ウユニ塩湖
ウルグアイ、パラグアイとボリビア・ウユニ塩湖 13日間
訪れる機会の少ない南米の小国ウルグアイ、パラグアイ、ボリビアを一度で訪問!ウユニ塩湖は塩のホテルに2泊!
出発日 |
旅行代金 |
一人部屋 追加代金 |
ポイント |
催行 状況 |
2月20日 |
1,149,000円 |
169,000円 |
毎年催行 |
▶催行見込 |
出発日 | 2025年2月20日(木) |
日数 | 13日間 |
旅行代金 | 1,149,000円 |
一人部屋追加代金 | 169,000円 |
ポイント | 毎年催行 |
催行状況 | ▶催行見込 |
パンフレット | PDFパンフレット |
早期申込み割引 |
11月18日まで にお申し込みいただければ、上記旅行代金から10,000円の割引をいたします。(※申込書ご送付と申込金ご入金のお手続きが条件となります)
|
◎利用予定航空会社:アエロメヒコ航空。
◎添乗員:成田空港より全行程同行します。
◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。
◎食事:朝食8回・昼食7回・夕食7回(機内食除く)
◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。
◎旅券残存期間:ボリビア入国時6ヶ月以上必要
◎最少催行人員:10名(最大20名)
旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます
◎成田空港使用料・保安サービス料:3,160円
◎国際観光旅客税:1,000円
◎燃油サーチャージ目安:37,800円(2024年8月現在)
※移動は、四輪駆動車または小型車に分乗となる場合もございます。予め、お含みおき下さい。
※夕日、星空などは、天候によってはご覧いただけません。
※小規模な宿泊施設しかない地域のため、いくつかのホテル(ロッジ)に分泊となる場合もございます。お含みおき
下さい。
企画者より ❖ ボリビア・ウユニ塩湖。雨季には湖に薄く水が張り、表面が鏡のようになります。空が上下対称に湖面に映り、まるで空を飛んでるかのよう。まさに奇跡の絶景です。
❖高地順応に配慮した行程。スクレ(2,900m)に宿泊し高度に慣れた後、ポトシ(4,000m)、ウユニ(3,500m)に向かいます。
❖ 訪れる機会の少ないウルグアイ、パラグアイも訪問。ウルグアイでは植民地時代の美しい街並みが残る世界遺産コロニアを。パラグアイではイエズス会のキリスト教伝道跡・ 世界遺産トリニダー遺跡などを観光します。
❖ ボリビアでは銀の採掘で栄えた町ポトシ(世界遺産)、白い家々が美しい古都スクレ(世界遺産)にもご案内します。
◆ ボリビア ◆
南アメリカに位置する内陸国で、アンデス山脈、アマゾン熱帯雨林、そして広大な塩の大地ウユニ塩湖など、自然の多様性が魅力です。首都ラパス(人口82万)は標高約3,650メートルにあり、世界で最も高い首都の一つです。ボリビアは多文化で、インカやスペイン植民地時代の歴史的な遺産も豊富です。現地ではスペイン語と共に多くの先住民言語が話されています。
❖ ラ・パス市内のロープウェイ
❖ 世界遺産の古都スクレ
❖ ウユニ塩湖
ボリビア南西部の標高約3,700mに位置する世界最大の塩湖。湖面に水が溜まり鏡張りになる雨季の絶景を楽しみます。
❖ 塩のホテルに2連泊
ウユニでは壁や調度品の一部が塩で作られた「塩のホテル」に2 連泊。塩のホテルとはいえ一般的なホテル同様、部屋にはシャワー・トイレ・空調を完備。
※宿泊ホテルの一例:クリスタル・サマーニャ
◆ ウルグアイ東方共和国 ◆
アルゼンチンとブラジルに挟まれた、スリナムについで南米2番めの小国。首都は美しいビーチや歴史的な建造物があるモンテビデオ(人口138万)。1828年にブラジルより独立。比較的安全な国として知られており、親しみやすい人々が訪れる人を歓迎します。
