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出発日/料金

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地図

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ツアーのポイント

ポイ
ント

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ツアーの見どころ

見ど
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ツアー日程

日程

  
サラゴサ
アラゴン王国の古都サラゴサ

アラゴン、ナバーラ、リオハ 美しい街々と知られざる絶景へ 12日間

燃油サーチャージなし ◆通常のツアーでは訪れる機会のないスペイン北東部3州のとっておきの見所をご紹介。奥深い歴史・文化と大自然、美しい町や村を訪ねます!

❖ 出発日/料金

旅行期間:12日間

2024年10月5日(土)~ 10月16日(月)

10/5発PDFパンフ
出発日 旅行代金 二人部屋
一人利用
ポイント 催行
状況
10月5日 779,000円 119,000円 黄葉の季節 サラゴサのピラール祭 ▶問合せ多数
出発日10月5日
日数12日間
旅行代金779,000円
ニ人部屋1人利用119,000円
ポイント黄葉の季節 サラゴサのピラール祭
催行状況▶問合せ多数
パンフレット10/5発PDFパンフ

■条件 ご案内とご注意

◎利用予定航空会社:カタール航空。

◎添乗員:成田または羽田空港より全行程同行します。

◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。

◎食事:朝食9回・昼食8回・夕食6回(機内食除く)

◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。

◎旅券残存期間:帰国時3カ月以上

◎最少催行人員:10名(最大20名)

旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます

◎成田空港使用料・保安サービス料:3,010円

◎国際観光旅客税:1,000円

燃油サーチャージ:なし(2024年4月現在)


※羽田空港発着となる場合もございます。成田発となった場合、空港使用料・保安サービス料は3,050円となります。

※教会、修道院などは、ミサや巡礼の時期、その他の理由で入場出来ない場合もございます。その場合、代替観光にご案内します。


■関連ツアー

サン・セバスティアンに4連泊するバスクへの旅 8日間 6/3発

ピレネーを越え、聖地サンティアゴへ 14日間 5/29発


❖ ツアー地図

アラゴンナバーラリオハ地図sp アラゴンナバーラリオハ地図pc

❖ ツアーのポイント

通常のスペイン周遊ツアーでは訪れる機会が少ない、スペイン北東部のアラゴン州、ナバーラ州、リオハ州の知られざる見所をご紹介します。中世の強国アラゴン王国の古都ウエスカ3連泊、サラゴサ2連泊とゆったり滞在し、ムデハル様式やロマネスク様式の特徴ある教会建築、「スペインの最も美しい村」の数々に加え、知られざる大自然の景勝美を堪能します。日本では殆ど知られていないスペインの準砂漠地帯バルデナス・レアレスや高さ300mの巨大な岩壁マージョス・デ・リグロスを訪問。

リオハ州では、スペイン王家御用達のリオハ・ワイン「マルケス・デ・リスカル」のワイナリーを訪れ、試飲もお楽しみいただきます。とっておきの見所に溢れたこの3州を是非、訪れてみて下さい。

その他、上記3州ではありませんが、タラゴナのローマ遺跡、国内最大級のポブレー修道院などの世界遺産にもご案内いたします。

・昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします

・イヤホンガイドサービスを使用します

❖ ツアーの見どころ

❖ アラゴン王国の古都サラゴサ マドリッドとバルセロナのほぼ中間、エブロ川の両岸に広がるスペイン第5の都市サラゴサ。8世紀初頭からイスラム教徒の支配下に。その後イスラム撤退からアラゴン王国の首都として発展、近年では2008年に開催された「サラゴサ国際博覧会」で注目を浴びた街です。世界で初めて聖母マリアに捧げられた教会である聖母ピラール教会、11世紀にイスラム王朝によって建造された繊細な装飾が美しいムデハル様式のアルハフェリア宮殿など歴史的見所が点在しています。

