カッパドキア
デラックスVIPバスで巡る トルコ一周とカッパドキアの旅 15日間
燃油サーチャージなし。カッパドキアやトロイ遺跡など興味溢れる遺跡が残るトルコの見所を連泊主体に巡ります
出発日 | 旅行代金 | 一人部屋追加代金 | ポイント | 催行状況 |
4月1日 |
629,000円 |
148,000円 |
|
催行見込 |
出発日 | 4月1日(火) |
旅行代金 | 629,000円 |
1人部屋 追加代金 | 148,000円 |
ポイント | |
催行状況 | 催行見込
パンフレット | PDFパンフレット |
---|
デラックスVIP バスで巡る魅力 2名+1名掛けの席配置で広々ご利用いただけます。安心のお手洗い付きの他、Wi-Fiや座席にはテーブルも完備しています。
◎利用予定航空会社:カタール航空。
◎添乗員:羽田または成田空港より全行程同行します。
◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。
◎食事:朝食12回・昼食13回・夕食13回(機内食除く)
◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。
◎旅券残存期間:トルコ入国時150日以上
◎旅券査証欄余白:見開き2ページ以上
◎最少催行人員:10名(最大18名)
旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます
◎羽田空港使用料・保安サービス料:3,050円
◎国際観光旅客税:1,000円
◎燃油サーチャージ:なし(2024年10月現在)
●イヤホンガイドサービスを使用します
●昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします
※イスタンブールの観光順番は変わることがあります。また、
軍楽隊が海外演奏などで不在の場合は代替観光とさせていただきます。
企画者より 紀元前2,000年のヒッタイトの様々な民族、文明の舞台となったアナトリアの大地。ヨーロッパとアジアの接点、文明の十字路として遺跡の宝庫であると共に目を見張る自然の造形も多いトルコを内陸から地中海、エーゲ海沿岸にかけて連泊主体の日程でご案内します。
●初めて鉄器を使用したことで知られるヒッタイトの都ハットゥシャシュを訪ねます。
●オスマン・トルコの最初の都ブルサは数々のオスマン建築物と緑が調和する街です。
★当ツアーでは土産物屋には立ち寄りません★ 一般のトルコ旅行では観光時間を削り絨毯屋、宝石店等に連れて行くようですが、当ツアーでは観光最優先ですので、土産物屋へは営利目的で行きません。
● イスタンブール では旧市街に2連泊。ハレムや宝物庫を含めトプカプ宮殿をじっくり見学。オスマントルコ時代の勇壮な軍楽隊の演奏も楽しみます。
トプカプ宮殿
トプカプ宮殿軍楽隊
ブルーモスク
グランド・バザール
●カッパドキア では、地球が造り出した芸術作品とも云える奇岩群を御覧いただき、また特産のカッパドキア・ワインのワイナリーや民家も訪ねます。雰囲気ある洞窟ホテル宿泊も楽しみです。
ワイナリー(イメージ)
洞窟ホテル(イメージ)
●地中海の港街アンタルヤ では2連泊。内陸部とは違い、トルコのリビエラ海岸と称される美しい青い地中海と、ペルゲ、アスペンドス、ケコワと古代ローマ時代の遺跡を巡ります。ペルゲとアスペンドスは規模の大きな陸上遺跡で様々な建築物がご覧いただけ、アスペンドスのローマ劇場は世界に残るローマ劇場跡でも屈指のものです。ケコワは地中海に沈んだ古代都市で、神秘的な雰囲気の水中遺跡をご覧いただけます。
ローマ劇場(アスペンドス)
海中遺跡(ケコワ)
●エフェソス遺跡の拠点イズミール には2連泊し、かつては地中海東部の重要な港町として栄え、ギリシャ・ローマ時代には大規模な都市へと発展、往時の壮大な建築物が今も残り古代ローマ都市の栄枯盛衰が見れるエフェソス遺跡(世界遺産)を十分時間を取り見学する他、近郊の100年前までギリシャ人が住んでいたため、石造りの家々が立ち並ぶ独特の街並みが特徴的なシリンジェ村へもご案内します。
エフェソス遺跡
シリンジェ村
| 地名 | スケジュール |
1 | 東京 |
東京 ▶▶ ■夜、羽田または成田空港より空路、ドーハ乗り継ぎアンカラへ。
