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ご案内

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オンフルール
多くの印象派の画家達を魅了した町オンフルール

春のノルマンディーとブルターニュを行く 10日間

印象派の画家達が愛した美しい風景ノルマンディー◆ケルトの文化が残る独自の地方色ブルターニュ

❖ 出発日/料金

旅行期間:10日間

2025年4月20日(日)~ 4月29日(火)

PDFパンフレット
出発日 旅行代金 二人部屋一人利用追加 ポイント 催行状況
4月20日 879,000円 188,000円 シードル街道沿いにリンゴの花咲く季節
問合せ多数
出発日4月20日(日)
旅行代金879,000円
2人部屋
1人利用追加代金
188,000円
ポイント シードル街道沿いにリンゴの花咲く季節
催行状況
問合せ多数
パンフレット PDFパンフレット
ビジネスクラス追加料金(東京-コペンハーゲン往復の2区間 ※お席には限りがあります。お早めに。)480,000円

◎利用予定航空会社::スカンジナビア航空

◎添乗員:羽田または成田空港より全行程同行します。

◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。

◎食事:朝食8回・昼食6回・夕食6回(機内食除く)

◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。

◎旅券残存期間:帰国時3カ月以上

◎最少催行人員:10名(最大20名)

旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます

◎羽田空港使用料・保安サービス料:3,050円

◎国際観光旅客税:1,000円

◎燃油サーチャージ目安:84,580円(2024年10月現在)


●イヤホンガイドサービスを使用します

●昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします


※教会、修道院などは、突然のミサや巡礼の時期、その他の理由で入場出来ない場合もございます。その場合、代替観光にご案内します。

※バカラ美術館は、修復などで閉館となる場合もございます。その場合、代替観光にご案内します。予めお含みおき下さい。

※成田空港発着となる場合もございます。成田発となった場合、空港使用料・保安サービス料は3,160円となります。


■関連ツアー

▶︎~モン・サン・ミッシェル地区に宿泊~ グランド・フランス 14日間 6/8発


ツアーのポイント

かつてブルターニュ公国の首都であったナントから、ケルト文化の影響を色濃く残すフランス西北端を抜け、英仏海峡に面した北部ノルマンディー地方まで、他のフランスの地方では見られない独特の文化が息づく町々と最果てを感じる大自然にご案内いたします。

❶モン・サン・ミッシェル地区に宿泊し、朝霧や美しく輝く夜景をお楽しみいただきます。

日本人アーティスト田窪恭治氏が手掛けた「林檎の礼拝堂」を訪問します。

石造りの家並みが絵のように美しい村ロクロナンを訪問。「フランスの最も美しい村」に認定され、映画のロケにも使われました。



●ノルマンディ地方
●シードル街道の牧歌的風景へ

ノルマンディー地方は、気候の関係でブドウが育たないため、その代わりにリンゴなどの果樹栽培が盛ん。それを利用して、シードルやカルヴァドスといったお酒が地方の名産品です。リンゴ農園が続く地域を巡る観光ルートがあり、「シードル街道」と呼ばれ、緑の牧草地に牛たちが草を食んでいる光景と相まって、いかにもノルマンディーらしい、牧歌的な風景に出会えます。

街道ドライブの途中、「フランスの美しい村」に登録されているブヴロン・アンノージュ村カマンベール村にも立ち寄ります。

リンゴの花
リンゴの花
ブヴロンアンノージュ村
ブヴロンアンノージュ村
”フランスの最も美しい村” 3ヵ所訪問

フランスに残る素朴な美しい村を厳選し、その魅力をアピールするために設けられた“フランスの最も美しい村”協会。人口が2,000人を超えないこと、最低2つの保護遺産があること、などの厳しい基準をクリアした村のみ認定されています。

❶ブヴロン・アンノージュ❷カマンベール❸ロクロナン
●林檎の礼拝堂を訪ねる

美しいノルマンディーの田園風景の中で、廃墟と化していた16世紀の小さな礼拝堂と運命的な出会いをした日本人美術家・田窪恭治氏。彼が10年の歳月をかけて再生した「林檎の礼拝堂」をファレーズに訪ねます。彼の技法は独創的で、まず壁の表面に鉛を貼り、その上に赤、黄、青、緑、白などの絵の具を塗り重ねます。そして壁を引っかきながら、絵柄を絵の具の層の中から削り出し、描くのです。

