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出発日/料金

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地図

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ツアー日程

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条件/ご案内

条件

    
スパイスのスーク
スパイスのスーク
クウェートバーレーンオマーンアラブ首長国連邦カタール

アラビア半島5カ国周遊 10日間

燃油サーチャージなし 発展目覚しいアラビア湾岸の5カ国を航空機を駆使して効率的に巡ります。

❖ 出発日/料金

旅行期間:10日間

2024年12月9日(月)~ 12月18日(水)

2025年2月24日(月)~ 3月5日(水)

PDFパンフレット
出発日 旅行代金 一人部屋追加代金 ポイント 催行状況
12月9日 849,000円 109,000円 ▶催行見込
2月24日 849,000円 109,000円 ▶募集中
出発日12月9日(月)、2025年2月24日(月)
日数10日間
旅行代金849,000円
1人部屋追加代金109,000円
ポイント
催行状況12/9発▶︎催行見込
2/24発▶募集中
パンフレット PDFパンフレット

■関連ツアー

▶︎サウジアラビアも訪れる アラビア半島6カ国大周遊 14日間

▶︎5カ所の世界遺産を訪れる サウジアラビア周遊の旅 9日間


ツアーのポイント

発展目覚しいアラビア湾岸の国々。原油・天然ガスなどの地下資源により、ほぼ半世紀のうちに、砂漠の遊牧生活から急速に近代化を成し遂げました。いにしえからの伝統、イスラム文化、高層ビルが並ぶ現代風街並み。混然とした世界感は、この地域ならではです。航空機を駆使し、5カ国を効率的に巡ります。



➊クウェート

●正式国名:クウェート国
●人口:約427万人
●首都:クウェート市
●主な産業:石油、天然ガス、金融

クウェート・タワー 3本のタワーのうち、1本は展望台。2本目はウォータータンク。一番細い3本目は他のタワーを照らす照明塔となっています。

❷バーレーン

●正式国名:バーレーン王国
●人口:約154万人
●首都:マナーマ
●主な産業:金融、石油、アルミニウム精製

サロン

アハマド・アル・ファティフ・モスク バーレーン最大のモスクで、床はイタリアの大理石、天井に光るシャンデリアはスワロフスキーなど内部は目を見張る豪華さ。

❸アラブ首長国連邦

●正式国名:アラブ首長国連邦
●人口:約940万人
●首都:アブダビ(150万人)。最大の都市:ドバイ(330万人)
●主な産業:石油、天然ガス、不動、不動産

シェイク・ザイード・グランド・モスク アブダビにある4 万人もの礼拝者を収容出来る世界最大級のモスク。

サロン

ドバイ・フレーム 額物型ビル。最上部の展望台まで訪問します。

❹オマーン

●正式国名:オマーン国
●人口:約460万人
●首都:マスカット
●主な産業:石油、農業、水産業

マスカット

マスカット ゴツゴツした岩山が海のすぐ手前まで迫り、白い家々との対比が美しいオマーンの首都。

❺カタール

●正式国名:カタール国
●人口:約250万人
●首都:ドーハ
●主な産業:天然ガス、金融、建設

サロン

ザ・パール・カタール 地中海のリビエラ地方とアラブのイメージを融合させた「リビエラ・アラビア」をコンセプトにドーハ郊外に造られている人工島です。

❖ アラビア半島の世界遺産5カ所を訪問
➊アル・アインの文化遺産群(アラブ首長国連邦) ❷バフラ砦(オマーン)❸アフラジ灌漑設備(オマーン)❹バーレーン・フォート(バーレーン)❺アアリの古墳群(バーレーン)

➊アル・アインの文化遺産群➊アル・アインの文化遺産群

アラビア語で「泉」を意味するアル・アインは、オアシス、古墳、井戸、灌漑システム「ファラジ」などからなる文化遺産群で、古代から続く農業と定住生活の証です。

❷バフラ砦❷バフラ砦

13~14世紀に建設されたオマーンのバフラ砦は、アフダル山の麓に位置する4つの歴史的城塞の1つです。イスラム建築の要素を取り入れた大規模な砦で、かつては交易と軍事の拠点でした。

❸アフラジ灌漑設備❸アフラジ灌漑設備

アフラジは、オマーン特有の灌漑システムで、地下水を巧みに利用して農業を支える伝統的な技術が評価されています。

❹バーレーン・フォート❹バーレーン・フォート

16世紀にポルトガル人が建てたバーレーンフォートは、ディルムン文明から続く歴史的要塞で、交易と文化交流の中心でした。

❖ ツアー地図

アラビア半島5カ国地図 アラビア半島5カ国地図

ツアー日程(◎:入場観光、○:下車観光、△:車窓観光)

