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ご案内

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ラグーナ・コロラド
ラグーナ・コロラド

アタカマ高地の絶景とボリビア・ウユニ塩湖 12日間

アタカマ砂漠から、「三色の湖」など天空の高原アルティプラーノの絶景地を巡り、ウユニ塩湖へ。

❖ 出発日/料金

旅行期間:12日間

2025年1月28日(火)~ 2月8日(土)

PDFパンフレット
出発日 旅行代金 一人部屋
追加代金
ポイント 催行
状況
1月28日 1,079,000円 149,000円

新月近くの時期

催行見込
出発日

2025年1月28日

日数

12日間

旅行代金 1,079,000円
一人部屋追加代金149,000円
ポイント

新月近くの時期

催行状況
催行見込
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早期申込み割引

110日前(10/10)までにお申し込みいただければ、上記から20,000円の割引をいたします。(申込書と申込金のお手続きが条件となります)

◎利用予定航空会社:アエロメヒコ航空。

◎添乗員:成田空港より全行程同行します。

◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。

◎食事:朝食9回・昼食7回・夕食7回(機内食除く)

◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。

◎旅券余白:7頁以上

◎旅券残存期間:ボリビア入国時6カ月以上要

◎最少催行人員:10名(最大20名)


●旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます

◎成田空港使用料・保安サービス料:3,160円

◎国際観光旅客税:1,000円

◎燃油サーチャージ:37,800円(2024年6月現在)※他の航空会社と比べて抑えめとなっております。


●イヤホンガイド・サービスを使用します

●昼食時、夕食時にミネラル・ウォーターをサービスします


※朝日、夕日、星空などは、天候によってはご覧いただけません。

※移動は、四輪駆動車または小型車に分乗となる場合もございます。予め、お含みおき下さい。

※小規模な宿泊施設しかない地域のため、いくつかのホテル(ロッジ)に分泊となる場合もございます。また、場所柄、電気の使用時間の制限があったり、暖房設備などが不備である場合もございます。予めお含みおき下さい。


■関連ツアー

▶︎ 最果ての地パタゴニアと神秘のウユニ塩湖 14日間 2/8発


ツアーのポイント

高山病対策として、当ツアーでは先ずサン・ペドロ・デ・アタカマ(標高2,400m)に2連泊して高地順応を図り、その後、アルティプラーノ高原の絶景地へと向かいます。

サンペドロ・デ・アタカマでは、月に似た大地の月の谷や、世界最高所にあるタティオ間欠泉などにご案内します。

❖ アンデス高地アルティプラーノの絶景ルートを行き、ラグーナ・ベルデ、ラグーナ・コロラドなどを訪問。それら三色の湖以外にも、4カ所の湖、ダリの砂漠なども訪れます。

ウユニ塩湖では塩のホテルに2連泊。充分な観光時間を確保し、見渡す限り真っ白な塩の世界を四輪駆動車でご案内します。



アンデス高地アルティプラーノ

「高く、平らな土地」を意味するアルティプラーノは、アンデス山脈系の「オクシデンタル山脈(西山)」と「オリエンタル山脈(東山)」の2列の並行する間に広がる標高4000m前後の広大な土地を指します。地球上でチベット高原についで2番めに高い高原地帯で、ウユニ塩湖や、チチカカ湖、世界最高地点の首都ラパスや、下記の地域などを含んでいます。


❖ 三色の湖

フラミンゴが生息する「ラグーナ・コロラド」(標高4,278m)は赤い湖で、酸化したミネラルや藻類、プランクトンなどの影響で赤くなります。「ラグーナ・ブランコ」(4,350m)は白い湖で、湖底の白い堆積物や塩分濃度が原因で白色化します。「ラグーナ・ベルデ」(4,300m)は緑色の湖で、銅やヒ素などの鉱物の影響でエメラルドグリーンに輝いています。湖の先には標高5916mの円錐形のリカンカブール山があり、湖面に映る神秘的な光景を目にすることが出来ます。温泉が湧くことでも知られています。

