絶景アタカマ高地、ウユニ塩湖からレンソイスの白砂漠へ 13日間
アタカマ砂漠から「三色の湖」など絶景の数々を巡り純白のウユニ塩湖へ。そして奇跡の白砂漠レンソイスを巡る南米絶景紀行!
燃油サーチャージなし
高度順応に配慮した日程
アタカマ高地の絶景地巡り
白銀のウユニ塩湖
レンソイス白砂漠
出発日 |
旅行代金 |
一人部屋追加代金 |
ポイント |
催行状況 |
8月28日 |
1,240,000円 |
129,000円 |
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問合せ多数 |
出発日 | 2025年8月28日 |
日数 | 13日間 |
旅行代金 | 1,250,000円 |
一人部屋追加代金 | 129,000円 |
ポイント | |
催行状況 | 問合せ多数 |
PDFパンフレット | PDFパンフレット |
早期申込み割引 |
6月26日(木)まで にお申し込みいただければ、上記旅行代金から20,000円 の割引をいたします。(※申込書ご送付と申込金ご入金のお手続きが条件となります)
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◎利用予定航空会社:シンガポール航空。
◎添乗員:成田空港より全行程同行します。
◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。
◎食事:朝食9回・昼食9回・夕食8回(機内食除く)
◎最少催行人員:10名(最大18名)
◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。
◎旅券余白:3ページ以上
◎旅券残存期間:ボリビア入国時6ヶ月以上
◆旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます◆
◎成田空港使用料・保安サービス料:3,160円
◎国際観光旅客税:1,000円
◎米国電子渡航認証システム(ESTA):要(実費21米ドル)
◎ ESTA 取得代行手数料:4,400 円(税込)
◎燃油サーチャージ:なし
・イヤホンガイド・サービスを使用します
・昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします。
※雨季の降水量や気温などの要因で、年によってはレンソイスの湖が干上がったり、水の色がくすんでいる場合もございます。また、状況によって、訪れる湖を変更させていただく場合もございます。予めご承知おき下さい。
※白砂漠の遊覧飛行は、悪天候などの理由で欠航となる場合もございます。その場合、ご帰国後、お一人様につき20,000円をご返金します。
※ウユニなど、部屋数の少ない宿泊施設が多い地域のため、幾つかのロッジに分泊となる場合もございます。
※レストランが少ない地域を巡るため、食事がボックス・スタイルとなることも多くなります。
※出入国手続き上、黄熱病の予防接種の必要はございませんが、訪問地が予防接種推奨地域に指定されています。
2011年3月1日以降にイラン、イラク、シリア、スーダン、イエメン、ソマリア、リビア及び北朝鮮に渡航または滞在したことがある方、また、2021年1月2日以降にキューバに渡航したことがある方は、米国非移民ビザ(実費 160 米ドル)の取得が必要となるため、必ずお申し出下さい。
企画者より 高度順応に配慮した宿泊順序! 2~3泊目は標高2,438m のサンペドロ・デ・アタカマで2連泊。3日目は日中に標高4,200mの観光地を訪れた後は宿泊ホテルがある 2,438mまで戻ります。こうして高度順応を図った後、4日目以降の 3,600m 超の宿泊地へと高度を上げていく日程です。
アンデス最奥・アタカマ高地の絶景へ! チリからボリビアにかけての標高 4,000m 前後のアンデス最奥の地へ。夕日に刻一刻と表情を変える月の谷、エメラルドグリーンのベルデ湖、朱色に染まるコロラド湖、など絶景の数々へ。
ウユニ塩湖では塩のホテルの2連泊! 乾季のウユニへ。地平線まで広がる真っ白な塩の大地と青空とのコントラストはこの時期ならでは。塩のホテルの宿泊もお楽しみ下さい。
