シギリヤ・ロック
ペラヘラ祭見学!スリランカの世界遺産と古都の旅 10日間
燃油サーチャージなし 珠玉の仏教遺跡と海のシルクロードゆかりの黄金海岸へ。仏教遺跡だけではなく、動物サファリなど様々観光にご案内!
出発日 |
旅行代金 |
一人部屋追加代金 |
ポイント |
催行状況 |
2月11日 |
459,000円 |
74,000円 |
コロンボ・ペラヘラ祭
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▶新発表 |
出発日 | 2月11日(火) |
日数 | 10日間 |
旅行代金 | 459,000円 |
一人部屋追加代金 | 74,000円 |
ポイント | コロンボ・ペラヘラ祭 |
催行状況 | ▶新発表 |
パンフレット | PDFパンフレット |
◎利用予定航空会社:スリランカ航空。
◎添乗員:成田空港より全行程同行します。
◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。
◎食事:朝食8回・昼食8回・夕食7回(機内食除く)
◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。
◎旅券残存期間:スリランカ入国時6カ月以上
◎最少催行人員:10名(最大20名)
旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます
◎成田空港使用料・保安サービス料:3,160円
◎国際観光旅客税:1,000円
◎査証:要(e-visa)100.77米ドル相当日本円
◎査証取得代行手数料:4,400円(税込)
◎燃油サーチャージ:なし(2024年8月現在)
※お国柄、博物館は急遽閉館となる場合がございます。その場合、代替観光にご案内します。
※満月にあたる日(ポヤデー)は、ホテル、レストランやお店におけるアルコール類の販売はございません。
※場所柄、お一人様が二席お使いいただける大型バスはご用意出来ませんので、お含みおき下さい。
企画者より❖ アヌラーダプラ、ポロンナルワ、キャンディを結ぶ文化三角地帯の仏教遺跡群の定番観光地の他に、動物サファリ、ボートサファリなどバラエティーに富んだ内容でご案内します。
❖ コロンボのペラヘラ祭は、パレード前の特別観覧席から見学。
❖ 旅の最後は、スリランカが世界に誇る天才建築家ジェフリー・バワ設計の5つ星ホテル「ライトハウス」に宿泊。
❖ オランダ時代やイギリス時代の建物が残る世界遺産の港町ゴールへもご案内。
❖ ヤーラ国立公園では、夕刻と朝の2回、動物サファリドライブをお楽しみいただきます。
・イヤホンガイドサービスを使用します
・昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします
コロンボ・ペラヘラ祭 を見学
コロンボのペラヘラ祭は、2 月の満月の日、ガンガラーマ寺院にて、全国から神聖な動物である60頭以上の象が集められ、仏歯を載せた象を中央に、笛や太鼓、ほら貝が鳴り響く中、旗持ちや踊り手を従え、絢爛豪華な行列が行われるのです。特別観覧席から見学します。
ペラヘラ祭り
ペラヘラ祭り
華麗なる仏教遺跡を堪能
紀元前3世紀に仏教が伝来して以来、2,500年以上の歴史を持つ数々の遺跡は、今も仏教徒の信仰の対象として大切に保存されています。植民地化されるまで続いた仏教王朝の栄華の数々は、ポロンナルワ、キャンディ周辺に集約され、文化三角地帯と呼ばれています。その文化三角地帯を3日間にわたり、じっくりとご覧いただきます
ダンブッラ石窟寺院
シギリヤ・レディ
仏教遺跡以外の観光も充実!
