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当ツアーで訪れる国々

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ご案内

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ミクロネシア

パラオ共和国、ミクロネシア連邦とマーシャル諸島共和国 10日間

乾季のベストシーズン・特別企画 北太平洋の楽園3カ国を一度で巡る旅!謎の海上都市遺跡ナンマドールも訪問!

❖ 出発日/料金

旅行期間:10日間

2025年1月25日(土)~ 2月3日(月)

PDFパンフレット
出発日 旅行代金 1人部屋利用代金 ポイント 催行状況
1月25日 898,000円 108,000円 ▶募集終了
出発日1月25日
旅行代金898,000円
1人部屋追加代金108,000円
ポイント
催行状況▶︎募集終了
パンフレット PDFパンフレット

■条件 ご案内とご注意

◎利用予定航空会社:ユナイテッド航空。

◎添乗員:成田空港より全行程同行します。

◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。

◎食事:朝食8回・昼食6回・夕食6回(機内食除く)

◎旅券残存期間:パラオ共和国入国時6カ月以上

◎旅券査証欄余白:4ページ以上

◎最少催行人員:10名(最大20名)

旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます

◎成田空港使用料・保安サービス料:3,160円

◎国際観光旅客税:1,000円

◎燃油サーチャージ目安:42,220円(2024年8月現在)


※「グアム・北マリアナ諸島査証免除プログラム」を利用。有効なICチップ搭載のパスポートをお持ちでない場合(主に海外の領事館にて発給された旅券)をお持ちの方は、ESTAが必要となります。

※2011年3月1日以降にイラン、イラク、シリア、スーダン、イエメン、ソマリア、リビア及び北朝鮮に渡航または滞在したことがある方、また、2021年1月2日以降にキューバに渡航したことがある方は、米国非移民ビザ(実費185米ドル)の取得が必要となるため、必ずお申し出下さい。

当ツアーで訪れる国々

ミクロネシア連邦共和国

ミクロネシア連邦共和国は、太平洋の赤道の北半球側に沿ってヤップ・チューク・ポンペイおよびコ スラエの4州と607の小さな島々からなる国。国土の面積は、総計約700 平方キロメートル(日本の奄美大島と同規模)しかありませんが、太平洋上の780万平方キロメートル以上の海域にちらばっており、西の端( ヤップ) から東の端( コスラエ) まで、その距離2,550キロメートルにも及びます。ドイツ領、日本の委任統治、アメリカの信託統治の後、1986 年独立。最大の島であるポンペイ島は800m級の山々が2峰あり、島のほとんどがジャングルに覆われています。水と緑に恵まれたこの島は「太平洋の花園」と呼ばれ、ミクロネシアの動植物の宝庫でもあります。この島にポンペイ州の州都コロニア、ミクロネシア連邦の首都パリキールが置かれています。言語は英語と現地語。四季はなく年間通し平均気温27度前後。おおまかに12~4月が乾季。

ケプロイの滝
ケプロイの滝
ドイツ鐘楼
ドイツ鐘楼
マーシャル諸島共和国

太平洋のど真ん中、グアムとハワイの中間あたりに位置する29個の環礁(珊瑚礁で出来たリング状の 島)の国。ドイツの保護領、日本の委任統治、アメリカの信託統治の後、1986 年独立。首都はマジュロ環礁。言語は、マーシャル語と英語。四季はなく年間通し平均気温27 度前後。おおまかに1~4月が乾季。何よりサンゴで出来た細長い国土と青い海の美しさが魅力。「太平洋に浮かぶ真珠の首飾り」と称されるほどです。

島ではなく環礁が国土の国
島ではなく環礁が国土の国
マジュロの夕日
マジュロの夕日

パラオ共和国

日本から3000キロほど南、フィリピンの東に位置する200以上の島々からなる多島国家。人が住んでいるのは9島のみで、残りは無人島。スペイン、ドイツの植民地を経て、日本の委任統治、アメリカの信託統治の後、1994年独立。首都はバベルダオブ島のマルキョク。言語は、パラオ語と英語。四季はなく年間通し平均気温28度前後。11月~5月が乾季。島々の美しさは秀逸。隆起サンゴの島々は長年の侵食によりマッシュルーム型の奇観を造り、ロックアイランドとして広く知られ、世界遺産にも指定されています。ペリリュー島は、第二次世界大戦時に太平洋地域の中で最も激戦地だったことで知られています。