🅷:機中泊
食事 朝:- 昼:- 夕:✈ |
2 | アンカラ |
アンカラ ■昼、アンカラ着後市内観光。ヒッタイト時代の発掘品を数多く展示するアナトリア文明博物館◎、アンカラ最古のモスクのアスラン・ハネモスク(世界遺産)◎、トルコ建国の父・アタチュルク廟◎にご案内します。
🅷:アンカラ泊
食事 朝:✈ 昼:○ 夕:○ |
3 | アンカラ ハットゥシャシュ ヤズルカヤ カッパドキア |
アンカラ ▶ ハットゥシャシュ ▶ ヤズルカヤ ▶ カッパドキア ■午前、ヒッタイト帝国の都として栄えたハットゥシャシュ(世界遺産)へ。長大な城壁で囲まれた都跡○と神々のレリーフが残るヤズルカヤ○を見学。 ■午後、カッパドキアへ向かい、夕陽に染まるローズバレーにご案内します。 ★ご宿泊は快適な洞窟ホテルです。
🅷:カッパドキア泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
4 | カッパドキア滞在 |
カッパドキア滞在 ■終日、カッパドキア(世界遺産)の観光。初期キリスト教世界のフレスコが残るギョレメの聖堂群◎、迷路のようなカイマクルの地下都市◎、きのこのような奇岩が林立するゼルベの谷○、カッパドキアを一望するウチヒサール城○にご案内します。
🅷:カッパドキア泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
5 | カッパドキア コンヤ ベイシェヒル アンタルヤ |
カッパドキア ▶ コンヤ ▶ ベイシェヒル ▶ アンタルヤ ■午前、スルタンハーンの隊商宿◎に立ち寄り古都コンヤヘ。 ■午後、コンヤの観光。メブラーナ廟◎、インジェ・ミナーレ神学校〇を見学します。
■その後、ベイシェヒルに立ち寄りセルジュク時代の木造のエシレフオール・モスク(世界遺産)◎を見学し地中海のアンタルヤへ。
🅷:アンタルヤ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
6 | アンタルヤ滞在 (ペルゲ) (アスペンドス) |
アンタルヤ滞在(ペルゲ)(アスペンドス) ■午前、ヘレニズム期からの都市遺跡ペルゲ○、保存状態の良いローマ劇場が残るアスペンドス○にご案内します。 ■午後、豊富な展示物を誇るアンタルヤ考古学博物館◎を見学し、旧市街の散策をお楽しみくだい。
🅷:アンタルヤ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
7 | アンタルヤ (水中遺跡) パムカレ |
アンタルヤ ▶(水中遺跡) ▶ パムカレ ■午前、サンタクロースゆかりのデムレの聖ニコラス教会◎へ。その後、ボートでシメナやケコワ沖に沈んだ遺跡を船上からご覧頂きます。 ■午後、石灰華壇の奇景で知られるパムカレへ。
🅷:パムカレ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
8 | パムカレ ヒエラポリス アフロディシャス イズミール |
パムカレ ▶ ヒエラポリス ▶ アフロディシャス ▶ イズミール ■午前、パムカレの観光。白い石華花壇〇とヒエラポリスの都市遺跡(世界遺産)◎を見学します。 ■その後、ローマ時代アフロディティ信仰の中心地として栄えたアフロディシャス(世界遺産)へ。その後、イズミールへ。
🅷:イズミール泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
9 | イズミール滞在 (エフェソス) (シリンジェ村) |
イズミール ▶ ガズィアンテプ ▶ シャンル・ウルファ ■終日、エフェソス及び周辺の観光。壮大なエフェソスの都市遺跡(世界遺産)○、聖母マリアの家◎、聖ヨハネ教会◎、エフェソス博物館◎、世界七不思議の一つアルテミス神殿跡○を見学します。石畳の小道に白壁の民家が並ぶシリンジェ村へもご案内します。
🅷:イズミール泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
10 | イズミール (ギョベクリ・テぺ遺跡) チャナカレ |
イズミール(ギョベクリ・テぺ遺跡)チャナカレ ■午前、ダーダネルス海峡に臨む港町チャナカレへ。途中、ペルガモン王国の都市遺跡(世界遺産)○、アスクレピオン遺跡○、シュリーマンの発掘で知られるトロイの遺跡(世界遺産)〇を見学。
