
レッヒ
のんびりチロル夏の旅~レッヒとインスブルックに連泊・滞在~ 10日間
レッヒ3連泊+インスブルック4連泊!お花の美しい季節にのんびりとチロル地方の小村と景勝地を巡ります!
出発日 | 旅行代金 | 一人部屋追加代金 | 二人部屋1人利用 | ポイント | 催行状況 |
7月9日 | 698,000円 | 84,000円 | 129,000円 | | 問合せ多数 |
出発日 | 2025年7月9日(水) |
日数 | 10日間 |
旅行代金 | 698,000円 |
1人部屋利用追加代金 | 84,000円 |
2人部屋1人利用代金 | 129,000円 |
ポイント | |
催行状況 | 問合せ多数 |
PDF | PDFパンフレット |
◎利用予定航空:エミレーツ航空、エティハド航空、
LOT ポーランド航空など
◎添乗員:成田または羽田空港より全行程同行致します。
◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくはお問い合わせ下さい。
◎食事:朝食7回、昼食4回、夕食4回(機内食除く)
◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。
◎旅券の残存有効期間:帰国時3カ月以上。
◎最少催行人員:10名(最大20名)
旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます
◎成田空港使用料・保安サービス料:3,160円
◎国際観光旅客税:1,000円
◎燃油サーチャージ目安:66,000円(2025年1月現在)
●イヤホンガイドサービスを使用します
※悪天候の場合、ロープウェイが運休になったり、ハイキングが中止になるなど観光内容に変更が生じる場合もございます。
※羽田空港発着となる場合もございます。羽田発となった場合、空港使用料・保安サービス料は3,050円となります。
企画者より オーストリア西部チロル州を東西に流れるイン川には、アルプスの分水嶺に端を発した支流が何本も流れ込んでいます。これらの川に沿った谷(タール)の奥には氷河を纏った雄大な山々や牧草地が広がり、世界有数のリゾート地が点在しています。夏には緑の絨毯に可憐な花々が咲き乱れ、まさに楽園模様。当ツアーでは、王室や王侯貴族が訪れる山岳リゾート・レッヒで3連泊、アルプスの古都インスブルックに4連泊し、美しいアルプスの山々と豊かな草原が広がることから「アルプスのハート」と呼ばれるチロル地方の夏を満喫いただきます。
「ヨーロッパ一美しい村」に選ばれたこともある長閑な小村。先進の観光保護政策のおかげで、レッヒ周辺には緑溢れる森林や広大なアルプスの牧草地など美しい自然が残ります。
レッヒ川とレッヒの町並み
ケーブルカーでリューフィコプフ山頂駅(2350m)へ

❖ 「ハーブの道」ハイキング
レッヒの町の西端オーメスベルグからレッヒ川沿いに隣町ツークまで続く約2kmの高低差があまりない道。古来から利用されてきたチロルのハーブや保護植物について現地ガイドから学びながらハイキング(約2時間弱)。
❖ カルペレ湖からケルバー湖 ハイキング
カルベレ湖近くの路線バス停(標高1654m)からハイキングコースに入り、カルペル湖脇を通過して約70m登って下って、およそ2.3kmでケルバー湖に到着。所要40分(片道)
❖ 「女帝マリア・テレジアに愛された街」インスブルック4連泊
古来より交易の中継都市として栄え、14世紀にはハプスブルク家の支配下となりました。女帝マリア・テレジアに愛された街としても知られています。ゴシック、ルネッサンス、バロックなど様々様式の建物が残るチロル州の州都です。

黄金の小屋根
マリア・テレジア通り
イン川沿いの家並み
宿泊ホテル ❖ インスブルック:ザ・ペンツ・ホテル
市庁舎近くに位置し、旧市街へは1ブロックと便利な立地。外観はガラス張りでスタイリッシュ。屋上テラスからの眺めも素晴らしい。
❖ アッヘン湖
チロル地方最大の湖で、氷河堆石が谷を堰き止め出来た透明度の高い湖。標高931メートルに位置しアルプス地方で最も美しい山岳湖のひとつです。のんびり蒸気機関車と遊覧船で観光します。
❖ シュトゥバイ谷
シュトゥバイ谷では、その名の通りチロル最高標高の展望台トップ・オブ・チロルへ。真っ白な氷河と3,000m級の山々は、まさに絶景。360度の眺望が楽しめます。
| 都市名 | スケジュール |
1 | 東京 |
東京 ■午後~深夜、成田または羽田空港より、空路、乗り継ぎ便にて、チューリッヒへ向かいます。
🅷:機中泊
食事 朝:- 昼:- 夕:✈ |
2 | チューリッヒ レッヒ(3連泊) |
チューリッヒ ▶ レッヒ(3連泊) ■午後、チューリッヒ着後、ダイアナ妃に愛され「ヨーロッパ一美しい村」に選ばれたチロルの小村レッヒへ。 ■夕刻、ホテル着
🅷:レッヒ泊
食事 朝:✈ 昼:✈ 夕:○ |
3 | レッヒ滞在 (リューフィコプフ展望台) (ハーブの道) |
