 
ジャイアンツ・コーズウェー
ベストシーズンに訪れる・南北アイルランド紀行 12日間
エメラルド色に輝く緑の島国アイルランド。ぐるっと一周して各地の絶景にご案内します
	絶海のアラン諸島へ
モハーの断崖
ジャイアンツ・コーズウェー
最後はダブリン市内4つ星ホテルに2連泊
	
	
      	
        	
          	
            	| 旅行期間:12日間 | 2026年6月21日(日)~ 7月2日(木) 2026年7月12日(日)~ 7月23日(木) | PDFパンフレット | 
        	
      	
      	
	
      	
        	
          	
            	| 出発日 | 旅行代金 | 二人部屋一人利用 | ビジネス追加 | プレミアムエコノミー | 催行状況 | 
          	
            	| 6月21日 | 798,000円 | 179,000円 | 640,000円 | 150,000円 | 募集中 | 
            	| 7月12日 | 798,000円 | 179,000円 | 550,000円 | 150,000円 | 募集中 | 
        	
      	
      
       
				| 出発日 | 6/21(日)募集中 7/12(日)募集中
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		   | 旅行代金 | 798,000円 | 
|---|
		  | 2人部屋一人利用 | 179,000円 | 
|---|
		   | ビジネスクラス追加 | 640,000円(6/21発) 550,000円(7/12発)
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		   | プレミアムエコノミー | 150,000円 | 
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			 | パンフレット | PDFパンフレット | 
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      		◎利用予定航空会社:エミレーツ航空。
      		◎添乗員:成田空港より全行程同行します。
      		◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。
      		◎食事:朝食9回・昼食8回・夕食8回(機内食除く)
      		◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。
      		◎旅券残存期間:アイルランド出国時6ヶ月以上
		◎ETA用写真:カラー1枚(4.5cm x 3.5cm)
		◎パスポートコピー:顔写真の面、カラー1枚
      		◎最少催行人員:10名(最大20名)
      		旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます
      		◎成田空港使用料・保安サービス料:3,160円
      		◎国際観光旅客税:1,000円
		 ◎英国電子渡航認証システム(ETA)要:16ポンド
	  ◎英国電子渡航認証システム(ETA)申請代行費:4,400円(税込)
      		◎燃油サーチャージ:79,000円(2025年10月現在)
      		
		  
		 ●イヤホンガイド・サービスを使用します
		
      		※ニューグレンジまたはノウス古墳へ混載シャトルバスで訪れます。
      		※教会、大聖堂などは、宗教行事や冠婚葬祭などにより、 急遽、入場、見学出来なくなる場合もあります。その場合、代替観光にご案内します。また現地事情により、観光内容の順番が入れ替わる場合があります。
		
      	利用予定ホテル
		●2日目ダブリン郊外:クレイトン・レパードタウン
		●3日目キャシェル:ホース・アンド・ジョッキー・ホテル
		●4/5日目ゴールウェイ:ラジソン・レッド・ホテル
		●6日目スライゴ:グラスハウス・ホテル
		●7日目(6/21発)デリー:ホワイト・ホース・ホテル
		●7日目(7/12発)レタケニー:ラジソン・ブルー・ホテル
		●8日目ベルファスト:ホリデイ・イン・ベルファスト
		●9/10日目ダブリン:アカデミー・プラザ・ホテル
 
		
		
		    
				
		 エミレーツ航空ビジネスクラス
		
		世界クラスのサービスを提供するエミレーツ航空ビジネスクラス。座席は完全フルフラットのベッドになるシート。機内食では世界の美食もお楽しみいただけます。
利用区間は東京~ドバイ~ダブリンとなります。
 
			  プレミアムエコノミークラス
			  クッション付きの大型レッグ・レストを備えるレザーシートでゆとりの旅をどうぞ。食事もプレミアムエコノミー専用のものを提供。ワンランク上の快適さと寛ぎのひと時をどうぞ。利用区間は東京~ドバイ間往復となります。ドバイ以遠はエコノミークラスです。
  
		   
       
      
	  
