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ご案内

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プリズレン
古都プリズレン

アルバニア、北マケドニア、コソボ 3カ国探訪 10日間

アルバニア北マケドニアコソボ

アルバニアは南部まで訪問し、世界遺産ブトリント遺跡、世界遺産ジロカストラ、絶景ブルーアイも訪問!

❖ 出発日/料金

旅行期間:10日間

2025年6月3日(火)~ 6月12日(木)

PDFパンフレット
出発日 旅行代金 1人部屋利用代金 二人部屋一人利用  ポイント  催行
6月3日 479,000円 45,000円64,000円
募集中
出発日6月3日
日数10日間
旅行代金479,000円
1人部屋追加代金45,000円
2人部屋1人利用64,000円
ポイント 2023年度も催行
催行状況
募集中
パンフレットPDFパンフレット

◎利用予定航空会社:ターキッシュエアウェイズ

◎添乗員:羽田空港より全行程同行します。

◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。

◎食事:朝食7回・昼食8回・夕食7回(機内食除く)

◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。

◎旅券残存期間:帰国時3カ月以上

◎最少催行人員:10名(最大20名)

◆旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます◆

◎羽田空港使用料・保安サービス料:3,050円

◎国際観光旅客税:1,000円

◎燃油サーチャージ目安:56,000円(2024年12月現在)


・イヤホンガイドサービスを使用します

・昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします


※教会、修道院などは、急遽入場出来ない場合もございます。予め、お含みおき下さい。

※成田空港発となる場合もございます。成田発となった場合、空港使用料・保安サービス料は、3,160円となります。

※第6日目、ブルーアイは泉の状況、またはその他の理由で閉鎖となる場合もございます。予め、お含みおき下さい。

※ヘラクレア遺跡とストビ遺跡のモザイク画は、保護の為に砂が被せられてご覧いただくことが出来ない場合もございます。


■関連ツアー

▶︎バルカン半島6カ国への旅 14日間 5/9・6/17発


ツアーのポイント

バルカン半島の南西に位置するコソボ、北マケドニア、アルバニア。正教文化とオスマントルコの足跡が入り混じり、まさに文明の十字路です。アドリア海の美しい海岸線、保存状態の良いローマ遺跡、紺碧の水を深く湛える世界遺産 の湖、貴重なフレスコ画を見ることが出来る修道院群、また一歩郊外に出るとヨーロッパ最後の原風景とも呼べる素朴な風景が広がっているのです。知る人ぞ知るアルバニアの絶景地・神秘の泉” ブルーアイ” にもご案内します。



▣ 北マケドニア

人口207万人。面積. 25,713平方キロメートル(九州の約3分の2)バルカン半島の南部に位置する小さな国で、文化的な見どころが豊富です。首都スコピエ(2日目に観光)では、オスマン帝国の影響が見られるオールドタウンや、ストーンブリッジ、ダウトパシャモスクなどがあります。また、湖水地方のオフリド(8日目に観光)では、ビザンチン様式の建築物や、美しい湖畔の風景が人気です。

首都スコピエ 古代マケドニア時代から重要な都市として栄えてきたスコピエは、ローマ帝国、ビザンチン帝国、オスマン帝国など、数々の帝国の支配下に入り、それぞれの文化が層を成して積み重なっています。1963年の大地震で大きな被害を受けましたが、その後復興し、現代的な都市と歴史的な建造物が共存する独特の街並みを形成しています。

ヴァルダル川ヴァルダル川を挟んで広がる旧市街
マケドニア広場マケドニア広場

▣ コソボ

人口187万人。面積. 10,908平方キロメートル(岐阜県に相当)。バルカン半島の中央部に位置する小さな国で、悲しい歴史を持ちますが、現在は平和的な国です。首都プリシュティナ(3日目に観光)では、オスマン帝国時代のモスクや、新しい現代建築の複合施設など、多彩な文化施設があります。また、プリズレン市(3日目に観光)など、歴史的な街並みや観光スポットもあります。

●グラツァニッツァ修道院(世界遺産) 首都プリズレンから数キロのコソボのセルビア人地区にある修道院。14世紀に建てられ、壁天井柱を埋め尽くす聖書物語や聖人の生涯を描いた美しいフレスコ画は圧巻。世界遺産「コソボの中世建造物群」のひとつです。

グラツァニッツァ修道院(世界遺産)


●古都プリズレン プリズレンは、コソボ南部に位置する歴史的な都市です。オスマン帝国時代からバルカン半島の重要な都市として栄え、多様な文化が融合した独特の雰囲気を持っています。旧市街は、石畳の道が入り組んでおり、歴史を感じさせます。シナン・パシャ・モスクなどオスマン帝国時代の美しい建築物が点在しています。