サラゴサの夜景
サラゴサの夜景
アルハフェリア宮殿
アルハフェリア宮殿

❖ ムデハル様式やロマネスク様式などの特徴ある建築

パラドール・サフラ

テルエル レコンキスタ後も様々な宗教が共存し、イスラムと西欧の様式が融合したムデハル建築が多く残る町

パラドール・トルヒーヨ

ロアーレ城 スペインで最も重要なロマネスク様式の城といわれています。ウエスカ平原のパノラマが望めます

オリテ宮殿

オリテ宮殿 ナバーラ王国の歴代国王の住居であった宮殿。「中世スペインの7不思議のひとつ」といわれています。

サン・ファン・デ・ラ・ペーニャ修道院

サン・ファン・デ・ラ・ペーニャ修道院 山脈の巨岩をくりぬいて建造されたロマネスク様式の修道院です。

準砂漠地帯バルデナス・レアレス スペイン北東部、ナバーラ州とアラゴン州にまたがる準砂漠の不毛地帯。約四百平方キロメートルにわたって奇妙な景色が広がります。それは、粘土、石膏、砂岩が風や水に浸食されることにより造られました。乾いた土地に奇妙な小山や谷、卓上大地が点在する地球上とは思えない驚愕の光景。幾つかある展望台から、その現実離れした知られざる絶景をご覧いただきます。ユネスコの生物圏保護区(ユネスコ・エコパーク)に登録されています。

バルデナス
バルデナス

リオハのワイナリー、マルケス・デ・リスカル 150年以上の古い歴史を持ち、スペイン王家御用達のリオハ・ワイン「マルケス・デ・リスカル」のワイナリーを訪問。かつてはサルバドール・ダリもこのワインを愛飲。奇抜な現代建築のワイナリーホテルを併設。

リオハ1
リオハ2
❖ サラゴサのピラール祭
西暦40年、12使徒の1人聖ヤコブがエブロ河畔にいたところに聖母マリアが現れ、自身を模した木像と柱(スペイン語でピラール)を渡し、この地に教会を建てるように告げたといわれています。その木像と柱を祀った小さな礼拝堂が、聖母ピラール教会の起源。ピラール祭は毎年10月上旬に10日間行われ、10月12日が聖母ピラールの日です。伝統衣装を纏った人々がピラール広場に向かって進み、聖母教会から持ち出された聖母ピラールの像への献花を行います。祭りの間は、町中で伝統舞踊ホタや様々な演目が催され盛り上がります
伝統舞踊ホタ
伝統舞踊ホタ
献花台
献花台

❖ ツアー日程(◎:入場観光、○:下車観光、△:車窓観光)

  • 1日目:東京 ✈
  • ■夜、成田または羽田空港より、空路、ドーハ乗り継ぎ、スペインのバルセロナへ。

  • 《機中泊》
  • 食事 朝:- 昼:- 夕:✈
  • 2日目:バルセロナ ~ タラゴナ
  • ■午後、バルセロナ着後、タラゴナへ。着後、ローマ時代からの歴史をもつ海沿いの町タラゴナの観光旧市街の散策〇、円形闘技場(世界遺産◎など。

  • 《タラゴナ泊》
  • 食事 朝:✈ 昼:✈ 夕:○
  • 3日目:タラゴナ ~ ポブレー修道院 ~ アインサ村 ~ ウエスカ
  • ■午前、「悪魔の橋」と呼ばれているラス・ファレラス水道橋○に立ち寄った後、国内最大級の規模を誇るポブレー修道院(世界遺産◎にご案内します。

    ■午後、アインサ村スペインの最も美しい村)〇の散策にご案内します。観光後、ウエスカへ。

    ❖ アインサ

    マヨール広場を中心に中世の町並みが残り、「アラゴンの小さな宝石」と呼ばれます。

    アインサ
  • 《ウエスカ泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 4日目:ウエスカ滞在(ハカ)(サン・ファン・デ・ラ・ペーニャ)(マージョス・デ・リグロス)(ロアーレ城)
  • ■午前、ハカサンペドロ要塞〇に立ち寄った後、岩山の中に作られた世界で唯一の修道院であるサン・ファン・デ・ラ・ペーニャ修道院◎にご案内します。

