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当ツアーで訪れる国々

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地図

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条件/ご案内

条件

フンバンの歴代王とスルタン
フンバンの歴代王とスルタン
ガボンサントメ・プリンシペカメルーン赤道ギニア

アフリカ中部の知られざる4カ国への旅 12日間

❖ 出発日/料金

旅行期間:12日間

2025年2月3日(月)~ 2月14日(金)

PDFパンフレット
出発日 旅行代金 1人部屋利用代金 ポイント 催行状況
2月3日 1,590,000円 290,000円 ▶募集中
出発日2025年2月3日(月)
日数12日間
旅行代金1,590,000円
一人部屋追加代金290,000円
ポイント
催行状況▶募集中
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■関連ツアー

2つのコンゴとアンゴラ共和国 9日間 1/11・3/20発

西アフリカ・ギニア湾岸5カ国への旅 12日間 11/21・1/30・3/13発


当ツアーで訪れる国々

ガボン共和国

先住民としてバントゥー語系の人々が暮らしていましたが、15世紀末にポルトガル人が渡来し、奴隷貿易を行いました。1839年からフランスの植民地に。首都はフランス語で「自由の町」を意味する「リーブルビル」。解放奴隷たちの自由への願いをこめ、1960年にフランスから独立。小国ではありますが、石油、マンガン、鉄などの鉱物資源に恵まれ、1人当たりの所得がアフリカで最も高い国の 1 つ。国土の8割を森林地帯が占めることから、「地球の肺」とも呼ばれています。2002年、森林と野生動物を保護するため、13の国立公園を設定。その総面積は実に国土の約11%を占める自然大国です。公用語はフランス語。

アカンダ国立公園
アカンダ国立公園
サン・ミッシェル教会
サン・ミッシェル教会
サントメ・プリンシペ民主共和国

ギニア湾に浮かぶサントメ島、プリンシペ島と小さな島々から成る共和国。無人島でしたが、1470年にポルトガル人が上陸、流刑地として使われる一方、奴隷貿易の中継基地となりました。1975年にポルトガルより独立。サントメ島に人口の90%が居住。カカオのプランテーションが主要産業。近年、沖合に新しく油田が発見され、近い将来石油の産出が見込まれています。公用語はポルトガル語。

ピコ・カオ・グランデ
ピコ・カオ・グランデ
大統領官邸
大統領官邸

カメルーン

19世紀前半にイスラム系の王国の支配を受けましたが 19世紀後半からドイツ、イギリス、フランスなどのヨーロッパ列強の植民地となりました。1960年にフランス領カメルーンとして独立。その後、南北 に国が分裂した時代を経て、1984年に現在のカメルーン共和国となりました。国土も広くサバンナ地帯から熱帯雨林地帯もあり、アフリカ全土の気候が一カ国にあるといわれています。イギリス領とフランス領に分かれていた歴史から公用語は英語とフランス語。およそ250の部族が270の言語や方言を話す、多様性に富んだ国であります。

スルタン宮殿(フンバン)
スルタン宮殿(フンバン)
バミレケ族の王宮(バンジュン)
バミレケ族の王宮(バンジュン)
赤道ギニア共和国

アフリカ大陸にあるムビニ地域と首都マラボのあるビオコ島を含む5つの火山島から成る国。首都はビオコ島ですが、面積の90%は大陸のムビニ地区で、人口の大半が居住しています。1968年にスペイン から独立。ブラック・アフリカで唯一の旧スペイン領。近年の石油開発により経済成長は見られるものの、国民は相変わらず貧困に苦しんでいます。公用語はスペイン語。

首都マラボのコロニアル建築
首都マラボのコロニアル建築
ビオコ島西側の海岸
ビオコ島西側の海岸

❖ ツアー地図

アフリカ中部4カ国地図pcアフリカ中部4カ国地図sp

ツアー日程(◎:入場観光、○:下車観光、△:車窓観光)

