出発日/料金

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地図

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ツアー日程

日程

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ご案内

ご案内

  
テネリフェ島

大西洋に浮かぶ楽園・カナリア諸島5島巡り 10日間

火山が生み出した荒々しい光景、固有種、太古の森など大自然に加え、コロニアルな美しい街並みも見所です

❖ 出発日/料金

旅行期間:10日間

2025年1月31日(金)~ 2月9日(日)

PDFパンフレット
出発日 旅行代金 二人部屋1人利用追加代金 ポイント 催行状況
1月31日 698,000円 106,000円 ▶催行見込
出発日1月31日(金)
旅行代金698,000円
2人部屋1人利用106,000円
ポイント
催行状況▶︎催行見込
パンフレット PDFパンフレット

■条件 ご案内とご注意

◎利用予定航空会社::イベリア航空など

◎添乗員:成田空港より全行程同行します。

◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。

◎食事:朝食8回・昼食7回・夕食5回(機内食除く)

◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。

◎旅券残存期間:帰国時3カ月以上

◎最少催行人員:10名(最大20名)

旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます

◎成田空港使用料保安サービス料:3,160円

◎国際観光旅客税:1,000円

◎燃油サーチャージ:80,320円(2024年7月現在)



※テイデ山のロープウェイは、天候により運行されない場合もございます。その場合、代替観光にご案内します。

※空港や港にポーターがいない場合が殆どの地域です。お手数ですが、お客様でスーツケースを運んでいただく場合もございます。

※移動の車両は、小型~中型バス、または小型車に分乗となる場合がございます。予めお含みおき下さい。

※運送機関のスケジュール変更や悪天候によるフライトの遅延・欠航など当社の関知しない事由により、宿泊地や観光内容など旅程を変更せざるを得ない場合もございます。予めお含みおき下さい。

※花の季節は前後する場合もございます。


●イヤホンガイドサービスを使用します

●昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします


ツアーのポイント

スペイン本土から約1,500キロ離れ、ほぼ北回帰線上に位置する7つの島々がカナリア諸島。一年を通して気温は18~25度と常春。火山性の島々のため、起伏が激しく、海、山、谷、森とバラエティに富んだ自然環境が見所です。自然以外にも、世界遺産に指定される中世の街並みや謎のピラミッド群など多彩な魅力に溢れています。当ツアーでは全7島中、5島を巡り、 各々の島の特色をご覧いただきます。

2024年10月より日本に再就航するイベリア航空を利用し、カナリア諸島へはマドリッド1回のみの乗り継ぎで向かいます。


▣ ランサロテ島

カナリア諸島最東部。火山噴火の繰り返しによって形成された島。300以上のクレーターが見られるティマンファヤ国立公園はまるで月面世界です。実際に地熱で地面が熱い場所や、地殻変動でかつての海が閉じ込められた緑の塩湖エル・ゴルフォ湖など、ダイナミックな地球の活動を体感出来る島です。

ティマンファヤ国立公園
ティマンファヤ国立公園
エル・ゴルフォ湖
エル・ゴルフォ湖
▣ フェルテベントゥラ島

カナリア諸島の東から2番目に位置する2番目に大きな島。土地は乾燥し、半砂漠状態になっている部分も多くあります。広大な海岸砂丘もあり、これらの砂はアフリカのサハラ砂漠から風に乗って飛んできたと言われています。その他、15 世紀建造の美しい聖堂が残る素朴なベタンクリア村なども訪問します。

コラレホ国立公園
コラレホ国立公園
ベタンクリア村
ベタンクリア村
▣ グラン・カナリア島

グラン・カナリア島という名前ですが、カナリア諸島では3番目の大きさの島。240km に及ぶ海岸線には美しい砂浜が多くあり、国際的なリゾート地となっております。首都ラス・パルマスには、石灰岩や玄武岩で造られたコロニアル様式の民家や宮殿、ゴシック様式のカテドラルなど多くの見所があり、市内は常に様々な種類の花々で彩られ、華やいでいます。

ラス・パルマス
サンタ・アナ教会
サンタ・アナ教会
▣ テネリフェ島

カナリア諸島で最大の緑豊かな島。スペイン最高峰のテイデ山(3,718m)があり、周辺は国立公園に指定されております。また、古いカナリア式建築の残るオロトヴァなど、歴史ある街並みも見所。16 世紀の街並みが残るサン・クリストバル・デ・ラグーナは世界遺産。グイマールのピラミッドや数千年の樹齢・巨大な竜血樹ドラゴ・ミレナリオもご覧いただけます。

サン・クリストバル・デ・ラグーナ
サン・クリストバル・デ・ラグーナ
竜血樹
竜血樹
▣ ゴメラ島

ゴメラ島。この丸い形の小さな島は、島自体が山になっており、ネコの額のような谷間に人家が集まっているのが特徴です。かのコロンブスが、アメリカ大陸への航海へ出発する前に滞在し、島のアスンシオン教会にて旅の無事を祈りました。また、島の最高峰ガラホナイ山(1,487m)を中心としたガラホナイ国立公園は世界遺産に指定されており、多くの固有種、太古からの原生林が残っています。

ガラホナイ国立公園
ガラホナイ国立公園
ガラホナイ国立公園
ガラホナイ国立公園

❖ ツアー地図

カナリア諸島10日間地図 カナリア諸島10日間地図

ツアー日程(◎:入場観光、○:下車観光、△:車窓観光)

