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ご案内

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モディリアーニ号

ライン、マイン、ドナウ、 美しき中央ヨーロッパ横断・リバークルーズ 15日間

燃油サーチャージなし ストラスブールからブダペストまで3つの河川と1つの運河をクルーズし、中欧5カ国を巡ります

❖ 出発日/料金

旅行期間:15日間

2025年5月8日(木)~ 5月22日(木)

PDFパンフレット
船室タイプ 旅行代金 一人部屋追加代金 ポイント 催行状況
メインデッキ(1階) 729,000円 198,000円 2024年度も催行
催行見込
アッパーデッキ(2階) 798,000円 229,000円
出発日5月8日(木)
メインデッキ(1階)
一人部屋追加
729,000円
(198,000円)
アッパーデッキ(2階)
一人部屋追加
798,000円
(229,000円)
ポイント 2024年度も催行
催行状況
催行見込
パンフレット PDFパンフレット
❖ クロワジーヨーロッパ「モディリアーニ号」

船内のアルコール・ドリンク類はクルーズ料金に含まれるオール・インクルーシブ制

■就航年:2001年(2016年改装)

■乗客定員:159人

■部屋数:78部屋

■全長:110m、全幅:11.4m

■ストラスブールに本拠地を置く、ヨーロッパを代表するリバークルーズ会社。カジュアル船ながらアルコール・ドリンク類は旅行代金に含まれるオールインクルーシブ制です。

■船内通貨:ユーロ(クレジットカード精算可)

■室内設備:エアコン、テレビ、電話、金庫、タオル、バスルーム(シャワーのみ)、ヘアドライヤー、Wi-Fi

船室一例
船室一例
レストラン
レストラン
サンデッキ
サンデッキ
サロン
サロン

■条件 ご案内とご注意

◎利用予定航空会社:カタール航空。

◎添乗員:成田または羽田空港より全行程同行します。

◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。

◎食事:朝食11回・昼食11回・夕食12回(機内食除く)

◎旅券残存期間:下船時6カ月以上

◎最少催行人員:10名(最大20名)


旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます

◎成田空港使用料・保安サービス料:3,160円

◎国際観光旅客税:1,000円

◎船内チップ:目安1泊5ユーロ(船内払い)

燃油サーチャージ:なし(2024年2月現在)


■寄港地観光について

船内にて販売している寄港地観光をお買い求めいただきます。下記ご旅程表中に弊社おすすめツアー【OP】を記載しています。それらオプショナルツアーには添乗員が同行します。

※寄港地観光は満席になる場合もございます。その場合、添乗員が町の散策にご案内します


●日程表中の時間は目安です。船会社の都合により、航路や寄港地、出入港時刻が予告なく変更となる場合がございます。

●羽田空港発となる場合もございます。羽田発となった場合、空港使用料・保安サービス料は 3,050円となります。

●船内言語は、フランス語・英語となります。

●オプショナル・ツアーの内容や料金は変更になる場合がございます。予めお含みおき下さい。

◎取消料(出発日の前日から起算)

91日前~47日前お支払対象旅行代金の10%
46日前~32日前お支払対象旅行代金の25%
31日前~出発当日お支払対象旅行代金の50%
旅行開始後または無連絡不参加お支払対象旅行代金の100%

●取消料の対象となるお支払い対象旅行代金とは、旅行代金に追加代金(一人部屋利用追加代金・航空機の等級の変更による差額・運賃)を加えた合計額です。

●旅行代金は、ご出発日の前日から起算して、90 日前までにお支払い下さい。

❖ ツアーのポイント

ベストシーズンを迎える中央ヨーロッパ5 カ国をライン川、マイン川、マイン=ドナウ運河、ドナウ川をクルーズし巡ります。船上にいながらも、古城やぶどう畑、田園風景など絵のような風景をお楽しみ下さい。ドナウ川のハイライトである世界遺産ヴァッハウ渓谷は船上からご覧いただけます。

❖❖❖ リバークルーズの魅力 ❖❖❖

▣ 人々の生活や中世が残る町並みなど、移りゆく景色を船上から楽しめます。

▣ 海と違って市内へのアクセスが至近。目覚めればもう、そこは町の中心です。

▣ 流れが穏やかで、揺れや振動を感じることは殆どございません。

▣ 乗客定員は160人前後。そのため細かいサービスが行き届きます。また、外洋船に比べ、乗下船に時間がかかりません。

▣ フォーマルな服装は不要(ネクタイも不要)。スマートカジュアルの気軽な服装で結構です。

・イヤホンガイドサービスを使用します。添乗員、ガイドから離れていても説明が聞けるイヤホン・サービスをご利用いただきます。カメラ・ビデオを撮影しながら自由に動けることで大変好評いただいております。

❖❖❖ 当クルーズの主な寄港地/観光地 ❖❖❖
●ライン川・マイン川流域

3日目:マインツ/マルクト広場(ドイツ)

ドイツ最古の都市の一つ。大聖堂やグーテンベルク博物館など、歴史的な建造物が多く残っています。活気あふれるマルクト広場も魅力です。人口約22万人。

4日目:ミルテンベルク(ドイツ)