独立広場(モンテビデオ)
◆ パラグアイ共和国 ◆
南米大陸の中央、周囲をアルゼンチン、ブラジル、ボリビアに囲まれた内陸国です。首都はアスンシオン(人口52万)。国土は広大で、自然の美しさや独自の文化が魅力です。パラグアイの観光地としては、イグアスの滝や世界遺産トリニダー遺跡、首都アスンシオン市内の歴史的な建造物などがあります。
世界遺産トリニダー遺跡17世紀にパラグアイの先住民族グアラニー族へのキリスト教布教活動として建てられたイエズス会伝道所。煉瓦で造られた大聖堂は細かな彫刻が多く残り、グアラニー族の人々がいかに高度な技術を持ち備えていたかをうかがい知る
ことができます。
・イヤホンガイド・サービスを使用します
・昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします。
❖ 当ツアーで訪れる世界遺産
❶コロニア旧市街❷トリニダー遺跡❸古都スクレ❹ポトシ市街
世界遺産コロニア(ウルグアイ)ウルグアイで2番目に古い街、コロニア・デル・サクラメント。ポルトガル様式とスペイン様式が織り交ざった石畳の歴史地区が1995年にウルグアイ初の世界遺産に指定されました。ラプラタ河に沿い南北5km、東に約3kmという細長い地形の市に25,000人が住むコロニア県の行政・文化の中心で、ラプラタ河の東側の支配権を巡って17世紀の覇者スペインとポルトガルの領土争いが1650年から1750年までの100年間続き、実にこの間、同地では9回も支配者が変わったと言われております。「歴史的街並み」は、その争いの歴史でもあるのです。
| 都市名 | スケジュール |
1 | 東京 メキシコ・シティ |
東京 ✈ メキシコ・シティ ✈ ■午前、成田空港より、空路、メキシコシティへ。
■着後、ラウンジでご休憩下さい。 ■夜、空路、南米内乗り継ぎ、ウルグアイのモンテビデオへ。
🅷:機中泊
食事 朝:- 昼:○ 夕:✈ |
2 | ウルグアイ: モンテビデオ |
ウルグアイ:モンテビデオ ■昼、モンテビデオ着。着後、モンテビデオ市内観光。独立広場○、ソリス劇場○、市場○、ラ・プラタ川のビーチ○など。
🅷:モンテビデオ泊
食事 朝:✈ 昼:✈ 夕:○ |
3 | ウルグアイ: モンテビデオ コロニア |
ウルグアイ:モンテビデオ ~ コロニア ■午前、植民地時代の美しい街並みが残る世界遺産コロニアへ向かいます。
■午後、コロニア旧市街(世界遺産)の観光へ。大聖堂○、マヨール広場○、ポルトガル博物館◎、ナカレリョの家◎など。
🅷:コロニア泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
4 | ウルグアイ: コロニア = 国境 = (アルゼンチン) ブエノス・アイレス ポサーダス |
ウルグアイ:コロニア = 国境 =(アルゼンチン)ブエノス・アイレス ~ ポサーダス ■午前、フェリーにてラ・プラタ河を渡り、アルゼンチンのブエノス・アイレスへ。
■午後、ブエノス・アイレスのパレルモ地区の観光。パレルモ公園〇、日系移民が寄贈した日本庭園◎などにご案内します。
■夜、空路、パラグアイとの国境の町ポサーダスへ。
🅷:ポサーダス泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:- |
5 | ポサーダス (アルゼンチン) = 国境 = パラグアイ: トリニダー遺跡 アスンシオン |
ポサーダス(アルゼンチン)= 国境 = パラグアイ:トリニダー遺跡 ~ アスンシオン ■朝、国境を越え、パラグアイに入国。トリニダー遺跡(世界遺産)○の観光へ。イエズス会が先住民グアラニー族にカトリックを普及させるため、共同生活を営みながら農耕中心の自給生活を送った場所です。
■午後、パラグアイの首都アスンシオンへ向かいます。
🅷:アスンシオン泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