ラグーナ・コロラド
ラグーナ・ブランコ
ラグーナ・ベルデ
❖ 三色の湖以外にも、4カ所の湖、ダリの砂漠などの絶景地を巡ります。
月の谷
ダリの砂漠
❖ ウユニ塩湖

ボリビア南西部に位置する世界最大の塩原です。南北に約100km、東西に約250km、面積は約10,582平方キロメートル(四国の約半分強)にもおよび、標高は約3,650メートルです。この塩湖は、古代の湖が干上がった後にできたもので、塩の層が厚く積み重なって形成されました。湖面に水が溜まり「鏡張り」になる雨季の絶景を楽しみます。

❖ 塩のホテルに2連泊
ウユニでは壁や調度品の一部が塩で作られた「塩のホテル」に2 連泊。塩のホテルとはいえ一般的なホテル同様、部屋にはシャワー・トイレ・空調を完備。
※宿泊ホテルの一例:クリスタル・サマーニャ

❖ ツアー地図

アタカマウユニ地図 アタカマウユニ地図

ツアー日程(◎:入場観光、○:下車観光、△:車窓観光)

都市名スケジュール
1

東京

メキシコシティ

東京 ✈ メキシコシティ

■昼、成田空港より、空路、メキシコシティへ。

■午前、メキシコシティ着後、自由行動。

🅷:メキシコシティ泊

食事 朝:- 昼:✈ 夕:-

2

メキシコシティ

サンティアゴ

メキシコシティ ▶︎ サンティアゴ

■午前、空路、チリのサンティアゴへ。

■夜、着後、ホテルへ。

🅷:サンティアゴ泊

食事 朝:○ 昼:✈ 夕:✈

3

サンティアゴ

カラマ

サンペドロ・デ・アタカマ

サンティアゴ ✈ カラマ ▶︎ サンペドロ・デ・アタカマ

■午前、サンティアゴ市内観光。豪華な内装のサンティアゴ大聖堂◎、アルマス広場〇、モネダ宮殿など。

■午後、空路、チリ北部・アタカマ砂漠のオアシスの町カラマへ。着後、サンペドロ・デ・アタカマ(2,436m) へ向かいます。アドベ(日干し煉瓦)作りの静かな風情のある町です。高地順応のため、この町に2連泊いたします。

🅷:サンペドロ・デ・アタカマ

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

4

サンペドロ・デ・アタカマ滞在

(タティオ間欠泉)

サンペドロ・デ・アタカマ滞在 (タティオ間欠泉)

■早朝、世界最高所の間欠泉・タティオ間欠泉(4,500m)○にご案内します。

■その後、ウユニ塩湖に次いで世界第二位の面積を持つアタカマ塩湖○を訪問。

■夕刻、岩肌が侵食されダイナミックの景観の「月の谷」○にご案内します。

天候が良ければ、美しく夕日に染まる荒々しい景観がご覧いただけます。

🅷:サンペドロ・デ・アタカマ泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

5

サンペドロ・デ・アタカマ

ラグーナ・ベルデ

ラグーナ・コロラド

ラグーナ・ブランコ

ダリの砂漠

オホ・デ・ペルディス

サンペドロ・デ・アタカマ ▶︎ (ラグーナ・ベルデ、ラグーナ・コロラド、ラグーナ・ブランコ、ダリの砂漠) ▶︎ オホ・デ・ペルディス

■早朝、国境を越え、ボリビアに入国。三色の湖など天空に一番近い高原・アルティプラーノの絶景地を巡ります。エメラルド・グリーンに輝く湖ラグーナ・ベルデ○、白い湖ラグーナ・ブランコ○、フラミンゴが生息する赤い湖ラグーナ・コロラド○、間欠泉ソル・デ・マニャーナ〇、画家サルバトーレ・ダリの絵画に似ていることからその名がついたダリの砂漠〇に立ち寄ります。観光後、オホ・デ・ペルディス(4,600m)へ。

