カテドラル前広場(ハバナ)
革命と情熱の国・キューバ大周遊 14日間
西部ビニャーレスの谷から東部のサンティアゴ・デ・クーバまでキューバを陸路で横断周遊!
出発日 |
旅行代金 |
1人部屋利用代金 |
ポイント |
催行状況 |
2月12日 |
729,000円 |
84,000円 |
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催行確定 |
出発日 | 2025年2月12日(水) |
日数 | 14日間 |
旅行代金 | 729,000円 |
一人部屋追加代金 | 84,000円 |
ポイント | |
催行状況 | 催行確定 |
パンフレット | |
早期申込み割引 |
11/12までにお申し込みいただければ、上記旅行代金から 10,000円 の割引をいたします。(※申込書ご送付と申込金ご入金のお手続きが条件となります)
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◎利用予定航空会社:アエロメヒコ航空
◎添乗員:成田空港より全行程同行します。
◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。
◎食事:朝食11回・昼食10回・夕食11回(機内食除く)
◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。
◎旅券残存期間:キューバ入国時3カ月以上
◎旅券査証欄余白:3ページ以上
◎最少催行人員:10名(最大20名)
●旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます
◎成田空港使用料・保安サービス料:3,160円
◎国際観光旅客税:1,000円
◎燃油サーチャージ目安:32,600円(2024年7月現在)
◎査証(ツーリストカード)代:2,400円(キューバ)
◎ツーリストカード取得代行手数料:4,400円(税込)
●イヤホンガイドサービスを使用します
●昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします
※第5日目アンコンの代替都市は、トリニダー、シエンフェゴス、サンクティ・スピリトゥスなどです。
※タバコ工場や博物館などは、入場が急遽不可となる場合もあります。その場合、代替観光にご案内します。
※キューバ入国に際し、海外旅行保険加入が義務付けられています。英語表記の保険契約証明書をご持参下さい。
※キューバ訪問後にアメリカに渡航(乗り継ぎも含む)する場合、ESTA(電子渡航認証システム)の利用は出来ません。米国査証(ビザ)の取得が必要となります。予めお含みおき下さいますよう、お願いいたします。
企画者より❖ キューバ革命の地サンチャゴ・デ・クーバから首都ハバナまでバスで大周遊。革命の舞台、ヘミングウェイゆかりの地、白砂のビーチリゾート、コロニアルの建物が残る美しい古都など、キューバの魅力を凝縮した旅です。
- ❖ ヘミングウェイゆかりの地へ。「老人と海」の舞台コヒーマル村、旧邸宅( 博物館)、定宿ホテル・アンボス・ムンドス、足繁く通ったバー・フロリディータにご案内します。
- ❖ チェ・ゲバラゆかりの地へ。ゲバラが眠るサンタクララの霊廟やハバナの邸宅を訪問。
- ❖ 2016 年に亡くなったフィデル・カストロ氏が埋葬されたサンティアゴ・デ・クーバの墓地も訪れます。
- ❖ 東部の町ビランではカストロの生家も訪問します。
- ❖ 白砂と遠浅のビーチが25 キロにわたり続くキューバの一大リゾート地・バラデロも訪問。
- ❖ バヤモではカサ・デ・ラ・トロヴァ(キューバ音楽の家)でキューバ音楽(ソン)の演奏をお楽しみ下さい。
キューバをより楽しむ特別プログラム
❶ハバナでは、市内観光時にキューバ名物のクラシックカーに分乗し、海沿いのマレコン通りのドライブをお楽しみいただきます。 ❷バヤモではカサ・デ・ラ・トロヴァ(キューバ音楽の家)でキューバ音楽(ソン)の演奏をお楽しみいただきます。 ❸ハバナ郊外にある中南米で最大のキャバレー「トロピカーナ」にもオプショナルツアーにてご案内します。
