ウユニ塩湖
最果ての地パタゴニアと神秘のウユニ塩湖 14日間
この時期限定の南米・奇跡の二大絶景、圧倒の大自然パタゴニアと鏡の世界ウユニ塩湖を同時に訪れる贅沢な旅!
出発日 |
旅行代金 |
一人部屋追加代金 |
ポイント |
催行状況 |
2月8日 |
1,298,000円 |
182,000円 |
▶高山病について 必ずお読みください。 |
催行確定 |
出発日 | 2025年2月8日(土) |
日数 | 14日間 |
旅行代金 | 1,298,000円 |
一人部屋 追加代金 | 182,000円 |
ポイント | ▶高山病について 必ずお読みください。 |
催行状況 | 催行確定 |
パンフレット | PDFパンフレット |
早期申込み割引 |
10月31日 → 11月30日までにお申し込みいただければ、上記から20,000円の割引をいたします。(申込書と申込金のお手続きが条件となります)
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◎利用予定航空会社:エミレーツ航空。
◎添乗員:成田空港より全行程同行します。
◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。
◎食事:朝食10回・昼食9回・夕食8回(機内食除く)
◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。
◎旅券残存期間:アルゼンチン再入国時(12日目)6カ月以上要
◎最少催行人員:10名(最大20名)
旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます
◎成田空港使用料・保安サービス料:3,160円
◎国際観光旅客税:1,000円
◎燃油サーチャージ目安:70,000円(2024年6月現在)
● イヤホンガイド・サービスを使用します
● 昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします。
※小規模な宿泊施設しかない地域のため、いくつかのホテルに分泊となる場合もございます。お含みおき下さい。
※その日の天候や光の具合いなどにより、実際の景観が当パンフレットの写真イメージと異なる場合もございます。予めご承知おき下さい。
※天候によっては、ハイキングを中止せざるを得ない場合もございます。その場合のご返金はございません。予めご了承下さい。
❖ 氷河国立公園の拠点カラファテに2連泊。ペリト・モレノ氷河以外にアルヘンティーノ湖周辺の氷河(スペガッツィーニ氷河、ウプサラ氷河など)も巡ります。
ペリト・モレノ氷河
ウプサラ氷河
❖ パイネ国立公園では、絶好のロケーションの「オステリア・ペオエ」に宿泊し、3000m級の山々、湖や滝などが織り成す風景をご堪能下さい。
パイネ国立公園
パイネ国立公園/クエルノス展望台ハイキング
南極ブナの森、緑の草原、青く輝く湖、乾燥した荒野とパタゴニアの見所が凝縮されたパイネ国立公園。数々の美しい風景を眺めながらのハイキングは、パイネ観光のハイライトの一つです。ツアーでは、サルト・グランデを経て、パイネの角と称されるクエルノス・デル・パイネ峰を望むクエルノス展望台までのハイキングにご案内します。
クエルノス展望台へのトレイル
サルト・グランデ(大滝)
グアナコの群れ
❖ 高地順応に配慮した行程。スクレ(2,900m)に宿泊し高度に慣れた後、ポトシ(4,000m)、ウユニ(3,500m)に向かいます。
❖ ボリビア・ウユニ塩湖。雨季には湖に薄く水が張り、表面が鏡のようになります。空が上下対称に湖面に映り、まるで空を飛んでるかのよう。まさに奇跡の絶景です。
| 都市名 | スケジュール |
1 | 東京 |
東京 ✈
■夜、成田または羽田空港より、ドバイ乗り継ぎ、ブエノスアイレスへ。
🅷:機中泊
食事 朝:- 昼:- 夕:✈ |
2 | ブエノスアイレス |
ブエノスアイレス ■夜、ブエノスアイレス着後、ホテルへ。
🅷:ブエノスアイレス泊
食事 朝:✈ 昼:✈ 夕:✈ |
3 | ブエノスアイレス カラファテ |
ブエノスアイレス ▶▶ カラファテ ■午前、ブエノスアイレスの観光。コロン劇場○、タンゴ発祥の地・ボカ地区のカミニート○など。
■午後、空路、氷河国立公園観光の拠点カラファテへ。 🅷:カラファテ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
4 | カラファテ滞在 (ペリト・モレノ氷河) |
