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ツアー日程

日程

  

遥かなる大コーカサスへの旅 17日間

ジョージア、アルメニア、アゼルバイジャンへ。ジョージアではコーカサスの懐深く、絶景の桃源郷スワネティ地方(世界遺産)まで訪問

❖ 出発日/料金

旅行期間:8日間

2023年5月15日(月)~ 5月31日(水)

2023年6月12日(月)~ 6月28日(水)

2023年7月24日(月)~ 8月9日(水)

2023年9月4日(月)~ 9月20日(水)

PDFパンフレット
出発日 旅行代金 一人部屋
追加代金
ポイント 催行
状況
5月15日 659,000円 89,000円
6月12日 669,000円 89,000円 【問合せ多数】
7月24日 698,000円 89,000円 【新発表】
9月4日 698,000円 89,000円 【新発表】

■条件 ご案内とご注意

◎利用予定航空会社:ターキッシュエアウェイズ

◎添乗員:羽田空港より全行程同行します。

◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。

◎食事:朝食14回・昼食14回・夕食13回(機内食除く)

◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。

◎旅券残存期間:ジョージア入国時6カ月以上

◎旅券査証欄余白:見開き1ヵ所を含む3ページ以上

◎最少催行人員:10名(最大20名)

◆旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます◆

◎成田空港使用料・保安サービス料:2,950円

◎国際観光旅客税:1,000円

◎燃油サーチャージ目安:80,800円(2023年4月現在)

◎査証代(アゼルバイジャン):無料/現地取得(変更となる場合もございます)



※カスピ海の遊覧観光は、悪天候などにより中止となる場合もございます。その場合、代替観光にご案内します。

※教会、修道院などは、ミサや巡礼の時期、その他の理由で入場出来ない場合もございます。その場合、代替観光にご案内します。

ジョージア入国に際し、海外旅行保険加入が義務付けられています。英語表記の保険契約証明書をご持参下さい。

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■関連ツアー

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大コーカサス地図 大コーカサス地図

ツアーのポイント

コーカサス3カ国の見所を全て網羅した上で、ジョージア西部の観光を充実させたコースです。ジョージア第二の都市クタイシでは、中世ジョージア建築の傑作といわれる世界遺産のバグラティ大聖堂とゲラティ修道院を訪問。そして、石造りの塔状の家々が並ぶ、世界遺産スワネティ地方へ。一番多くの塔状の家が残っているウシュグリ村まで訪れます。

・スーツケースは無料宅配サービスで身軽に空港へ

・イヤホンガイドサービスを使用します

・昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします

ツアーの見どころ

  • 世界遺産 スワネティ地方
  • その桃源郷は大コーカサス山脈の懐深く、美しい峡谷の中にあります。歴史的に外部と隔絶されていたため、独自の伝統文化が残る地域です。一番の特色は石で出来た塔状の家。12世紀に造られたものが多く、この地域には約200の塔と100の教会が残っています。雪を被る5000m級の大コーカサスの峰々、そして独特の塔状の家々と緑鮮やかな尾根。まさにこれこそが桃源郷と呼ぶべき光景なのです。
  • スワネティ地方
  • ◆アゼルバイジャン
  • 首都バクー旧市街には古い趣きある建物が並びます。その背後には産油国ならではの近代的な高層ビルが建ち、とても対照的で興味深い街です。
  • バクー旧市街バクー旧市街
  • ジョージア
  • ジョージア軍用道路を行き、コーカサスの雄大な山々の景観をご覧下さい。また、場所柄、様々な文明に影響を受けた独自の文化が残る地でもあります。

  • ツミンダ・サメバ教会ツミンダ・サメバ教会
  • アルメニア
  • 世界で最初にキリスト教を国教とした国。イスラムの国に囲まれているが故、独自の文化を守り続けてきました。トルコとの国境付近からはノアの箱舟伝説で知られるアララト山の美しい姿が望めます。