地名スケジュール
1

東京 ✈

東京 ✈

■夜、成田または羽田空港より、空路、中東内都市乗り継ぎ、クウェートへ向かいます。

🅷:機中泊

食事 朝:- 昼:✈ 夕:✈

2

❶クウェート:クウェート

❶クウェート:クウェート

■午前、着後、クウェート市内観光へご案内。クウェート国立博物館◎、クウェート・タワー○、魚市場○、グランド・モスク○などにご案内します。

🅷:クウェート泊

食事 朝:✈ 昼:○ 夕:○

3
クウェート:クウェート
❷バーレーン:マナーマ

❷クウェート:クウェート❸バーレーン:マナーマ

■午前、空路、バーレーンの首都マナーマへ向かいます。

■午後、バーレーンの観光へ。バーレーン・フォート (世界遺産)◎、有史以前からのアアリの古墳群(世界遺産)○、アル・ファテフ・モスク◎、サウジアラビアとバーレーン島の間に架かる橋キング・ファハド・コーズウェー△(遠望)などにご案内します。

🅷:マナーマ泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

4
バーレーン:マナーマ

❸アラブ首長国連邦:

ドバイ

❸バーレーン:マナーマ❹オマーン:マスカット

■午前、空路、アラブ首長国連邦のドバイへ。

■午後、ドバイ市内観光ジュメイラ・モスク○、ドバイのシンボルであるホテル・バージ・アル・アラブの撮影ポイント〇、世界一の高さのビルであるブルジュ・ハリファの展望台◎、額縁型のビル「ドバイ・フレーム」の展望台◎など。

★夕食は、世界最大のショッピング・モール、ドバイ・モールにてご用意しました。

🅷:ドバイ泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

5

ドバイ

アブダビ

アル・アイン

❹オマーン:マスカット滞在(マトラ)

■午前、引き続きドバイ市内観光アブラと呼ばれる水上タクシーに乗り、金やスパイスなどの店が建ち並ぶスーク地区○を巡ります。観光後、アラブ首長国連邦の首都アブダビに向かいます。

■午後、アブダビ市内観光。世界最大級のモスクであるシェイク・ザイード・グランド・モスク〇、パリのルーブル美術館初の海外別館であるルーブル・アブダビ◎にご案内します。観光後、アル・アインへ。

🅷:アル・アイン泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

6

アル・アイン
=国境=
❹オマーン:ニズワ

❹オマーン:マスカット ▶ ニズワ 

■午前、アル・アインの観光。伝統のラクダ市○、約3000年前から使われている灌漑システム“ アフラージ”でナツメヤシが栽培されているアル・アイン・オアシス(世界遺産)◎にご案内します。

■観光後、オマーンに入国。内陸部の町ニズワへ。

🅷:ニズワ泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

7

ニズワ

(バフラ砦)

マスカット

❹オマーン:ニズワ  ~ ❺アラブ首長国連邦:アル・アイン 

■終日、ニズワ及び近郊の観光。17世紀に築かれたニズワの砦◎、アフラジ潅漑設備(世界遺産)○かつての宮殿ジャブリン城◎、バフラ砦(世界遺産)○にご案内します。

■観光後、マスカットへ向かいます。

🅷:マスカット泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

8

マスカット滞在

(マトラ)

マスカット滞在(マトラ)

■終日、マスカット市内観光ルイ地区にてオマーン最大で豪華絢爛な内装のスルタン・カブース・グランド・モスク◎にご案内。オールド・マスカット地区では、ミラニ砦○とかつては牢獄として使われたジャラリ砦○、国立博物館◎にご案内します。また、岩山迫る美しい港町マトラも訪れ、活気溢れるマトラ・スーク〇にご案内します。

🅷:マスカット泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

9
マスカット
❺カタール:ドーハ

❺アラブ首長国連邦:ドバイ 

■昼、空路、カタールの首都ドーハへ向かいます。

■午後、ドーハ市内及び郊外の観光。人口島パール・カタール〇、イスラーム芸術博物館◎、スーク○など。

■夕食後、ドーハの美しい夜景をご覧いただくナイトツアーをお楽しみいただき、その後、空港へ向かいます。

■翌未明、空路、帰国の途へ。

🅷:機中泊

食事 朝:○ 昼:- 夕:○

10

東京

東京

■夜~深夜、成田または羽田空港着。税関検査終了後、解散。

❖ 条件/ご案内

■条件 ご案内とご注意

◎利用予定航空会社::カタール航空。

◎添乗員:成田空港より全行程同行します。

◎食事:朝食7回・昼食7回・夕食8回(機内食除く)

◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。

◎最少催行人員:10名(最大20名)

◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。

◎旅券残存期間:カタール入国時6カ月以上

◎旅券余白:9頁以上(内、見開き4ヵ所)

※イスラエルに渡航歴のある方は、お問い合わせ下さい。

旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます

◎成田空港使用料・保安サービス料:3,160円

◎国際観光旅客税:1,000円

◎査証代:バーレーン/現地取得15米ドル、クウェート/ 10米ドル(ともに現地払い)

※査証代は変更となる場合もございます。

◎査証取得代行手数料:4,400円(税込)

燃油サーチャージ:なし(2024年8月現在)


●イヤホンガイドサービスを使用します

●昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします


※遺跡、モスク、博物館などは、政府命令、宗教行事などにより急遽、入場、見学出来なくなる場合もございます。

※オマーン入国に際し、海外旅行保険加入が義務付けられています。英語表記の保険契約証明書をご持参下さい。

※クウェートへのアルコール類の持込みは厳禁です。また、他の国々も飲酒には制限がございます。

※羽田空港発着となる場合もございます。羽田発となった場合、空港使用料・保安サービス料は3,050円となります。