ミラドゥーロ・デ・ルーア
ペリリュー島の戦跡
伝統家屋バイ
伝統家屋バイ

❖ 当ツアーで訪れる世界遺産
ナンマドール:東ミクロネシアの祭祀センター
ポンペイ島の南東部の浅瀬に、玄武岩と珊瑚岩で築かれた92 の人工島による巨大遺跡がナンマドール。この世界有数のマングローブの森に囲まれた遺跡は、11 世紀頃栄えたサウテロール王朝によって建造されたといわれていますが、様々な伝説が語り継がれ、真実は未だ謎に包まれています。判明している事としては、ナンマドールは政治と信仰のための特別な都市で、王様や兵士達の住居や墓地としての建造物であったようです。ボートで入り組んだ水路を進み、南海の孤島にひっそりとたたずむ遺跡群に歴史のロマンを感じてみてはいかがでしょうか。
古都パタン
古都パクタグル
ロックアイランド群と南ラグーン(パラオ)
ロックアイランドロックアイランド

❖ ツアー地図

パラオ・ミクロネシア・マーシャル地図pc パラオ・ミクロネシア・マーシャル地図sp

ツアー日程(◎:入場観光、○:下車観光、△:車窓観光)

地名スケジュール
1

東京

ミクロネシア:
ポンペイ島

東京 ✈

■午前(11:00)、成田空港より空路、グァム乗り継ぎ、チューク経由、ミクロネシア連邦ポンペイ島(旧ポナペ島)へ。

■深夜、着後、ホテルへ。

🅷:ポンペイ島泊

食事 朝:- 昼:✈ 夕:-

2
ポンペイ島滞在
(ナンマドール)
(ケプロイの滝)

ナンディ ~ ポートヴィラ

■終日、世界遺産に指定される謎の海上都市遺跡ナンマドールの観光。ポンペイ島の南東部の浅瀬には、玄武岩と珊瑚岩で築かれた92の人工島による巨大遺跡があります。この世界有数のマングローブの森に囲まれた遺跡は、6世紀から栄えたサウテロール王朝によって建造されたといわれていますが、様々な伝説が語り継がれ、真実は未だ謎のまま。また、ケプロイの滝○にもご案内します。

★夕食は、名産のマングローブ蟹をご賞味下さい。

🅷:ポンペイ島泊

食事 朝:✈ 昼:✈ 夕:○

3
ポンペイ島
マーシャル諸島:
マジュロ

ポートヴィラ滞在

■午前、ポンペイ島北部の観光。島の中心コロニアでは、 アルフォンス砦○、ドイツ鐘楼○、カトリック教会○、日本統治時代の遺跡○など。また、独特の木工彫刻が見られるカピンガマランギ村○、首都パルキール○などにご案内します。

■午後、空路(2カ所経由)、マーシャル諸島連邦共和国マジュロへ。

🅷:マジュロ泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

4
マジュロ滞在

マジュロ滞在

■終日、マジュロの観光。マーシャル諸島の歴史・文化を展示するアレレ博物館◎、伝統のカヌー工房◎、ヤシの実から作るココナッツ石鹸工場◎、太平洋戦争の慰霊碑があるマジュロ平和公園○、最西端のローラビーチ○にご案内します。環礁をつなぐ一本道の両側にはエメラルドに輝く美しい海の景観が広がります。

★昼食は、ココナッツミルク料理などマーシャル料理をご賞味下さい。

🅷:マジュロ泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

5
マジュロ滞在

マジュロ滞在

■午前、マーシャル伝統のハンディクラフト体験をお楽しみ下さい。お土産としても人気があり、ヤシの葉を折りたたみ作る「アミモノ」の文化体験です。

■午後、自由行動。

★夕食は、バーベキュー料理をどうぞ。

🅷:マジュロ泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

6
マジュロ滞在

グアム

パラオ

ナンディ ~ アピア

■午前、空路(アイランド・ホッピング便/途中3カ所に寄航)、グァムへ。

■グァム着後、航空機を乗り継ぎ、パラオ共和国へ。

■深夜、着後、コロール島のホテルへ。

🅷:パラオ泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

7
パラオ滞在
(ロックアイランド)
(コロール島)

