西オーストラリアの大自然とワイルドフラワー 9日間
世界一のワイルドフラワー・エリアで可憐な花々の饗宴を鑑賞。また、地球が創り出した圧倒の大自然・絶景の数々も堪能します
燃油サーチャージなし
花に詳しい日本語ガイド同行
4大花街道を巡る
出発日 | 旅行代金 | 一人部屋追加代金 | ポイント | 催行状況 |
9月4日 | 659,000円 | 98,000円 | | 募集中 |
出発日 | 9月4日(木) |
日数 | 9日間 |
旅行代金 | 659,000円 |
一人部屋追加代金 | 98,000円 |
ポイント | |
催行状況 | 募集中 |
パンフレット | PDFパンフレット |
早期申込み割引 |
6/3(火)まで にお申し込みいただければ、上記旅行代金から10,000円の割引をいたします。(※申込書ご送付と申込金ご入金のお手続きが条件となります) |
◎利用予定航空:マレーシア航空
◎添乗員:成田空港より全行程同行致します。
◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくはお問い合わせ下さい。
◎食事:朝食6回、昼食5回、夕食6回(機内食除く)
◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。
◎旅券の残存有効期間:帰国時まで。
◎旅券余白:1ページ以上必要
◎最少催行人員:10名(最大20名)
旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます
◎成田空港使用料・保安サービス料:3,160円
◎国際観光旅客税:1,000円
◎燃油サーチャージ:なし(2025年3月現在)
・イヤホンガイドサービスを使用します。
★オーストラリア電子渡航許可(ETA)について★
オーストラリア入国には、スマートフォンに専用アプリ「AustralianETA」をダウンロードした上で、『電子渡航許可(ETA)』の事前申請が必要となります。アプリでの申請の際、顔写真撮影とパスポート読み込み(スキャン)が必要となる為、旅行会社での代行取得は不可能となっています。『ETA( 電子渡航許可) のご案内(日本語の手引書)』をお送りしますので、お客様ご自身でのお手続きをお願い申し上げます。
尚、ご心配な方は、スマートフォンをご持参の上、弊社までお越しいただければ、スタッフが申請のお手伝いをさせていただきます。(その場合、手数料としてお一人様につき4,400円/税込を申し受けます)。詳しくはお問合せ下さい。
※6日目、ハメリンプールにてストロマトライトがご覧いただけない場合もございます。その場合、テティス湖にてストロマトライトをご覧いただきます。
※移動の車は、小型~中型バスになる場合もございます。
※昼食は、ボックスランチになる場合もございます。
※お土地柄、ホテルは簡素な設備のものが多く、浴室はシャワーのみになる場合が多くなります。また、ホテルにポーターがいない場合が殆どです。お手数ですが、お客様ご自身でスーツケースをお運び下さいますよう宜しくお願いいたします。
企画者より●圧巻のワイルドフラワー:世界で最も多い1万2千種以上のワイルドフラワーが自生する西オーストラリア。今回、四大花街道を巡り、花が咲く場所で臨機応変にフラワーウォッチングをお楽しみいただきます。
●添乗員に加え、花に詳しい日本語ガイド同行
●ここにしかない、驚異の絶景・大自然も堪能!