世界的に名高いセイロンティーの産地ヌワラエリアでは本場の紅茶工場にご案内。その他、世界遺産の城塞都市ゴール、伝統漁法ストルト・フィッシング、マングローブ林を進むマドゥ川ボート・サファリ、アンバランゴダの仮面博物館などにもご案内。
世界遺産ゴール
ストルト・フィッシング
ヤーラ国立公園で動物サファリ
スリランカは、国土の約1割が国立公園や自然保護区になっています。今回はヤーラ国立公園にて、動物サファリにご案内。象の大群、バッファロー、孔雀、ペリカンなど多くの野生動物が生息しています。また、世界でもヒョウの密集度が最も高い場所として知られており、運が良ければスリランカ・ヒョウに出会えるかも。
当旅行で訪れる世界遺産
❶アヌラーダブラ遺跡❷古都シギリヤ❸古都ポロンナルワ❹ダンブッラの石窟寺院❺聖地キャンディ❻ゴールの旧市街と要塞
❖ バワ設計の名門ホテル「ライトハウス」に宿泊
ゴール近郊の美しい海岸線の特徴的な地形に沿うように建てられています。そのため、目前のインド洋とホテルの建物との一体感は、自然と建築の融合を目指したバワらしさに溢れ、晩年の最高傑作と言われています。
ホテル空撮
室内例
| 地名 | スケジュール |
1 | 東京 コロンボ |
東京 ▶▶ コロンボ ■午前、成田空港より、スリランカ航空直行便にて、コロンボへ向かいます。
■夕刻、着後、コロンボのホテルへ。
🅷:コロンボ泊
食事 朝:- 昼:✈ 夕:○ |
2 | コロンボ滞在 ペラヘラ祭 |
コロンボ滞在 ペラヘラ祭 ■午前、聖地キャラニヤを訪れ、釈迦が説教をしたとされる仏教寺院ラジャ・マハー・ヴィハーラ◎を訪れます。
■午後、コロンボ市内及び郊外の観光。ペター地区○、ガンガーラマ寺院○、行政首都スリー・ジャヤワルダナプラにてジェフリー・バワ設計の国会議事堂○など。 ★夜、コロンボのガンガラーマ寺院近くで行われる、煌びやかなペラヘラ祭のパレードを特別観覧席から見学します。
🅷:コロンボ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
3 | コロンボ ピンナラワ アヌラーダプラ シギリヤ |
コロンボ ▶ ピンナラワ ▶ アヌラーダプラ ▶ シギリヤ ■午前、ジャングルでケガをしたり親とはぐれるなどした子象を保護しているピンナワラ・象の孤児院◎を見学。その後、スリランカ最古の都・アヌラーダプラへ。
■午後、 アヌラーダプラ遺跡(世界遺産❶)の観光。インド・ブッダガヤ菩提樹の分け木スリー・マハー菩提樹○、岩肌を彫るようにしてつくられたイスルムニヤ精舎◎、仏陀の右鎖骨が祀られているトゥーパーラーマ・ダーガバ○、ルワンウェリ・サーヤ大塔○など。観光後、シギリヤへ。
🅷:シギリヤ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
4 | シギリヤ滞在 (シギリヤ・ロック) (ポロンナルワ) (ミンネリヤ国立公園) |
シギリヤ滞在(シギリヤ・ロック、ポロンナルワ、ミンネリヤ国立公園) ■午前、ジャングルの中に忽然と現れる謎の美女壁画を残す華麗な遺跡シギリヤ・ロック(世界遺産❷)の観光。洞窟ヴィハーラ○、シギリヤ・レディの壁画○、鏡の回廊○にご案内します。更に健脚な方は、ライオンの入り口から頂上へとご案内します。
■午後、10~12世紀に仏教都市として繁栄した ポロンナルワ(世界遺産❸)の観光。ガル・ヴィハーラの3石像○、ランカティラカ○、小仏像や円形の仏塔ワタダーゲなどの遺跡が集まるクワドラングル○、パラークラマ・バーフ1世の宮殿跡○など。
■その後、ミンネリヤ国立公園のサファリ・ドライブ。例年8~9月は公園内に生息する野生のゾウが水や草を求めて集まる「エレファント・ギャザリング」が見られることで知られています。数十~数百頭のゾウが一度に集まる壮大な光景を探します。
🅷:シギリヤ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
5 | シギリヤ ダンブッラ アルヴィハーラ キャンディ |
シギリヤ ▶ ダンブッラ ▶ アルヴィハーラ ▶ キャンディ ■午前、ダンブッラのスリランカ最大の石窟寺院(世界遺産❹)◎を見学。その後、紀元前一世紀に建てられたアルヴィハーラ石窟寺院の地獄絵図◎に立ち寄り、古都キャンディへ。
■午後キャンディ(世界遺産❺)の観光。スリランカを代表する仏教寺院である仏歯寺◎、美しいキャンディ湖○、王朝時代の品を展示する国立博物館◎、キャンディ市場○など。
★夜、華麗な王朝の舞キャンディアン・ダンスを鑑賞します。
🅷:キャンディ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
6 | キャンディ 紅茶工場 ヌワラエリア |