🅷:オホ・デ・ペルディス泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

6

オホ・デ・ペルディス

アルティプラーノの絶景

ウユニ塩湖

オホ・デ・ペルディス ▶︎ アルティプラーノの絶景 ▶︎ 〜 ウユニ塩湖

■終日、天空に一番近い高原・アルティプラーノの絶景を巡りながら、ウユニ塩湖(約3,700m)へ。連なる美しい湖ラグーナ・オンダ〇→ラグーナ・チアルコタ〇→ラグーナ・エディオンダ〇→ラグーナ・カニャパ〇へご案内いたします。その後、風化してできた自然の造形美(アロタ渓谷の奇岩〇)をご覧いただき、ウユニ塩湖の塩ホテルへ向かいます。

★ご宿泊は、建物や家具が塩で出来ている「塩のホテル」に宿泊。朝日、夕日に染まる様々な塩湖の表情をご覧下さい。

★夜、ロッジ周辺で星空観察。

❖ 塩のホテルに2連泊

ウユニでは壁や調度品の一部が塩で作られた「塩のホテル」に2連泊。塩のホテルとはいえ一般的なホテル同様、部屋にはシャワー・トイレ・空調を完備。

※宿泊ホテルの一例:クリスタル・サマーニャ

🅷:ウユニ塩湖/塩のホテル泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

7

ウユニ塩湖滞在

ウユニ塩湖滞在

■終日、四輪駆動車に分乗し、ウユニ塩湖の観光へ。雨季のウユニ塩湖は、気象条件が整えば、湖に薄く水が張り表面が鏡のようになります。空が上下対称に湖面に映り、まるで空を飛んでいるかのよう。まさに奇跡の絶景です。コルチャニ村にて塩の工場◎と「列車の墓場」○にもご案内します。

★夕刻、天候が良ければ、塩湖に沈みゆく夕陽をご覧いただきます。

★夜、ロッジ周辺で星空観察。

🅷:ウユニ塩湖/塩のホテル泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

8

ウユニ塩湖

オルロ

ラパス

ウユニ塩湖 ▶︎ オルロ ▶︎ ラパス

■朝、四輪駆動車に分乗し、アルティプラーノと呼ばれる荒涼とした高原地帯を車窓にラパスへ。

■途中、鉱山の町として知られるオルロ〇に立ち寄ります。

🅷:ラパス泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

9

ラパス

リマ

ラパス ▶︎ リマ ▶▶

■午前、ラパスの市内観光へ。市内を一望するキリキリ展望台○、ムリリョ広場○、サンフランシスコ寺院○、奇岩が広がりまるで月面のような月の谷○、すり鉢状の市内を見下ろすロープウェイ乗車などにご案内します。

■午後、空路、サンタクルス、リマ乗り継ぎ、メキシコシティへ。

🅷:機中泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

10

メキシコシティ

メキシコシティ ▶▶

■早朝、メキシコシティ空港着。着後、空港ホテルにてご休憩下さい。

■深夜、空路、帰国の途へ。

🅷:機中泊

食事 朝:✈ 昼:- 夕:-

11

:

■日付変更線通過

12

✈ 東京

東京

■朝、成田空港着。通関後、解散。

❖ 今回のご旅行についてのご案内

■訪問都市の気候について(例年の平均気温(最低~最高) です。)

時期都市名 サンティアゴ サンペドロ・デ・アタカマ ウユニ塩湖 ラパス  東京 
標高 520m 2407m 3700m 3650m 10m
2月上旬平均最高
平均最低
25℃
11℃
24℃
7℃
14℃
4℃
13℃
6℃
10℃
3℃
都市標高2月下旬
モンテビデオ15m19~26℃
アスンシオン43m23~33℃
スクレ2790m10~21℃
ウユニ塩湖3700m4~14℃
ラパス3650m5~13℃
東京10m5~11℃



■服装・携行品について

●朝晩と日中で大きく気温が変わることがよくありますので、合服~冬服を中心に、重ね着で調節できるようにご用意下さい。

●当ツアーは標高の高い場所が続き、朝晩は寒くなります。また、天気が悪いと日中でも気温が上がらず冷え込むことがあります。風が強い場所も多い為、セーターやフリース、手袋やマフラー、ニット帽に加え、ウィンドブレーカーやフード付きジャケットなど、風を通さない防寒着を必ずお持ち下さい。

