出発日/料金

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ツアー日程

日程

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ご案内

ご案内

  
モンシャウ
「アイフェルの真珠」モンシャウ

ドイツ西部の美しい景色へ~ルール地方からアイフェルの森、モーゼル渓谷~ 10日間

燃油サーチャージ込み 通常は訪れる機会の少ないドイツ西部の自然、街並み、建築など、様々な“美しい”景色をご紹介します!

❖ 出発日/料金

旅行期間:10日間

2025年6月16日(月)~ 6月25日(水)

PDFパンフレット
出発日旅行代金一人部屋追加代金二人部屋一人利用ポイント催行状況
6月16日698,000円74,000円89,000円
募集中
出発日6月16日(月)
日数10日間
旅行代金698,000円
1人部屋追加代金74,000円
2人部屋1人利用89,000円
ポイント
催行状況募集中
パンフレット PDFパンフレット

■条件 ご案内とご注意

◎利用予定航空会社:カタール航空、エミレーツ航空、LOTポーランド航空など。

◎添乗員:成田または羽田空港より全行程同行します。

◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。

◎食事:朝食7回・昼食7回・夕食6回(機内食除く)

◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。

◎旅券残存期間:帰国時3カ月以上

◎最少催行人員:10名(最大20名)


●旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます

◎成田空港使用料・保安サービス料:3,160円

◎国際観光旅客税:1,000円

燃油サーチャージ:込み

・イヤホンガイドサービスを使用します

・昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします


※教会、修道院などは、突然のミサや巡礼の時期、その他の理由で入場出来ない場合もございます。その場合、代替観光にご案内します。

※羽田空港発着となる場合もございます。羽田発となった場合、空港使用料・保安サービス料は3,950円となります。


■関連ツアー

▶︎ドイツ大周遊 15日間

▶︎春の花咲く北ドイツ・ハンザの街々とズィルト島、リューゲン島 9日間


❖ ツアー地図

ドイツ西部地図pc ドイツ西部地図sp

ツアーのポイント

通常のツアーでは訪れる機会の少ないルール地方の知られざる見所(モノトーンの家々が並ぶフロイデンベルク、世界遺産アーヘン大聖堂など)を巡り、ベルギーとの国境近くアイフェルの森へ。森の中の小村モンシャウなどにご案内します。その後、モーゼルの美しい流れに沿って、コブレンツへ。途中、河畔の美しい街や名城エルツ城に立ち寄ります。

旅の最後はフランクフルトに宿泊。フェルメールの作品も所蔵するシュテーデル美術館など通常、観光する機会の少ないフランクフルト市内観光にもご案内します。

●ベルンカステル・クース

蛇行するモーゼル河畔に位置する葡萄畑と木組みの家々が美しい町。モーゼルワインの産地として知られ、『ヨーロッパの美しい村30選』にも選ばれている絵本のような可愛らしい村です。

ベルンカステル・クース
●フロイデンベルク

グレーの屋根に白い壁のコントラストが美しい、伝統的木組み建築の館が整然と並んでいるモノトーンの街。

フロイデンベルク
●アーヘン大聖堂

カール大帝の命により建てられた北部ヨーロッパ最古の聖堂(西暦786年創建)。黄金の祭壇など内部も豪華。1978年に世界遺産に最初に登録された12の遺跡の一つ。

アーヘン大聖堂外観
アーヘン大聖堂内陣
●モンシャウ

銀色のスレート葺きの木組みの家々と周囲の緑との対比が美しく「アイフェルの真珠」と呼ばれます。

モンシャウ モンシャウ
●シャガール・ブルーの教会

マインツ・聖シュテファン教会:シャガールの青いステンドグラスで教会内は青い光で満たされます。マインツの名誉市民となったシャガールがドイツで唯一残した作品となります。

聖シュテファン教会外観
聖シュテファン教会ステンドグラス
●リンベルク大聖堂

他の町ではみられない、赤と白のコントラストが鮮やかな色合いで彩られた大聖堂。1206年に建造が始まり、ロマネスク様式と初期ゴシック様式が入り交じる形で出来ています。大聖堂の周りは旧市街となっており、伝統的なカラフルな木組みの家々が立ち並びます。

リンベルク大聖堂 リンベルク大聖堂
●フランクフルトも観光

シュテーデル美術館では フェルメールの作品も鑑賞。

フェルメール作「地理学者」フェルメール作「地理学者」
レーマー広場レーマー広場

ツアー日程(◎:入場観光、○:下車観光、△:車窓観光)

都市名スケジュール
1

東京

東京 ▶▶

■午後~深夜、成田または羽田空港より、空路、乗り継ぎ便にて、デュッセルドル フへ向かいます。

🅷:機中泊

食事 朝:- 昼:- 夕:✈

2

デュッセルドルフ

ケルン

デュッセルドルフ ▶ ケルン

■午前~午後、デュッセルドルフ着後、ケルンへ。

■着後、ケルン大聖堂(世界遺産)◎にご案内します。

🅷:ケルンまたは近郊泊

食事 朝:✈ 昼:- 夕:○

3

ケルン滞在

(フロイデンベルグ、ボン)

