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条件/ご案内

条件

リキシャ
リキシャの列

バングラデシュ周遊と世界遺産シュンドルボン・クルーズ 8日間

燃油サーチャージなし バングラデシュ三大世界遺産を訪れ、シュンドルボンでは1泊2日のクルーズをお楽しみ下さい!

❖ 出発日/料金

旅行期間:8日間

2024年11月18日(月)〜 11月25日(月)

2025年1月27日(月)〜 2月3日(月)

2025年3月17日(月)〜 3月24日(月)

PDFパンフレット 
出発日 旅行代金 一人部屋追加代金 ポイント 催行状況
11月18日 349,000円 65,000円 ▶新発表
1月27日 349,000円 65,000円 ▶新発表
3月17日 349,000円 65,000円 ▶新発表
出発日

11月18日(月)、2025年1月27日(月)、3月17日(月)

日数

8日間

旅行代金 349,000円
一人部屋追加代金65,000円
ポイント
催行状況▶新発表
パンフレット PDFパンフレット

❖ ツアーのポイント

ガンジス河、プラマプトラ河、メグナ河の三大河川によって形成された世界最大のデルタ地帯に位置し、日本の4割の国土に1億6000万人が暮らすエネルギッシュな国バングラデシュ。

毎年5~9月の雨季には国土の3分の1が水に覆われます。毎年繰り返される洪水は土壌を肥沃にし、広大な穀倉地帯を支えています。その洪水がもたらす豊かさから「黄金のベンガル」とも呼ばれます。

当ツアーでは、かつてインドのベンガル地方として栄えた北部から南部の世界最大級のマングローブ林が広がるデルタ地帯まで大自然、歴史、遺跡、民俗文化など知られざるバングラデシュの魅力をご紹介します。

● イヤホンガイドサービスを使用します

● 昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします

ショナルガオン

ダッカに都が移るまで東ベンガルの中心として繁栄した古都。邸宅の廃墟などが残る。

ショナルガオン
ショナルガオン
首都ダッカ

1,600 万人以上の人口を擁し、地球上で最も人口密度の高い都市のひとつ。人、リキシャ、車が溢れる喧噪都市。

「船着き場ショドル・ガット
船着き場ショドル・ガット
世界無形遺産ラロン音楽

「歌う修行僧」バウルのラロン音楽をクシュティアのラロン廟にてお楽しみいただきます。バウルの歌はユネスコ世界無形遺産に指定されています。

ラロン廟
ラロン廟
「歌う修行僧」バウル
「歌う修行僧」バウル

❖ 当ツアーで訪れるバングラデシュの世界遺産3カ所

➊パハルプールの仏教遺跡寺院群

8世紀中頃の仏教王朝・パーラ朝の壮大な僧院遺跡。敷地内に177の僧院があり、1000人もの僧を収容することが出来ました。当時のアジアにおける仏教の中心地として栄えていました。

パハルプールの仏教遺跡寺院群
❷バゲルハットのモスク都市

15世紀に武将カン・ジャハーン・アリによってシュンドルボンの湿地帯に造られたイスラム都市。最盛期には360ものモスジッド(モスク)があり、「モスク都市」とも呼ばれました。

バゲルハット遺跡

❸シュンドルボンの森

ベンガル湾に広がる、世界最大(東京都の約3倍)のマングローブの森。数千の川、水路、入り江が複雑に入り組み、260 種以上の鳥類など動物の楽園となっています。

シュンドルボン・クルーズ
シュンドルボン・クルーズ
シュンドルボンの森
シュンドルボンの森

ビーマン・バングラデシュ航空

日本路線は2023年に17年ぶりに再就航。機材はボーイング787 型の新機材となり、快適な旅をお楽しみいただけます。往路約7時間、復路約6時間30分のノンストップフライトです。

ボーイング787
ボーイング787

❖ ツアー地図

バングラデシュ8日間地図sp バングラデシュ8日間地図pc

❖ ツアー日程(◎:入場観光、○:下車観光、△:車窓観光)

  • 1日目:東京 ▶▶ ダッカ
  • ■午前(11:00)、成田空港より、直行便にて、首都のダッカへ。

    ■午後、ダッカ着後、ホテルへ。

  • 《ダッカ泊》
  • 食事 朝:- 昼:✈ 夕:○
  • 2日目:ダッカ ▶ タンガイル ▶ ボグラ
  • ■午前、バングラデシュ北部のボグラへ向かいます。

