~青い街シャウエンに2連泊~ モロッコ周遊とサハラ砂漠 14日間
燃油サーチャージなし モロッコ9つの世界遺産全てを訪問!マラケシュ、青い町シャウエン、古都フェズでは各2連泊。砂漠ホテルにも宿泊!
旅行期間:14日間 |
2025年2月18日(火)~ 3月3日(月) 2025年4月14日(月)~ 4月27日(日) |
PDFパンフレット |
出発日 |
旅行代金 |
一人部屋追加代金 |
ポイント |
催行状況 |
2月18日 |
579,000円 |
69,000円 |
|
催行見込 |
4月14日 |
588,000円 |
69,000円 |
昨シーズンも催行 |
催行見込 |
出発日 | 12月1日(日)、2025年2月18日(火)、4月14日(月) |
日数 | 14日間 |
旅行代金 | 579,000円(12/1・2/18発) 588,000円(4/14発) |
一人部屋追加代金 | 69,000円 |
ポイント | |
2/18発 催行状況 | 催行見込 |
4/14発 催行状況 | 催行見込 |
パンフレット | PDFパンフレット |
◎利用予定航空会社:カタール航空。
◎添乗員:成田または羽田空港より全行程同行します。
◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。
◎食事:朝食11回・昼食10回・夕食11回(機内食除く)
◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。
◎旅券残存期間:モロッコ入国時3カ月以上
◎旅券査証欄余白:1ページ以上
◎最少催行人員:10名(最大20名)
旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます
◎成田空港使用料・保安サービス料:3,160円
◎国際観光旅客税:1,000円
◎燃油サーチャージ:なし(2024年6月現在)
●イヤホンガイドサービスを使用します
●昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします
※羽田空港発着となる場合もございます。羽田発となった
場合、空港使用料・保安サービス料は3,050 円となります。
企画者より●エキゾチックな町並みフェズやマラケシュ、幻想的なまでに美しいサハラ砂漠、要塞カスバ「アイト・ベン・ハドゥ」、ローマ遺跡ヴォルビリス、スペイン風の白壁の町ティトゥアン、青い街シャウエン・・・モロッコは実に多彩な魅力に溢れています。
●世界遺産も9カ所。今回は、その全てを訪れます。エキゾチックなイスラム文化と変化に富んだ自然、喧騒の旧市街とそれを包みこむスパイスの香り。まさに非日常を感じる異空間への誘いなのです。
● 青い町シャウエン
正式名称はシェフシャウエンといい、旧市街を中心に家の壁や階段、道路など街のところどころが青色に塗られた美しい街。15世紀にポルトガルに対抗するために築かれた要塞にレコンキスタでイベリア半島から追われたイスラム教徒やユダヤ教徒が移り住んで出来た町。青い町となった理由は諸説あり。
ハウタ広場
● ベルベル人の歴史を伝えるアイト・ベン・ハッドゥ(世界遺産)
7世紀にモロッコ北部がアラブ人によって征服されると、先住民族ベルベル人はアラブ人による支配から逃れるためにアトラス山脈を越えてオアシスにカスバ(要塞)を築いて移り住みました。アトラス山脈以南に残る数々のカスバの中でもアイト・ベン・ハッドゥは最も美しいクサル(カスバ化した村)として1987年にユネスコ世界遺産に登録され、「アラビアのロレンス(1962)」や「ハムナプトラ(1999)」「グラディエーター(2000)」など数々の映画のロケ地ともなっています。
● サハラ砂漠の日の出
アフリカ大陸の3分の1近くを占める世界最大の砂漠地帯、サハラ砂漠。その砂漠の入り口にあるのが「メルズーガ大砂丘」。砂漠の大地は、太陽の光で真っ赤に染まり、さらに日が昇るとオレンジ色に変ります。
◆感動体験・サハラの砂漠ホテルに宿泊◆
世界最大・幻想のサハラ砂漠に抱かれた一夜をどうぞ。見渡す限りの砂の海、静寂の空間。そこは喧噪の日常を離れた別世界です。夕暮れ時の砂漠は、黄金色から深紅のバラ色へ、そして深いワイン色へと表情を変えて行きます。やがて深い闇が訪れ、ふと空を見上げると、今にも降り出しそうに星々が輝き始めます。まさに天然のプラネタリウム。世界中でここでしか味わうことの出来ないこの上ない贅沢なひとときをお楽しみ下さい。
ホテル・イメージ
室内例
❖ モロッコ9つの世界遺産全てを訪問
➊フェズ旧市街
1000年以上の歴史を持つモロッコで最古の王都、フェズ。旧市街(メディナ)は世界遺産にも登録されています。「世界一の迷宮都市」と呼ばれる旧市街は入り組んだ小路が続き、イスラムの文化・伝統を感じられるエキゾチックなムード満点です。
メディナの路地
革染め工房
❷マラケシュ旧市街❸アイト・ベン・ハッドゥの集落❹古都メクネス❺ヴォルビリスの古代遺跡❻エッサウィラのメディナ❼首都ラバト❽白壁の街ティトゥアン❾ポルトガル