「マイン川の真珠」と呼ばれる絵のように美しい町。カラフルなファサードの家々が立ち並び、まるで中世にタイムスリップしたような気分になります。人口:約9,000人

5日目:世界遺産ヴュルツブルク司教館(ドイツ)

18世紀後半に建造されたバロック様式の傑作として知られる壮麗な宮殿。華麗な装飾や天井画、広大な庭園は必見です。オプショナルツアーでご案内します。

6日目:ローテンブルク(ドイツ)

中世の街並みがそのまま残る、ドイツのロマンチック街道の代表的な町。塔や城壁が美しい風景を作り出しています。人口:約11,000人。オプショナルツアーでご案内します。

●マイン・ドナウ運河流域

6-8日目:マイン・ドナウ運河(ドイツ)

マイン川のバンベルクか らドナウ川のケールハイムまで全長約171km に及ぶ運河。16の水門を通過し水位を調整しながら船は進みます。1992年に完成した運河で、これにより北海から黒海まで水路で繋がることになりました。

8日目:レーゲンスブルク(ドイツ)

ドナウ川沿いの美しい町。世界遺産に登録されている石橋や、中世の街並みが魅力です。町のシンボルでもある大聖堂は13世紀からおよそ400年かけて建てられ、高さ105mの尖塔からは街を一望できます。オプショナルツアーでご案内します。

●ドナウ川流域
メルク修道院

10日目:メルク(オーストリア)

ベネディクト会の修道院が有名な町。ドナウ川を見下ろす丘の上に建つ壮大な修道院は、その美しい外観と豊かな歴史で知られています。人口:約5,000人。オプショナルツアーでご案内します。

ヴァッハウ渓谷

10日目:ヴァッハウ渓谷(オーストリア)

ドナウ川の渓谷で、その美しい風景からユネスコの世界遺産に登録されています。ブドウ畑が広がり、ワイン造りが盛んです。クルーズ船からは、この渓谷の雄大な自然を堪能できます。

12日目:エステルゴム(ハンガリー)

ハンガリー最古の都市の一つ。ドナウ川北岸に位置し、大聖堂はハンガリー最大の教会建築物として知られています。人口:約25,000人

ブダペストの夜景

12-14日目:ブダペスト(ハンガリー)

旅の最後は「ドナウの真珠」首都ブダペストに終日停泊。ドナウ川を挟んでブダとペストに分かれる世界遺産の街で、歴史的な建造物の立ち並ぶ美しい街です。

❖ ツアー地図

クロワジヨーロッパ・フランス号クルーズ地図 クロワジヨーロッパ・フランス号クルーズ地図

❖ ツアー日程(◎:入場観光、○:下車観光、△:車窓観光)