    ■途中、タンガイル村〇に立ち寄り、タンガイル織りの作業風景などをご覧いただきます。また、米農家◎にも立ち寄ります。

  • 《ボグラ泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 3日目:ボグラ ▶ モハスタン ▶ バハルブール ▶ ラジシャヒ
  • ■午前、8~12世紀にベンガル地方で仏教を庇護したパーラ朝の都市遺跡モハスタン〇を訪ねます。

    ■午後、インド亜大陸最大規模の仏教寺院だった8~9世紀のパハルプール遺跡(世界遺産➊)◎の観光。壮大な四角形の基壇の側面には今もテラコッタや陶器が当時のままに残っています。観光後、ラジシャヒへ。

  • 《ラジシャヒ泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 4日目:ラジシャヒ ▶ クシュティア ▶ クルナ
  • ■早朝、ガンジス川遊覧をお楽しみ下さい。

    ■午前、ノーベル平和賞を受賞したグラミン銀行の農村支援プロジェクトの様子をご覧いただきます。

    ■午後、クシュティアラロン廟◎を訪ね、「歌う修行僧」バウルのラロン音楽(世界無形遺産)をお楽しみいただきます。その後、バングラデシュ第三の都市クルナへ。

    ※ラロン音楽は、宗教行事による演奏者不在などの理由で鑑賞できないことがあります。

  • 《クルナ泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 5日目:クルナ ▶ モングラ(シュンドルボン・クルーズ)
  • ■午前、バゲルハット遺跡(世界遺産❷)を見学します。「60のドーム」を意味するシャイ・グンバズ・モスク◎、カーン・ジャハン聖者廟◎、ナインドーム・マスジット◎などにご案内します。

    ■午後、モングラへ。着後、世界遺産❸のシュンドルボンの森のチャーター船クルーズへ。数千の川や水路が複雑に入交じるデルタ地帯には世界最大のマングローブの森が広がっており、ワニ、サル、シカ、カワウソなど多数の野生動物が生息しています。細い水路はボートに乗り換えて奥まで進み、上陸して散策も楽しみます。また、シュンドルボンでの夕陽もご覧いただきます。


    ※クルーズ船は共同シャワー(水)、共同トイレとなります。

    ※クルーズ中に野生動物を必ずご覧いただけるとは限りません。朝日、夕日はご覧いただけない場合もあります。

  • 《シュンドルボン/船中泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 6日目:モングラ ▶ ダッカ
  • ■朝、 シュンドルボンでの朝日をご覧いただきます。

    ■午前、モングラにて下船後、ダッカに戻ります

  • 《ダッカ泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 7日目:ダッカ ▶▶
  • ■終日、ダッカ市内観光。リキシャ行き交う喧騒のオールド・ダッカ〇、活気溢れる船着き場ショドル・ガート○、国会議事堂〇、国立博物館◎にご案内します。また、ダッカに都が移るまで東ベンガルの中心であった古都ショナルガオンも観光。ヒンドゥー教徒が放棄し廃墟となった富豪の邸宅街パナム・ノゴル○など。

    ■深夜、空路、直行便にて、帰国の途へ。

  • 《機中泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 8日目:東京
  • ■午前(09:15)、成田空港着。入国、通関後、解散。

❖ 条件/ご案内

■条件 ご案内とご注意

◎利用予定航空会社:ビーマン・バングラデシュ航空。

◎添乗員:成田空港より全行程同行します。

◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。

◎食事:朝食6回・昼食6回・夕食7回(機内食除く)

◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。

◎旅券残存期間:バングラデシュ入国時6カ月以上

◎旅券余白:2頁以上

◎査証用写真:カラー1 枚(4.5cm×3.5cm)

◎最少催行人員:10名(最大18名)

旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます

◎成田空港使用料・保安サービス料:3,160円

◎国際観光旅客税:1,000円

◎査証代(バングラデシュ):無料

◎査証取得代行手数料:4,440円(税込)

燃油サーチャージ:なし(2024年6月現在)


※クルーズ船は共同シャワー(水)、共同トイレとなります。

※クルーズ中に野生動物を必ずご覧いただけるとは限りません。朝日、夕日はご覧いただけない場合もあります。

※日程4日目のラロン音楽は、宗教行事による演奏者不在などの理由で鑑賞できないことがあります。

※ダッカ以外の利用ホテルは簡素なものとなります。シャワーのみの浴室となり、お湯の出が悪いこともございます。

※お国柄、道路事情が悪い地域もございます。また、お一人様が二席お使いいただける大型バスはご用意出来ませんので、予めご了承下さい。