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日程

     
軍艦島
軍艦島

長崎産業遺産島巡り~軍艦島・池島・高島・伊王島 4日間

す)端島(軍艦島。近

❖ 出発日/料金

旅行期間:4日間

2024年8月26日(月)〜 8月29日(木)

PDFパンフレット
出発日 旅行代金 一人部屋
追加代金
ポイント 催行
状況
8月26日 258,000円 18,000円 ▶新発表
出発日8月26日
旅行代金258,000円
1人部屋追加代金18,000円
ポイント
催行状況▶︎問合せ多数

■条件 ご案内とご注意

◎添乗員:羽田空港より全行程同行。

◎食事:朝食3回・昼食3回・夕食2回

◎最少催行人員:4名(最大8名)

◎利用予定バス会社:ラッキーバス

◎利用ホテル:ホテルジスコ西海、ドーミーインPREMIUM長崎駅前


※道路事情により、利用するバスは小型~中型サイズとなります。予めお含みおき下さい。

※悪天候などにより、観光内容を変更せざるを得ない場合もございます。予めお含みおき下さい。

※1:軍艦島上陸は、当日の風速・波高・視界など上陸可能な数値が定められており、満たされずに上陸出来ない場合は島の周遊クルーズの後、帰港します。


❖ ツアー地図

長崎産業遺産島巡り地図 長崎産業遺産島巡り地図

❖ ツアーの見どころ

❖ 軍艦島(端島)
通称「軍艦島」で知られる端島(はしま)は長崎港の南西18.5kmに浮かぶ炭鉱の島。幅160m 長さ480mの面積に最盛時は5000人以上もの人々が生活していました。昭和49年の閉山で無人島となりましたが、2009年から一般の方の上陸が可能となり、2015年7月世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産 ~製鉄・製鋼、造船、石炭産業~」として正式登録されました。
軍艦島
軍艦島
軍艦島
軍艦島
❖ 池島
池島は西彼杵(にしそのぎ)半島の西沖合約7kmにある周囲約4kmの小さな離島で、九州で最後まで炭鉱の島として残った島です。現在の人口は約100人ですが、最盛期には8,000人の人々が生活していました。閉山が2001年11月とまだ日が浅く、島内には炭鉱設備や炭鉱アパートがそのままの姿で残っており、軍艦島では見学箇所が限られますが池島では自由に見て回ることが出来ます。
宿根木
宿根木
宿根木
宿根木
❖ 高島
長崎半島の西沖合に位置する高島では、18世紀頃から採炭事業が始まりました。1868年、佐賀藩とグラバー商会は高島炭坑開発の共同経営を開始し、英国人技師モーリスを招き、日本最初の蒸気機関による竪坑を高島に開坑しました。翌1869年に深さ43mで着炭し、北渓井坑(ほっけいせいこう)と命名されました。1876年に海水の侵入により廃坑となりましたが、これらの技術が後の端島炭鉱や三池炭鉱へと伝わったとして、世界遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産として登録されています。
岩崎弥太郎像
岩崎弥太郎像
北渓井坑跡
北渓井坑跡
❖ 伊王島
長崎湾の入口に位置する伊王島は、江戸時代よりもはるか前から海の玄関口となっていました。島の口伝によると、西暦391年頃、伝説にも多く登場する神功皇后が、朝鮮の新羅征伐のおりに軍船をととのえるため、この島の船津に寄港したとされています。
宿根木
宿根木
❖ 針尾無線塔
大正11年、旧日本海軍により4年の歳月と現在の価値で250億円もの巨費を投じて建てられた高さ136mの3本の無線塔。300mの間隔をおいて正三角形に配置されています。昭和16年12月8日、太平洋戦争の口火を切った「ニイタカヤマノボレ1208」の暗号電文を中継したことでも知られており、現在は国の重要文化財となっております。宿根木

❖ ツアー日程(◎:入場観光、○:下車観光、△:車窓観光)

  • 1日目:東京 ~ 長崎空港 ~ 西海
  • ■午前、空路、長崎空港へ。

    ■着後、専用車で西海へ。途中、1955年の建造当時固定アーチ橋として世界3位の長さを誇った西海橋の隣にかかる新西海橋の遊歩道歩き西海の丘展望台○からの眺望や、旧日本海軍の3本の巨大な無線送信塔・針尾送信所◎を見学、五島列島などを見渡せる崎戸島の北緯33度展望台○に立ち寄ります。

  • 《西海/ホテルジスコ西海泊》
  • 食事 朝:× 昼:○ 夕:○
  • 2日目:西海 ~ 池島 ~ 神浦 ~ 出津 ~ 長崎
  • ■午前(9:10)、フェリーで西彼杵半島の西沖合約7kmにある周囲約4kmの小さな離島で、かつて炭鉱の島として栄えた池島へ(所要28分)。

    ■着後、池島の観光。炭鉱設備や炭鉱アパートがそのままの姿で残っている島内を専用車で巡り下車観光します。また、トロッコに乗って坑道を見学します。

    ■午後(13:17)、フェリーで神浦(こうのうら)へ(所要26分)。

    ■着後、専用車で長崎市へ。途中、世界遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産である外海の出津集落を観光します。

  • 《長崎泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 3日目:長崎滞在(高島、軍艦島)
  • ■午前、軍艦島(※1)・高島の2島クルーズ。ホテルから徒歩で集合場所へ。

    ・40分のクルーズで、まず高島に上陸。30分の上陸時間で石炭資料館(端島模型)や岩崎弥太郎銅像などにご案内します。再び船に戻り、15分のクルーズで軍艦島(端島)へ。

    ・上陸後、約50分ほどで順序にそって案内しながら軍艦島を見学。45分のクルーズで長崎に戻ります。

    ■午後、 自由行動。ご希望の方は徒歩と路面電車で長崎市内の観光にご案内します。

  • 《長崎泊》
  • 食事 朝:○ 昼:- 夕:-
  • 4日目:長崎(伊王島) ~ 長崎空港 ~ 東京
  • ■午前、専用車で神ノ島教会○と長崎湾を見守る岬のマリア像○を訪れ、女神大橋と伊王島大橋を渡り伊王島へ。

    ■着後、伊王島の観光馬込教会◎、1866年の江戸条約で建てられた伊王島灯台○、伊王島灯台記念館◎、俊寛僧都の墓○など。

    ■午後、長崎空港へ。着後、空路、羽田空港へ。

    ■夕刻~夜、羽田空港着。着後、解散。

  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:×