シャンゼリゼ通り
パリ滞在・珠玉の美術館巡りと小粋な街角散歩 9日間
モンマルトルのホテルに7連泊!大小9カ所の美術館を巡ります。素顔のパリに出会う街歩きも!
出発日 |
旅行代金 |
二人部屋一人利用代金 |
ポイント |
催行 状況 |
12月3日(火) |
629,000円 |
129,000円 |
クリスマス・シーズン |
催行確定 |
2月25日(火) |
598,000円 |
124,000円 |
好評につき追加設定 |
問合せ多数 |
出発日 | 12月3日(火)、2025年2月25日(火) |
日数 | 9日間 |
旅行代金 | 629,000円(12/3発) 598,000円(2/25発) |
2人部屋 1人利用代金 | 129,000円(12/3発) 124,000円(2/25発) |
ポイント | 12/3発 ▶ クリスマス・イルミネーションが美しい季節 |
催行状況 | 12/3発 ▶ 催行確定 2/25発 ▶ 問合せ多数 |
PDF | 12/3発 PDFパンフレット
2/25発 PDFパンフレット |
企画者より 世界有数の芸術の都パリ。大小様々、珠玉の名作を所蔵する美術館が点在します。今回、ルーブル、オルセーやオランジュリーなどの大美術館では、半日~終日の見学時間をとって、たっぷりと見学。また、訪れる機会の少ないクリュニー中世美術館、ジャックマール・アンドレ美術館やマルモッタン美術館など、小さな美術館にもご案内します。もう一つのテーマとして、中世の面影残るマレ地区や文化的な雰囲気溢れるサンジェルマン・デ・プレ地区など、通常のツアーでは訪れない小粋な街角散歩もお楽しみ下さい。モンマルトル地区のホテルを拠点(7連泊)に、メトロと徒歩でご案内いたします。
◉パリ・ヴィジット(5日券)をご用意「パリ・ヴィジット」は、地下鉄やバスなどを自由に乗り降りできるクーポンです。観光中及び、自由行動の際にもご利用下さい。5日券(3日目~ 7日目用)をご用意しました。
◆当ツアーで訪れる珠玉の美術館◆
❶ 何度でも鑑賞したい作品が目白押し、世界最大級の『美の殿堂』ルーブル美術館
❷ モネ、ルノワール、ゴッホなど印象派巨匠の作品がずらりと並ぶオルセー美術館
❸ モネの大作「睡蓮」や印象派の秀作で知られるオランジュリー美術館
❹ ルーブル、オルセーとともにパリ三大美術館の一つで、ヨーロッパ最大規模の近代美術館である国立近代美術館
❺ 青の時代のものからキュビズムまで様々5000点ものピカソの作品を所蔵するピカソ美術館
❻ 6帳のタピストリー「貴婦人と一角獣」で知られるクリュニー中世美術館
❼ 近代絵画の巨匠ドラクロワのアトリエでもあったドラクロワ美術館
❽ ルーベンス、ボッティチェリなどの名画を所蔵し、また豪華な調度品なども見所のジャックマール・アンドレ美術館
❾ 世界最大級のモネのコレクションなど印象派の絵画を多く所蔵するマルモッタン美術館
サンジェルマン・デ・プレ地区
とは、ルーブル美術館の南のセーヌ左岸地域。初めて教会が出来たエリアで、古い建物が残る歴史ある地区。洗練された最先端のショップから地元の人々で賑わうのマルシェ、骨董品屋、ベルエポック時代からそのままの姿で残るカフェなど、散策して飽きることのない地域です。
サンジェルマン・デ・プレ教会
カフェ
マレ地区
とは、サン・ルイ島の北にあるセーヌ右岸地域。13世紀までは沼(フランス語で"マレ")が広がっていました。その後、17世紀に国王アンリ4世がロワイヤル広場(現在のヴォージュ広場)を建造すると、貴族達がこぞって美しい館を建てるようになりました。1860年のオスマン男爵のパリ大改造の際にも、マレ地区だけは開発を逃れ、今も17世紀当時の美しい建物が残っています。
モンマルトル地区
丘の頂上に立つサクレクール聖堂や画家の卵が集まるテルトル広場、画家ピカソたちの住んだ集合アトリエ「洗濯船」などがあります。ノスタルジックな風情を感じられるパリの下町です。
モンマルトル
テルトル広場
❖ 宿泊ホテル:メルキュール・パリ・モンマルトル・サクレクール
モンマルトル地区のムーラン・ルージュ近くに位置する4つ星ホテル。メトロ2号線と13号線のプラス・ド・クリシー駅まで徒歩約5分。大通り沿いに位置し、周辺にはスーパーやレストランも多く、便利な立地です。清潔でモダンな部屋には、ミニバーや電気ケトルも完備。滞在旅行に適したホテルです。※バスタブのないシャワーのみの浴室になる場合もございます。
ホテル外観
ホテル室内
ホテル最寄りのプラス・ド・クリシー駅より |
最寄り駅 |
経路、所要時間 |
オペラ座 |
❸❼❽オペラ駅 |
メトロ⓭線+❸線で4駅9分 |
ルーブル美術館 |
❶❼パレ・ロワイヤル・ミュゼ・ドゥ・ルーブル駅 |
メトロ⓭線+❶線で7駅14分 |
凱旋門 |
❶❷❻シャルルドゴール・エトワール駅 |
メトロ❷線直通6駅8分 |
| 地名 | スケジュール |
1 | 東京 パリ |