驚異の白砂漠レンソイス国立公園へ。 上空からの遊覧飛行に加え、白砂漠は終日観光。大レンソイスに加え、小レンソイスにもご案内。
アンデス最奥・アタカマ高地の絶景へ! チリからボリビアにかけての標高 4,000m 前後のアンデス最奥の地へ。夕日に刻一刻と表情を変える月の谷、エメラルドグリーンのベルデ湖、朱色に染まるコロラド湖、など絶景の数々へ。
月の谷
三色の湖
フラミンゴが生息する赤い湖「ラグーナ・コロラド」
白い湖「ラグーナ・ブランコ」
エメラルド色に輝く「ラグーナ・ベルデ」
ウユニ塩湖では塩のホテルに2連泊! 乾季のウユニへ。地平線まで広がる真っ白な塩の大地と青空とのコントラストはこの時期ならでは。塩のホテルの宿泊もお楽しみ下さい。
塩のホテル・室内例
インカ・ワシ島
驚異の白砂漠レンソイス国立公園へ。 ブラジル連邦の北東部、マラニャン州の州都サンルイスから260km東方に位置する広大な砂丘。ほぼ100%石英でできた白い砂漠が1550km2(東京都の約7割)にわたって広がり、半年(1~6月)ごとの雨季の終わりからエメラルドグリーンやターコイズブルーの無数のラグーンが出現します。その他に類を見ない景観により2024年度、ユネスコ世界遺産に登録されました。上空からの遊覧飛行に加え、白砂漠は終日観光。大レンソイスに加え、小レンソイスにもご案内。
| 都市名 | スケジュール |
1 | 東京 |
東京 ■夕刻(18:40)、成田空港より、空路、ロサンゼルス乗り継ぎ、チリのサンティアゴへ。
🅷:機中泊
食事 朝:- 昼:✈ 夕:✈ |
2 | サンティアゴ カラマ サンペドロ・デ・アタカマ |
カラマ ▶ サンペドロ・デ・アタカマ ■着後、国内線に乗り継ぎ、チリ北部・アタカマ砂漠のオアシスの町カラマへ。
■午後、カラマ着後、サンペドロ・デ・アタカマ(2,436m) へ。アドベ(日干し煉瓦)作りの静かな風情のある町です。高地順応のため、この町に2連泊いたします。
🅷:サンペドロ・デ・アタカマ泊
食事 朝:✈︎ 昼:○ 夕:○ |
3 | サンペドロ・デ・アタカマ 滞在 (タティオ間欠泉) (アタカマ塩湖) (月の谷) |
サンペドロ・デ・アタカマ滞在(タティオ間欠泉) ■早朝、世界最高所の間欠泉・タティオ間欠泉(4,500m)○にご案内します。
■その後、ウユニ塩湖に次いで世界第二位の面積を持つアタカマ塩湖○を訪問。
■夕刻、岩肌が侵食されダイナミックの景観の「月の谷」○にご案内します。天候が良ければ、美しく夕日に染まる荒々しい景観がご覧いただけます。
★夜、天候が良ければ、世界一美しいと言われるアタカマ高地の星空をご覧下さい。
🅷:サンペドロ・デ・アタカマ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
4 | サンペドロ・デ・アタカマ (ラグーナ・ベルデ) (ラグーナ・コロラド) (ラグーナ・ブランコ) (ダリの砂漠) オホ・デ・ペルディス |
サンペドロ・デ・アタカマ ▶ (ラグーナ・ベルデ、ラグーナ・コロラド、ラグーナ・ブランコ、ダリの砂漠) 〜 オホ・デ・ペルディス ■早朝、国境を越え、ボリビアに入国。三色の湖など天空に一番近い高原・アルティプラーノの絶景地を巡ります。エメラルド・グリーンに輝く湖ラグーナ・ベルデ○、白い湖ラグーナ・ブランコ○、フラミンゴが生息する赤い湖ラグーナ・コロラド○、間欠泉ソル・デ・マニャーナ〇、画家サルバトーレ・ダリの絵画に似ていることからその名がついたダリの砂漠〇に立ち寄ります。観光後、オホ・デ・ペルディス(4,600m)へ。
🅷:オホ・デ・ペルディスまたは周辺泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
5 | オホ・デ・ペルディス アルティプラーノの絶景 ウユニ塩湖 |
オホ・デ・ペルディス 〜 アルティプラーノの絶景 〜 ウユニ塩湖 ■終日、天空に一番近い高原・アルティプラーノの絶景を巡りながら、ウユニ塩湖(約3,700m)へ。連なる美しい湖ラグーナ・オンダ〇→ラグーナ・チアルコタ〇→ラグーナ・エディオンダ〇→ラグーナ・カニャパ〇へご案内いたします。その後、風化してできた自然の造形美(アロタ渓谷の奇岩〇)をご覧いただき、ウユニ塩湖の塩ホテルへ向かいます。