カラファテ滞在(ペリト・モレノ氷河) ■終日、ペリト・モレノ氷河(世界遺産)の観光。まずは展望台から大氷河の眺望をたっぷりとご覧いただきます。その後、氷河湖クルーズをお楽しみいただきます。そして、午後の崩落が起き易い時間帯に再び展望台に向かい、再度、大氷河をご覧いただきます。 🅷:カラファテ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
5 | カラファテ =国境= パイネ国立公園 |
カラファテ =国境= パイネ国立公園 ■午前、国境を越え、チリに入国。パイネ山塊など車窓より広がる絵のような自然の風景をご覧いただきながらパイネ国立公園へ。途中、サルミエント湖〇、3本の岩峰トーレス・デル・パイネを望むアマルガ湖〇など美しい幾つもの湖に立ち寄ります。
❖ パイネ国立公園:オステリア・ペオエ
ペオエ湖の中の島に浮かぶホテル。 岩峰鋭いパイネ三峰を間近に望む絶好のロケーションです。 朝夕のパイネ山群の絶景もお楽しみ下さい。
🅷:パイネ国立公園/オステリア・ペオエ泊
食事 朝:○ 昼:- 夕:○ |
6 | パイネ国立公園滞在 |
パイネ国立公園滞在
=終日、パイネ国立公園の観光=
■午前、ピンゴ川の吊り橋を渡り、林の中を抜け、崩れた氷山などの氷塊が浮かぶグレイ湖へ。湖畔の散策をお楽しみいただきます。(初級レベル/歩行距離:約4.5km、歩行時間:往復約1.5時間)
■午後、ノルデンスフォルド湖とペオエ湖の間を美しい景色を眺めながら、クエルノス展望台までのハイキングにご案内します。途中 、サルトグランデ(大滝)○にも立ち寄ります。(初級レベル/歩行距離:約5km、歩行時間:往復約2時間) 🅷:パイネ国立公園/オステリア・ペオエ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
7 | パイネ国立公園 ブエノスアイレス |
パイネ国立公園 ▶▶ ブエノス・アイレス ■早朝、カラファテに戻ります。
■午後、空路、ブエノスアイレスへ。 🅷:ブエノスアイレス泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:- |
8 | ブエノスアイレス スクレ |
ブエノスアイレス ▶ スクレ ■午前、空路、南米内都市乗り継ぎ、ボリビアの憲法上の首都スクレ(2,900m) へ。
■午後、スクレ着後、スクレ(世界遺産)の観光。白壁の家々が美しい街並みを散策し
ます。
🅷:スクレ泊
食事 朝:○ 昼:- 夕:○ |
9 | スクレ ポトシ ウユニ塩湖 |
スクレ ▶ ポトシ ▶ ウユニ塩湖 ■朝、ウユニ塩湖へ向かいます。 ■途中、 銀鉱山の町ポトシ(4,000m)に立ち寄ります。
★ご宿泊は、建物や家具が塩で出来ている「塩のホテル」に宿泊。朝日、夕日に染まる様々な塩湖の表情をご覧下さい。
★夜、ロッジ周辺で星空観察。
❖ 塩のホテルに2連泊
ウユニでは壁や調度品の一部が塩で作られた「塩のホテル」に2連泊。塩のホテルとはいえ一般的なホテル同様、部屋にはシャワー・トイレ・空調を完備。 ※宿泊ホテルの一例:クリスタル・サマーニャ
🅷:ウユニ塩湖/塩のホテル泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
10 | ウユニ塩湖滞在 |
ウユニ塩湖滞在
■終日、四輪駆動車に分乗し、ウユニ塩湖の観光へ。雨季のウユニ塩湖は、気象条件が整えば、湖に薄く水が張り表面が鏡のようになります。空が上下対称に湖面に映り、まるで空を飛んでいるかのよう。まさに奇跡の絶景です。コルチャニ村にて塩の工場◎と「列車の墓場」○にもご案内します。
★夕刻、天候が良ければ、塩湖に沈みゆく夕陽をご覧いただきます。
★夜、ロッジ周辺で星空観察。
🅷:ウユニ塩湖/塩のホテル泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
11 | ウユニ塩湖 ラパス |
ウユニ塩湖 ▶▶ ラパス ■午前、空路、ボリビアの首都ラパスへ。
■着後、ラパスの市内観光。市内を一望するキリキリ展望台○、ムリリョ広場○、サンフランシスコ寺院○、奇岩が広がりまるで月面のような月の谷○、すり鉢状の市内を見下ろすロープウェイ乗車などにご案内します。
🅷:ラパス泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
12 | ラパス サンパウロ |
ラパス ✈ サンパウロ ✈ ■午前、空路、南米内都市乗り継ぎ、サンパウロへ。
■深夜、サンパウロより、空路、ドバイ乗り継ぎ、帰国の途へ。
🅷:機中泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:✈ |
13 | : |
: ■ドバイにて航空機を乗り継ぎ、帰国の途へ。
|
14 | ✈ 東京 |
✈ 東京 ■夕刻、成田空港着。通関後、解散。
|
時期 |
都市名 |
ブエノスアイレス |
