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条件/ご案内

条件

    
サハラ砂漠
サハラ砂漠の日の出

望郷のモロッコ 12日間

燃油サーチャージなし フェズとマラケシュの旧市街、果てしなく続く世界最大の砂漠の中へ。

❖ 出発日/料金

旅行期間:12日間

2025年3月13日(木)~ 3月24日(月)

2025年4月17日(木)~ 4月28日(月)

PDFパンフレット
出発日 旅行代金 一人部屋
追加代金
ポイント 催行
状況
3月13日 539,000円 64,000円 募集中
4月17日 539,000円 64,000円 募集中
出発日

2025年3月13日(木)
2025年4月17日(木)

日数12日間
旅行代金 539,000円
一人部屋追加代金64,000円
ポイント
催行状況▶募集中
パンフレット PDFパンフレット

■関連ツアー

~青い街シャウエンに2連泊~ モロッコ周遊とサハラ砂漠 14日間 12/1・2/18・4/14発


ツアーのポイント

モロッコは大西洋と地中海に面した北アフリカの国で、ジブラルタル海峡をはさんでスペインの南に位置しています。マラケシュのメディナは中世の面影を残す地区で、迷路のように入り組んでいます。ここには人々の娯楽スポットと なっているジャマ・エル・フナ広場があります。またスーク(市場)では陶芸品、宝飾品、金属製のランタンなどが売られています。生活の場が観光地としても機能しています。

モロッコの殆どの町は、7世紀に侵入してきたアラブ人によって造られた旧市街(メディナ)と19世紀にその周辺に発達した新市街に分かれています。メディナは、外敵からの侵入を防ぐため構造は、迷路のように張り巡らされた狭 い道からなり、モスク、住宅、商店などが密集しています。メディナは、モロッコ文化を知る絶好の場所です。

◆感動体験・サハラの砂漠ホテルに宿泊◆
世界最大・幻想のサハラ砂漠に抱かれた一夜をどうぞ。見渡す限りの砂の海、静寂の空間。そこは喧噪の日常を離れた別世界です。夕暮れ時の砂漠は、黄金色から深紅のバラ色へ、そして深いワイン色へと表情を変えて行きます。やがて深い闇が訪れ、ふと空を見上げると、今にも降り出しそうに星々が輝き始めます。まさに天然のプラネタリウム。世界中でここでしか味わうことの出来ないこの上ない贅沢なひとときをお楽しみ下さい。
ホテル・イメージ
ホテル・イメージ
室内例
室内例
❖ 旧市街歩き
メディナの路地

1000年以上の歴史を持つモロッコで最古の王都、フェズ。旧市街(メディナ)は世界遺産にも登録されています。「世界一の迷宮都市」と呼ばれる旧市街は入り組んだ小路が続き、イスラムの文化・伝統を感じられるエキゾチックなムード満点です。

革染め工房

フェズについで2番めに古い街マラケシュ。活気溢れるジャマ・エル・フナ広場の北側に広がるスークは世界最大規模の広さと賑やかさです。スパイスや伝統工芸品、近年日本で人気のモロッコ雑貨と何でも売られています。

❖ ❖ 当ツアーで訪れるモロッコの6ヵ所の世界遺産
➊マラケシュ旧市街❷アイト・ ベン・ハドゥの集落❸フェズ旧市街❹古都メクネス❺ヴォルビリスの古代遺跡❻首都ラバト
❶マラケシュ旧市街❶マラケシュ旧市街、ジャマ・エル・フナ広場
❷アイト=ベン=ハドゥの集落❷アイト=ベン=ハドゥの集落
❸フェズ旧市街❸フェズ旧市街、革染め工房
❹古都メクネス❹古都メクネス
❺ヴォルビリスの古代遺跡❺ヴォルビリスの古代遺跡
❻首都ラバト

❻首都ラバト、ハッサンの塔

❖ ツアー地図

望郷のモロッコ12日間地図 望郷のモロッコ12日間地図

ツアー日程(◎:入場観光、○:下車観光、△:車窓観光)

  • 1日目:東京 ✈
  • ■夜、成田または羽田空港より、空路、ドーハ乗り継ぎ、カサブランカへ。

  • 《機中泊》
  • 食事 朝:- 昼:- 夕:✈
  • 2日目:✈ カサブランカ
  • ■着後、カサブランカ市内観光(モロッコ最大のハッサン2世モスク(異教徒のモスク内への入場は制限されていますがハッサン2 世モスクは◎)、アラブ連盟公園△、サクレクール聖堂○、ムハンマド5世広場と王宮○、カサブランカの人達の暮らしをかいま見られるハッブース街の散策など)

  • 《カサブランカ泊》
  • 食事 朝:✈ 昼:✈ 夕:○
  • 3日目:カサブランカ ~ ラバト ~ フェズ
  • ■午前、ラバトへ。着後、ラバト市内(世界遺産)観光王宮○、ローマ時代とイスラ ム美術の混合遺跡シェラ◎、アンダルシア庭園の傑作ウダイヤ庭園◎、ウダイヤのカスバ○、モハメド5世廟○、ハッサンの塔○など)。