プリズレン

▣ アルバニア

人口287万人。面積 約28,700平方キロメートル(四国の約1.5倍)。バルカン半島の西側に位置し、美しい海岸線と山岳地帯が特徴です。首都ティラナ(4日目に観光)は歴史的なモスクや城も見どころです。また、ビーチリゾートのサランダやキューブラ、ブドヴァルなど、多くの観光地があります。

神秘の泉” ブルーアイ” 青く輝く、まるで瞳のように丸みを帯びた泉” ブルーアイ”。周辺の地層が石灰岩質のため、それが自然の濾過装置となり、透明な水を生み出しているのです。絶え間無く 溢れ出る水は青い絵の具を落としたのかのように美しいグラデーションを描く“ 青の絶景” です。

断崖絶壁の家
カテドラル

❖ 4ヵ所の世界遺産(6ヵ所の構成要素)へご案内
❶コソボの中世建造物群(グラチャニツァ修道院)(リェヴィシャの生神女教会) ❷ベラットとジロカストラの歴史地区群 ❸ブトリント遺跡 ❹オフリド地域の自然・文化遺産

世界遺産❹オフリド湖 スラブ世界におけるキリスト教文化の中心として栄え、多くの教会や修道院が湖畔に建てられました。その文化的・歴史的景観と自然環境が、ユネスコの世界複合遺産に登録されています。

聖ヨハネ・カネヨ聖堂
聖ヨハネ・カネヨ聖堂
湖畔の旧市街
湖畔の旧市街
オフリド湖クルーズ
オフリド湖クルーズ
オフリド湖クルーズ
オフリド湖クルーズ

世界遺産❷ジロカストラ 15世紀からのオスマン帝国の時代、トルコとヨーロッパを結ぶ交易地として栄え、多くの邸宅が造られました。その街造りは独特で、道は石畳が敷き詰められ、家の壁も屋根もすべて石造り。当時の街並みは今でも美しく保存され、「石の街」と呼ばれます。

町から城を仰ぎ見る
町から城を仰ぎ見る
城内の時計塔
城内の時計塔

世界遺産❷ベラット 白い漆喰壁とオレンジ色の屋根の家々が斜面に折り重なるように造られた、オスマン帝国時代から続く美しい町。まるで丘全体が窓で覆われているかのように見えることから、「千の窓を持つ町」と呼ばれています。

ベラット
ベラット
対岸ゴリツァ地区
対岸ゴリツァ地区

世界遺産❸ブトリント遺跡 アルバニア南部,ギリシアとの国境近くに築かれた古代ギリシアの港湾植民都市。イオニア様式の神殿や要塞,円形劇場,公衆浴場、さらに初期キリスト教の遺構などが残されています。

洗礼堂跡
洗礼堂跡
ベネチア共和国時代の城
ベネチア共和国時代の城

❖ ツアー地図

アルバニア北マケドニアコソボ地図 アルバニア北マケドニアコソボ地図

ツアー日程(◎:入場観光、○:下車観光、△:車窓観光)

地名スケジュール
1

東京 ✈

東京 ✈

■夜、羽田空港より空路、イスタンブール乗り継ぎ、北マケドニア共和国の首都スコピエへ向かいます。

※利用航空便によっては、午前、成田空港発、イスタンブール乗り継ぎ、夜、スコピエ着とな る場合もございます。その場合、第1日目はスコピエ泊となります。

🅷:機中泊

食事 朝:- 昼:- 夕:✈︎

2
北マケドニア:スコピエ
=国境=
コソボ:プリシュティナ

北マケドニア:スコピエ =国境= コソボ:プリシュティナ

■着後、スコピエ市内観光。15世紀のイスラム寺院ムスタファ・パシナ・ジャミーヤ〇、旧スコピエ駅○、聖スパス教会◎など。観光後、コソボの首都プリシュティナへ向かいます。

🅷:プリシュティナ泊

食事 朝:✈︎ 昼:○ 夕:○

3

プリシュティナ

プリズレン

コソボ:プリシュティナ ▶︎ プリズレン

■午前、プリシュティナの市内観光マザー・テレサ大聖堂〇、スカンデルベグの像〇など。また、プリシュティナ近郊の「コソボの戦い」記念モニュメント○、グラツァニッツァ修道院(世界遺産)◎も見学します。

■午後、セルビア王国時代の古都プリズレンへ。着後、プリズレン市内観光リェヴィシャ教会(世界遺産)◎、オスマントルコ時代の建物も残る旧市街の散策などにご案内します。