●首都ハバナには計4泊
1519年にスペインによって建設された都市ハバナ。今年が創設505年になります。旧市街にはバロック様式、新古典主義、アールデコ、アメリカのモダニズムなど様々な様式の美しい建築が立ち並び、アメリカとの国交断絶以前に輸入された多くのクラシックカーが今なお現役で町中を走っています。スペインの植民地貿易の富を狙う諸国や海賊による侵略から守るため、16-18世紀にかけて建設された要塞群が旧市街と併せて世界遺産に登録されています。
ヘミングウェイが通ったバー・フロリディータ
チェ・ゲバラが描かれた内務省ビル
コロニアルな建物が並ぶ旧市街
● 革命の舞台サンティアゴ・デ・クーバ
キューバ南東部の国内第2の都市。独立戦争、革命戦争もこの都市から始まっていることか
らキューバ史を知る上で最も重要な都市と言われます。
旧市街の中心・サスペデス広場とカテドラル
世界遺産ロカ城(モロ要塞)
● 世界遺産 トリニダーとロス・インヘニオス渓谷
トリニダーの町は、往時の砂糖取引で財を成したコロニアル様式とパステルカラーに
彩られた建物が並びます。ロス・インヘニオス渓谷は、砂糖工場やプランテーションがあった地域で、高く聳えるイスナガの塔
は、黒人奴隷を監視し、その栄華を見せつけるために建設されたものです。
トリニダー旧市街
イスナーガの塔
● サンクティ・スピリトゥス
16世紀前半に、初代キューバ総督ディエゴ=ベラスケスにより建設。キューバ最古の
教会パロキアル・マヨール教会やキューバ最古の石橋ヤヤボ橋が見所。
パロキアル・マヨール教会
ヤヤボ橋
● バラデロ
28キロ続く真っ白な砂浜とカリビアンブルーの美しい海が広がるカリブ海を代表するビーチリゾート。革命以前はデュポンなどアメリカ人の富豪が豪奢な別荘を建て優雅なバカンスを過ごしていました。それらは現在、レストランやホテルとして使われています。
● 当ツアーで訪れる世界遺産
❶ハバナ旧市街とその要塞群❷シエンフエゴスの都市歴史地区❸トリニダーとロス・インヘニオス渓谷❹カマグウェイ歴史地区❺キューバ南東部のコーヒー農園発祥地の景観❻サンチャゴ・デ・クーバのサン・ペドロ・デ・ロカ城❼ピニャーレス渓谷カマグウェイ歴史地区、名物ビシタクシーで観光
1515 年にスペイン人の征服者、ディエゴ・ベラスケスによって創建された最初の7つの村の1つで、19世紀までスペイン領西インド諸島の経済的な中心地でした。そのため、スペイン植民地時代の歴史的街並みが残っており、2008年に世界遺産に登録されました。
世界遺産シエンフエゴス
1819年にフランス系移民によって建設されたシエンフェゴスは、スペイン啓蒙主義を反映した格子状の整然とした街並みで、キューバ
第二位の港湾都市でもあり、砂糖やコーヒー、タバコや皮革の搬出拠点です。
世界遺産ビニャーレス渓谷
カルスト地形の独特の景観で知られるこの地は、タバコの葉の生産地でもあり、ボートで巡るインディヘナの洞窟は、かつては先住民
が暮らし、独立戦争時代は革命家たちの隠れ家となった場所でした。
| 都市名 | スケジュール |
1 | 東 京 ハバナ |
東京 ▶▶ ハバナ ■午前、成田空港より、空路、メキシコシティ乗り継ぎ、キューバの首都ハバナに向かいます。
■夕刻、ハバナ着後、ホテルへ。
🅷:ハバナ泊
食事 朝:- 昼:✈ 夕:○ |
2 | ハバナ滞在 |
ハバナ滞在 ■終日、ハバナ市内及び郊外の観光。ヘミングウェイが住んでいた家(博物館◎)にご案内します。また、『老人と海』の舞台コヒマル村〇にもご案内します。 ■午後、世界遺産ハバナ旧市街の観光。アルマス広場○、カテドラル○、旧国会議事堂(カピトリオ)〇、革命博物館◎、ヘミングウェイが通ったバー・フロリディータ◎など。
★昼食はヘミングウェイも通った『ラ・ボデギータ・デル・メディオ』にて、名物モヒートとキューバ風豆ご飯コングリをどうぞ。(※急遽、訪問不可となる場合もござい
ます。その場合は、代替レストランにてお召し上がりいただきます。)
🅷:ハバナ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