★ご宿泊は、建物や家具が塩で出来ている「塩のホテル」に宿泊。
★夜、ロッジ周辺で星空観察。
🅷:ウユニ塩湖/塩のホテル泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
6 | ウユニ塩湖滞在 |
ウユニ塩湖滞在 ■終日、四輪駆動車に分乗し、ウユニ塩湖の観光へ。一面真っ白な絶景の中を走り、サボテンが生える島、インカ・ワシ島(魚の島)〇などを訪れます。また、列車の墓場○、塩の精製場○にも立ち寄ります。
★夕刻、天候が良ければ、塩湖に沈みゆく夕陽をご覧いただきます。
★夜、ロッジ周辺で星空観察。
🅷:ウユニ塩湖/塩のホテル泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
7 | ウユニ塩湖 ラパス |
ウユニ塩湖 ▶▶ ラパス ■午前、空路、ラパスに向かいます。
■午後、ラパスの市内観光。市内を一望するキリキリ展望台○、ムリリョ広場○、サンフランシスコ寺院○、奇岩が広がる月の谷○、すり鉢状の市内を見下ろすロープウェイ乗車などにご案内します。
🅷:ラパス
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
8 | ラパス サンルイス |
ラパス ▶▶ サンルイス ■午前、空路、南米内都市乗り継ぎ、ブラジルで唯一フランス人によって作られた町サンルイスへ向かいます。
🅷:サンルイス泊
食事 朝:○ 昼:- 夕:- |
9 | サンルイス バヘリーニャス (遊覧飛行) |
サンルイス ▶ バヘリーニャス(遊覧飛行) ■午前、サンルイスの市内観光。町の中心カルモ広場○、セー教会○、ポルトガル通り○など。観光後、バヘリーニャスへ向かいます。
■午後、レンソイス上空の遊覧飛行へ。真っ白な砂丘のくぼ地にエメラルド・グリーンの池が無数に輝き、それらが数え切れないほどの帯のような模様を描いています。ここでしか見られない幻想の光景です。
🅷:バヘリーニャス泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
10 | バヘリーニャス滞在 (大小レンソイス) |
バヘリーニャス滞在 (大小レンソイス) ■終日、レンソイス白砂漠の観光。ボートにてプレギサス川沿いに広がる黄砂の砂漠・小レンソイスを訪れます。途中、マンダガル漁村〇へ立ち寄ります。その後、レンソイス・マラニャンセス国立公園(大レンソイス)の観光。純白の砂丘と雨季にだけ出現する紺碧の湖の絶景をご堪能下さい。夕日鑑賞にもご案内します。
🅷:バヘリーニャス泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
11 | バヘリーニャス サンルイス |
バヘリーニャス ▶ サンルイス ▶▶ ■午前~午後、サンルイスに戻ります。
■夕刻、空路、サンパウロ、ロサンゼルス乗り継ぎ、帰国の途へ。
🅷:機中泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
12 | : |
: ■日付変更線通過
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13 | 東京 |
東京 ■午前~午後、羽田または成田空港着。通関後、解散。
|
時期 | 都市名 |
サンペドロ・デ・アタカマ |
ウユニ塩湖 |
ラパス | サンルイス |
東京 |
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標高 |
2407m |
3700m |
3650m |
4m |
10m |
8月下旬 | 平均最高 平均最低 |
22℃ 4℃ |
15℃ -2℃ |
18℃ 1℃ |
33℃ 25℃ |
29℃ 24℃ |
都市 | 標高 | 8月下旬 |
サンペドロ・デ・アタカマ | 15m | 19~26℃ |
ウユニ塩湖 | 3700m | -2~15℃ |
ラパス | 3650m | 1~18℃ |
サンルイス | 4m | 25~33℃ |
東京 | 10m | 24~29℃ |
