マデイラ島
アソーレス諸島とマデイラ島への旅 11日間
大西洋に浮かぶポルトガル領の島々、アソーレス諸島とマデイラ島を一度で巡る旅。各島ごとに異なる景観・文化も魅力!
旅行期間:11日間 |
2025年1月27日(月)~ 2月6日(木) 2025年4月14日(月)~ 4月24日(木)
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PDFパンフレット |
出発日 |
旅行代金 |
一人部屋利用追加代金 |
ポイント |
催行状況 |
1月27日 |
798,000円 |
82,000円 |
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▶募集中 |
4月14日 |
829,000円 |
82,000円 |
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▶募集中 |
出発日 | 2025年1月27日(月)、4月14日(月) |
旅行代金 | 798,000円(1/27発)、829,000円(4/14発) |
一人部屋利用追加代金 | 82,000円 |
ポイント | |
催行状況 | ▶募集中 |
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パンフレット | PDFパンフレット |
・イヤホンガイドサービスを使用します
・昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします
アゾーレス諸島
テルセイラ島
ヨーロッパと新大陸を結ぶ航海上の拠点として栄えたテルセイラ島のアングラ・ド・エロイズモ(世界遺産)。聖サルバドル大聖堂など当時の歴史的建造物が今も残され、まるで大航海時代に
タイムスリップしたかのような感覚になる街です。また、島内に点在するインペリオと呼ばれる色鮮やかな礼拝堂も見所です。
インペリオ
アングラ・ド・エロイズモ
サン・ミゲル島
サン・ミゲル島のポンタ・デルガーダも美しい町。模様の入った独特の石畳がポルトガルらしさを漂わせています。一方、火山性の島のため、カルデラなどが作り出す緑豊かな美しい風景が島中に広がるのも、大きな魅力。特にセッテ・シダーデスは「7つの町の湖」という意味で、それぞれ色合いが異なる7つのカルデラ湖が広がります。その展望は、ヨーロッパでも有数の美景として知られています。
ポンタ・デルガーダ
セッテ・シダーデス
ピコ島
アソーレス諸島で2番目に大きな島で、ポルトガル最高峰ピコ山(2,351m)が聳えます。ピコ山の黒い山肌と真っ黒な火山岩に覆われた大地がピコ島を代表する景観です。かつては捕鯨基地として栄えた歴史もあります。ピコ島の主要産業のひとつがワイン製造。溶岩を積み上げた伝統的な石垣で風を除け、溶岩の割れ目に苗木を植えて育てる独特の農法で、その景観が世界遺産に指定されています。
ワイン畑の景観
ピコ山
ファイアル島
アソーレス諸島の中部に位置する島。島の中心オルタは大西洋横断ヨットの寄港地として多数のヨットが係留されています。マリーナでは、寄港記念にヨットマンが描いたカラフルな絵でフィイアル島オルタの街並み 彩られています。
マデイラ島
リスボンの南西1000km、大西洋に浮かぶ常春の島、マデイラ島。気候は冬でも平均気温が16度前後と温暖な亜熱帯の気候で、数え切れないほどの種類の植物が生い茂ります。特に年中、花が絶えないことから、「花かごの島」とも呼ばれています。多くの家は、白色の壁、オレンジ色の瓦に統一され、南国ムード満点。また、
萱葺き屋根で出来た開拓時代の家々が残り、本土とは異なる文化も見られます。緑に囲まれた谷や山々、青い海と輝く太陽、年中咲き乱れるカラフルな花やフルーツ・・・マデイラ島の様々な魅力をご紹介します。
花や果物溢れるラブラドーレス市場
マデイラ伝統の茅葺き屋根の家
世界で2番目に高い断崖ジラオン岬
ジオラン岬の展望台
| 地名 | スケジュール |
1 | 東京 |
東京 ▶︎▶︎ ■夜、成田または羽田空港より、乗り継ぎ便にて、リスボンへ。
🅷:機中泊
食事 朝:- 昼:- 夕:✈ |
2 | リスボン |
リスボン ■昼、リスボン着。着後、自由行動。
🅷:リスボン泊
食事 朝:✈ 昼:✈ 夕:- |
3 | リスボン テルセイラ島 |
リスボン ▶︎▶︎ テルセイラ島 ■午前、空路、アソーレス諸島テルセイラ島へ向かいます。
■着後、牛が草を食むのどかな風景の中、テルセイラ島東部の景勝路を通り、島内最大の町アングラ・ド・エロイズモへ。途中、島内第二の町プライア・ダ・ヴィットリア○、島内最古の村サン・セバスティアン○に立ち寄ります。
★昼食は、テルセイラ島の名物肉料理アルカトラをどうぞ。
🅷:テルセイラ島/アングラ・ド・エロイズモ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
4 | テルセイラ島 ファイアル島 |
