エッジ・オブ・ザ・ワールド
年末年始特別企画 魅惑のサウジアラビア 8日間
燃油サーチャージなし ◆マダイン・サーレ遺跡、聖地メディナ、紅海沿いジェッダ、首都リヤドに加え、世界遺産の岩絵や絶景エッジ・オブ・ザ・ワールドも訪問!
出発日 |
旅行代金 |
1人部屋利用代金 |
ポイント |
催行 状況 |
12月30日 |
798,000円 |
108,000円 |
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▶新発表 |
出発日 | 2024年12月30日(月) |
日数 | 8日間 |
旅行代金 | 798,000円 |
一人部屋追加代金 | 108,000円 |
ポイント | |
催行状況 | ▶新発表 |
パンフレット |
PDFパンフレット
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早期申込み割引 |
10/15までにお申し込みいただければ、上記旅行代金から10,000円の割引をいたします。(※申込書ご送付と申込金ご入金のお手続きが条件となります)
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企画者より浪漫溢れる古代遺跡マダイン・サーレ、イスラム教の聖地メディナ、高層ビルが並ぶ首都メディナ、そして広大な砂漠から紅海と、様々な魅力に溢れるサウジアラビア。高速鉄道、空路などを利用し、効率的に巡ります。世界遺産のジュッバの岩絵やリヤド近郊の絶景地エッジ・オブ・ザ・ワールドも訪れる充実の内容です。
●イヤホンガイドサービスを使用します
●昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします
◆ トラベル・インフォメーション ◆
面積:214万9千㎢(日本の約5.7倍、世界13位)
人口:約3,481万人(2022年)
首都:リヤド(人口約 767万人)
宗教:イスラム教スンニ派のワッハーブ派(国教)、シーア派(10%前後)
通貨:サウディ・リヤル(SAR)
言語:アラビア語(公用語)、英語も
気候:酷暑と乾燥がイメージされるが、沿岸部と内陸部では気候も異なります。亜熱帯性気候の紅海沿岸は、夏は高温多湿で冬は温暖な気候。季節による気温差はほとんどなく、最低気温は30℃~、最高気温は40℃~。湿度は年間を通して50~70%程度。一方リヤドのある内陸部では大陸性の乾燥した気候で、夏季には日中の気温が45℃を超えるのに対し、夜は20℃前後で湿度も高くなく過ごしやすい。冬季の夜間には0℃以下に下がることもあり、コートが必要なときもあります。アラビア湾沿岸は、季節や時間帯によって気温が大きく変化します。6~9月にかけては気温が50℃ほどになることもありますが、冬は逆に0℃以下に冷え込むことも。11~1月は最高気温も30℃ほどで、快適に過ごすことができます。砂嵐は5~6月に多いです。
❖ 聖地メディナ
2022年よりメディナへの訪問は解禁に。メディナは メッカに次ぐイスラム教の第2の聖地。町のシンボルである預言者のモスクは 622年にムハンマド達により初めて建築された最古のモスク。 預言者ムハンマドの霊廟でもあります。
❖ エッジ・オブ・ザ・ワールド
リヤド郊外、高さ300mにも及ぶ崖が広がる場所。崖の上から望む地平線遠くまで広がる光景は、その名に相応しい壮大な景観。
マラヤ・コンサートホールアルウラの砂漠地帯に建つコンサートホール。9,740枚の鏡張りのパネルで覆われ、「世界最大の鏡張り建造物」としてギネスブックに認定。
キングダムセンター/リヤド高さ302mのリヤドで最も高いビルの一つです。99階にある展望台からリヤド市街を360度見渡すことができます。77階には世界で最も高い場所にあるモスクが入っています。
❖ 当ツアーで訪れる世界遺産
❶マダイン・サーレ❷ ジェッダ歴史地区❸ ジュッバの岩絵群❹ ディライーヤ遺跡
❖ 世界遺産❶ ナバティア人の隊商都市遺跡マダイン・サーレ
古代ナバティア人が紀元前1世紀頃に築いた隊商都市がマダイン・サーレ。アラビア半島南部からナバティア人の首都ペトラ(現ヨルダン)への乳香や香料などの交易の重要な中継地点として栄えました。ここには四つの大きな墳墓があり、
装飾が施された94 もの墓石群のほか、神殿、用水路や貯水槽などの遺跡が良好な状態で残されています。いずれもナバティア人の建築技術と水利技術の高さを顕著に示すものとして、世界遺産に登録されています。
墳墓正面には神殿風の彫刻が施される
巨大な岩山を彫って造られた墳墓群
マダイン・サーレの墳墓の内部へ
世界遺産❷ ジェッダ歴史地区古くより聖地巡礼または紅海交易の中継地として発展してきたジェッダ。歴史地区にはカラフルな格子窓の家々が並び世界遺産に指定されています。
世界遺産❸ ジュッバの岩絵群1万年以上前の遊牧民がラクダやガチョウなどの動物の姿を描いた岩絵が残ります。かつてこの地は草原のサバンナが広がっていたと考えられています。
世界遺産❹ ディライーヤ遺跡リヤド近郊、サウード家発祥の地で、第一次サウード王国の首都であった町の遺構。アラビア半島の政治・宗教の中心地として繁栄しましたが、19世紀にオスマン帝国によって破壊されました。
| 地名 | スケジュール |
1 | 東京 |
