部を形成する逆三角形のデカン高原。玄武岩が風化した土壌は綿花栽培が盛んで、幾多のヒンドゥー王朝イスラム王国が興亡した歴史があります。ハイデラバードからチャルキーヤ朝、ホイサラ朝、そしてハンピの遺跡群を訪ねます。茶畑が広がる中ニルギル登山鉄道に乗車した後は、ラーメーシュワラム島へと渡る斬新なコースで南インドを探訪します。
世界遺産のハンピ遺跡
ヒンドゥー教王国として南インドに覇を唱えたヴィジャヤナガル王国の都です。広大な地域に多くの寺院が残っています。
ホイサラ朝の遺跡群
ハレビード、ベルールの寺院群を見学します。星型の基盤の上に壁面一面に施された繊細な浮
き彫りが特徴です。
チェナケーシャヴヴァ寺院(ベルール)
ホイサレーシュワラ寺院(ハレビード)
叙事詩『ラーマーヤナ』の舞台・ラーメーシュワラム
本土とは海上道路(1988年完成)、橋(長さ2,065m 1914年供用開始)で結ばれています。巡礼地ラーマナータスワーミ寺院など海辺の開放的な聖地です。
❖ 当ツアーで訪れる世界遺産
❶ハンピ遺跡❷ニルギル登山鉄道
【世界遺産】ニルギル登山鉄道全長46km、標高差2,000mの沿線には208のカーブ、16のトンネル、250の橋があり、蒸気機関車とディーゼル機関車に牽引されたり、後尾から押されたりして上ります。ウーテイ~クーヌール間27kmに乗車し絶景をお楽しみます。
| 都市名 | スケジュール |
1 | 東京 コロンボ |
東京 ▶▶ コロンボ ■午前、成田空港よりスリランカ航空にてコロンボへ。 ■着後、ホテルへ。
🅷:ニゴンボ泊
食事 朝:- 昼:✈ 夕:✈ |
2 | コロンボ ハイデラバード ビーダル |
コロンボ ▶▶ ハイデラバード ▶ ビーダル ■午前、スリランカ航空にてインド・ハイデラバードへ。着後、市内観光。ハイデラバードのシンボルでもある4つの尖塔・チャールミーナール◎、周囲3kmの城壁で囲まれ自然の岩山に建つゴールコンダ城砦◎にご案内します。
■午後、カルナータカ州のビーダルへ向かいます。
🅷:ビーダル泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
3 | ビーダル グルバルガ ビジャープル |
ビーダル ▶ グルバルガ ▶ ビジャープル ■午前、イスラム教のバフマニー朝(15 ~ 16 世紀)の都だったビーダルの観光。濠が巡らされラテライトと玄武岩から成る広大な城壁で囲まれている城郭◎を見学。 ■その後、グルバルガに立ち寄り、アーディル・シャー朝(15~17世紀)の都だったビジャープルへ向かいます。
🅷:ビジャープル泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
4 | ビジャープル ホスペット |
ビジャープル ▶ ホスペット ■午前、ビジャープルの観光。楼門であるメフタル・マハル○、巨大な廟であるゴル・グンバド○にご案内します。
■午後、ハンピ遺跡の観光拠点、ホスペットへ。
🅷:ホスペット泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
5 | ホスペット滞在 (ハンピ遺跡) |
チェンナイ滞在(カンチープラム) ■終日、デカン高原に覇を唱えたヒンドゥー教のヴィジャヤナガル王国(14~17世紀)の都だった世界遺産・ハンピ遺跡の観光。ハンピ遺跡の白眉と言われるヴィッタル寺院〇、塔門が聳えるヴィルパークシャ寺院〇、ヒンドゥーとイスラム様式が融合したロータス・マハル〇、精緻な浮き彫りが有名なハザーラ・ラーマ寺院〇などにご案内します。
🅷:ホスペット泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
6 | ホスペット べルール ハレービード ハッサン |
ホスペット ▶ べルール ▶ ハレービード ▶ ハッサン
■午前、多数の岩石が地表に露出しているデカン高原を走り、べルールへ。12から13世紀にホイサラ朝時代の都がおかれ栄えた街です。チェナケーシャヴヴァ寺院はラーマ―ヤナやマハーバーラタの夥しい彫刻群で埋めつくされています。ハレービードのホイサラ朝最大の寺院ホイサレーシュワラ寺院に立ち寄りハッサンへ。
🅷:ハッサン泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
7 | ハッサン マイソール |
ハッサン ▶ マイソール ■午前、かつてマイソール藩王国の都として栄えたマイソールへ。 ■午後、マイソールの観光。インドで一番栄えたといわれ現在は博物館として公開されているマイソール宮殿◎、王家のコレクションを展示する美術館◎にご案内します。
🅷:マイソール泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
8 | マイソール シュリーランガパトナ ウーテイ |
マイソール ▶ シュリーランガパトナ ▶ ウーテイ ■午前、城郭都市として栄えたシュリーランガパトナ〇の観光。 ■午後、ニルギル登山鉄道の始発駅(終着駅)である高原の町ウーテイへ。(海抜2300m)
🅷:ウーテイ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
9 | ウーテイ ニルギル登山鉄道 クーヌール マドゥライ |