例年6月下旬から9月中旬のみの一般公開ですが、当ツアーでは特別許可を取り、入場観光いたします。

林檎の礼拝堂外観
林檎の礼拝堂外観
林檎の礼拝堂内観
林檎の礼拝堂内観

●“感動体験”モン・サン・ミッシェル地区に宿泊

昼から夜、そして朝へとうつろう、モン・サン・ミッシェルの壮麗なる姿をご覧下さい。 対岸地区から島内へは無料のシャトルバスが運行、所要約4分。深夜まで運行していますので、観光客のいない夜の参道や修道院の荘厳さを体験することも出来ます。

夜のモン・サン・ミッシェル


●ブルターニュ地方
●ケルト文化が色濃く残る最西端の地「もうひとつのフランス」ブルターニュ
ギミリオ 聖堂囲い地
ギミリオ 聖堂囲い地

ブルターニュ独特の教会様式・聖堂囲い地。教会以外に納骨堂、墓地、凱旋門、キリスト受難の彫像などが並び、その周りを石壁が囲みます。下界と遮断された独特の宗教空間を造り出しているのです。

カンペール旧市街
カンペール旧市街

石畳に木組みの家々が並び、中世 の面影が残るカンペール旧市街。特に、サン・コランタン大聖堂は必見。そのゴシック様式の荘厳な外観は、カンペールの象徴となっています。

ロクロナン
「フランスの最も美しい村」ロクロナン

ケルトの文化を色濃く残し「フランスの最も美しい村」に登録されるロクロナン。石造りの家並みが保存され、中世そのままの町並みです。

フランス最西端・ラ岬
フランス最西端・ラ岬

フランス本土最西端ラ岬。大西洋に突き出す70mの断崖絶壁は、まさに「地の果て」のイメージ通り。

●巨匠達が描いた美しき舞台へ
エトルタの断崖
エトルタの断崖

白い石灰岩の断崖と海の青の対比が美しいエトルタの断崖。クールベやモネが描きました。高いところでは100mを越え、「アヴァルの門」や「アモンの崖」などが名所として知られています。

ルーアン大聖堂
ルーアン大聖堂

12世紀から16世紀にかけて建設された壮大なゴシック建築です。モネは、1892年から1894年にかけて、ルーアン大聖堂を異なる時間帯の光の下で何度も描き、その様子を連作として発表しました。

❖ ツアー地図

ノルマンディーブルターニュ地図 ノルマンディーブルターニュ地図

ツアー日程(◎:入場観光、○:下車観光、△:車窓観光)

都市名スケジュール
1

東京

コペンハーゲン

東京 ▶▶ コペンハーゲン

■午前、羽田空港より、空路、コペンハーゲンへ向かいます。

■着後、空港ホテルへ。

🅷:コペンハーゲン空港ホテル泊

食事 朝:- 昼:- 夕:✈

2

コペンハーゲン

ナント

コペンハーゲン ▶▶ ナント

■午前、空路、欧州内都市乗り継ぎ、ナントに向かいます。

■着後、中世ではブルターニュ公国の中心地であったナントの観光。「ナントの勅令」で知られるブルターニュ大公城○など。

🅷:ナント泊

食事 朝:○ 昼:- 夕:○

3

ナント

カルナック

ポン・タヴェン

コンカルノー

カンペール

ナント ▶ カルナック ▶ ポン・タヴェン ▶ コンカルノー ▶ カンペール

■終日、ブルターニュの田舎町巡りへ。謎の巨石群が壮観なカルナックでは、メネックの巨石群○やサン・ミッシェルの古墳○を見学。その後、ゴーギャンの愛した美しい村ポン・タヴェンにて、「黄色いキリスト」のモデルになった木像が納められているトレマロ礼拝堂◎を観光。また、入り江の奥の小島コンカルノー○に立ち寄った後、陶器で有名な古都カンペールへ。

🅷:カンペール泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

4

カンペール滞在

(ラ岬)

(ロクロナン)

カンペール滞在(ラ岬)(ロクロナン)