キャンディ ▶ 紅茶工場 ▶ ヌワラエリア ■四千種以上の植物が集められたペーラーデニヤ植物園◎にご案内します。 ■午後、スリランカの美しい丘陵地帯を車窓にヌワラエリアへ。途中、ランボーダ滝○を遠望します。その後、紅茶畑が広がる高原の町ヌワラエリア近郊の紅茶工場◎を見学し、試飲を楽しみます。
🅷:ヌワラエリヤ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
7 | ヌワラエリヤ ティッサマハーラーマ サファリ・ドライブ |
ヌワラエリヤ ▶ 高原列車の旅 ▶ ウダワラワ ■午前、ヤーラ国立公園の観光拠点ティッサマハーラーマへ向かいます。
■着後、夕刻、動物の楽園ヤーラ国立公園のサファリ・ドライブをお楽しみ下さい。
🅷:ティッサマハーラーマまたは近郊泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
8 | ティッサマハーラーマ サファリ・ドライブゴール |
アフンガッラ滞在(ゴール、マドゥ川ボートサファリ) ■朝、再び、ヤーラ国立公園のサファリ・ドライブをお楽しみ下さい。
■その後、ゴールへ。途中、海に立てた棒につかまりながら漁をする伝統のストルト・フィッシングの様子をご覧いただきます。 ■午後、世界遺産❻ゴール旧市街の観光。灯台○、ムーン要塞〇、オランダ教会〇など。 ★宿泊は、スリランカが世界に誇る天才建築家ジェフリー・バワ設計の名門ホテル「ライトハウス」です。
🅷:ゴール/ジェフリー・バワ設計ホテル:ライトハウス泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
9 | ゴール アンバランゴダ マドゥ川ボートサファリコロンボ |
ゴール ▶ アンバランゴダ ▶ (マドゥ川ボートサファリ) ▶ コロンボ ▶▶ ■午前、自由行動。 ■午後、アンバランゴダの仮面博物館◎を見学。また、マングローブ林の中を行くマドゥ川クルーズにもご案内します。
■夕刻、空港へ。スリランカ航空直行便にて帰国の途へ。
🅷:機中泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:✈ |
10 | 東京 |
東京 ■午前、成田空港着、入国、通関後、解散。
|
時期 | 都市名 |
コロンボ |
シギリヤ |
キャンディ |
ヌワラエリヤ |
ティッサマハーラーマ |
ゴール |
東京 |
|
標高 |
10m |
180m |
500m |
1868m |
19m |
10m |
10m |
2月 | 平均最高 平均最低 |
30℃ 22℃ |
31℃ 23℃ |
25℃ 18℃ |
22℃ 10℃ |
30℃ 22℃ |
29℃ 23℃ |
10℃ 2℃ |
都市 | 2月 |
コロンボ | 22~30℃ |
シギリヤ | 23~31℃ |
キャンディ | 18~25℃ |
ヌワラエリヤ | 10~22℃ |
ティッサマハーラーマ | 22~30℃ |
ゴール | 23~29℃ |
東京 | 2~10℃ |
●夏服を中心にご準備下さい。
●但し、高原地帯では朝晩気温が下がり肌寒くなることもありますので、薄手の長袖シャツやブルゾンなど、上から羽織るものも併せてご用意下さい。
●日中の観光時は、活動しやすい服装に、スニーカーや履き慣れた平底の靴など歩きやすい靴をご用意下さい。
●寺院見学時は、肩が見えるノースリーブのシャツや、すねが見えるスカートなど、肌を露出した服装を控えていただきます。女性の方もスラックスなどの服装をお勧めします。また、靴を脱いで見学する寺院が多い為、汚れても良い替えの靴下を少し多めにご用意下さい。
●靴は、履きなれたもの(スニーカーなど)をご用意下さい。
●その他、雨具(折りたたみ傘など)、日除け用の帽子やサングラス、日焼け止めクリーム、懐中電灯、虫除けスプレー(ノンガスタイプ)、蚊取り線香、常備薬(虫刺され用塗り薬も)、ポケットティッシュやウェットティッシュ(トイレに紙が無いことがあります)などもご用意下さい。
●電圧:230~240ボルト
●プラグの型:B3およびBFタイプ
●スリランカの通貨はルピーです。
●現金は、日本円を中心に(予備として米ドルも)ご用意下さい。現地で日本円や米ドルからルピーに両替します。
●(一部のホテルでは、日本円の取り扱いが無い場合があります)
●各種クレジットカード(ビザ、マスターなど)もお持ちいただくと便利ですが、一部の商店では利用できない場合もあります。
●弊社は現地旅行会社と協力し、十分な安全確認の上でツアーを企画しておりますが、スリランカの今回訪れる地域に対し、外務省より海外危険情報「十分注意してください」が発出されております。詳しくは「外務省海外安全相談センター(電話:03-3580-3311)(ホームページ:http://www.anzen.mofa.go.jp)」にてご確認下さい。