都市アル・ジャディーダ
❺ヴォルビリス遺跡のモザイク
❽白壁の街ティトゥアン
| 地名 | スケジュール |
1 | 東京 ✈ |
東京 ▶▶ ■夜、成田または羽田空港より、空路、ドーハ乗り継ぎ、カサブランカへ。
🅷:機中泊
食事 朝:- 昼:- 夕:✈ |
2 | カサブランカ |
カサブランカ ■カサブランカ着後、カサブランカの観光。モハメド5世広場○、旧メディナ○、ハッサン2世モスク○など。
🅷:カサブランカ泊
食事 朝:✈ 昼:✈ 夕:○ |
3 | カサブランカ アル・ジャディーダ エッサウィラ |
カサブランカ ▶ アル・ジャディーダ ▶ エッサウィラ ■午前、ポルトガル植民地時代の面影が残るアル・ジャディーダへ。着後、アル・ジャディーダ市内観光。旧市街(世界遺産❾)○を散策し、ポルトガル時代の貯水槽◎や教会○をご覧いただきます。
■観光後、エッサウイラへ。
🅷:エッサウィラ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
4 | エッサウィラ マラケシュ |
エッサウィラ ▶ マラケシュ ■午前、エッサウイラの観光。温暖な気候と開放的な雰囲気から多くの芸術家に愛されるメディナ(世界遺産❻)○、スカラ(城塞)○、北稜堡の展望台○などへ。
★昼食はモロッコ名物クスクスをご賞味下さい。
■午後、マラケシュへ。途中、ヤギが登ることで知られるアルガン樹○が見られます。
🅷:マラケシュ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
5 | マラケシュ滞在 |
マラケシュ滞在 ■終日、マラケシュ市内(世界遺産❷)観光。ジャマ・エル・フナ広場○、サアード朝の墳墓◎、クトゥビアの塔○、バイア宮殿◎、スーク〇、マジョレル庭園◎などにご案内します。
★夜、騎馬隊によるファンタジア・ショーを鑑賞。
🅷:マラケシュ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
6 | マラケシュ アイト・ベン・ハッドゥ ワルザザード |
マラケシュ ▶ アイト・ベン・ハッドゥ ▶ ワルザザード ■午前、ワルザザートへ向かいます。
★昼食は、モロッコ風サラダとベルベル・オムレツをどうぞ。
■途中、ティフルトゥトのカスバ○に立ち寄り、その後、映画「アラビアのロレンス」で知られるカスバ、アイト・ベン・ハドゥ(世界遺産❸)◎へご案内いたします。
🅷:ワルザザート泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
7 | ワルザザード トドラ渓谷 エルフード メルズーガ |
ワルザザード ▶ トドラ渓谷 ▶ エルフード ▶ メルズーガ ■午前、カスバ街道をドライブ、エルフードへ向かいます。途中、ティネリール〇、トドラ渓谷○に立ち寄ります。
★昼食は、トドラ渓谷にてタジン料理。
■午後、エルフードにて四輪駆動車に乗り換え砂漠のホテルへ向かいます。宿泊は、砂漠の中でも部屋の設備が整っているオーベルジュです。
■夕刻、天候が許せば、サハラ砂漠に沈む夕日をご覧いただきます。
🅷:メルズーガ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
8 | メルズーガ エルフード フェズ |
メルズーガ ▶ エルフード ▶ フェズ ■早朝、天候が許せば、メルズーガ大砂丘にて、サハラに赤く広がる感動的な日の出の光景をご覧いただきます。 ■午前、エルフードにて専用車に乗り換え、モロッコ最古の王都フェズへ向かいます。
★昼食は名物のマス料理をどうぞ。
■途中、ヨーロッパの山岳リゾートような佇まいを見せるイフレン○の町に立ち寄り、モロッコ最古の王都フェズへ向かいます。
🅷:フェズ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
9 | フェズ滞在 |
フェズ滞在 ■午前、千年以上も息づく古都フェズ・エル・バリ(世界遺産➊)の迷路をゆっくりと歩いて観光します。ブー・ジュルード門○、ブー・イナニア神学校○、ネジャーリン広場○、アッタリン・スーク○、カラウィン・モスク○、皮の染色場タンネリー〇など。
■午後、13世紀以来のフェズ・エル・ジェディド地区(世界遺産➊)の観光。王宮○、メッラハ(旧ユダヤ人居住区○)など)。その後、フェズを一望できる丘からのパノラマをお楽しみいただきます。
🅷:フェズ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
10 | フェズ ムーレイ・イドリス メクネス ヴォルヴィリス シャウエン |
フェズ ▶ ムーレイ・イドリス ▶ メクネス ▶ ヴォルヴィリス ▶ シャウエン ■午前、丘の上の白い街並みが美しいムーレイ・イドリスの遠景○もご覧いただいた後、古都メクネス(世界遺産❹)の観光。緑とタイルの彫刻が美しいマンスール門○、ムーレイ・イスマイル廟〇、城壁○などを観光。