●燃油サーチャージのないマレーシア航空を利用
❖ ワイルドフラワーの宝庫・西オーストラリア~四大花街道を行く~
西オーストラリア州はフラワーステートとも呼ばれ、世界で最も多い1万2千種以上のワイルドフラワーが自生しています。7月頃、北部から咲き始め、パース及びパース以北のワイルドフラワー・エリアでは9月過ぎに開花のピークを迎えます。
今回、西オーストラリアの四大花街道を巡り、辺り一面がピンクや黄色、白に染まった圧巻の風景や、花の冠のようなリースフラワー、南十字星の形をしたサザンクロス、カンガルーの尾のような形をしたカンガルーポーなど特徴的な花を探します。各街道では花が咲いている場所で臨機応変に下車し、フラワーウォッチングをお楽しみいただきます。
州都パースには2連泊し、西オーストラリア各地のワイルドフラワー約三千種が集められるキングスパークにご案内します。ツアーで出会った花の予習になるでしょう。
◆◆◆ワイルドフラワーについて◆◆◆
ワイルドフラワーの開花状況によっては、臨機応変に観光ルートを変更する場合もございますので、予めお含みおき下さい。また、例年最もご覧いただける時期に合わせて設定しておりますが、自然現象でございますので、異常気象などにより十分に花々がご覧いただけない可能性もございます。その可能性もご了承の上、お申し込み下さいますようお願い申し上げます。
他では見られない~西オーストラリア・驚異の大自然
❖ ウェーブロック 太古時代の花崗岩が風雨の影響で、海面から盛り上がった波のような姿に浸食されたと考えられています。
❖ ピナクルス 砂漠に1000本以上の奇岩が並ぶ光景は別名“荒野の墓標”と呼ばれます。原生林が枯れ、中に堆積した石灰層だけが残って出来ました。
❖ シェルビーチ 大昔から蓄積された貝殻が、長い年月の間、風雨により砂だけが飛ばされ、貝殻だけのビーチになりました。
❖ ピンク・ハット・ラグーン 湖水に生息するバクテリアが体内でピンク色の色素(カロチン)を生成するためと言われます。
| 地名 | スケジュール |
1 | 東京 |
東京 ■夜(22:30)、成田空港より、空路、クアラルンプール乗り継ぎ、西オーストラリアの玄関口パースへ向かいます。
🅷:機中泊
食事 朝:- 昼:- 夕:✈ |
2 | パース (キングスパーク) |
パース(キングスパーク) ■午後、パース着。着後、パース市内観光。3000種以上のワイルドフラワーが集まるキングスパーク◎にご案内します。
🅷:パース泊
食事 朝:- 昼:✈ 夕:○ |
3 | パース滞在 (ウェーブロック街道) (ヨーク) (ウェーブロック) |
パース滞在(ウェーブロック街道)(ヨーク)(ウェーブロック) ■終日、ウェーブロック街道の観光。19世紀の趣ある建物が残る町ヨーク〇、風雨の浸食より波のような姿になった一枚岩ウェーブロック〇、アボリジニの壁画が残るムルカスケーブ〇にご案内します。また、道中、ワイルドフラワーの咲いている場所を探します。
🅷:パース泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
4 | パース (ピナクルス) (レシュール国立公園) (ブランド・ハイウェイ) (ウエスタン・フローラ) ジェラルトン |
パース ▶ ピナクルス ▶ レシュール国立公園 ▶ ブランド・ハイウェイ ▶ ウエスタン・フローラ ▶ ジェラルトン ■午前、ナンバン国立公園ピナクルス〇の観光。砂漠に柱状の奇岩が並ぶ不思議な
光景をご覧下さい。その後、野生のランなど約800種のワイルドフラワーが自生するレシュール国立公園〇にてフラワーウォッチングにご案内します。 ■午後、花街道ブランド・ハイウェイをドライブし、インド洋に面した港湾都市ジェラルトンに向かいます。途中、東京ドーム約15 個分と広大な自然公園ウエスタン・フローラ〇に立ち寄り、フラワーウォッチングをお楽しみ下さい。
🅷:ジェラルトン泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
5 | ジェラルトン (ピンク・ハット・ラグーン) カルバリ (カルバリ国立公園) |
ジェラルトン ▶ ピンク・ハット・ラグーン ▶ カルバリ(カルバリ国立公園) ■午前、ピンク色の湖水のピンク・ハット・ラグーン〇にも立ち寄り、カルバリへ。着後、インド洋に面した海岸沿いの散策路ナチュラル・ブリッジ〇にご案内します。
■午後、カルバリ国立公園の観光。壮大な峡谷が続く国立公園内陸部を訪れ、大地に咲く野花の鑑賞と散策をお楽しみ下さい。渓谷に張り出した高さ100mの展望台スカイウォーク○では、壮大な渓谷のパノラマをご覧いただけます。また、公園内随一の絶景ネイチャーズ・ウィンドー○にもご案内します。 ★夕食は、シーフードをどうぞ。
🅷:カルバリ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