ケルン滞在(フロイデンベルグ、ボン)

■午前、フロイデンベルク〇を訪れます。着後、白と黒の木組みの家々が整然と並ぶ町並みを散策します。

■午後、ボンの観光ベートーベンの家◎、ミュンスター寺院〇、ボン大学〇など。観光後、ケルンに戻ります。

🅷:ケルンまたは近郊泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

4

ケルン

ブリュール

アーヘン

ケルン ▶ ブリュール ▶ アーヘン

■午前、ブリュールへ。着後、優雅なロココ様式のアウグストゥスブルク城(世界遺産)◎を見学。その後、アーヘンへ。

■午後、アーヘンの観光。豪華な内部装飾も見所の堂々とした大聖堂(世界遺産)◎と付属の宝物館◎、市庁舎〇など。

🅷:アーヘン泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

5

アーヘン

アイフェルの森

トリアー

アーヘン ▶ アイフェルの森 ▶ トリアー

■終日、モーゼル川の北側に広がる、アイフェルの森の可愛らしい街々を巡ります。名産のマスタードで知られる木骨組みの家々が美しい「アイフェルの真珠」モンシャウ〇と城壁に囲まれた街バート・ミュンスターアイフェル〇を訪れます。その後、ドイツ最古の町トリアーへ向かいます。

🅷:トリアー泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

6

トリアー

ベルンカステル・クース

コッヘム

コブレンツ

トリアー ▶ ベルンカステル・クース ▶ コッヘム ▶ コブレンツ

■午前、トリアー市内(世界遺産)観光。旧市街に建つ巨大な城門ポルタニグラ◎、ロマネスク様式の大聖堂◎、巨大ローマ遺跡カイザーテルメン(大浴場跡)◎、円形劇場◎にご案内します。

■午後、モーゼル河畔の木骨組みの家々が美しいベルンカステル・クース○とブドウ畑と古城の町コッヘム〇に立ち寄った後、コブレンツへ向かいます。

🅷:コブレンツ泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

7

コブレンツ滞在(エルツ城)

コブレンツ滞在(エルツ城)

■午前、アイフェルの森に佇む名城エルツ城◎にご案内します。

■午後、コブレンツ市内観光選帝侯の城○、聖母教会○、ライン河とモーゼル河の合流地点ドイチェス・エック○など。また、対岸のエーレンブライトシュライン城塞○にもご案内。コブレンツ市街やライン河とモーゼル河が合流するパノラマがご覧いただきます。

🅷:コブレンツ泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:-

8

コブレンツ

リンベルク

マインツ

フランクフルト

コブレンツ ▶ リンベルク ▶ マインツ ▶ フランクフルト

■午前、リンベルクの観光。鮮やかな色合いで装飾された大聖堂◎など旧市街にご案内します。

■午後、マインツの観光。堂々とした大聖堂◎、古い木組みの家々が並ぶ一角キルシュガルテン〇、シャガールが描いたブルーのステンドグラスで有名なザンクト・シュテファン教会◎にご案内します。観光後、フランクフルトへ。

🅷:フランクフルト泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

9

フランクフルト

フランクフルト ▶▶

■午前、フランクフルト市内観光レーマー広場〇、ゲーテハウス(生家)◎、フェルメールの作品も所蔵するシュテーデル美術館◎にご案内します。

■午後、空路、ドーハ乗り継ぎ、帰国の途へ。

🅷:機中泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:✈

10

東京

東京

■夕刻~深夜、成田または羽田空港着、入国、通関後、解散。

❖ 今回のご旅行についてのご案内

■訪問都市の気候について(例年の平均気温(最低~最高) です。)

時期都市名ケルントリアーコブレンツフランクフルト 東京 
6月中旬平均最高
平均最低
22℃
12℃
23℃
12℃
23℃
13℃
24℃
14℃
26℃
22℃
時期6月中旬
ケルン12~22℃
トリアー12~23℃
コブレンツ13~23℃
フランクフルト14~24℃
東京22~26℃



■服装・携行品について

●合服~夏の服装で、重ね着で調整できるようにご準備下さい。

●朝晩や、天候によっては日中でも肌寒く感じることがあります。ブルゾンまたはウインドブレーカー等の上着類をご用意下さい。ただし、日中天気が良ければ上記平均以上に気温が上がり暑くなります。

●石畳や坂道のある古い町を歩いて観光することが多くなります。スニーカーやウォーキングシューズなど履き慣れた歩きやすい靴をご用意下さい。

●その他、雨具(折りたたみ傘など)、常備薬、日除け用の帽子などもお持ち下さい。




■電圧・プラグの型について

●電圧:220ボルト

●プラグの型:Cタイプ




■通貨・両替について

●ドイツの通貨はユーロです。

●予め、ユーロの現金に両替の上、ご用意下さい。現地でも場所によっては日本円からユーロに両替が可能ですが、日本での両替に比べてレートが良くない場合があります。

●クレジットカードも広い範囲で利用できますので、クレジットカード(ビザ、マスターなど)をお持ちになることをお勧めします。