■午前、カンペールの市内観光へ。ステンドグラスが見事なサン・コランタン大聖堂◎、300年の伝統を誇るカンペール焼きの工房◎(※)など。

★昼食は、名物のガレット(そば粉のクレープ)をどうぞ。

■午後、フランスの西北端、ラ岬○へ。フランス最果ての眺望をご堪能ください。

■その後、石造りの古い町並みが絵画のように美しい村、ロクロナン○(「フランスの最も美しい村」に認定)に立ち寄ります。

🅷:カンペール泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

5

カンペール

聖堂囲い地

モン・サン・ミッシェル

カンペール ▶ 聖堂囲い地 ▶ モン・サン・ミッシェル

■朝、ブルターニュ独特の教会様式であるギミリオ○とサン・テゴネック○の聖堂囲い地を見学します。その後、かつてはフランス最大の港であったサン・マロへ。

■午後、サン・マロの観光。城壁に囲まれた旧市街の散策をお楽しみ下さい。

■その後、「西洋の驚異」モン ・ サン ・ ミッシェルへ向かいます。

★夕食は、名物のムール貝料理をどうぞ。

■夜、モン ・ サン ・ ミッシェルの夜景見学へ。美しくライトアップされた修道院の光景をご覧下さい。

🅷:モン・サン・ミッシェル地区泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

6

モン・サン・ミッシェル

林檎の礼拝堂

カマンベール村

シードル街道

ブヴロン・アンノージュ村

オンフルール

モン・サン・ミッシェル ▶ 林檎の礼拝堂 ▶ カマンベール村 ▶ シードル街道 ▶ ブヴロン・アンノージュ村 ▶ オンフルール

■午前、日本人アーティスト田窪恭治氏が手掛けたファレーズの林檎の礼拝堂◎を訪れます。

■午後、世界的に有名なカマンベール・チーズ発祥のカマンベール村○を訪れた後、シードルやカルヴァドス用のリンゴ農園や牧歌的な田園風景が広がるシードル街道をドライブし、「フランスで最も美しい村」のひとつに登録されるブヴロン・アンノージュ村○などに立ち寄ります。

■その後、オンフルールへ。

🅷:オンフルールまたは周辺都市泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

7

オンフルール滞在

(ル・アーヴル)

(エトルタ)

オンフルール滞在(ル・アーヴル)(エトルタ)

■午前、印象派発祥の地ル・アーヴル市内観光。モネが「印象 日の出」を描いた場所○、印象派のコレクションが素晴らしいマルロー美術館◎にご案内します。

■観光後、景勝地エトルタへ。モネも描いたアヴァルの断崖○をご覧いただきます。

■午後、オンフルールの観光旧港周辺の散策○、印象派の先導者ブーダン美術館◎(※)、旧市街の散策など。

🅷:オンフルールまたは周辺都市泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

8

オンフルール

ルーアン

ジヴェルニー

パリ

オンフルール ▶ ルーアン ▶ ジヴェルニー ▶ パリ

■午前、ルーアンへ。着後、ルーアン市内観光。モネの連作のモデルとなったノートルダム大聖堂◎、ジャンヌ・ダルク教会○など。観光後、ジヴェルニーへ。

■午後、ジヴェルニーの観光モネの家◎と庭園◎にご案内します。

■観光後、パリへ。

🅷:パリ泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:-

12

パリ

パリ ▶▶

■朝、空路、コペンハーゲン乗り継ぎ、帰国の途へ。

🅷:機中泊

食事 朝:○ 昼:- 夕:-

13

東京

東京

■朝(07:45)、羽田空港着、入国、通関後、解散。

❖ 今回のご旅行についてのご案内

■訪問都市の気候について(例年の平均気温(最低~最高) です。)

時期都市名ナントカンペールモン・サン・ミッシェルオンフルール東京
4月下旬平均最高
平均最低
16℃
7℃
14℃
7℃
14℃
5℃
 19℃
11℃
 20℃
11℃
時期4月下旬
ナント7~16℃
カンペール7~14℃
モン・サン・ミッシェル5~14℃
オンフルール11~19℃
東京11~20℃



■服装・携行品について

●早春の服装を中心に、重ね着で調節できるようにご準備下さい。

●天候によっては日中でも気温が下がり寒くなることがありますので、セーターにブルゾン又はウインドブレーカー、春物のコートなどの上着類をご用意下さい。

●石畳や坂道のある古い町の観光もありますので、スニーカーや履き慣れた平底の靴など、歩きやすい靴をご用意下さい。

●その他、雨具(折りたたみ傘)、常備薬などもお持ち下さい。




■電圧・プラグの型について

●電圧:220ボルト

●プラグの型:Cタイプ




■通貨・両替について

●フランスの通貨はユーロです。

●予め、ユーロの現金に両替の上ご用意下さい。(現地でも都市部では日本円から直接ユーロへ両替が可能ですが、日本での両替に比べてレートが良くない場合があります)

●各種クレジットカード(ビザ、マスター、アメックスなど)もお持ちいただくと便利ですが、一部の商店ではご利用出来ない場合もございます。