  • ホルヴィラップ修道院とアララット山ホルヴィラップ修道院とアララット山

ツアー日程(◎:入場観光、○:下車観光、△:車窓観光)

  • 1日目:羽田 ✈
  • スーツケースは無料宅配サービスで、身軽に空港へ。

    ■夜、羽田空港より、空路、イスタンブール乗り継ぎ、アゼルバイジャンの首都バクーへ向かいます。

  • 《機中泊》
  • 2日目:バクー(カスピ海遊覧)
  • ■着後、バクー近郊の観光。拝火教(ゾロアスター)寺院◎、マンマンディ(ヤナル・ダク)の地表から吹き出る炎○にご案内します。その後、世界最大の湖、カスピ海の遊覧観光(※)の後、ホテルへ。

  • 《バクー泊》
  • 3日目:バクー滞在(コブスタン)
  • ■終日、バクー市内及び近郊の観光へ。市内とカスピ海を一望出来る「殉教者の小道」○、12世紀に造られたと云われる要塞・乙女の望楼◎、シルヴァン・シャフ汗の宮殿◎、国立絨毯博物館◎にご案内します。また、近郊のコブスタンの岩山に残る石器時代の岩絵◎(世界遺産)にもご案内します。

    ★昼食は、15世紀の隊商宿(キャラヴァンサライ)風のレストランでお楽しみいただきます。

  • 《バクー泊》
  • 4日目:バクー 〜 ショマハ 〜 シェキ
  • ■午前、かつては絹の産地として栄えたシェキへ向かいます。途中、ショマハの町に立ち寄り、王族の墓であるセブン・ドームス○をご覧いただきます。

    ■シェキ着後、ハーン(汗)の宮殿◎など、シェキ市内観光にご案内いたします。

    ★夕食は、アゼルバイジャン料理サジチ(肉と野菜の煮込み)をどうぞ。

  • 《シェキ泊》
  • 5日目:シェキ 〜 テラヴィ 〜 トビリシ
  • ■午前、国境を越え、ジョージアに入国。カヘティ地方の中心地、テラヴィに向かいます。この地域は世界でも名高いジョージア・ワインの産地です。ワイナリー◎を訪れ、ジョージア・ワインの試飲をお楽しみ下さい。その後、首都トビリシへ。

    ★昼食は、民家レストランにてジョージア料理をどうぞ。

  • 《トビリシ泊》
  • 6日目:トビリシ 〜 ハフパット修道院 〜 セヴァン湖 〜 ノラドゥーズ 〜 セヴァン
  • ■午前、国境を越え、アルメニアに入国。10~13世紀に建てられたアルメニアの伝統的スタイルの修道院で、ユネスコの世界遺産ハフパット修道院◎を見学します。その後、コーカサス地方最大の湖セヴァン湖畔の町ノラドゥズ○に立ち寄り、アルメニア正教ゆかりの聖なる石碑ハチュカル(十字架石)○をご覧いただきます。

  • 《セヴァン湖周辺泊》
  • 7日目:セヴァン 〜 エレヴァン(エレブニ、エチミアジン、スヴァルトノツ)
  • ■朝、アルメニアの首都エレヴァンへ。着後、エレヴァン市内観光。共和国広場○、アルメニア歴史博物館◎、エレヴァン発祥の地と云われるエレブニにて古代ウラルトゥ王国の遺跡○を見学します。

    ■午後、エレヴァン近郊の観光へ。 世界遺産のアルメニア正教総本山エチミアジン大聖堂〇とスヴァルトノツ教会跡◎、典型的なアルメニア教会のであるリプシメ教会○にご案内します。

  • 《エレヴァン泊》
  • 8日目:エレヴァン滞在(ホルヴィラップ、ガルニ、ゲガルド)
  • ■終日、エレヴァン近郊の観光へ。ノアの箱舟伝説で有名なアララト山の光景が見渡せるホルヴィラップ修道院○を訪問。アルメニア王の夏の離宮として使われていたガルニでは、太陽の神殿○や紀元前2世紀の浴場跡○を見学。また、洞窟修道院があるゲガルド○も訪ねます。