ウーテイ ▶ ニルギル登山鉄道 ▶ クーヌール ▶ マドゥライ ■世界遺産のニルギル登山鉄道に乗車。風光明媚なウーティ~ク―ヌール間約1時間の乗車(下り)を楽しみます。 ■クーヌールで下車後、インド三大紅茶と呼ばれるニルギル・ティーの紅茶工場にご案内します。 ■その後、南インド・ターミルナドゥ州の中心都市の一つマドゥライへ。
🅷:マドゥライ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
10 | マドゥライ マンダパム ラーメーシュワラム |
マドゥライ ▶ マンダパム ▶ ラーメーシュワラム ■午前、マンダパムへ向かいます。マンダパムよりポーク海峡の車輛橋を走りラーメーシュワラムへ向かいます。
■午後、叙事詩「ラーマーヤナ」の舞台ともなったラーメーシュワラムの観光。南インド特有の高いゴープラム(党門)を持つラーマナ―タスワーミ寺院◎、ラーマ王子の足跡があるガンダマダナ・パルヴァターム寺院◎、最果ての岬ともいえるアリチャル・ムナイを訪ねます。
🅷:ラーメーシュワラム泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
11 | ラーメーシュワラム マドゥライ |
ラーメーシュワラム ▶ マドゥライ ■午前、ラーメーシュワラムより列車で海上鉄道橋を渡り本土へ戻ります。その後、バスでマドゥライへ。 ■着後、ブドゥ・マンダパ市場にご案内します。
🅷:マドゥライ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
12 | マドゥライ |
マドゥライ ▶▶ ■午前、マドゥライの市内観光。代表的なドラヴィダ様式で4つの巨大なゴープラム(塔門)を持つミナークシー寺院◎、かつての宮殿ティルマライ・ナーヤカ宮殿◎にご案内します。
■午後、空路、コロンボの乗り継ぎ帰国の途へ。
🅷:機中泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:✈ |
13 | 東京 |
東京 ■午前、成田空港着。通関後、解散。
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時期 |
都市名 |
ニゴンボ |
ビーダル |
ホスペット |
マイソール |
マドゥライ |
東京 |
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標高 |
2m |
710m |
479m |
763m |
134m |
10m |
1月中~下旬 |
平均最高 平均最低 |
31℃ 23℃ |
29℃ 16℃ |
32℃ 16℃ |
30℃ 18℃ |
31℃ 21℃ |
9℃ 3℃ |
都市 | 標高 | 1月中~下旬 |
ニゴンボ | 2m | 23~31℃ |
ビーダル | 710m | 16~29℃ |
ホスペット | 479m | 16~32℃ |
マイソール | 763m | 18~30℃ |
マドゥライ | 134m | 21~31℃ |
東京 | 10m | 3~9℃ |
●夏の服装を中心にご準備下さい。
●但し、航空機・バス・レストラン等で冷房の効き過ぎにより肌寒く感じる場合もありますので、カーディガンや薄手のブルゾンなど上から羽織るものを1 着ご用意下さい。
●また、寺院見学時は、肩が見えるノースリーブのシャツ、短パン、ひざが見えるスカートなど、肌を露出した服装はお控え下さい。寺院を見学する日は、男女ともに薄手の長ズボン(スラックス)をお勧めします。
●靴は、スニーカーやウォーキングシューズなど履き慣れた歩きやすい靴をご用意下さい。寺院・石窟によっては靴を脱いで入場するところもございます。脱ぎやすい靴、汚れても良い靴下、寺院見学時用のサンダル等をご用意されることをお勧めします。※サンダルは、ホテルのバスルームでも使うと便利なのでご用意下さい。
●その他、雨具(折りたたみ傘)、日除け用の帽子やサングラス、懐中電灯、虫除けスプレー(ガス無しタイプ)、常備薬(虫刺され用の塗り薬、下痢止め薬も)、ポケットティッシュやトイレットペーパー(トイレに紙が無いことが多いです)、ウェットティッシュ、埃除けのマスク、簡単な日本食などもご用意下さい。
●電圧:220ボルト
●プラグの型:C、B3、BFタイプ
●インドの通貨は「ルピー」です。
●日本円の現金を(千円札を中心に)ご用意下さい。現地ガイドが「ルピーの両替パック」をご用意して、日本円と交換で皆様にお渡しできる予定です。
●但し、ホテルでは日本円から両替できないところが多いため、予備金として米ドルがあると安心・便利です。
●既に両替済の米ドルがある方は、今回の旅行にお持ちください。
●クレジットカード(ビザ、マスターなど)もお持ちいただくと便利です。
●弊社は現地旅行会社と協力し、十分な安全確認の上でツアーを企画しておりますが、インドの今回訪問地域に対し、
外務省より海外危険情報「レベル1:十分注意してください(危険情報4 段階の中で最も低いレベル)」が発出され
ております。詳しくは「外務省海外安全相談センター(電話:03-3580-3311)(ホームページ:http://www.anzen.mofa.go.jp)」にてご確認下さい。