6 | アスンシオン ボリビア: スクレ |
パラグアイ:アスンシオン ■午前、空路、サンタクルス乗り継ぎ、ボリビアの憲法上の首都スクレ (2900m) へ。
■午後、白壁の街並みが美しいスクレ(世界遺産)の観光へ。町の中心5月25日広場○、自由の家○、サンフランシスコ教会○など。
🅷:スクレ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
7 | スクレ ポトシ ウユニ塩湖 |
パラグアイ:アスンシオン ▶︎▶︎ コロンビア:カルタヘナ ■午前、徐々に標高を上げながら世界最大規模の塩湖・ウユニ塩湖(約 3500m)へ。 ■途中、銀鉱山の町で世界遺産に指定されるポトシ(4000m)の観光span。旧王立造幣局○、サン・フランシスコ教会○、11月10日広場○などにご案内します。
★宿泊は、建物や家具の一部が塩で出来ている「塩のホテル」に2連泊。朝日、夕日に染まる様々な塩湖の表情をご覧下さい。
★夜、ロッジ周辺で星空観察。
🅷:ウユニ塩湖/塩のホテル泊
食事 朝:○ 昼:- 夕:○ |
8 | ウユニ塩湖滞在
|
ウユニ塩湖滞在 ■終日、四輪駆動車に分乗し、ウユニ塩湖の観光。雨季のウユニ塩湖は、気象条件が整えば、湖に薄く水が張り表面が鏡のようになります。空が上下対称に湖面に映り、まるで空を飛んでいるかのよう。まさに奇跡の絶景です。コルチャニ村にて塩の工場◎と「列車の墓場」○にもご案内します。
★夕刻、天候が良ければ、塩湖に沈みゆく夕陽をご覧いただきます。
★夜、ロッジ周辺で星空観察。
🅷:ウユニ塩湖/塩のホテル泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
9 | ウユニ塩湖 オルロ ラパス |
ボリビア:ウユニ塩湖 ▶︎ オルロ ▶︎ ラパス ■朝、四輪駆動車に分乗し、アルティプラーノと呼ばれる荒涼とした高原地帯を車窓にラパスへ。
■途中、鉱山の町として知られるオルロ〇に立ち寄ります。
🅷:ラパス泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
10 | ラパス
リマ |
ボリビア:ラパス ▶︎▶︎ リマ ■午前、ラパスの市内観光。市内を一望するキリキリ展望台○、ムリリョ広場○、サンフランシスコ寺院○、奇岩が広がりまるで月面のような月の谷○、すり鉢状の市内を見下ろすロープウェイ乗車などにご案内します。
■午後、空路、クスコ、リマ乗り継ぎ、メキシコシティへ。
🅷:機中泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:- |
11 | メキシコシティ |
メキシコシティ ▶︎▶︎ ■早朝、メキシコシティ空港着。着後、空港ホテルにてご休憩下さい。
■深夜、空路、帰国の途へ。
🅷:機中泊
食事 朝:✈︎ 昼:- 夕:- |
12 | |
: ■日付変更線通過
|
13 | 東京 |
東京 ■朝、成田空港着。通関後、解散。
|
時期 | 都市名 |
モンテビデオ |
アスンシオン |
スクレ |
ウユニ塩湖 |
ラパス |
東京 |
|
標高 |
15m |
43m |
2790m |
3700m |
3650m |
10m |
2月下旬 | 平均最高 平均最低 |
26℃ 19℃ |
33℃ 23℃ |
21℃ 10℃ |
14℃ 4℃ |
13℃ 5℃ |
11℃ 5℃ |
都市 | 標高 | 2月下旬 |
モンテビデオ | 15m | 19~26℃ |
アスンシオン | 43m | 23~33℃ |
スクレ | 2790m | 10~21℃ |
ウユニ塩湖 | 3700m | 4~14℃ |
ラパス | 3650m | 5~13℃ |
東京 | 10m | 5~11℃ |
●ツアーの前半と後半で気候が異なります。夏物~冬物まで、幅広く対応できるように服装をご準備下さい。