	   企画者より ●北海道ほどの広さのアイルランド島を一周、緑美しい田園風景を走りながら、モハーの断崖、アラン諸島、ジャイアンツコーズウェイなど各地の絶景を訪れます。
	   ●古代ヨーロッパにおいてギリシャ・ローマ文化と並ぶケルト文化が今なお色濃く残るアイルランド。各地のケルト文化にふれる旅です。
●20世紀末まで争った南北アイルランド。悲しい紛争の歴史が残る北アイルランドの美しい町デリーやベルファストも訪れます。
    
	
    
	
      ● モハーの断崖
        ゲール語で「破滅の崖」の意味を持つモハーの断崖。大西洋の荒波からそびえ立つ高さ約200mもの断崖絶壁が約8kmにわたって連なる景色はまさに圧巻です。崖の最高地点・214mに建つオブライエン塔はかつてのアイルランド王の子孫サー・コーネリアス・オブライアンによって、当時すでに多く訪れていた観光客のために1835年に建てられたランドマークです。晴れた日には遠くアラン諸島までが眺望できますが、霧に覆われていても息を呑むような景観が訪れる人々を楽しませてくれます。
			 
       
	  ● アラン諸島
        ゴールウェイ湾に浮かぶイニシュモア島・イニシュマーン島・イニシィア島の3島からなるアラン諸島は石灰岩の岩盤で出来ており、吹き付ける強風から畑を守るために作られた石垣が続く光景はアラン諸島ならではのものです。ケルト神話の神"エンガス"の砦という意味の高さ100メートルほどの断崖の上にある砦跡ドゥーン・エンガスや古代の日時計、石造りの十字架などもあり、アイルランド史の中でも重要な場所のひとつです。
       
砦跡ドゥーン・エンガス

島内にめぐらされた石垣の道

朽ちている教会跡

土産物屋などが並ぶ港周辺
● ケルト文化
        アイルランドのケルト文化は、自然崇拝と多神教を基盤とし、妖精や巨人など幻想的な存在が織りなす物語や、美しい風景の中で奏でられるケルト音楽など、神秘的で豊かな精神世界が広がっている点が魅力です。ドルイド教の伝統や、ハロウィンなどの風習にもその影響が見られ、古代からの歴史と現代が融合した独特の文化となっています。
        
国の至宝で世界で最も美しい書と云われる「ケルズの書」の説明

太陽や命を表す円と十字を組み合わせたハイクロス。両面に美しい装飾が施されています

ケルトの宗教的聖地で古代アイルランド王即位の場所、タラの丘

ケルト時代の王の住居跡に建てられた中世の教会ロック・オブ・キャシェル
● 北アイルランド
        アイルランド島の北東部、島の約3分の1を占める北アイルランドは、イギリス(連合王国)の一部です。16世紀以降、イギリス人(主にプロテスタント)がアイルランド島に大規模に移住し、土地を奪い、カトリック教徒との間に深刻な宗教対立を引き起こしました。20世紀初頭、アイルランドはイギリスからの独立を目指し、激しい闘争を繰り広げました。 1921年、アイルランド島の南部26県がイギリスから独立し、アイルランド自由国(後のアイルランド共和国)となりました。一方、北東部の6県はイギリスにとどまり、北アイルランドとして自治政府が設置されました。その後、北アイルランドでは、カトリック系住民(ナショナリスト)とプロテスタント系住民(ユニオニスト)の間で、宗教、政治、社会的な対立が激化し、1960年代後半から1990年代にかけて「北アイルランド紛争」と呼ばれる長期にわたる武力衝突が発生しました。1998年、ベルファスト合意が締結され、北アイルランド紛争は終結に向かいました。
        
デリーの城壁に並ぶ大砲

ベルファスト市庁舎
● リバーダンス
        1994年、ヨーロッパ最大の音楽祭「ユーロビジョンソングコンテスト」で誕生したリバーダンスは、上半身を直立の姿勢のまま動かさず、タップとステップとジャンプという下半身の動きだけで繰り広げる驚異的なダンスです。激しいパフォーマンスと心に浸みわたる音楽で綴られるアイルランドの歴史と神話、芸術と文化。そしてそこから立ち現れる、揺るぎのない愛と決してあきらめない不屈の魂が見るものを感動させます。ご希望の方は10日目夜(19:30)の公演のチケットを手配いたします。料金(予約手数料込み):13,000円
        