東京 ▶▶ ■夜、成田または羽田空港より、空路、ドバイ乗り継ぎ、サウジアラビア第2の都市ジェッダへ。
🅷:機中泊
食事 朝:× 昼:× 夕:✈ |
2 | ジェッダ |
ジェッダ ■午前、ジェッダ着。着後、世界遺産ジェッダ市内観光。昔ながらの格子窓を持つ木造家屋が残る歴史地区にて、かつての豪商の家ナシーフ・ハウス○、アル・シャフィー・モスク○、スーク〇にご案内します。また、タイバット博物館◎にもご案内します。
🅷:ジェッダ泊
食事 朝:✈ 昼:○ 夕:○ |
3 | ジェッダ メディナ アル・ウラ |
ジェッダ ~ メディナ ~ アル・ウラ ■午前、高速鉄道にて、聖地メディナへ。 ■着後、メディナの観光。預言者のモスク〇などにご案内します。観光後、アル・ウラへ。
🅷:アル・ウラ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
4 | アル・ウラ滞在 (マダイン・サーレ) |
アル・ウラ滞在(マダイン・サーレ) ■終日、荒野に広がる遺跡マダイン・サーレ(世界遺産)○の観光。ナバティア人の岩窟墳墓群を中心に見学します。また、鏡張りのマラヤ・コンサートホール〇、映画「アラビアのロレンス」でも知られるヒジャズ鉄道の駅舎跡〇、エレファント・ロック〇と呼ばれる奇岩群の景観もご覧いただきます。
🅷:アル・ウラ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
5 | アル・ウラ ジュッバ ハイル リヤド |
アル・ウラジュッバハイルリヤド ✈ ■午前、ネフド砂漠の南側をドライブし、ハイルへ。
■途中、ジュッバの岩絵群(世界遺産)を見学。先史時代には草原のサバンナが広がっていたジュッバには牛やラクダなどの動物が描かれた岩絵が残っています。
■夜、ハイルより、空路、首都リヤドへ向かいます。
■夜、リヤド着後、ホテルへ。
🅷:リヤド泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
6 | リヤド滞在 |
リヤド滞在 ■遅めの出発で、終日、リヤドの市内観光。国立博物館◎、リヤドの旧要塞だったマスマク要塞◎、キングダム・センターの展望台◎などにご案内します。
🅷:リヤド泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
7 | (エッジ・オブ・ザ・ワールド) (ディライーヤ) リヤド |
(エッジ・オブ・ザ・ワールド)(ディライーヤ)リヤド ▶▶ ■終日、リヤド郊外の観光。まさに荒涼とした「世界の果て」の風景が広がるエッジ・オブ・ザ・ワールド○を訪れます。その後、サウード家発祥の旧都ディライーヤ遺跡(世界遺産)◎にご案内します。
■夜、空路、ドーハ乗り継ぎ、帰国の途へ。
🅷:機中泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:✈ |
8 | 東京 |
東京 ■夜~深夜、成田または羽田空港着、入国、通関後、解散。
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◎利用予定航空会社:カタール航空。
◎添乗員:成田空港より全行程同行します。
◎食事:朝食5回・昼食6回・夕食5回(機内食除く)
◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。
◎利用ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくはお問い合わせ下さい。
◎最少催行人員:10名(最大20名)
旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます
◎査証(e-visa)代:403サウジアラビアリアル(2024年8月現在 約16,000円)※査証代は変更になる場合もございます。
◎査証取得代行手数料:4,400 円 (税込)
◎成田空港使用料・保安サービス料:3,160円)
◎国際観光旅客税:1,000円
◎燃油サーチャージ:なし(2024年8月現在)
査証取得に際して必要な書類
◎旅券(パスポート)のカラーコピー
◎証明写真:カラー1枚(5cm×5cm)
◎旅券残存期間:入国時6カ月以上
◎旅券査証欄余白:1頁以上
★旅券にイスラエルの査証や出入国記録がある場合、同旅券でサウジアラビアに入国は出来ません。詳しくはお問い合わせ下さい。
※サウジアラビアはアラブの国の中でも厳格なイスラム教国です。アルコール類や豚肉製品の持ち込みは厳禁で、1日に5回ある礼拝の時間にはお店は閉まります。また、かつて女性観光客は全身を覆い隠す「アバヤ」と呼ばれる衣装を着用しなければなりませんでしたが、観光査証の解禁に伴って服装に関する規定も緩和されました。アバヤを着用する必要はありませんが男女ともに肩や膝などの肌の露出を控えた適切な服装を心がけて下さい。聖地メディナ観光の際、女性の方は髪を隠す必要がありますので、大きめのスカーフなどをお持ち下さい。
※遺跡その他の訪問地は、宗教・政治的行事の開催や政府命令、その他の事情により、訪問や入場が出来なくなることもございます。また、写真撮影なども急遽禁止されることもございます。
※羽田空港発着となる場合もございます。羽田発となった場合、空港使用料・保安サービス料は3,050円となります。