6 | カルバリ (ノーザン・エクスプローラー街道) (ハメリンプール) モンキーマイア |
カルバリ ▶ ノーザン・エクスプローラー街道 ▶ ハメリンプール ▶ モンキーマイア ■午前、ノーザン・エクスプローラー街道をドライブし、世界遺産シャーク・べイへ。着後、生命の起源といわれる化石ストロマトライトがご覧いただけるハメリンプール〇(※)にご案内します。 ■午後、野生のイルカがやって来ることで知られるモンキーマイア・ドルフィン・リゾートに向かいます。
🅷:モンキーマイア・ドルフィン・リゾート泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
7 | モンキーマイア (シェルビーチ) (ワイルドフラワー街道) ドンガラ |
モンキーマイア ▶ シェルビーチ ▶ ワイルドフラワー街道 ▶ ドンガラ ■午前、白い貝殻が敷き詰められたシェルビーチ〇にご案内します。 ■その後、ムレワから続くワイルドフラワー街道を花を探しながらドライブ。ピンク、黄色、白のエバーラスティングが群生していることからエバーラスティング街道とも呼ばれます。途中、希少なリース・レシュノルティアの群生を探します。観光後、ドンガラへ。
🅷:ドンガラ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
8 | ドンガラ パース |
ドンガラ ▶ パース ■朝、州都パースに戻ります。着後、パースの観光。ワイヤレス・ヒル〇を訪れ、遊歩道を歩きながらワイルドフラワーを探索します。
■午後、空路、クアラルンプール乗り継ぎ、帰国の途へ。
🅷:機中泊
食事 朝:○ 昼:- 夕:✈ |
9 | 東京 |
東京 ■午前(07:40)、成田空港着、入国、通関後、解散。
|
時期 | 都市名 | パース | ジェラルトン | カルバリ | モンキーマイア | 東京 |
9月上旬 | 平均最高 平均最低 | 21℃ 11℃ | 23℃ 9℃ | 22℃ 12℃ | 23℃ 15℃ | 27℃ 22℃ |
時期 | 9月上旬 |
パース | 11~21℃ |
ジェラルトン | 9~23℃ |
カルバリ | 12~22℃ |
モンキーマイア | 15~23℃ |
東京 | 22~27℃ |
●朝晩と日中で寒暖差があります。春~初夏の服装で、重ね着で調節できるようにご準備下さい。
●全般的に日中は上記平均より気温が上がり暑くなります。半袖でも結構ですが、虫除けや日焼け対策として、薄手の長袖シャツと長ズボンをお勧めします。
●朝晩は気温が下がりますので、ブルゾン又はウインドブレーカー等の上着類もご用意下さい。
●活動しやすい服装に、スニーカーやウォーキングシューズなど履き慣れた歩きやすい靴をご用意下さい。
●その他、雨具(折りたたみ傘など)、常備薬(虫刺され用の塗り薬も)、 日除け用の帽子、ウェットティッシュなどもお持ち下さい。
※場所によっては、小さなハエが飛んでいることがあるため、必要に応じて、帽子に付ける防虫ネット(ハエネット)や、マスク・スカーフなどをお持ちになると便利です。但し、ハエネットは現地でも購入できます。
※オーストラリア入国の際に、食品類の持ち込みに関して細かい規則がございます。詳細は、ご旅程表(旅のしおり) 送付時にご案内いたします。
●電圧:240ボルト
●プラグの型:oタイプ
●予め、オーストラリア・ドルの現金に両替の上、ご用意下さい。
パースの空港でも日本円からオーストラリア・ドルに両替が可能ですが、日本での両替に比べてレートが良くない場合があります。
●クレジットカード(ビザかマスターが良いです)もお持ちいただくと便利です。
オーストラリア入国には、スマートフォンに専用アプリ「AustralianETA」をダウンロードした上で、『電子渡航許可(ETA)』の事前申請が必要となります。アプリでの申請の際、顔写真撮影とパスポート読み込み(スキャン)が必要となる為、旅行会社での代行取得は不可能となっています。『ETA(電子渡航許可) のご案内(日本語の手引書)』をお送りしますので、お客様ご自身でのお手続きをお願い申し上げます。
尚、ご心配な方は、弊社までお越しいただければ、スタッフが申請のお手伝いをさせていただきます。(その場合、手数料としてお一人様につき4,400 円/税込を申し受けます)。詳しくはお問合せ下さい。
●6日目、ハメリンプールにてストロマトライトがご覧いただけない場合もございます。その場合、テティス湖にてストロマトライトをご覧いただきます。
●※移動の車は、小型~中型バスになる場合もございます。
●※昼食は、ボックスランチになる場合もございます。
●※お土地柄、ホテルは簡素な設備のものが多く、浴室はシャワーのみになる場合が多くなります。また、ホテルにポーターがいない場合が殆どです。お手数ですが、お客様ご自身でスーツケースをお運び下さいますよう宜しくお願いいたします。