都市名スケジュール
1

東京

東京 ✈

■夜、成田または羽田空港より、空路、ドーハ乗り継ぎ、フランクフルトへ。

🅷:機中泊

食事 朝:- 昼:- 夕:✈

2

フランクフルト

ストラスブール

▶▶フランクフルト ▶ ストラスブール

■午後、着後、専用バスにて、ストラスブールへ向かいます。

■夕刻(18:00)、クロワジ・ヨーロッパ社「フランス号」に乗船。ストラスブールを出航し、ライン川をクルージング。

🅷:船中泊

食事 朝:- 昼:✈ 夕:○

3

マインツ

フランクフルト

マインツ ~ フランクフルト ~

■朝(08:00)、マインツに寄港。添乗員と町の散策をお楽しみ下さい。

■午前(11:00)マインツ出港。船はライン川からマイン川に入ります。

■午後(15:00)、フランクフルトに寄港。

OP: フランクフルト市内観光(目安62ユーロ)は如何でしょう。

■夜(21:00)、フランクフルト出港。

🅷:船中泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

4

ミルテンベルク

ヴェルトハイム

~ミルテンベルク ~ ヴェルトハイム ~

■午前(08:00 ~ 12:00)「マイン川の真珠」と呼ばれる中世の町ミルテンベルクに寄港。添乗員と町の散策をお楽しみ下さい。

■夕刻(16:00)、川と山城に囲まれた小さな町ヴェルトハイムに寄港。添乗員と町の散策をお楽しみ下さい。

🅷:船中泊/ヴェルトハイム停泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

5

ヴェルトハイム

カールスシュタット

ヴュルツブルク

~ ヴュルツブルク ~

■早朝(04:30)、ヴェルトハイム出港。

■午後、(13:00 ~ 13:30)、カールスシュタットに停泊。

OP: 世界遺産のレジデンツ(ヴュルツブルク司教館)の観光(目安82ユーロ)は如何でしょう。OP参加者は、次の寄港地ヴュルツブルグにて乗船します。

■夕刻(17:00 ~17:30)、ヴュルツブルグに停泊。

🅷:船中泊/ヴュルツブルク停泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

6

シュヴァインフルト

~シュヴァインフルト~

■朝~午後(07:00 ~ 13:00)、シュヴァインフルトに寄港。

OP: 中世の町ローテンブルクの観光(目安73ユーロ)は如何でしょう。

■夜、船はマイン=ドナウ運河に入ります

🅷:船中泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

7

ニュルンベルク

ミュールハウゼン

~ニュルンベルク ~ ミュールハウゼン

■午後(13:00 ~ 17:00)、ニュルンベルクに寄港。

OP: ニュルンベルクの観光(目安78ユーロ)は如何でしょう。

■深夜、ミュールハウゼンに寄港。

🅷:船中泊/ミュールハウゼン停泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

8

ミュールハウゼン

ケールハイム

レーゲンスブルク

ミュールハウゼン~ レーゲンスブルク ~

■早朝、ミュールハウゼン出港。

■午後、(13:00)、ケールハイムに寄港。

OP: 世界遺産の美しい古都レーゲンスブルクの観光(目安69ユーロ)は如何でしょう。OP参加者は、次の寄港地レー ゲンスブルクにて乗船します。

■午後(13:30)、ケールハイム出港。船はドナウ川に入ります

■夕刻~夜(17:00 ~23:00)、レーゲンスブルクに停泊。

🅷:船中泊/レーゲンスブルク停泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

9

パッサウ

~ パッサウ ~

■午前~午後(10:00 ~ 16:00)、パッサウに寄港。添乗員と町の散策をお楽しみ下さい。

🅷:船中泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

10

メルク

ヴァッハウ渓谷

デュルンシュタイン

ウィーン

~ メルク ~ ヴァッハウ渓谷 ~ デュルンシュタイン ~ ウィーン

■午前(06:00 ~ 12:00)メルクに寄港。

OP: メルク修道院の観光(目安68ユーロ)は如何でしょう。

■午後、ドナウ川で最も風光明媚なヴァッハウ渓谷(世界遺産)をクルージング

■途中(13:00 ~ 15:30)、デュルンシュタインに寄港。散策をお楽しみ下さい。

■夜(20:30)、ウィーンに到着。

OP: 夜のウィーン観光(目安52ユーロ)は如何でしょう。

🅷:船中泊/ウィーン停泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

11

ウィーン

~ ウィーン ~

■終日、自由行動。

OP:ウィーンとシェーンブルン宮殿の観光(目安108ユーロ)は如何でしょう。

■夕刻(18:30)、ウィーンを出航。

🅷:船中泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

12

エステルゴム

ブダペスト

~ エステルゴム ~ ブダペスト ~

■午前(06:00 ~ 12:00)エステルゴムに寄港。添乗員と町の散策をお楽しみ下さい。

■午後(16:00)、ブダペストに到着。

OP:夜のブダペスト・パノラミック観光(目安38ユーロ)は如何でしょう。

🅷:船中泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

13

ブダペスト

ブダペスト

■終日、自由行動。

OP:ブダペストの観光(目安41ユーロ)は如何でしょう。

🅷:船中泊/ブダペスト停泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:✈

14

ブダペスト

ブダペスト

■朝~午前、下船後、ブダペスト空港へ。

■午前~午後、空路、ドーハ乗り継ぎ、帰国の途へ。

🅷:機中泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:✈

15

東京

東京

■夕刻~深夜、成田または羽田空港着。通関後、解散。

❖ 今回のご旅行についてのご案内

■訪問都市の気候について(例年の5月中旬の平均気温(最低~最高) です。)

時期都市名 ストラスブール ニュルンベルク ウィーン ブダペスト  東京 
5月中旬平均最高
平均最低
21℃
10℃
19℃
8℃
22℃
13℃
23℃
12℃
23℃
16℃
時期5月中旬
ストラスブール10~21℃
ニュルンベルク8~19℃
ウィーン13~22℃
ブダペスト12~23℃
東京16~230℃



■服装・携行品について

●春の服装を中心に、重ね着で調節できるようにご準備下さい。

●朝晩の時間帯は肌寒く感じることがあります。ブルゾンまたはウインドブレーカー等の上着類をご用意下さい。

●日中の船内や下船時の観光用に、コットンのパンツやスポーツシャツなど活動しやすいカジュアルな服装と、履き慣れた歩きやすい靴(スニーカーやウォーキングシューズなど)をご用意下さい。

●船内での朝食・昼食時を含め、日中はカジュアルな服装でおくつろぎください。

●夕食時もほぼカジュアルな服装で結構ですが、乗船中に一度だけ開催される「ガラ・ディナー」では、軽くドレスアップしていただくのも旅の楽しみの一つとなります。「ガラ・ディナー」時は、男性はジャケットをご着用下さい。女性は お好みのお洒落をお楽しみ下さい。※タキシードやロングドレス等のフォーマルウエアは必要ありません。

●その他、雨具(折りたたみ傘など)、常備薬、日除け用の帽子などもご用意下さい。




■船室の電圧・プラグの型について

●電圧:220ボルト

●プラグの型:Cタイプ




■通貨・両替について

●船内の通貨、および各寄港地の観光時に主に使用する通貨はユーロです。

●船内には両替所がございません。予め出発前にユーロの現金に両替の上ご用意下さい。

●船内でのお支払い(売店でのお買い物など)は、現金またはクレジットカード(ビザ、マスター、アメックス)となります。船内では JCB とダイナースは利用できません。