🅷:プリズレン泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

4
コソボ:プリズレン
=国境=
アルバニア:ティラナ

コソボ:プリズレン =国境= アルバニア:ティラナ

■午前、アルバニアに入国。首都ティラナへ向かいます。

■午後、ティラナ市内観光。独立の英雄スカンデルベク広場○、内部のフレスコ画が美しいエザム・ベイ・モスク◎、国立博物館◎、文化宮殿○など。

🅷:ティラナ泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

5

ティラナ

アポロニア

ジロカストラ

サランダ

ティラナ ▶ アポロニア ▶ ジロカストラ ▶ サランダ

■午前、アドリア海を見下ろすアポロニアの遺跡の観光。アルバニアで最も保存状態が良いと言われるローマ時代の劇場跡○、神殿跡○などを見学。

■午後、イオニア海沿いの美しい町サランダへ。途中、石葺き屋根と白壁の伝統的な家々が並ぶ世界遺産の町ジロカストラの観光城(武器博物館)◎、石畳の道が入り組む街並みの散策にご案内します。

🅷:サランダ泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

6

サランダ滞在

(ブトリント)

(ブルーアイ)

サランダ滞在(ブトリント)(ブルーアイ)

■午前、世界遺産に指定されるブトリント考古遺跡◎を見学。ギリシア・ローマの港湾植民都市遺構の数々をご覧いただきます。

■午後、青の絶景・神秘の泉”ブルーアイ”○にご案内します。

🅷:サランダ泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

7

サランダ

ベラット

=国境=
北マケドニア:オフリド湖

サランダ ▶ ベラット =国境= 北マケドニア:オフリド湖

■午前、ベラットへ向かいます。

■午後、段状に家が建ち並ぶ独特の町並みから「千の窓を持つ町」と呼ばれ、世界遺産に指定されるべラットの町を散策します。観光後、北マケドニアに入国。世界遺産のオフリド湖へ。

🅷:オフリド湖泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

8
北マケドニア:オフリド滞在

北マケドニア:オフリド滞在

■終日、オフリド湖の自然と湖畔に連なる世界遺産の聖堂巡りへ。『キリストの昇天』など貴重なフレスコ画が残る聖ソフィア聖堂◎、聖クレメント教会◎と多くのイコン画を所蔵する隣接のイコン博物館◎、湖畔に佇む聖ヨハネ・カネヨ聖堂○にご案内いたします。また、オフリド湖のミニ・クルーズもお楽しみ下さい。

★昼食は、オフリド湖で取れた名物のマス料理をご用意しました。

🅷:オフリド泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

9

オフリド

ヘラクレア遺跡

スコピエ

北マケドニア:オフリド ▶︎ ヘラクレア遺跡 ▶︎ スコピエ  ▶▶

■午前、紀元前4世紀にアレクサンダー大王の父フィリップ2世によって築かれたヘラクレア遺跡◎とストビ遺跡◎(※)にご案内します。その後、スコピエへ。

■夜、空路、中東内都市乗り継ぎ、帰国の途へ。

🅷:機中泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:-

10

東京

東京

■夜、羽田空港着、入国、通関後、解散。

❖ 今回の旅行のご案内

■訪問都市の気候について(例年の平均気温( 最低~最高) です。)

時期都市名 スコピエ プリシュティナ プリズレン ティラナ サランダ オフリド  東京 
標高 240m 652m 563m 90m 10m 695m 10m
6月上旬 平均最高
平均最低
27℃
12℃
23℃
10℃
25℃
13℃
28℃
18℃
29℃
14℃
24℃
10℃
25℃
20℃
都市名標高6月上旬
スコピエ240m12~27℃
プリシュティナ652m10~23℃
プリズレン563m13~25℃
ティラナ90m18~28℃
サランダ10m14~29℃
オフリド695m10~24℃
東京10m20~25℃



■服装・携行品について

●合服~初夏の服装で、重ね着で調整できるようにご準備下さい。

●朝晩や、天候によっては日中でも肌寒く感じることがあります。ブルゾンまたはウインドブレーカー等の上着類をご用意下さい。ただし、日中天気が良ければ上記平均以上に気温が上がり暑くなります。

●履き慣れたスニーカーやウォーキングシューズなど、歩きやすい靴をご用意下さい。

●その他、雨具(折りたたみ傘など)、常備薬、日除け用の帽子などもお持ち下さい。




■電圧・プラグの型について

●電圧:220ボルト

●プラグの型:Cタイプ




■通貨・両替について

●コソボ:ユーロ

●マケドニア:ディナール

●アルバニア:レク


●予め、ユーロの現金に両替の上ご用意下さい。

●コソボの通貨はユーロですが、その他の国は、現地でユーロから各国の通貨に両替して使用します(但し、土産物店やレストランなどでユーロをそのまま使用できる所が増えてきています、ただしお釣りは現地通貨です)。

●当コースでは、現地での日本円からの両替は難しいとお考え下さい。

●ビザやマスターなどのクレジットカードは、一部のホテルや土産物店でのご利用に限られる場合があります。