	
	
	
	当旅行で訪れる世界遺産
❶ジャイアンツ・コーズウェー❷ニューグレンジまたはノウス古墳
			
		
ジャイアンツ・コーズウェー 北アイルランドにある約4万本の玄武岩の柱が規則正しく並ぶ海岸線。その壮大な光景から「巨人の石道」とも呼ばれ、まるで人間が作り出したかのような神秘的な景観が特徴です。

ニューグレンジ ボイン渓谷にある約5000年前、新石器時代の巨大な墳墓。エジプトのピラミッドよりも古いと言われ、その精巧な構造と天文学的な知識が注目されています。
 
       
	
      
     
		  |  | 地名 | スケジュール | 
|---|
		  
			  | 1 | 東京 | 東京 ■夜(22:30)、成田空港より、空路、ドバイ乗り継ぎ、アイルランドの首都ダブリンへ。 🅷:機中泊 食事 朝:× 昼:× 夕:✈ | 
    
      
		  | 2 | ダブリン | ダブリン ■午後(12:15)、ダブリン着。 ■着後、ダブリン市内観光。アイルランド最大の聖パトリック大聖堂◎、ダブリン城△などにご案内します。 🅷:ダブリン郊外泊 食事 朝:✈ 昼:- 夕:○ | 
    
      
		  | 3 | ダブリン (グレンダーロフォ) キャシェル | ダブリン ▶ グレンダーロフォ ▶ キャシェル ■午前、グレンダーロフォへ。着後、初期キリスト教教会群○などをご覧いただきます。その後、中西部の要衝キャシェルへ。 ■着後、石灰岩の丘の上にそびえたつ要塞ロック・オブ・キャシェル◎を見学。 🅷:キャシェル泊 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ | 
    
     
    
      
		  | 4 | キャシェル (モハー)(バレン高原)
 ゴールウェイ | キャシェル ▶ モハー ▶ バレン高原 ▶ ゴールウェイ ■午前、高さ200m幅8kmに渡るモハーの断崖○へ。絶壁の景観をご堪能下さい。その後、石灰岩の大地バレン高原にて巨石遺跡「巨人のテーブル」○を訪れた後、西部アイルランドの中心都市ゴールウェイへ。 🅷:ゴールウェイ泊 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ | 
    
      
		  | 5 | ゴールウェイ滞在 (アラン諸島) | ゴールウェイ滞在(アラン諸島) ■終日、フェリーにてアラン諸島最大の島イニシュモア島の観光へ。 ■着後、アラン諸島独特の果てしなく低く積み上げた石の壁△や、丘の上の断崖絶壁に造られた謎の遺跡ドゥーン・エンガス○、古代の日時計などが残る聖キーラン修道院の遺跡○などをご覧いただきます。 ■観光後、フェリーとバスでゴールウェイに戻ります。 🅷:ゴールウェイ泊 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ | 
    
      
		  | 6 | ゴールウェイ スライゴ | ゴールウェイ ▶ スライゴ ■午前、ゴールウェイの市内観光。聖ニコラス教会◎、リンチ家の館○、スペイン門○などにご案内します。 ■午前、ノーベル文学賞を受賞した詩人イエーツゆかりの地スライゴへ。着後、郊外のドラムクリフの教会にてイエーツの墓〇を訪れます。 🅷:スライゴ泊 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ | 
    
      
		  | 7 | スライゴ デリー | スライゴ ▶ デリー ■午前、アイルランド最北西部のグレンヴェー国立公園へ。氷河期に形作られた雄大な自然をご覧いただきます。その後、国境を越えて北アイルランドのデリーへ。 ■午後、デリーの市内観光。旧市街を囲む城壁歩き○、聖コロンバ大聖堂◎、血の日曜日事件のモニュメント〇などにご案内します。 🅷:デリーまたは近郊泊 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ | 
      
		  | 8 | デリー (ジャイアンツ・コーズウェー) ベルファスト | デリー ▶ ジャイアンツ・コーズウェー ▶ ベルファスト ■午前、北アイルランドのアントリム海岸へ。着後、六角形の岩が敷き詰められた様に広がるジャイアンツ・コーズウェー(世界遺産)
			