都市名スケジュール
1

東京

東京 ▶▶

■夜、成田空港より、空路、ソウル寄港、アジスアベバ乗り継ぎ、空路、ガボン共和国の首都リーブルビルへ向かいます。

🅷:機中泊

食事 朝:× 昼:× 夕:✈

2
ガボン:
リーブルビル

▶▶ ガボン:リーブルビル

■午後、リーブルビル着後、リーブルビルの市内観光マーケット○、サン ・ ミシェル教会○、国立芸術と伝統博物館◎などにご案内します。

🅷:リーブルビル泊

食事 朝:✈ 昼:✈ 夕:○

3
リーブルビル
サントメ・プリンシペ:
サントメ

リーブルビル ▶▶ サントメ・プリンシペ:サントメ

■午前、空路、サントメ・プリンシペ共和国の首都サントメに向かいます。

■着後、サントメ島の観光。ジャングルの中に聳える高さ300mの黒い岩の塔ピコ・カオ・グランデの眺望○、豪快に海水を吹き上げるボカ・ド・インフェルノ○、アグア・アイズ村のカカオ・プランテーション跡○などにご案内します。

🅷:ブラザビル泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

4
サントメ
ガボン:
リーブルビル

サントメ ▶▶ ガボン:リーブルビル

■午前、首都サントメの市内観光大聖堂○、大統領官邸○、サントメ要塞○、中央市場○、カカオ工場跡○など。

■午後、空路、ガボンのリーブルビルに戻ります。

🅷:ルアンダ泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

5

リーブルビル滞在

(アカンダ国立公園)

リーブルビル滞在(アカンダ国立公園)

■午前、ギニア湾に突き出たエステリアス岬○を訪れます。

■観光後、世界有数のマングローブ林を有するアカンダ国立公園○のボート・サフ ァリをお楽しみいただきます。観光後、リーブルビルに戻ります。

🅷:リーブルビル泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

6
リーブルビル
カメルーン:
ドゥアラ

リーブルビル ▶▶ カメルーン:ドゥアラ

■午前、空路、カメルーンの商業の中心地ドゥアラへ向かいます。

■午後、ドゥアラ市内観光大聖堂○、ベル王宮○、花市場○などにご案内します。

🅷:ドゥアラ泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

7
ドゥアラ
フンバン

ドゥアラ ▶ フンバン

■早朝、西部州の仮面造りで有名なバムン族の町フンバンへ。

■着後、フンバンの観光へ。スルタン宮殿◎、博物館◎、仮面造りの工房◎などを見学します。

🅷:ルアンダ泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

8
フンバン
バンジュン
ドゥアラ

フンバン ▶ バンジュン ▶ ドゥアラ

■午前、ドゥアラに戻ります。途中、バンジュン村に立ち寄り、伝統の文化を守り続けるバミレケ族の王宮◎にご案内します。また、バファン村○にも立ち寄り、仮面舞踊をご覧いただきます。

🅷:ドゥアラ泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

ドゥアラ
赤道ギニア:マラボ

ドゥアラ ▶▶ 赤道ギニア:マラボ

■昼、空路、ビオコ島にある赤道ギニアの首都マラボへ向かいます。

■午後、首都マラボの市内観光中央市場○、カテドラル○、スペイン植民地時代の建物が残るコロニアル地区○など。

🅷:マラボ泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

10
マラボ滞在

マラボ滞在

■終日、ビオコ島の周遊観光。南部の小村ルバ○、モカ村○、海の民が住むリアバ村〇、赤道ギニア最古の教会○など。

🅷:マラボ泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

11
マラボ

マラボ ▶▶

■午後、空路、アジスアベバ乗り継ぎ、ソウル寄港、帰国の途へ。

🅷:機中泊

食事 朝:○ 昼:- 夕:✈

12

東京

東京

■夜、成田空港着、入国、通関後、解散。

❖ 条件/ご案内

■条件 ご案内とご注意

◎利用予定航空会社:エチオピア航空。

◎添乗員:成田空港より全行程同行します。

◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。

◎食事:朝食9回・昼食8回・夕食9回(機内食除く)

