ツィンギー
ツィンギー・ハイキングとマダガスカルの大自然 10日間
島全体が動物園か植物園かのような不思議な島マダガスカル。独自の動植物と大自然に出会う旅!
旅行期間:10日間
|
2024年7月12日(金) ~ 7月21日(日) 2024年8月2日(金) ~ 8月11日(日) 2024年10月21日(月) ~ 10月30日(水)
|
8/2発パンフ10/21発パンフ
|
出発日 |
旅行代金 |
1人部屋利用代金 |
ポイント |
催行 状況 |
7月12日 |
559,000円 |
56,000円 |
|
▶催行済 |
8月2日 |
598,000円 |
56,000円 |
|
▶催行済 |
10月21日 |
559,000円 |
56,000円 |
|
▶催行確定 |
出発日 | 7月12日(金)、8月2日(金)、10月21日(月) |
旅行代金 | 559,000円(7/12・10/21発) 598,000円(8/2発) |
1人部屋追加代金 | 56,000円 |
ポイント | |
催行状況 | 7/12発▶︎催行済 8/2発▶催行済 10/21発▶︎催行確定 |
企画者より世界でもマダガスカルでしか見ることの出来ない3つの観光ポイントを、10日間の日程で巡ります。
❶ツィンギー・ド・べマラハ国立公園のハイキングにご案内。侵食された石灰岩が無数の鋸の歯のように切り立って広がる絶景を堪能。
❷マダガスカルのシンボル・バオバブ。「愛し合うバオバブ」「双子のバオバブ」など様々なバオバブをご覧いただく他、バオバブの並木道では、幻想的な夕暮れの模様も堪能します。
❸マダガスカル固有の原猿類との出会い。ワオキツネザル、チャイロキツネザルと触れ合えるレミュール・アイランド、原猿類最大のインドリが生息するペリネ自然保護区を訪れます
・イヤホンガイドサービスを使用します
・昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします
世界遺産の絶景・ツィンギー国立公園のハイキング マダガスカル国内にいくつか存在する石灰岩の峡谷ツィンギー。侵食された石灰岩が無数の鋸の歯のように切り立って広がります。ツィンギーとは、マダガスカル語で「先の尖った」という意味。そのツィンギーで最も知られていて世界遺産に指定されているのが、ツィンギー・ド・べマラハ自然保護区です。
体力に自信のある方は、大ツィンギーへ(歩行時間4〜5時間、距離約4km、標高差約200m)。途中、吊り橋を渡ったり、洞窟を通ったり、針山を登り降りするなど、ダイナミックな行程をお楽しみください。
あまり体力に自信のない方は、小ツィンギーの観光(所要約1〜2時間)とマナンブル川のカヌー下りにご案内します。また、近辺には様々な原猿(レミュール)が生息しており、運が良ければそれらマダガスカルの固有動物と出会うことも出来るでしょう。
バオバブの並木道 西海岸のムルンダヴァから15km、そこには世界でも類を見ない不思議な光景が広がっています。「愛しあうバオバブ」「双子のバオバブ」などのバオバブをご覧いただく他、バオバブの並木道では、幻想的な夕暮れの模様も堪能します。
ペリネ自然保護区 世界最大の原猿類であるインドリが生息することで有名。家族単位で群れを作り、縄張りの内で生活をします。朝、歌うように鳴く鳴き声がとても印象的です。
パコナ保護区レミュール・アイランド ペリネ近くのバコナ私営保護区レミュール・アイランドでは餌付けされたキツネザルを間近で観察出来ます。肩に乗ってきたり、キツネザルとの触れ合いがお楽しみいただけます。さらに、カヌーに乗って、奥地に住むワオキツネザルも探しに出かけます。
ワオキツネザル
ブラウンキツネザル
| 都市名 | スケジュール |
1 | 東京 |
東京 ■夜、成田空港より、空路、アジスアベバ乗り継ぎ、マダガスカルの首都アンタナナリヴへ。
🅷:機中泊
食事 朝:× 昼:× 夕:✈ |
2 | アンタナナリヴ アンツィラベ |
アンタナナリヴ ▶ アンツィラベ ■午前、アンタナナリヴ着。
■着後、サザンクロス街道をドライブし、マダガスカル第三の都市アンツィラベに向かいます。
🅷:アンツィラベ泊
食事 朝:✈ 昼:- 夕:○ |
3 | アンツィラベ ムルンダヴァ |
アンツィラベ ▶ ムルンダヴァ ■朝、堂々とした造りのアンツィラベ大聖堂○など簡単なアンツィラベ観光。
■その後、モザンビーク海峡に面した町ムルンダヴァへ向かいます。変わりゆくマダガスカルの車窓の風景をご覧ください。
★夕食はムルンダヴァならではのシーフード。
🅷:ムルンダヴァ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
4 | ムルンダヴァ ベコパカ |