🅷:チャナカレ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
11 | チャナカレ ジュマルクズック ブルサ |
チャナカレ ▶ ジュマルクズック ▶ ブルサ ■午前、オスマントルコの最初の都である古都ブルサへ。途中、オスマントルコ時代の家並みが残るジュマルクズック村(世界遺産)に立ち寄ります。
★昼食はブルサ名物イスケンデル・ケバブをお召し上がり下さい。
■午後、ブルサ(世界遺産)の観光。イェシル・モスク◎、ウル・モスク◎、シルク・バザール〇の見学。
🅷:ブルサ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
12 | ブルサ イズニク イスタンブール |
ブルサ ▶ イズニク ▶ イスタンブール ■午前、イズ二クへ。イズ二ク博物館◎、アヤ・ソフィア・モスク◎へご案内します。 ■午後、ヤロヴァから船でイスタンブールへ。着後、イスタンブール市内観光。ブルー・モスク◎、オベリスクが建つビザンチン時代の競技場〇、5000軒といわれる店がひしめくグランド・バザールにご案内します。
★夕食はオスマントルコの宮廷風料理をお召し上がりください。
🅷:イスタンブール旧市街泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
13 | イスタンブール滞在 |
イスタンブール滞在 ■終日、イスタンブールの市内観光。オスマントルコ帝国の中心だったトプカプ宮殿◎(ハレム、宝物殿も含む)、アヤ・ソフィア・モスク◎、軍事博物館でのオスマン・トルコ軍楽隊の生演奏を見学※。
★夕食はベリー・ダンスのショーをお楽しみください。
🅷:イスタンブール旧市街泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
14 | イスタンブール |
イスタンブール ✈️ ■午前、自由行動。ゆっくりとお過ごしください。 ■午後、引き続きイスタンブールの観光。ビザンチン時代かつての貯水槽だった地下宮殿◎、庶民の台所でもあるエジプシャン・バザール〇にご案内します。※ ■夜、カタール航空でドーハ乗り継ぎ帰国の途へ。
🅷:機中泊
食事 朝:○ 昼:- 夕:✈ |
15 | 東京 |
東京 ■夜、成田または羽田空港着。通関後、解散。
|
時期 | 都市名 |
アンカラ |
カッパドキア |
アンタルヤ |
パムッカレ |
イスタンブール |
東京 |
4月上旬 |
平均最高 平均最低 |
17℃ 6℃ |
17℃ 2℃ |
20℃ 10℃ |
15℃ 9℃ |
15℃ 6℃ |
17℃ 9℃ |
都市 | 4月上旬 |
アンカラ | 6~17℃ |
カッパドキア | 2~17℃ |
アンタルヤ | 10~20℃ |
パムッカレ | 9~15℃ |
イスタンブール | 6~15℃ |
東京 | 9~17℃ |
●合服~春の服装で、重ね着で調節できるようにご用意下さい。
●当コースは地形の変化がある地域を巡り、海岸部と内陸部で、また朝晩と日中で寒暖差があります。全般的に日中は天気が良ければ半袖で過ごせる陽気になりますが、内陸部などは朝晩は気温が下がります。ウインドブレーカーや薄手のダウンジャケットなどの上着類をご用意下さい。
●モスクや教会など、宗教的な場所を訪れる際は、露出の少ない服装を心がけましょう。肩や膝を出さないように、長袖の上着やロングスカートなどを着用しましょう。
●遺跡の観光もありますので、スニーカーやウォーキングシューズなど履き慣れた歩きやすい靴をご用意下さい。
●その他、雨具(折りたたみ傘)、常備薬、日除け用の帽子、トイレットペーパー(トイレに紙が無いことが多いです)、懐中電灯などもご用意ください。
※靴を脱いでモスクを見学することもありますので、靴を入れて持ち歩くための袋をお持ちになると便利です。
●電圧:220ボルト
●プラグの型:Cタイプ
●トルコの通貨は「トルコ・リラ」です。
●予め、米ドルの現金(小額紙幣を中心に)に両替の上ご用意下さい。現地でトルコ・リラに両替して使用します。
●クレジットカード(ビザ、マスターなど)もお持ちいただくと便利です。