カラファテ |
ペオエ湖 |
スクレ |
ウユニ塩湖 |
ラパス |
東京 |
|
標高 |
25m |
207m |
32m |
2790m |
3700m |
3650m |
|
2月中旬 |
平均最高 平均最低 |
29℃ 20℃ |
17℃ 9℃ |
16℃ 8℃ |
22℃ 10℃ |
14℃ 4℃ |
17℃ 7℃ |
10℃ 2℃ |
都市 | 標高 | 2月中旬 |
ブエノスアイレス | 25m | 20~29℃ |
カラファテ | 207m | 9~17℃ |
パイネ国立公園 | 32m | 8~16℃ |
スクレ | 2790m | 10~22℃ |
ウユニ塩湖 | 3700m | 4~14℃ |
ラパス | 3650m | 7~17℃ |
東京 | | 2~10℃ |
●冬服を中心にご用意下さい。
●ツアー前半(パタゴニア地方)は風の強い場所が多く、また、ツアー後半(ラパス及びウユニ塩湖)は標高の高い場所が続き、ツアー全体を通して、日中でも寒くなることがあります。厚手のセーター、ウィンドブレーカー又はフード付きジャケット、冬物のコートなど防寒用の服装をご用意下さい(マフラー、手袋や使い捨てカイロ、冬物のパジャマなども必要に応じてお持ち下さい)。
●活動しやすい服装に、履き慣れた靴(滑りにくいゴム底のものなど)をご用意下さい。
●その他、常備薬、雨具(折りたたみ傘、レインコートやカッパ【強風時は傘を差すことができないため】)、埃避けのマスク、ウェットティッシュ、トイレットペーパーやポケットティッシュ(青空トイレの機会があります)、青空トイレ用のゴミ袋や小さなビニール袋、懐中電灯(ウユニ塩湖で星空観察時にあると便利です)、双眼鏡(パタゴニアでの動物観察用)などもお持ち下さい。
●電圧:110~220ボルト
●プラグの型:主にCタイプ、Aタイプ(日本と同じ)
●アルゼンチン:アルゼンチン・ペソ
●チリ:チリ・ペソ
●ボリビア:ボリビアーノ
●予め、米ドルの現金(小額紙幣を多めに)に両替の上、ご用意下さい。
●多くの場所で米ドルをそのまま使えますが、ボリビアでは、一部、現地通貨への両替にご案内する場合があります。
各種クレジットカード(アメックス、ビザ、マスターなど)お持ちいただくと便利ですが、一部の商店では利用できない場合もあります。
●小規模な宿泊施設しかない地域のため、いくつかのホテルに分泊となる場合もございます。お含みおき下さい。
●その日の天候や光の具合いなどにより、実際の景観が当パンフレットの写真イメージと異なる場合もございます。予めご承知おき下さい。
●天候によっては、ハイキングを中止せざるを得ない場合もございます。その場合のご返金はございません。予めご了承下さい。
高山病について
★高山病とは、低酸素状態に置かれたときに発生する症候群のことです。
高山では空気が地上と比べて薄いため、概ね2,500m以上の高所において酸欠状態に陥った場合に、さまざまな症状が現れます。 主な症状は、頭痛、吐気、めまい。こうした低酸素状態に対応しようとする体の変化は、誰にでも起こるものです。高山病の発症の具合は人それぞれで、年齢、高所の経験などに関係なく発症します。ですからどのぐらいの高さで起こるのか、どのぐらいの体力があればかかりにくいかなどはいえません。しかし突然発病して倒れるといった病気ではなく、必ずその前に兆候が現れます。その兆候を警告として捉えることができるかどうかが重要です。
また、一般的に高血圧、心臓病の方は高山病になり易いと言われており、既往症のある方、少しでもご心配な方は、当日程表を医師にお見せいただき、ご相談の上、ご判断下さいますようお願い申し上げます。
※高地へのご旅行にご参加の方は必ず、疾病死亡・治療、救援者費用を含む海外旅行保険へのご加入をお願いしております。
★高山病対策として
1)体を高所に慣らすことが必要です。これを高所順応といいます。これを無視して高度を上げると症状が悪化する場合があります。旅のデザインルームの各コースでは、お客様に無理なく高所順応していただけるよう工夫して日程を組んでいます。
2)添乗員がパルスオキシメーター(血中酸素飽和度測定装置)を持参し、必要に応じて客観的にお客様の高度順応状態を把握します。
3)毎日水分はたくさん摂りましょう。高所では脱水が起こりやすく、渇きの感覚も鈍化します。平地では、普通の人は毎日約2リットルの水分を必要とします。高所では1日の水分必要量は4リットルを超えるといわれています。
4)暖かくして快適な睡眠をとりましょう。激しい運動や過度な飲酒・喫煙は控えた方が良いでしょう。
5)予防薬:「ダイアモックス」は有効であるという日本旅行医学会の報告があります。但し「ダイアモックス」には副作用として口唇、手足のしびれが出ることがあり、医師の処方が必要です。