    ■午後、古都フェズへ。

  • 《フェズ泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 4日目:フェズ滞在
  • ■午前、千年以上も息づく古都フェズ・エル・バリ(世界遺産)の迷路をゆっくりと歩いて観光します。(ブー・ジュルード門○、ブー・イナニア神学校○、ネジャーリン広場○、アッタリン・スーク○、カラウィン・モスク○、皮の染色場タンネリー〇など。

    ■午後、13世紀以来のフェズ・エル・ジェディド地区(世界遺産)の観光王宮○、エル・ジェディド通り○、メッラハ(旧ユダヤ人居住区○)など)。

    ■その後、夕刻のフェズを一望できる丘からのパノラマをお楽しみいただきます。

  • 《フェズ泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 5日目:フェズ ~ メクネス
  • ■午前、モロッコに残るローマ時代のヴォルビリス遺跡(世界遺産)◎へ。床や壁に残る美しいモザイクをご覧いただきます。また、丘の上の聖地ムーレイ・イドリスへ。聖者の街の散策へご案内いたします。その後、古都メクネスへ。

    ■午後、メクネス(世界遺産)観光。高い壁で囲まれた風の道△、水の館ダル・エル・マ○、巨大な穀物倉ヘリ○、地元の人の散歩道・アグダルの貯水池○、エディム広場○、緑とタイルの彫刻が美しいマンスール門○、ムーレイ・イスマイル廟◎などをご覧いただきます。

  • 《メクネス泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 6日目:メクネス ~ ミデルト ~ ジズ峡谷 ~ メルズーガ
  • ■午前、雄大なハイアトラスを越えサハラ砂漠の小さな村メルズーガへ。途中、ハッサンダーヒルダムや、ズィスキャニオンの眺望などをお楽しみいただきます。エルフードにて四輪駆動車に乗り換え砂漠のホテルへ向かいます。

    ■夕刻、天候が許せば、サハラ砂漠に沈む夕日をご覧いただきます。

  • 《メルズーガ/砂漠ホテル泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 7日目:メルズーガ ~ エルフード ~ トドラ渓谷 ~ ワルザザード
  • ■早朝、サハラに赤く広がる感動的な日の出の光景をご覧いただきます。また、実費にてラクダに乗り、砂漠の散策もお楽しみいただけます。砂漠の日の出をご覧いただいた後、ベルベル人のテントに訪れます。

    ■その後、四輪駆動車にてエルフードへ向かい、待機中の専用車に乗り換え、カスバ街道と呼ばれている道をドライブ、ワルザザードへ向かいます。途中、ティネリール△、トドラ渓谷○に立ち寄ります。

    ★昼食は、タジン料理をどうぞ。

  • 《ワルザザード泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 8日目:ワルザザード ~ アイト・ベン・ハドゥ ~ マラケシュ
  • ■午前、マラケシュへ向かいます。

    ■途中、ティフルトゥトのカスバ○に立ち寄り、その後、映画「アラビアのロレンス」で知られるカスバ、アイト・ベン・ハドゥ(世界遺産)◎へご案内いたします。

  • 《マラケシュ泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 9日目:マラケシュ滞在
  • ■午前、マラケシュのスークと周辺の観光へご案内いたします。(イスラム神学校ベン・ユーセフ・マサドラ◎、マラケシュ博物館◎、鍛冶屋のスーク○、ジャマ・エル・フナ広場○などをご覧いただきます。)

    ■午後、マラケシュ新市街の11月16日広場○、庭園のレイアウトに見るべきものがあるマジョレル庭園◎、マラケシュを囲む東西2km・南北3kmの城壁○、城壁の門の一つクシシュ門○などをご覧いただきます。

    ★夜はベルベル音楽とフォークロアショーをお楽しみ下さい。

  • 《マラケシュ泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 10日目:マラケシュ滞在
  • ■終日、自由行動。

  • 《マラケシュ泊》
  • 食事 朝:○ 昼:- 夕:○
  • 11日目:マラケシュ ~ カサブランカ ✈
  • ■午前、カサブランカへ。

    ■午後、空路、ドーハ乗り継ぎ、帰国の途へ。

  • 《機中泊》
  • 食事 朝:○ 昼:- 夕:✈
  • 12日目:✈ 東京
  • ■夕刻~深夜、成田または羽田空港着。通関後、解散。

  • ❖ 条件/ご案内

    ■条件 ご案内とご注意

    ◎利用予定航空会社:カタール航空。

    ◎添乗員:成田または羽田空港より全行程同行します。

    ◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。

    ◎食事:朝食8回・昼食7回・夕食9回(機内食除く)

    ◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。

    ◎旅券残存期間:モロッコ入国時6カ月以上

    ◎最少催行人員:10名(最大20名)


    旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます

    ◎羽田空港使用料・保安サービス料:3,010円

    ◎国際観光旅客税:1,000円

    燃油サーチャージ:なし(2024年5月現在)


    ●イヤホンガイドサービスを使用します

    ●昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします


    ※遺跡、モスク、博物館などは、お国柄、政府命令、宗教行事などにより急遽、入場、見学出来なくなる場合もございます。

    メルズーガにはスーツケースはお持ちいただけません。1泊分の荷物が入るボストンバックなどをお持ち下さい。