●朝晩と日中で大きく気温が変わることがよくありますので、合服~冬服を中心に、重ね着で調節できるようにご用意下さい。
●当ツアーは標高の高い場所が続き、朝晩は寒くなります。また、天気が悪いと日中でも気温が上がらず冷え込むことがあります。風が強い場所も多い為、セーターやフリース、手袋やマフラー、ニット帽に加え、ウィンドブレーカーやフード付きジャケットなど、風を通さない防寒着を必ずお持ち下さい。
●靴は履き慣れたもの(滑りにくいゴム底のスニーカーなど)をご用意下さい。
●その他、常備薬、雨具(折りたたみ傘、レインコートなど)、日除け用の帽子やサングラス、埃除けのマスクやスカーフ、トイレットペーパーやウェットティッシュ(陸路移動中、青空トイレになることがあります)、青空トイレ用の小さなゴミ袋(ビニール袋)などもお持ち下さい。
●電圧:110~220ボルト
●プラグの型:Cタイプ、Aタイプ(日本と同じタイプ)※場所によって異なります
●チリ:ペソ
●ボリビア:ボリビアーノ
●予め、米ドルの現金(小額紙幣を多めに)に両替の上ご用意下さい。
●多くの場所で米ドルをそのまま使えますが、ボリビアでは、一部、現地通貨への両替にご案内する場合があります。
●クレジットカード(ビザ、マスターなど)もお持ちいただくと便利です。
●移動は、四輪駆動車または小型車に分乗となる場合もございます。
●小規模な宿泊施設しかない地域のため、いくつかのホテル(ロッジ)に分泊となる場合もございます。
●ウユニ塩湖「塩のホテル」はシャワーのみの浴室となります。また、一斉にシャワーを使用するとお湯の温度がぬるくなることが多いです。
以上、予めお含みおき下さいますよう、何卒お願い申し上げます。
●弊社は現地旅行会社と協力し、十分な安全確認の上でツアーを企画しておりますが、パラグアイ、アルゼンチン、ボリビアの今回訪問地域の一部に対し、外務省より海外危険情報「レベル1:十分注意してください(危険情報4段階の中で最も低いレベル)」が現在発出されております。詳しくは「外務省海外安全相談センター(電話:03-3580-3311)(ホームページ:http://www.anzen.mofa.go.jp)」にてご確認下さい。
高山病について
★高山病とは、低酸素状態に置かれたときに発生する症候群のことです。
高山では空気が地上と比べて薄いため、概ね2,500m以上の高所において酸欠状態に陥った場合に、さまざまな症状が現れます。 主な症状は、頭痛、吐気、めまい。こうした低酸素状態に対応しようとする体の変化は、誰にでも起こるものです。高山病の発症の具合は人それぞれで、年齢、高所の経験などに関係なく発症します。ですからどのぐらいの高さで起こるのか、どのぐらいの体力があればかかりにくいかなどはいえません。しかし突然発病して倒れるといった病気ではなく、必ずその前に兆候が現れます。その兆候を警告として捉えることができるかどうかが重要です。
また、一般的に高血圧、心臓病の方は高山病になり易いと言われており、既往症のある方、少しでもご心配な方は、当日程表を医師にお見せいただき、ご相談の上、ご判断下さいますようお願い申し上げます。
※高地へのご旅行にご参加の方は必ず、疾病死亡・治療、救援者費用を含む海外旅行保険へのご加入をお願いしております。
★高山病対策として
1)体を高所に慣らすことが必要です。これを高所順応といいます。これを無視して高度を上げると症状が悪化する場合があります。旅のデザインルームの各コースでは、お客様に無理なく高所順応していただけるよう工夫して日程を組んでいます。
2)添乗員がパルスオキシメーター(血中酸素飽和度測定装置)を持参し、必要に応じて客観的にお客様の高度順応状態を把握します。
3)毎日水分はたくさん摂りましょう。高所では脱水が起こりやすく、渇きの感覚も鈍化します。平地では、普通の人は毎日約2リットルの水分を必要とします。高所では1日の水分必要量は4リットルを超えるといわれています。
4)暖かくして快適な睡眠をとりましょう。激しい運動や過度な飲酒・喫煙は控えた方が良いでしょう。
5)予防薬:「ダイアモックス」は有効であるという日本旅行医学会の報告があります。但し「ダイアモックス」には副作用として口唇、手足のしびれが出ることがあり、医師の処方が必要です。