			◎にご案内します。 ■午後、北アイルランドの首府ベルファストへ。着後、ベルファストの市内観光。街のシンボルの市庁舎○やタイタニック造船所跡○などを巡ります。 🅷:ベルファスト泊 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ | 
    
      
		  | 9 | ベルファスト (ニューグレンジ)(タラの丘)
 ダブリン | ベルファスト ▶ ニューグレンジ ▶ タラの丘 ▶ ダブリン ■朝、国境を越えてアイルランドの首都ダブリンへ。 ■途中、アイルランドで最も有名なケルトの十字架があるモナスターボイス○、ニューグレンジ古墳(世界遺産)(※2)の約五千年前の王の墳墓◎、古代ケルト王国の遺構が残るタラの丘○にご案内します。 🅷:ダブリン市内中心部泊 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ | 
    
      
		  | 10 | ダブリン滞在 | ダブリン滞在 ■午前、ダブリン市内観光。アイルランドの至宝「ケルズの書」を収めるトリニティ・カレッジの図書館◎、数々の国宝を収めた国立考古学博物館◎、テンプルバー○などにご案内します。 ■午後、自由行動。  ❖ ご希望の方は、アイルランド国立美術館に添乗員がご案内します。 
❖ また、ご希望のお客様にガイエッティ劇場で行われるリバーダンスのチケットを手配します。19:30開演。13,000円(手数料込み)🅷:ダブリン市内中心部泊 食事 朝:○ 昼:○ 夕:- | 
    
      
		  | 11 | ダブリン | ダブリン ■午後(14:20)、空路、ドバイ乗り継ぎ、帰国の途へ。  🅷:機中泊 食事 朝:○ 昼:- 夕:✈ | 
    
      
		  | 12 | 東京 | 東京 ■夕刻(17:35)、成田空港着、入国、通関後、解散。 | 
      	 
     
    
  
	  
      
        
          | 時期 | 都市名 | ダブリン | エニス | ゴールウェイ | ベルファスト | 東京 | 
        
          | 7月上旬 | 平均最高 平均最低
 | 20℃ 10℃
 | 20℃ 12℃
 | 19℃ 11℃
 | 19℃ 10℃
 | 29℃ 22℃
 | 
         
        
			
      
        
			| 都市 | 7月上旬 | 
		  | ダブリン | 10~20℃ | 
|---|
		   | エニス | 12~20℃ | 
|---|
		   | ゴールウェイ | 11~19℃ | 
|---|
  
		  | ベルファスト | 10~19℃ | 
|---|
		    | 東京 | 22~29℃ | 
|---|
        
			
  
 
		 
  
●合服を中心に、重ね着で調節できるようにご準備下さい。
		 ●天候によっては日中でも気温が下がり寒くなり、またアイルランドは一般的に風が強い為、セーターにブルゾン又はウインドブレーカー、薄手のハーフコート等の上着類をご用意下さい。
●スニーカーや履き慣れた平底の靴など、歩きやすい靴をご用意下さい。
●その他、雨具(折りたたみ傘など)、常備薬などもご用意下さい。 
	  
●電圧:230ボルト
	  ●プラグの型:BFタイプ
●アイルランド:ユーロ
●イギリス領  北アイルランド:イギリス・ポンド
		 ●予め、ユーロとイギリス・ポンドの現金に両替の上ご用意下さい。
		 ●現地でも都市部では日本円から現地通貨へ両替が可能ですが、レートが悪かったり、地方都市では日本円の取り扱いが無い場合があります。
●各種クレジットカード(ビザ、マスターなど)もお持ちいただくと便利ですが、地方都市や 一部の商店では利用できない場合もあります。