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ツアー日程

日程

  
燃油サーチャージなし。日程見直し(観光内容は変更なし)で30,000円の値下げ実施!

コーカサス3カ国への旅 11日間

ジョージア、アルメニア、アゼルバイジャンへ。エレヴァン3連泊、トビリシ3連泊とゆとりの日程

❖ 出発日/料金

旅行期間:11日間

2023年10月5日(木)〜 10月15日(月)

PDFパンフレット
出発日旅行代金一人部屋利用
追加代金
ポイント催行
状況
10月5日569,000円
539,000円
72,000円催行確定
※要問合せ

■条件 ご案内とご注意

◎利用予定航空会社:カタール航空

◎添乗員:羽田空港より全行程同行します。

◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。

◎食事:朝食8回・昼食8回・夕食9回(機内食除く)

◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。

◎旅券残存期間:ジョージア入国時6カ月以上

◎旅券査証欄余白:見開き1ヵ所を含む3ページ以上

◎最少催行人員:10名(最大20名)

◆旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます◆

◎成田空港使用料・保安サービス料:2,950円

◎国際観光旅客税:1,000円

燃油サーチャージ:なし(2023年4月現在)


※教会、修道院などは、ミサや巡礼の時期、その他の理由で入場出来ない場合もございます。その場合、代替観光にご案内します。

ジョージア入国に際し、海外旅行保険加入が義務付けられています。英語表記の保険契約証明書をご持参下さい。


■関連ツアー

遥かなる大コーカサスへの旅 17日間

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世界遺産スワネティ地方や黒海沿いバトゥミも訪問 大コーカサスの懐・ジョージアへの旅 11日間


❖ ツアー地図

コーカサス地図 コーカサス地図

ツアーのポイント

♦温暖な気候で、長寿の里といわれるコーカサス3カ国(ジョージア、 アルメニア、 アゼルバイジャン ) を連泊型主体の日程で巡ります。

♦アルメニア共和国の首都エレヴァンではゆったり3泊。貴重な古文書が保存されているマテナダランなどの市内観光の他、近郊のセ ヴァン湖アルメニア正教の本山があるエチミアジン、アルメニア発祥の地と云われるエレブニなどにご案内いたします。

♦名産ジョージア・ワインの産地でワイナリーを訪れ、試飲を楽しみます。

♦コーカサス山脈を縦断する風光明媚なジョージア軍用道路のドライブへ。最高地点・十字架峠に立ち寄り、高峰カズベキ山を望むカズベキ村を訪れます。

♦アゼルバイジャン共和国の首都バクーでは、近郊の拝火教(ゾロアスター)寺院の見学へ。

♦民家風レストランでのお食事や、3カ国それぞれの郷土料理もお召し上がり下さい。

・スーツケースは無料宅配サービスで身軽に空港へ

・イヤホンガイドサービスを使用します

・昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします

ツアーの見どころ

  • ◆アゼルバイジャン
  • 首都バクー旧市街には古い趣きある建物が並びます。その背後には産油国ならではの近代的な高層ビルが建ち、とても対照的で興味深い街です。
  • バクー旧市街

    バクー旧市街

  • ジョージア
  • ジョージア軍用道路を行き、コーカサスの雄大な山々の景観をご覧下さい。また、場所柄、様々な文明に影響を受けた独自の文化が残る地でもあります。

  • ツミンダ・サメバ教会

    ツミンダ・サメバ教会

  • アルメニア
  • 世界で最初にキリスト教を国教とした国。イスラムの国に囲まれているが故、独自の文化を守り続けてきました。トルコとの国境付近からはノアの箱舟伝説で知られるアララト山の美しい姿が望めます。

  • ホルヴィラップ修道院とアララット山

    ホルヴィラップ修道院とアララット山

ツアー日程(◎:入場観光、○:下車観光、△:車窓観光)

  • 1日目:東京 ✈
  • スーツケースは無料宅配サービスで、身軽に空港へ。

    ■夜、羽田空港より、空路、ドーハ乗り継ぎ、アゼルバイジャンの首都バクーへ向かいます。

  • 《機中泊》
  • 食事 朝:- 昼:- 夕:✈
  • 2日目:バクー(カスピ海遊覧)
  • ■着後、バクー近郊の観光。拝火教(ゾロアスター)寺院◎、マンマンディ(ヤナル・ダク)の地表から吹き出る炎○にご案内します。その後、バクー市内観光。市内とカスピ海を一望出来る「殉教者の小道」○、12世紀に造られたと云われる要塞・乙女の望楼◎、シルヴァン・シャフ汗の宮殿◎にご案内します。