◎旅券残存期間:カメルーン入国時6ヶ月以上

◎旅券査証欄余白:10ページ以上(見開き1ヵ所含)

◎査証用写真:カラー2枚(4.5x3.5cm)

◎最少催行人員:8名(最大15名

旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます

◎成田空港使用料・保安サービス料:3,160円

◎国際観光旅客税:1,000円

◎燃油サーチャージ目安:92,480円(2024年8月現在)

◎査証代:赤道ギニア(75USドル 相当日本円)、ガボン(180ユーロ/現地払い)、カメルーン(153ユーロ 相当日本円)

◎査証取得代行手数料:7,150 円 (税込)

★査証取得の際、黄熱病予防接種証明書(イエローカード)と英文預金残高証明書(20 万円以上)が必要です。詳しくはお問い合わせ下さい。
※査証代、必要書類や取得条件などは変更となる場合もございます。


・イヤホンガイドサービスを使用します

・昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします


※観光客、及び日本人が訪れることが稀な国々です。その為、出入国の審査において、時間を要する場合が殆どであることお含みおき下さい。

※場所柄、ホテルの設備は国際レベルには及ばず、簡素なものとなります。浴室はシャワーのみが基本となり、一斉にシャワーを使用すると一時的にお湯の出が悪くなります。

※土地柄、お一人様が二席お使いいただける大型バスはございません。四輪駆動車などの小型車に分乗となる場合もございます。


★秘境の旅に関するご案内とお願い★

当パンフレットで扱うアフリカの国々は、まさに秘境地域です。当社はこの地域を扱い始めて約二十年になり、現地手配会社とのスムーズな関係、添乗員からの報告やお客様からのアンケートなど過去の経験をもとに、より快適なご旅行となるべく努力しております。しかしながら、ヨーロッパの国々とは違い、運送期間、宿泊設備やサービスなど、あらゆる面で何かしらの問題が発生するのが実情です。皆様のご協力、助け合いなしにはツアーが成立しないこと、ご理解下さいますよう宜しくお願い申し上げます。

◇航空便が、天候や航空会社の都合により予定通り運航しない場合もございます。その場合、日程、観光内容、宿 泊地が現地で変更になること、お含みおき下さい。約款上、日程変更に伴う追加費用、帰国が遅れた場合の延泊費用などは、ご参加者の皆様のご負担となります。予めご承知の上、お申し込み下さいますようお願い申し上げます。


★マラリアについて★

アフリカは、マラリアの発生地域と云われております。黄熱病と異なり出入国の条件にはなっていませんが旅行中は予防に努めましょう。

【マラリアとは】ハマダラ蚊による吸血により人に感染する感染症です。ハマダラ蚊は、夕方から夜にかけて飛び始めます。マラリア危険地域では夕方以降の外出はなるべく避けましょう。

【マラリアの症状】高熱、震え、咳、下痢、関節痛、頭痛、吐き気、全身の痙攣、昏睡など。放置すると死に至る可能性もあります。

【マラリアの潜伏期間】マラリアは感染してから1週間から4週間で発病することが多いといわれてい ます。

【マラリアの治療】マラリアの治療で最も大切なのは早期発見、早期治療です。早期にきちんと治療すれば大抵のマラリアは数日のうちに回復します。熱帯や亜熱帯への旅行後や旅行中に高熱がでたら直ぐにに医療機関を受診することが大切です。

【マラリアの予防法】マラリアに対していまだ有効な予防接種がありません。一方、抗マラリア薬を服用することで予防可能ですが、抗マラリア薬の効かない耐性マラリアや副作用の問題があります。厚労省は予防的服用をはっきりと推奨しておらず、個人的な意思に任せるとしております。最も効果的な予防法は蚊に刺されないことです。夕方以降に外出する場合は、長袖長ズボン、虫除けスプレ ーを塗布しましょう。また、就寝時には蚊取線香やベープを炊くとよいでしょう。

【最新情報】厚生労働省海外衛生関連情報 http://www.forth.go.jp/ にてご確認下さい。