東京 ▶▶ パリ ■朝~午後、羽田または成田空港より、空路、直行または乗り継ぎ便にて、パリへ。
■到着後、専用バスでホテルへ。
🅷:パリ泊
食事 朝:- 昼:✈ 夕:✈ |
2 | パリ滞在 |
パリ滞在 ■午前、古き良きパリの薫りが残るモンマルトルの丘の徒歩観光。市街を見下ろすように建つサクレ・クール寺院◎、今も画家達がキャンバスを置くテルトル広場○、ピカソのアパート「洗濯船」○などにご案内します。 ■その後、世界最大級のモネのコレクションなど印象派の絵画を多く所蔵するマルモッタン美術館◎の見学にご案内します。
■午後、専用バスにて、レンブラント、ボッティチェリなどの名画を所蔵し、また豪華な調度品なども見所のジャックマール・アンドレ美術館◎を見学。また、パリ万博の際に建てられた、シャイヨー宮○を訪れ、エッフェル塔の全容が美しく望めるスポットにご案内します。
🅷:パリ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
3 | パリ滞在 |
パリ滞在 ■午前、メトロと徒歩にて、モネの大作「睡蓮」や印象派の秀作で知られるオランジュリー美術館◎の見学にご案内します。
■午後、徒歩にて、印象派の傑作を多数所蔵するオルセー美術館◎をたっぷりと見学します。
🅷:パリ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:- |
4 | パリ滞在 |
パリ滞在 ■午前、メトロと徒歩にてルーブル美術館◎の見学へ。世界最大級の『美の殿堂』にて一級品の絵画・彫刻をご堪能下さい。
■午後、自由行動。 ❖ ご希望の方は、午後も引き続きルーブル美術館を見学することも可能です。 ※2/25発では7日目と入れ替わります。
🅷:パリ泊
食事 朝:○ 昼:- 夕:- |
5 | パリ滞在 |
パリ滞在 ■終日、メトロと徒歩で、中世の面影が残るマレ地区の観光へ。ポンピドゥー芸術センター内の国立近代美術館◎、赤レンガの美しい建物に囲まれた、かつての王宮の中庭・ヴォージュ広場○、17世紀の館を改装したピカソ美術館◎、1615年からの歴史を持つパリで最古のマルシェ「アンファン・ルージュ」◎、小粋なパッサージュ巡り○などにご案内します。
🅷:パリ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
6 | パリ滞在 |
パリ滞在 ■終日、自由行動。 ❖ ご希望の方は、添乗員が、プティ・パレ(パリ市立美術館)やロダン美術館にご案内します。また、ヴェルサイユ宮殿観光など、現地発着ツアーもございます。
🅷:パリ泊
食事 朝:○ 昼:- 夕:- |
7 | パリ滞在 |
パリ滞在 ■終日、メトロと徒歩にて、サンジェルマン・デ・プレ地区の観光へ。パリ最古のサン・ジェルマン・デ・プレ教会◎、映画「ダ・ヴィンチ・コード」でも話題になったサン・シュルピス教会◎、クリュニー中世美術館◎、ドラクロワ美術館◎など。
■その後、徒歩にてパリ発祥の地シテ島の観光へ。中世建築の最高傑作だったノートルダム大聖堂〇、一面のステンド・グラスが「宝石箱」と称えられるほど美しいサント・シャペル◎を見学(光が差し込む午後に訪問)します。
★昼食は、カフェにて軽めにどうぞ。 ※2/25発では4日目と入れ替わります。
🅷:パリ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
8 | パリ |
パリ滞在 ■午前~夕刻、空路、欧州内都市を乗り継ぎ、帰国の途へ。
🅷:機中泊
食事 朝:○ 昼:- 夕:✈ |
9 | 東京 |
東京 ■午前~夜、羽田または成田空港着、入国、通関後、解散。
|
◎利用予定航空会社:KLMオランダ航空、フランス航空など
◎添乗員:羽田または成田空港より全行程同行します。
◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。
◎食事:朝食7回・昼食4回・夕食3回(機内食除く)
◎旅券残存期間:帰国時3ヶ月以上
◎最少催行人員:10名(最大20名)
旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます
◎羽田空港使用料・保安サービス料:3,050円
◎国際観光旅客税:1,000円
◎燃油サーチャージ:73,600円(2024年6月現在)
●イヤホンガイド・サービスを使用します
●昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします
※第2日目の午後のみ専用バスにてのご案内となり、それ以外は、メトロと徒歩にてのご案内となります。予めお含みおき下さい。
※各美術館の展示絵画に関しては、修復や貸し出しによってご覧いただけない作品もございます。予めお含みおき下さい。
※美術館の予約の都合、観光順序を入れ替えてご案内させていただく場合もございます。お含みおき下さい。