●靴は履き慣れたもの(滑りにくいゴム底のスニーカーなど)をご用意下さい。

●その他、常備薬、雨具(折りたたみ傘、レインコートなど)、日除け用の帽子やサングラス、埃除けのマスクやスカーフ、トイレットペーパーやウェットティッシュ(陸路移動中、青空トイレになることがあります)、青空トイレ用の小さなゴミ袋(ビニール袋)などもお持ち下さい。




■電圧・プラグの型について

●電圧:110~220ボルト

●プラグの型:Cタイプ、Aタイプ(日本と同じタイプ)※場所によって異なります




■通貨・両替について

●チリ:ペソ

●ボリビア:ボリビアーノ

●予め、米ドルの現金(小額紙幣を多めに)に両替の上ご用意下さい。

●多くの場所で米ドルをそのまま使えますが、ボリビアでは、一部、現地通貨への両替にご案内する場合があります。

●クレジットカード(ビザ、マスターなど)もお持ちいただくと便利です。




■現地事情について

●移動は、四輪駆動車または小型車に分乗となる場合もございます。

●小規模な宿泊施設しかない地域のため、いくつかのホテル(ロッジ)に分泊となる場合もございます。

●ウユニ塩湖「塩のホテル」はシャワーのみの浴室となります。また、一斉にシャワーを使用するとお湯の温度がぬるくなることが多いです。

以上、予めお含みおき下さいますよう、何卒お願い申し上げます。




■現地の治安について

●弊社は現地旅行会社と協力し、十分な安全確認の上でツアーを企画しておりますが、パラグアイ、アルゼンチン、ボリビアの今回訪問地域の一部に対し、外務省より海外危険情報「レベル1:十分注意してください(危険情報4段階の中で最も低いレベル)」が現在発出されております。詳しくは「外務省海外安全相談センター(電話:03-3580-3311)(ホームページ:http://www.anzen.mofa.go.jp)」にてご確認下さい。



高山病について

★高山病とは、低酸素状態に置かれたときに発生する症候群のことです。

高山では空気が地上と比べて薄いため、概ね2,500m以上の高所において酸欠状態に陥った場合に、さまざまな症状が現れます。 主な症状は、頭痛、吐気、めまい。こうした低酸素状態に対応しようとする体の変化は、誰にでも起こるものです。高山病の発症の具合は人それぞれで、年齢、高所の経験などに関係なく発症します。ですからどのぐらいの高さで起こるのか、どのぐらいの体力があればかかりにくいかなどはいえません。しかし突然発病して倒れるといった病気ではなく、必ずその前に兆候が現れます。その兆候を警告として捉えることができるかどうかが重要です。

また、一般的に高血圧、心臓病の方は高山病になり易いと言われており、既往症のある方、少しでもご心配な方は、当日程表を医師にお見せいただき、ご相談の上、ご判断下さいますようお願い申し上げます。

高地へのご旅行にご参加の方は必ず、疾病死亡・治療、救援者費用を含む海外旅行保険へのご加入をお願いしております。

★高山病対策として

1)体を高所に慣らすことが必要です。これを高所順応といいます。これを無視して高度を上げると症状が悪化する場合があります。旅のデザインルームの各コースでは、お客様に無理なく高所順応していただけるよう工夫して日程を組んでいます。

2)添乗員がパルスオキシメーター(血中酸素飽和度測定装置)を持参し、必要に応じて客観的にお客様の高度順応状態を把握します。

3)毎日水分はたくさん摂りましょう。高所では脱水が起こりやすく、渇きの感覚も鈍化します。平地では、普通の人は毎日約2リットルの水分を必要とします。高所では1日の水分必要量は4リットルを超えるといわれています。

4)暖かくして快適な睡眠をとりましょう。激しい運動や過度な飲酒・喫煙は控えた方が良いでしょう。

5)予防薬:「ダイアモックス」は有効であるという日本旅行医学会の報告があります。但し「ダイアモックス」には副作用として口唇、手足のしびれが出ることがあり、医師の処方が必要です。