アピア滞在

■午前、海から見るパラオ観光ツアーへ。パラオで最も美しい景色の一つと言われるロックアイランドへ。緑のジャングルで覆われた石灰岩の小島が点在する光景を船上からご覧下さい。世界遺産に登録されています。

■午後、パラオの経済の中心である旧首都コロール島の観光。パラオの歴史・文化を展示する国立博物館◎、国際サンゴセンター◎、日本統治時代の建物○など。

🅷:パラオ泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

8
パラオ滞在
(ペリリュー島)

パラオ滞在
(ペリリュー島)

■終日、第二次世界大戦の激戦地であったペリリュー島を訪問。当時の様子を今に伝える戦跡や慰霊碑を訪れます。2015年、天皇陛下も訪問されました。今は素朴で美しい村とジャングルが広がります。

🅷:パラオ泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

9
パラオ

パラオ ▶▶

■終日、自由行動。

各種オプショナルツアーにてお楽しみ下さい。詳しくはツアー催行決定時に詳細をご案内いたします。

★ホテルのお部屋は、深夜の出発までご利用いただけます。

■翌未明、空路、グァムへ。

🅷:パラオ+機中泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

10

グァム

東京

グァム ▶▶ 東京

■早朝、グァム着。着後、空港ラウンジにてご休憩下さい。

■昼、空路、帰国の途へ。

■午後(15:35)、成田空港着。入国、通関後、解散。

❖ 今回のご旅行についてのご案内

■訪問都市の気候について(例年の1月下旬~2月上旬の平均気温( 最低~最高) です。)

●ポンペイ島: 26~29℃

●マジュロ: 27~30℃

●パラオ:26~30℃

●東京(参考):3~9℃




■服装・携行品について

●夏服を中心に、活動しやすいカジュアルな服装をご準備下さい。

●日中は日差しが強い為、日焼けが気になる方は、薄手の長袖のシャツをお勧めします。日除け用の帽子やサングラス、日焼け止めクリームなどもお持ち下さい。

●但し、航空機・レストラン・バス車内等では冷房の効き過ぎで肌寒く感じる場合もありますので、カーディガンや薄手のブルゾンなど羽織るものも1着ご用意下さい。

●ボートの乗船・下船時に足が濡れることがあります。短パンや、裾をまくりやすいズボンもご用意されることをお勧めします。

●靴は、スニーカーやウォーキングシューズなど、履き慣れた歩きやすいものをご用意下さい。

●海で使うサンダルは、ビーチサンダルよりも、かかとを固定するバックル付きのものが歩きやすく便利です。

●その他、雨具(折りたたみ傘やカッパ)、常備薬(虫刺され用の塗り薬も)、虫除けスプレー(ガス無しタイプ)、トイレットペーパーやポケットティッシュ(トイレに紙が無いことがあります)、ウェットティッシュ、水着、懐中電灯(停電対策用)などもお持ち下さい。




■電圧・プラグの型について

●電圧:110ボルト

●プラグの型:Aタイプ(日本と同じです)




■通貨・両替について

●通貨は、ミクロネシア連邦、マーシャル諸島、パラオ、すべて米ドルです。

●予め、米ドルの現金(小額紙幣を多めに)に両替の上ご用意下さい。

●クレジットカード(ビザ、マスターなど)は利用範囲が限定されます。




■現地事情について

● 航空便のスケジュールが流動的な地域です。そのため、観光順序・内容などに変更が発生する可能性が高いコースであること、予めお含みおき下さいますよう、お願い申し上げます。

● 場所柄、ホテルの設備は国際レベルには及ばず、簡素なものとなります。浴室はシャワーのみが基本となり、お湯の出、水回 りなど完全でない場合が殆ど。夜間停電の場合もございます。

● ポーター不足や不在が多い地域のため、お客様ご自身でお荷物をお運びいただく場合が多くなります。予めご了承下さい。

● 発展途上の国々のため、未舗装の道路移動もございます。また、今回のご旅行では、お一人様が二席お使いいただける大型バスはご用意出来ませんので、予めご了承下さい。四輪駆動車など小型車に分乗となる場合もございます。

● 昼食は、ボックスランチとなる場合も多くございます。


フライトの遅延・欠航など当社の関知しない事由により旅程を変更せざるを得ない場合や帰国が遅れた場合など、追加で必要となる費用は、旅行業約款に基づき、ご参加者の皆様にご負担いただくことになります。予めご了承の上、お申込み下さいますよう、お願いいたします。