    ★昼食は、マスのグリルをご用意しました。

  • 《エレヴァン泊》
  • 9日目:エレヴァン 〜 ヴァルジア 〜 ボルジョミ
  • ■朝、専用バスで再びジョージアへ向かいます。

    ■国境を越え、ジョージア入国後、12世紀に建設され、一時は数万人が居住していたという洞窟住居跡・ヴァルジア遺跡◎に立ち寄ります。

    ■観光後、ボルジョミへ。

  • 《ボルジョミ泊》
  • 10日目:ボルジョミ 〜 メスティア
  • ■朝、一路、サメグレロ地方へ。その中心地ズグディディを通過し、イングリ渓谷沿いに桃源郷スワネティ地方へ向かいます。

    ■夕刻、スワネティ地方の中心メスティアに到着。

  • 《メスティア泊》
  • 11日目:メスティア滞在(ウシュグリ)
  • ■終日、近郊のウシュグリ地域への小旅行へ。スワネティ地方独特の、石造りの塔状の家が一番多く残っている地域です。背後には雪を被る5000m級の大コーカサスの峰々、そして塔状の家々と緑の尾根。その光景はまさに桃源郷と呼ぶべき美しさなのです。10世紀建造のロマリア教会○、ウシュグリ博物館◎にもご案内します。

  • 《メスティア泊》
  • 12日目:メスティア 〜 スグティディ 〜 クタイシ
  • ■朝、一路、イングリ渓谷沿いを進み、スグディディへ。その後、クタイシに向かいます。

    ■着後、クタイシの町を見下ろす丘の上にあるバグラティ大聖堂◎、内部に施された壁画が美しい 世界遺産・ゲラティ修道院◎をご覧いただきます。

    ★夕食は、ジョージア料理ハチャプリ(ジョージア風ピザ)をどうぞ。

  • 《クタイシ泊》
  • 13日目:クタイシ 〜 ゴリ 〜 ウプリスツィヘ 〜 トビリシ
  • ■午前、首都トビリシに戻ります。

    ■途中、スターリンの生地ゴリに立ち寄り、スターリン博物館◎と生家○を見学します。また、ウプリスツィヘでは岩肌をくり抜いて造った住居跡が残る都市遺跡を見学します。

  • 《トビリシ泊》
  • 14日目:トビリシ滞在(ジョージア軍用道路、カズベキ村、アナヌリ教会)
  • ■終日、コーカサス山脈を縦断する風光明媚なジョージア軍用道路のドライブ。最高地点2,395mの十字架峠○に立ち寄り、コーカサス最高峰のカズベク山(5047m)を望むカズベキ村○を訪問。四輪駆動車に分乗し、山の上にあるツミンダ・サメバ教会〇にもご案内します。

    ■また、内部のフレスコ画が素晴らしいアナヌリ教会◎にも立ち寄ります。

    ★夕食は、ジョージア名物シュクメルリ(鶏肉のガーリッククリーム煮)とジョージア風肉まん・ヒンカリをどうぞ。

  • 《トビリシ泊》
  • 15日目:トビリシ滞在(ムツヘタ)
  • ■午前、かつてのジョージアの首都ムツヘタへ。丘の上のジュワリ寺院◎、ジョージア最古のもと云われるスヴェティツホヴェリ教会◎などを見学します。

    ■午後、 トビリシ市内観光。眺望素晴らしいムタツミンダ山○、旧市街にあるシオニ寺院◎、メテヒ教会○、ハマーム○などにご案内します。

  • 《トビリシ泊》
  • 16日目:トビリシ ✈️
  • ■午前、空路、イスタンブール乗り継ぎ、帰国の途へ。

  • 《機中泊》
  • 17日目:成田
  • ■午前、成田空港着、入国、通関後、解散。

    スーツケースは無料宅配サービスで身軽にご自宅へ。