テルセイラ島 ▶︎▶︎ ファイアル島 ■午前、大航海時代の雰囲気を漂わせた町アングラ・ド・エロイズモ(世界遺産)の観光へ。町の中心ヴェリャ広場○、サン・サルバドル大聖堂○、サン・ジョアン・バティスタ要塞○など。また、ブラジル山も訪れ、山頂からアングラ・ド・エロイズモの町並みのパノラマをご覧下さい。
■午後、空路、ファイアル島のオルタへ。
★夕食は、ファイアル島の名物料理タコのワイン煮をどうぞ。
🅷:ファイアル島/オルタ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
5 | ファイアル島滞在 (ピコ島) |
ファイアル島滞在(ピコ島) ■終日、フェリーでピコ島の観光へ。ポルトガル最高峰ピコ山(2,351m)の眺望○、世界遺産「ブドウ畑文化の景観」として登録されるブドウ畑○などにご案内します。また、かつての主要産業であった捕鯨博物館◎もご覧いただきます。 ■観光後、ファイアル島に戻ります。
🅷:ファイアル島/オルタ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
6 | ファイアル島 サン・ミゲル島 |
ファイアル島 ▶︎▶︎ サン・ミゲル島 ■午前、ファイアル島の観光。サン・サルバドール教会○、島の最西端にあるカペリニョス火山〇など。
■午後、空路、乗り継ぎ、アソーレス諸島最大の島であるサン・ミゲル島へ向かいます。
■着後、サン・ミゲル島の中心ポンタ・デルガーダの市内観光。ポルタス・ダ・シダーデ(城門)○、サン・セバスティアン教会○などにご案内します。また、島西部の巨大なカルデラ、セテ・シダーデス○にもご案内します。
🅷:サン・ミゲル島/ポンタ・デルガーダ泊
食事 朝:○ 昼:- 夕:○ |
7 | サン・ミゲル島滞在 |
サン・ミゲル島滞在 ■終日、サン・ミゲル島の観光へ。島の中央に位置するカルデラ湖であるフォゴ湖○を訪れ、その後、島第二の町リベイラ・グランデ○を散策。また、温泉湧くフルナスの谷○、フルナス湖○にもご案内します。
★昼食は、サン・ミゲル島名物、地熱で調理する「火山料理」をどうぞ。
🅷:サン・ミゲル島/ポンタ・デルガーダ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
8 | サン・ミゲル島 マデイラ島 |
サン・ミゲル島 ▶︎▶︎ マデイラ島 ■午前、空路、マデイラ島フンシャルへ向かいます。 ■着後、内陸のエイラ・ド・セラードの展望台○を訪れ、噴火口跡や険しい峡谷などの壮大なパノラマを楽しみます。その後、フンシャルの市内観光。カテドラル○、ラブラドーレス市場○など。
🅷:マデイラ島泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
9 | マデイラ島滞在 |
マデイラ島滞在 ■終日、マデイラ島の周遊観光へ。世界で2番目に高いと言われているジラオン岬○、標高1007mのボカダ・エンクメアダ峠○、溶岩によって形作られた自然のプールがあるポルト・モニス○、藁葺きの伝統家屋が残るサンタナ村○にご案内。また、世界遺産に指定されるラウリシルヴァの森(月桂樹林)○もご覧いただきます。
🅷:マデイラ島泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
10 | マデイラ島 |
マデイラ島 ▶︎▶︎ ■朝、空路、乗り継ぎ便にて帰国の途へ。
🅷:機中泊
食事 朝:○ 昼:- 夕:✈ |
11 | 東京 |
東京 ■夕刻~深夜、成田または羽田空港着、入国、通関後、解散。
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◎利用予定航空会社::エミレーツ航空など
◎添乗員:成田または羽田空港より全行程同行します。
◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。
◎食事:朝食8回・昼食6回・夕食7回(機内食除く)
◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。
◎旅券残存期間:帰国時3カ月以上
◎最少催行人員:10名(最大20名)
旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます
◎成田空港使用料保安サービス料:3,160円
◎国際観光旅客税:1,000円
◎燃油サーチャージ:66,000円(2024年8月現在)
※空港や港にポーターがいない場合が殆どの地域です。お手数ですが、お客様でスーツケースを運んでいただく場合もございます。
※移動の車両は、小型~中型バス、または小型車に分乗となる場合がございます。予めお含みおき下さい。
※羽田空港発着となる場合もございます。羽田発となった場合、空港使用料・保安サービス料は3,050円となります。
※運送機関のスケジュール変更や悪天候によるフライトの遅延・欠航など当社の関知しない事由により、宿泊地や観光内容など旅程を変更せざるを得ない場合もございます。予めお含みおき下さい。