3 | ハバナ シエンフェゴス トリニダー |
ハバナ ▶ シエンフェゴス ▶ トリニダー ■午前、シエンフェゴスへ。着後、フランス人によって築かれた世界遺産の町シエンフェゴスの観光。市庁舎などのコロニアル建築が並ぶホセ・マルティ広場〇、大聖堂○、トマス・テリー劇場〇、プラド通り〇などにご案内します。
■午後、トリニダーへ。着後、世界遺産トリニダーの観光。マヨール広場○、サンティシマ教会○など。また、バー「ラ・カンチャンチャラ」にて、名物カクテル・カンチャンチャラをご賞味下さい
🅷:トリニダーまたはアンコンまたは代替都市※泊
食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯ |
4 | トリニダー ロス・インヘニオス渓谷 カマグエイ バヤモ |
トリニダー ▶ ロス・インヘニオス渓谷 ▶ カマグエイ ▶ バヤモ ■午前、砂糖製造の中心地として栄えたロス・インヘニオス渓谷(世界遺産)を訪問。サトウキビ農園の見張りを兼ねたイスナーガの塔○を訪れます。
■午後、スペイン統治時代、西インド諸島の中心地であった世界遺産カマグエイへ。着後、カマグエイの観光。美しい旧市街をビシ・タクシー(自転車タクシー)にてご案内します。観光後、バヤモへ。
🅷:バヤモ泊
食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯ |
5 | バヤモ シエンフェゴス サンチャゴ・デ・クーバ |
バヤモ ▶ シエンフェゴス ▶ サンチャゴ・デ・クーバ ■午前、キューバ独立戦争の父セスペデスの生誕地バヤモの観光。セスペデスの家○、国家広場○など。また、カサ・デ・ラ・トロヴァ(キューバ音楽の家)にて、キューバ音楽(ソン)の演奏もお楽しみ下さい。
■午後、エル・コブレを訪れ、『老人と海』にも登場するコブレ教会◎にご案内します。観光後、スペイン統治下時代の首都であり、キューバ革命の舞台でもあったサンチャゴ・デ・クーバへ。
🅷:サンチャゴ・デ・クーバ泊
食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯ |
6 | サンチャゴ・デ・クーバ滞在 |
サンチャゴ・デ・クーバ滞在 ■午前、キューバ南東部のコーヒー農園発祥の地の景観として世界遺産に指定されるラ・イサベリカのコーヒー農園◎にご案内します。
■観光後、サンチャゴ・デ・クーバ郊外の観光。世界遺産モロ要塞◎にご案内します。
🅷:サンチャゴ・デ・クーバ泊
食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯ |
7 | サンチャゴ・デ・クーバ ビラン オルギン |
サンチャゴ・デ・クーバ ▶ ビラン ▶ オルギン ■午前、サンチャゴ・デ・クーバ市内観光。革命戦争の発火点となったモンカダ兵営博物館◎、カストロが革命の勝利を宣言したセスペデス広場○、フィデル・カストロが埋葬されているサンタ・イフィゲニア墓地◎など。 ■午後、オルギンへ。途中、カストロ生誕の地ビランにてカストロの生家◎にご案内します。
🅷:オルギン泊
食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯ |
8 | オルギン ラス・トゥナス サンクティ・スピリティス |
オルギン ▶ ラス・トゥナス ▶ サンクティ・スピリティス ■午前、キューバ独立戦争の英雄ガルシアの生地ラス・トゥナスへ。着後、市庁舎○など市内観光。観光後、サンクティ・スピリティスへ。 ■午後、サンクティ・スピリティスの観光。キューバ最古の教会と言われるパロキアル・マヨール教会○、キューバ最古の石橋・ヤヤボ橋○を見学します。
🅷:サンクティ・スピリティス泊
食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯ |
9 | サンクティ・スピリティス サンタクララ バラデロ |