●日程5日目までは日中は日差しが強く気温も高くなります。日除け用の帽子、サングラス、日焼け止めクリーム(ツアー後半のウユニ塩湖も大変日差しが強くなります)などをご用意下さい。
●日程6日目以降は標高の高い場所が続き、特に朝晩は基音が下がります。また、ウユニ塩湖では夜間に星空観察にご案内しますので、セーターやフリースに加えて、ダウンジャケットやコートなどの防寒着を必ずご用意下さい。
●活動しやすい服装に、履き慣れた靴(滑りにくいゴム底で防水仕様のものをお勧めします)をご用意下さい。
●その他、雨具(折りたたみ傘、レインコートなど)、埃避けのマスク、トイレットペーパーやポケットティッシュ(青空トイレの機会があります)、青空トイレ用のゴミ袋や小さなビニール袋、懐中電灯(ウユニ塩湖での星空観察時にあると便利です)などもご用意下さい。
●電圧:110~220ボルト
●プラグの型:Cタイプ、Aタイプ(日本と同じタイプ)
●ウルグアイ:ペソ、●パラグアイ:グアラニー、●アルゼンチン:ペソ、●ボリビア:ボリビアーノ
●予め、米ドルの現金(小額紙幣を多めに)に両替の上ご用意下さい。
●多くの場所で米ドルをそのまま使えますが、ボリビアでは、一部、現地通貨への両替にご案内する場合があります。
●クレジットカード(ビザ、マスターなど)もお持ちいただくと便利です。
●移動は、四輪駆動車または小型車に分乗となる場合もございます。
●小規模な宿泊施設しかない地域のため、いくつかのホテル(ロッジ)に分泊となる場合もございます。
●ウユニ塩湖「塩のホテル」はシャワーのみの浴室となります。また、一斉にシャワーを使用するとお湯の温度がぬるくなることが多いです。
以上、予めお含みおき下さいますよう、何卒お願い申し上げます。
●弊社は現地旅行会社と協力し、十分な安全確認の上でツアーを企画しておりますが、パラグアイ、アルゼンチン、ボリビアの今回訪問地域の一部に対し、外務省より海外危険情報「レベル1:十分注意してください(危険情報4段階の中で最も低いレベル)」が現在発出されております。詳しくは「外務省海外安全相談センター(電話:03-3580-3311)(ホームページ:http://www.anzen.mofa.go.jp)」にてご確認下さい。
★高山病について、必ずお読み下さい★
★高山病とは、低酸素状態に置かれたときに発生する症候群のことです。高山では空気が地上と比べて薄いため、概ね2,500m 以上の高所において酸欠状態に陥った場合に、さまざまな症状が現れます。 主な症状は、頭痛、吐気、めまい。こうした低酸素状態に対応しようとする体の変化は、誰にでも起こるものです。高山病の発症の具合は人それぞれで、年齢、高所の経験などに関係なく発症します。一般的に高血圧、心臓病の方は高山病になり易いと言われており、既往症のある方、少しでもご心配な方は、当日程表を医師にお見せいただき、ご相談の上、ご判断下さいますようお願い申し上げます。※高地へのご旅行にご参加の方は必ず、疾病死亡・治療、救援者費用を含む海外旅行保険へのご加入をお願いしております。
★高山病対策として
1)体を高所に慣らすこと(高所順応)が必要です。これを無視して高度を上げると症状が悪化する場合があります。当コースでは、お客様に無理なく高所順応していただけるよう工夫して日程を組んでいます。
2)添乗員がパルスオキシメーター(血中酸素飽和度測定装置)を持参し、必要に応じて客観的にお客様の高度順応状態を把握します。
3)毎日水分はたくさん摂りましょう。高所では脱水が起こりやすく、渇きの感覚も鈍化します。平地では人は毎日約2Lの水分を必要とします。高所では1日の水分必要量は4Lを超えるといわれています。
4)暖かくして快適な睡眠をとりましょう。激しい運動や過度な飲酒・喫煙は控えた方が良いでしょう。
5)予防薬:「ダイアモックス」は有効であるという日本旅行医学会の報告があります。但し「ダイアモックス」には副作用として口唇、手足のしびれが出ることがあり、医師の処方が必要です。