■午後、ヴォルヴィリスの古代遺跡(世界遺産❺)◎を訪問し、美しいモザイクなどを見学。観光後、シャウエンへ。
🅷:シャウエン泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
11 | シャウエン滞在 (ティトアン) (タンジェ) |
シャウエン滞在(ティトアン)(タンジェ) ■午前、スペインとモロッコが入り交じった小さな町ティトゥアン(世界遺産❽)へ。スペイン風の建物も多くひと味違った雰囲気が漂うメディナ○を散策。
■午後、タンジェ市内観光へ。アフリカ北西端スパルテル岬○、ヘラクレスの洞窟◎、グラン・ソッコ広場○などへご案内します。観光後、シャウエンに戻ります。
🅷:シャウエン泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
12 | シャウエン ラバト |
シャウエン ▶ ラバト ■午前、シャウエンの観光。白壁と幻想的な青で彩られた美しい家並みが残る町並み○を散策します。観光後、首都ラバトへ。
■着後、首都ラバト(世界遺産❼)の観光。王宮広場○、モハメド5世廟○などを見学。
🅷:ラバト泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
13 | ラバト カサブランカ |
ラバト ▶ カサブランカ ▶▶ ■午前、カサブランカの空港へ。
■午後~夜、空路、ドーハ乗り継ぎ、帰国の途へ。
🅷:機中泊
食事 朝:○ 昼:- 夕:✈ |
14 | 東京 |
▶ 東京 ■夕刻~深夜、成田または羽田空港着。入国、通関後、解散。
|
時期 | 都市名 | カサブランカ | マラケシュ | メルズーガ | フェズ | シャウエン | 東京 |
12月上旬 | 平均最高 平均最低 | 19℃ 12℃ | 19℃ 9℃ | 20℃ 8℃ | 17℃ 8℃ | 14℃ 6℃ | 12℃ 6℃ |
2月中旬 | 平均最高 平均最低 |
18℃ 8℃ | 20℃ 8℃ | 18℃ 7℃ | 16℃ 5℃ | 17℃ 8℃ | 9℃ 3℃ |
4月中旬 | 平均最高 平均最低 | 20℃ 14℃ | 25℃ 13℃ | 24℃ 12℃ | 22℃ 11℃ | 18℃ 9℃ | 19℃ 14℃ |
時期 | 12月上旬 | 2月中旬 | 4月中旬 |
カサブランカ | 12~19℃ | 8~18℃ | 14~20℃ |
マラケシュ | 9~19℃ | 8~20℃ | 13~25℃ |
メルズーガ | 8~20℃ | 7~18℃ | 12~24℃ |
フェズ | 8~17℃ | 5~16℃ | 11~22℃ |
シャウエン | 6~14℃ | 8~17℃ | 9~18℃ |
東京 | 6~12℃ | 3~9℃ | 14~19℃ |
❖ 12月
●朝晩と日中で寒暖差があります。秋~冬の服装で、重ね着で調整出来るようにご準備下さい。
●全体的に朝晩は気温が下がりますので、セーターやフリースに、ダウンジャケットやコートなどの防寒着をお持ち下さい。
●ホテルの部屋で暖房の効きが悪い場合がありますので、必要に応じて、冬物の暖かいパジャマもお持ち下さい。
❖ 2月
●合服~冬服を中心に、重ね着で調整出来るようにご準備下さい。
●全体的に朝晩は気温が下がりますので、セーターにウィンドブレーカーやダウンジャケット、コートなどの防寒着をお持ち下さい。但し、場所によっては、昼間 天気が良いと平均以上に気温が上がり暑く感じることがあります。
❖ 4月
●春の服装を中心に、重ね着で調整出来るようにご準備下さい。
●サハラ砂漠での日の出観光時など、場所によっては朝晩は気温が下がります。ブルゾンまたはウインドブレーカー等の上着類をご用意ください。
❖ 各出発日共通
●活動しやすい服装に、スニーカーやウォーキングシューズなど履き慣れた歩きやすい靴をご用意下さい。
●その他、雨具(折りたたみ傘)、常備薬、日除け用の帽子、砂漠歩行時やホテルの部屋で使うサンダル、懐中電灯(停電対策や砂漠ホテル用)、砂埃避けのマスクやスカーフ、ポケットティッシュとウェットティッシュなどもお持ち下さい。
●第7日目に宿泊するメルズーガの砂漠ホテルにはスーツケースはお持ちいただけません。1泊分の荷物が入るボストンバッグなどをご用意下さい。
●電圧:220ボルト
●プラグの型:Cタイプ
●モロッコの通貨は「ディルハム」です。
●ユーロ(または米ドル)と日本円の現金を(小額紙幣を中心に)ご用意下さい。
●現地にて、ユーロ(または米ドル)や日本円からディルハムに両替して使用します。日本円から両替できる所は一部の銀行や両替所に限られますので、外貨もご用意下さい。
●モロッコではユーロのほうが米ドルより利便性が良い傾向があります。既に両替済の米ドルがある方以外は、ユーロをお持ちになることをおすすめします。
●クレジットカード(ビザ、マスターなど)が利用できるのは一部のお店に限られます。
※遺跡、モスク、博物館などは、お国柄、政府命令、宗教行事などにより急遽、入場、見学出来なくなる場合もございます。