サンクティ・スピリティス ▶ サンタクララ ▶ バラデロ ■午前、チェ・ゲバラが眠るサンタクララへ向かいます。 ■午後、サンタクララの観光。ゲバラの遺骨が納められているチェ・ゲバラ記念霊廟◎、装甲列車襲撃記念碑○、革命軍とバティスタ政権の戦いの場となったカピーロの丘〇にご案内します。観光後、カリブ海を代表するビーチリゾートであるバラデロへ。
🅷:バラデロ泊
食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯ |
10 | バラデロ ハバナ |
バラデロ ▶ ハバナ ▶▶ ■出発まで自由行動。のんびりとお過ごし下さい。
■午後、高さが112 メートルあるバクナヤグワ橋○に立ち寄り、ハバナへ。
🅷:ハバナ泊
食事 朝:◯ 昼:○ 夕:○ |
11 | ハバナ滞在 |
ハバナ滞在 ■終日、島西部の観光へ。タバコ工場◎(※)の見学後、独立戦争時代には革命家の隠れ家でもあった洞窟が多数存在するビニャーレスの谷(世界遺産)を訪れます。また、ラス・ミネス展望台○、壁画○も訪れる他、インディオ洞窟ではボートに乗り、鍾乳洞にご案内します。
🅷:ハバナ泊
食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯ |
12 | ハバナ |
ハバナ ■午前、ハバナ新市街の観光。革命広場○、チェ・ゲバラが描かれた内務省ビル○など。
★キューバ名物クラッシックカーの乗車体験(数台に分乗・約60分)もお楽しみ下さい。
■午後、空路、メキシコシティ乗り継ぎ、帰国の途へ。
🅷:機中泊
食事 朝:◯ 昼:- 夕:✈ |
13 | |
: 日付変更線通過
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14 | 東京 |
東京 ■朝、成田空港着、入国、通関後、解散。
|
時期 | 都市名 |
ハバナ |
バラデロ |
サンチャゴ・デ・クーバ |
トリニダー |
東京 |
2月中旬 | 平均最高 平均最低 |
26℃ 17℃ |
25℃ 19℃ |
27℃ 21℃ |
27℃ 16℃ |
10℃ 4℃ |
都市 | 2月中旬 |
ハバナ | 17~26℃ |
バラデロ | 19~25℃ |
サンチャゴ・デ・クーバ | 21~27℃ |
トリニダー | 16~27℃ |
東京 | 4~10℃ |
●夏服を中心にご用意下さい。但し、航空機・空港・バス・レストラン等で冷房の効き過ぎで肌寒く感じる場合があります。カーディガンや薄手のブルゾンなど羽織るものも1 着ご用意下さい。
●日中は日差しが強く暑くなりますので、日除け用の帽子、サングラス、日焼け止めクリームや水筒もご用意下さい。
●石畳や坂道のある古い町の観光もあります。スニーカーやウォーキングシューズなど履き慣れた歩きやすい靴をご用意下さい。
●その他、雨具(折りたたみ傘など)、常備薬(虫刺され用の塗り薬も)、水着、サンダル、トイレットペーパーやポケットティッシュ(トイレに紙が無いことがあります)、懐中電灯(停電対策用)などもお持ち下さい。
●電圧:110~220ボルト
●プラグの型:Aタイプ、Cタイプ
●通貨は「キューバ・ペソ」です。日本円と、ユーロまたは米ドルの現金を(共に小額紙幣を多めに)ご用意下さい。
●日本円からペソに両替できる所は、ハバナの空港の両替所などに限られます。
●ユーロや米ドルはそのまま使用できる所もありますが、一部、ユーロや米ドルからペソへの両替にご案内する場合があります。
●クレジットカード(ビザかマスターが良いです)は、一部のホテル・レストラン・店舗に利用範囲が限られる場合や、手数料を取られる場合があります。
●また、使用できるカードはビザかマスターのみで、アメックスやJCB等は不可です。
●土地柄、ホテルの設備は国際レベルには及ばず、簡素なものとなります。浴室はシャワーのみが基本となり、バスタブがあっても栓が無いことがほとんどです。また、お湯や水の出が悪いことがよくあります。
●ホテルによっては、深夜の時間帯は断水になることがあります。
●その他、トイレの水が流れにくい、電気・明かりが点灯しない、空調の調子が悪いなど、お部屋の設備トラブルが発生しやすい地域であること、ご理解の程お願い申し上げます。