  • 《バクー泊》
  • 食事 朝:✈ 昼:✈ 夕:○
  • 3日目:バクー ~ コブスタン ~ シェキ
  • ■午前、バクー近郊のコブスタンの岩山に残る石器時代の岩絵(世界遺産)◎に立ち寄った後、かつては絹の産地として栄えたシェキへ向かいます。

    ■シェキ着後、ハーン(汗)の宮殿◎など、シェキ市内観光にご案内いたします。

    ★夕食は、アゼルバイジャン料理サジチ(肉と野菜の煮込み)をどうぞ。

  • 《シェキ泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 4日目:シェキ 〜 テラヴィ 〜 トビリシ
  • ■午前、国境を越え、ジョージアに入国。カヘティ地方の中心地、テラヴィに向かいます。この地域は世界でも名高いジョージア・ワインの産地です。ワイナリー◎を訪れ、ジョージア・ワインの試飲をお楽しみ下さい。その後、首都トビリシへ。

    ★昼食は、民家レストランにてジョージア料理をどうぞ。

  • 《トビリシ泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 5日目:トビリシ 〜 ハフパット修道院 〜 サナヒン修道院 〜 エレヴァン
  • ■午前、国境を越え、アルメニアに入国。首都のエレヴァンへ。

    ■途中、12~13世紀に建てられ、ビザンチンとコーカサスの建築様式が融合した、ユネスコの世界遺産ハフパット修道院◎とサナヒン修道院◎を見学。また、セヴァン湖畔の町セヴァン修道院にも立ち寄ります

  • 《エレヴァン泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 6日目:エレヴァン滞在(エレブニ、エチミアジン、スヴァルトノツ)
  • ■午前、エレヴァン市内観光。共和国広場○、中世のフレスコ画が必見のアルメニア歴史博物館◎、エレヴァン発祥の地と云われるエレブニにて古代ウラルトゥ王国の遺跡○を見学します。

    ■午後、エレヴァン近郊の観光へ。 世界遺産のアルメニア正教総本山エチミアジン大聖堂〇とスヴァルトノツ教会跡◎、典型的なアルメニア教会のであるリプシメ教会○にご案内します。

  • 《エレヴァン泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 7日目:エレヴァン滞在(ホルヴィラップ、ガルニ、ゲガルド)
  • ■終日、エレヴァン近郊の観光へ。ノアの箱舟伝説で有名なアララト山の光景が見渡せるホルヴィラップ修道院○を訪問。アルメニア王の夏の離宮として使われていたガルニでは、太陽の神殿○や紀元前2世紀の浴場跡○を見学。また、洞窟修道院があるゲガルド○も訪ねます。

    ★昼食は、マスのグリルをご用意しました。

  • 《エレヴァン泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 8日目:エレヴァン 〜 ノラドゥズ 〜 トビリシ
  • ■午前、コーカサス地方最大のセヴァン湖へ。湖畔の町ノラドゥズ◯に立ち寄り、アルメニア正教ゆかりの石碑ハチュカル(十字架石)◯をご覧いただきます。

    ■午後、国境を越え、ジョージアに再入国。首都のトビリシへ。

    ★夕食はジョージア料理ハチャブリ(ジョージア風ピザ)をお楽しみください。

  • 《トビリシ泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 9日目:トビリシ滞在(ジョージア軍用道路、カズベキ村、アナヌリ教会)
  • ■終日、コーカサス山脈を縦断する風光明媚なジョージア軍用道路のドライブ。最高地点2,395mの十字架峠○に立ち寄り、コーカサス最高峰のカズベク山(5,047m)を望むカズベキ村○を訪問。四輪駆動車に分乗し、山の上にあるツミンダ・サメバ教会〇にもご案内します。

    ■また、内部のフレスコ画が素晴らしいアナヌリ教会◎にも立ち寄ります。

    ★夕食は、ジョージア名物シュクメルリ(鶏肉のガーリッククリーム煮)とジョージア風肉まん・ヒンカリをどうぞ。

  • 《トビリシ泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 10日目:トビリシ滞在(ムツヘタ)
  • ■午前、かつてのジョージアの首都ムツヘタへ。丘の上のジュワリ寺院◎、ジョージア最古のもと云われるスヴェティツホヴェリ教会◎などを見学します。

    ■午後、 トビリシ市内観光。眺望素晴らしいムタツミンダ山○、旧市街にあるシオニ寺院◎、メテヒ教会○、ハマーム○など。

    ■夜、空路、ドーハ乗り継ぎ、帰国の途へ。

  • 《機中泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 11日目:東京
  • ■夜(18:55)、成田空港着、入国、通関後、解散。

    スーツケースは無料宅配サービスで身軽にご自宅へ。

    ※以前のパンフレットでご案内していました羽田空港近郊の後泊ホテル・サービスは、深夜羽田着から夜(18:55)成田空港着に変更に付き、無くなりました。