    ■午後、高さ300mの岩峰マージョス・デ・リグロス〇に立ち寄った後、ヨーロッパ最高の保存状態を保つと言われるロマネスク様式のロアーレ城◎にご案内します。観光後、ウエスカに戻ります。

    ❖ マージョス・デ・リグロス

    ウエスカ郊外、バラ色の礫岩が堆積した高さ300mの岩の壁です。

    マージョス・デ・リグロス
  • 《ウエスカ泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 5日目:ウエスカ ~ バルデナス・レアレス ~ オリテ宮殿 ~ ログローニョ
  • ■午前、ナバーラ州の準砂漠地帯バルデナス・レアレスへ向かいます。

    ■バルデナス・レアレス着後、地球上とは思えない驚愕の光景をご覧いただきます。その後、オリテへ向かい、中世ナバーラ王国の夏の宮殿であるオリテ宮殿◎を見学。その美しさから「中世スペインの7不思議のひとつ」といわれています。観光後、リオハ州の州都ログローニョに向かいます。

  • 《ログローニョ泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 6日目:ログローニョ滞在(ユソ修道院)(リオハ・ワインのワイナリー)
  • ■午前、サン・ミジャンユソ修道院(世界遺産)◎の見学。ラ・リオハのエル・エスコリアルと呼ばれる壮大な修道院です。

    ■午後、スペイン王家御用達のリオハ・ワイン「マルケス・デ・リスカル」のワイナリー◎を訪問し、試飲も楽しみます。

  • 《ログローニョ泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 7日目:ログローニョ ~ タラソナ ~ サラゴサ
  • ❖6月10日発

    ■午前、スペイン第5の都市で、アラゴン州の州都サラゴサへ向かいます。

    ■途中、ムデハルの町と言われ、町全体が歴史地域に指定されるタラソナ〇に立ち寄ります。


    ❖10月5日発

    ■午前、スペイン第5の都市で、アラゴン州の州都サラゴサへ向かいます。

    ■午後、サラゴサの市内観光。町のシンボル・ピラール聖母教会◎、ムデハル建築の傑作ラ・セオ大聖堂◎、装飾美しいアルハフェリア宮殿〇など。

  • 《サラゴサ泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 8日目:サラゴサ滞在
  • ❖6月10日発

    ■午前、サラゴサの市内観光。町のシンボル・ピラール聖母教会◎、ムデハル建築の傑作ラ・セオ大聖堂◎、装飾美しいアルハフェリア宮殿〇など。


    ❖10月5日発

    ■午前、ピラール祭の見学「聖母ピラールの献花」行列をご覧いただきます。厳かな雰囲気の中、伝統衣装を纏った人々がピラール広場に向かって進み、聖母教会から持ち出された聖母ピラールの像に献花を行います。


    ■午後、自由行動。

  • 《サラゴサ泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:-
  • 9日目:サラゴサ ~ テルエル
  • 午前、ムデハル様式の町テルエルへ向かいます。

    ■午後、世界遺産テルエルの観光エル・サルバドールの塔〇、カテドラル◎など。

  • 《テルエル泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 10日目:テルエル ~ アルバラシン ~ マドリッド
  • ■午前、マドリッドに向かいます。途中、アルバラシンスペインの最も美しい村)に立ち寄ります。中世で時が止まったかのような美しい町の散策をお楽しみ下さい。

    ■マドリッド着後、自由行動。

     
    ❖ アルバラシン

    まるで中世で時を止めたかのような街並みが残る「美しい村」。

    アルバラシン
  • 《マドリッド泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:-
  • 11日目:マドリッド ✈
  • ■午前、自由行動。

    ■午後、空路、ドーハ乗り継ぎ、帰国の途へ。

  • 《機中泊》
  • 食事 朝:○ 昼:- 夕:✈
  • 12日目:東京
  • ■夜~深夜、成田または羽田空港着。通関後、解散。