ムルンダヴァ ▶ ベコパカ ■朝、四輪駆動車に分乗し、双子のバオバブ○や愛しあうバオバブ○などのバオバブをご覧いただきます。その後、世界遺産ツィンギーがあるべマラハ国立公園の観光拠点ベコパカへ。途中、渡し船に車を載せ、ツィリビヒナ河とマナンブル河を渡ります。
🅷:ベコパカ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
5 | ベコパカ滞在 |
ベコパカ滞在 ■終日、ツィンギー・ド・べマラハ自然保護区の観光。2つのグループに分かれます。
・体力に自信のある方は、大ツィンギーの観光。※歩行時間4〜5時間、距離約4km、標高差約200m。途中、吊り橋を渡ったり、洞窟を通ったり、針山を登り降りするなど、ダイナミックな行程をお楽しみください。
・あまり体力に自信のない方は、小ツィンギーの観光(所要1〜2時間)とマナンブル川のカヌー下りにご案内します。
🅷:ベコパカ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
6 | ベコパカ ムルンダヴァ |
ベコパカ ▶ ムルンダヴァ ■終日、四輪駆動車に分乗し、ムルンダヴァに戻ります。途中、渡し舟に車を載せ、マナンブル河とツィリビヒナ河を渡ります。
■途中、バオバブの並木道○に立ち寄り、天候が良ければ、夕日に染まる幻想的なバオバブの並木の光景をご覧ください。
🅷:ムルンダヴァ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
7 | ムルンダヴァ アンタナナリヴ ペリネ |
ムルンダヴァ ▶▶ アンタナナリヴ ▶ ペリネ ■午前、ピローグ(小舟)に乗って、のどかなベタニアの漁村○を訪れます。
■午後、空路、アンタナナリヴに戻ります。
■着後、のんびりした田園風景の中、ペリネ自然保護区へ向かいます。
🅷:ペリネ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
8 | ペリネ バコナ アンタナナリヴ |
ペリネ ▶ バコナ ▶ アンタナナリヴ ■朝、ペリネ自然保護区の観光。原猿類の中で最大種のインドリを探しに、森の中の散策に出かけます。
■午後、バコナ私営保護区のレミュール・アイランド◎にご案内します。エリマキキツネザル、チャイロキツネザルなどと触れ合うことが出来ます。さらにカヌーに乗って奥地に住むワオキツネザルも探しに出かけます。 ■観光後、アンタナナリヴに戻ります。
❖ アンタナナリヴ:ホテル・カールトン
アンタナナリヴ最大規模の快適なホテル「カールトン」。この5つ星ホテルは、アンタナナリボの歴史的中心部から徒歩10分のアヌシー湖のほとりに位置しています。カジノ、屋外スイミングプール、フィットネス&ウェルネスセンターを提供しています。
外観
レストラン
🅷:アンタナナリヴ/ホテル・カールトン泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
9 | アンタナナリヴ |
アンタナナリヴ ■午前、アンタナナリヴ市内観光。町を見渡す女王宮○、アヌシー湖○など。
■午後、空路、アジスアベバ乗り継ぎ、ソウル寄港、帰国の途へ。
🅷:機中泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:✈ |
10 | 東京 |
東京 ■夜、成田空港着、入国、通関後、解散。
|
◎利用予定航空会社:エチオピア航空。
◎添乗員:成田空港より全行程同行します。
◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。
◎食事:朝食7回・昼食7回・夕食7回(機内食除く)
◎旅券残存期間:査証申請時6カ月以上
◎旅券査証欄余白:見開き2ページ以上
◎最少催行人員:10名(最大18名)
旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます
◎成田空港使用料・保安サービス料:3,010円)
◎国際観光旅客税:1,000円
◎燃油サーチャージ目安:48,530円(2024年2月現在)
◎査証代:2,660円※変更となる場合もあります
◎査証取得代行手数料:4,400円(税込)
◎査証用写真:1枚(5cm x 5cm、または4cm x 3cm)
※マダガスカルの国内線スケジュールは流動的なため、日程・観光内容の変更を余儀なくされる場合もございます。
※移動は中型車、または小型車に分乗となります。
宿泊施設は、基本的にシャワーのみとなり、お湯の出などが十分でない場合もございます。
※スムーズに日程を進めるため、朝食や昼食をお弁当とさせていただく日もございます。