レッヒ滞在(リューフィコプフ展望台)(ハーブの道) ■午前、ロープウェイにてリューフィコプフ山展望台(2,362m)へご案内します。
★昼食は、マスのグリルをどうぞ。 ■午後、「ハーブの道」をハイキングしながら「ハーブ摘み」体験をお楽しみ下さい。
🅷:レッヒ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
4 | レッヒ滞在 |
レッヒ滞在 ■午前、レッヒ郊外、カルベレ湖からケルバー湖へのハイキング(片道歩行距離2.3km、所要約40 分、標高差約70m)にご案内します。(公共バス利用) ■午後、自由行動。
🅷:レッヒ泊
食事 朝:○ 昼:- 夕:- |
5 | レッヒ (レルモース) (エーアヴァルト) (ツークシュピッツェ) (ミッテンヴァルト) インスブルック(4連泊) |
レッヒ ▶ (レルモース)(エーアヴァルト)(ツークシュピッツェ)(ミッテンヴァルト) ▶ インスブルック(4連泊) ■午前、のどかな小村レルモース○に立ち寄り、ドイツ最高峰ツークシュピッツェを望みます。その後、ドイツとの国境エーアヴァルトから、ツークシュピッツェ(2,966m)の展望台へロープウェイにてご案内します。 ■午後、ロープウェイにてドイツ側に下り、中腹に位置するアイプ湖○へ。美しい湖畔を散策。観光後、バイオリン作りで有名なミッテンヴァルト○を訪れ、カラフルなフレスコ画が描かれた美しい家々が並ぶ街並みを散策します。
🅷:インスブルック中心部/ザ・ペンツ・ホテル泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
6 | インスブルック滞在 (アッヘン湖) (アルプバッハ) |
インスブルック滞在(アッヘン湖)(アルプバッハ) ■午前、イエンバッハへ。着後、SL列車にご乗車いただき、アッヘン湖へ向かいます。アッヘン湖では遊覧船でお楽しみ下さい。 ■午後、「ヨーロッパで最も美しい花の村」アルプバッハ○を散策し、インスブルックに戻ります。 ★昼食は、チロルの伝統料理クネーデル(チロル風肉団子)をどうぞ。
🅷:インスブルック中心部/ザ・ペンツ・ホテル泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:- |
7 | インスブルック滞在 (トップ・オブ・チロル展望台) |
インスブルック滞在(トップ・オブ・チロル展望台) ■午前、オーストリア・チロルの中心インスブルックの観光へ。大聖堂○、黄金の小屋根○など旧市街の散策にご案内。また、等身大のブロンズ像がズラリと並ぶ宮廷教会◎も見学します。 ★昼食は、チロル料理グレーステルをどうぞ。 ■午後、シュトゥバイ谷の観光。谷の最奥の村ムッターベルクアルムへ。ロープウェイとゴンドラリフトを乗り継ぎ、3,000m級の山々と氷河が広がるトップ・オブ・チロル展望台(3,210m)を訪れます。
🅷:インスブルック中心部/ザ・ペンツ・ホテル泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:- |
8 | インスブルック滞在 |
インスブルック滞在 ■終日、自由行動。ご希望の方は、添乗員がおすすめプランに実費にてご案内します。
🅷:インスブルック中心部/ザ・ペンツ・ホテル泊
食事 朝:○ 昼:- 夕:- |
9 | インスブルック ミュンヘン |
インスブルック ▶ ミュンヘン ▶▶ ■午前、ミュンヘン空港へ。
■午後、空路、中東内都市乗り継ぎ、帰国の途へ。
🅷:機中泊
食事 朝:○ 昼:- 夕:✈ |
10 | 東京 |
東京 ■夕刻~深夜、成田または羽田空港着。通関後、解散。
|
時期 |
都市名 |
レッヒ |
インスブルック |
東京 |
7月中旬 |
平均最高 平均最低 |
18℃ 8℃ |
23℃ 12℃ |
30℃ 26℃ |
都市 | 7月中旬 |
レッヒ | 8~18℃ |
インスブルック | 12~23℃ |
東京 | 26~30℃ |
●夏服ですが、朝晩は想像以上に冷えることもあるので、薄手の上着は必携。
●日程5日目、7日目には標高3000m前後の展望台を訪れます。寒くなりますので、ウィンドブレーカーや軽めのダウンジャケットなど、風を通さない上着類をご用意下さい。但し、低地では、日中晴れていれば上記平均以上に気温が上がり暑くなることがあります。
●石畳や坂道のある古い町を歩いての観光もあります。また、3日目に軽ハイキングと4日目にハイキング(約2時間)がありますので、スニーカーやウォーキングシューズなど履き慣れた歩きやすい靴をご用意下さい。
●また、雨具(折りたたみ傘など)、常備薬などもご準備下さい。
●電圧:220ボルト
●プラグの型:Cタイプ
●オーストリアの通貨はユーロです。
●予め、ユーロの現金に両替の上、ご用意下さい。現地でも日本円からユーロに両替が可能ですが、日本での両替に比べてレートが良くない場合があります。
●クレジットカード(ビザ、マスターなど)もお持ちいただくと便利です。