地名スケジュール
1

東京

マドリッド

東京 ✈ マドリッド

■昼(11:55)、成田空港より、空路、イベリア航空直行便にて、マドリッドへ。

■夜、着後、ホテルへ。

🅷:マドリッド泊

食事 朝:- 昼:- 夕:✈

2

マドリッド

ランサロテ島

マドリッド ▶▶ ランサロテ

■午前、空路、カナリア諸島ランサロテ島へ。

■着後、ランサロテ島北東部の観光リオ展望台〇、セサール・マンリケ設計の自然公園ハメオス・デル・アグア◎、アリア村にあるこの島出身の総合芸術家セサール・マンリケの家(博物館)◎、ベルデ洞窟◉にご案内します。

🅷:ランサロテ島泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

3
ランサロテ滞在

ランサロテ島滞在

■終日、ランサロテ島南西部の観光。緑色の塩湖エル・ゴルフォ湖○、クレーターの景観が壮大なティマンファヤ国立公園のドライブ、溶岩を積み上げ風除けを作り、さらに窪みを掘ったところに作付けする独特の農法のブドウ畑○など。

🅷:ランサロテ島泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

4
ランサロテ島
フェルテベントゥラ島
グラン・カナリア島

ランサロテ島 ▶ フェルテベントゥラ島 ▶▶ グラン・カナリア島

■午前、フェリーにてフェルテベントゥラ島へ向かいます。着後、フェルテベントゥラ島の観光コラレホ自然公園◎、1404年に創設された美しい聖マリア教会◎が残る素朴なベタンクリア村など。

■夕刻、空路、グラン・カナリア島へ。

🅷:グラン・カナリア島泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

5
グラン・カナリア島滞在

グラン・カナリア島滞在

■終日、グラン・カナリア島の観光へ。マス・パロマスの砂丘○、約500種のカナリア諸島の固有種が栽培されているクラビホ植物園◎、島の中心の町ラス・パルマスでは、旧市街のサンタ・アナ教会○、コロニアルスタイルの市庁舎○、コロンブスが滞在した宮殿カサ・デ・コロン◎にご案内します。

🅷:グラン・カナリア島泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:-

6
グラン・カナリア島
テネリフェ島

グラン・カナリア島 ▶ テネリフェ島

■午前、フェリーにてテネリフェ島へ向かいます。

■午後、テネリフェ島の観光へ。グイマールでは1991年に発見された謎のピラミッド○を見学します。また、中世の街並みサン ・ クリストバル・デ・ラグーナ(世界遺産)○を散策します。

🅷:テネリフェ島泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

7
テネリフェ島滞在
ゴメラ島

テネリフェ島滞在(ゴメラ島)

■終日、フェリーにてゴメラ島の観光へ。ガラホナイ国立公園(世界遺産)にご案内します。ゴメラ島は太古の自然の姿を今に残し、世界でも貴重な島です。切り立った岩山の間を照葉樹の深い森と渓谷が走り、木々の下には種々の低木やコケが繁茂しています。

🅷:テネリフェ島泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:-

8
テネリフェ島滞在(テイデ山)

テネリフェ島滞在(テイデ山)

■午前、スペイン最高峰テイデ山(3,718m)国立公園の観光へ。世界でも最大級といわれる長さ16kmのカルデラをご覧いただきます。また、ロープウェイ(※)で3,555m地点の展望台へご案内します。

■午後、引き続き、テネリフェ島の観光へ。イコド・デ・ロス・ビノスにて樹齢1,000年を超す巨大な傘のような龍血樹ドラゴ・ミレナリオ○、古いカナリア式建築が残る古都オロタバ○をご覧いただきます。

🅷:テネリフェ島泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

9
テネリフェ島

マドリッド

テネリフェ島 ▶▶ マドリッド ▶▶

■朝、空路、マドリッド乗り継ぎ便にて、帰国の途へ。

🅷:機中泊

食事 朝:○ 昼:- 夕:✈

10

東京

東京

■午前(10:15)、成田空港着。通関後、解散。

❖ 今回のご旅行についてのご案内

■訪問都市の気候について(例年の平均気温(最低~最高) です。)

時期都市名 マドリッド ランサロテ島 グラン・カナリア島 テネリフェ島  東京 
1月下旬平均最高
平均最低
10℃
1℃
20℃
13℃
21℃
15℃
21℃
14℃
9℃
3℃
都市1月下旬
マドリッド1~10℃
ランサロテ島13~20℃
グラン・カナリア島15~21℃
テネリフェ島14~21℃
東京3~9℃



■服装・携行品について

●合服~冬服を中心に、重ね着で調節できるようにご準備下さい。

●カナリア諸島では、日中お天気が良ければ上着が要らない陽気になりますが、朝晩や天候によっては寒くなることがあり、標高約3,500mのテイデ山の展望台も寒くなります。また、旅程の最初と最後に宿泊するマドリッドは真冬の気候です。セーターにウインドブレーカーやダウンジャケット、コートなどの防寒着をご用意下さい。

●石畳や坂道のある町を歩いての観光もありますので、スニーカーや履き慣れた平底の靴など歩きやすい靴をご用意下さい。

●その他、雨具(折りたたみ傘など)や常備薬もご用意下さい。




■電圧・プラグの型について

●電圧:220ボルト

●プラグの型:Cタイプ




■通貨・両替について

●スペインの通貨はユーロです。

●予め、ユーロの現金に両替の上ご用意下さい。(現地でも、マドリッドの空港では日本円からユーロへの両替が可能ですが、日本での両替に比べてレートが良くない場合があります)

● 各種クレジットカード(ビザ、マスター、アメックスなど)もお持ちいただくと便利ですが、一部の商店では利用出来ない場合もあります。