カルタゴ
全9カ所の世界遺産とサハラ砂漠を巡る
チュニジア周遊とジェルバ島 15日間
チュニジアの変化に富んだ見所を満喫!ベルベル風ホテルや砂漠ホテルにも宿泊。首都チュニスは5つ星ホテルに3連泊!
旅行期間:15日間 |
2024年 2月13日(火)~ 2月27日(火)
2024年 4月16日(火)~ 4月30日(火)
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2・4月発パンフ |
出発日 |
旅行代金 |
一人部屋
追加代金 |
ポイント |
催行
状況 |
2月13日 |
469,000円 |
68,000円 |
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販売終了 |
4月16日 |
498,000円 |
68,000円 |
|
販売終了 |
◎利用予定航空会社:カタール航空。
◎添乗員:(成田空港/羽田空港)より全行程同行します。
◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。
◎食事:朝食12回・昼食11回・夕食11回(機内食除く)
◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。
◎旅券残存期間:帰国時3カ月以上
◎旅券査証欄余白:2ページ以上
◎最少催行人員:10名
旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます
◎羽田空港使用料・保安サービス料:2,950円
(成田空港使用料・保安サービス料:3,010円)
◎国際観光旅客税:1,000円
◎燃油サーチャージ:なし(2023 年10月現在)
※サハラ砂漠の日の出は、天候によりご覧いただけない場合もございます。予めお含みおき下さい。
※クサールギレンにはスーツケースはお持ちいただけません。1 泊分の荷物が入るボストンバックをお持ち下さい。
チュニジア全9カ所の世界遺産を含め、保存状態の良い壮大な遺跡群、美しいモザイク画、内陸のオアシス、壮大な大峡谷、幻想のサハラ砂漠、ベルベル文化、爽やかな地中海沿いのリゾートなど、イスラムの国でありながらバラエティに富んだ内容充実のチュニジアの旅。マトマタではベルベル風穴居ホテル、クサール・ギレンでは設備の整った特製テント・ホテル、チュニスまたは近郊では5つ星ホテルなど、ホテルにもこだわっています。
・ベルベル風のホテルや砂漠ホテルにも宿泊
・昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービス
◆9ヵ所の世界遺産へご案内◆
- ❶イシュケウル国立公園
❷ドゥッカ遺跡
❸ケロアン
❹ジェルバ島
❺エルジェム円形闘技場
❻スース旧市街
❼ケルクアン
❽カルタゴ遺跡
❾チュニス旧市街

エルジェム円形闘技場
❖ 待望の再オープン!バルドー博物館
質の高いモザイク画のコレクションは世界最大規模。「チュニジアのルーブル」と呼ばれます。2023年9月に2年ぶりに再オープンしました。

バルドー博物館

バルドー博物館
❖ 2023年 新世界遺産登録・ジェルバ島
地中海のリゾートですが、約2,500年前からユダヤ人が住み、現在でもユダヤ人とイスラム人が共存する町が残ります。美しいシナゴーグ、白い丸ドームが特徴のモスクなど、チュニジア本土とは違った文化をご覧下さい。
❖ スフェチュラ遺跡
スフェチュラ(=スベイトラ) 2世紀にローマ人が築き、6世紀にはビザンチンが支配。最盛期の人口は1万人を超えていました。しかし、7世紀半ば、侵攻してきたアラブ人がビザンチンに勝利し、都市は徹底的に略奪され、廃墟になるのです。

❖ 白と青の世界・シディ・ブ・サイド
首都チュニスに近く「チュニジアで一番美しい街」とされるシディ・ブ・サイドは、チュニジア人にとっても憧れの街です。1900年代初頭に世界初(とされる)の景観保護政令で無秩序な開発が禁じられ、白い壁と青い扉の美しい街が作られました。

◉ サハラ砂漠でラクダ乗り体験
地中から湧き出た温泉を利用して出来たオアシス都市クサール・ギレンはサハラ砂漠の玄関口として、いにしえから旅人たちの中継地点となっていました。街を囲む「赤い砂漠」にてラクダ乗り体験が出来ます。
1日目:東京 ✈️
■夜、羽田または成田空港より、空路、ドーハへ。
《機中泊》
食事 朝:- 昼:- 夕:✈
2日目:チュニス ~ イシュケウル ~ タバルカ
■ドーハにて航空機を乗り継ぎ、チュニジアの首都チュニスへ。
■チュニス着後、イシュケウル国立公園(世界遺産❶)○と自然博物館◎を訪問します。
■観光後、地中海沿いのリゾート地タバルカへ。
《タバルカ泊》
食事 朝:✈ 昼:- 夕:○
3日目:タバルカ ~ ドゥッカ ~ ブラ・レジア ~ ケロアン
■午前、チュニジアの中で最も保存状態の良い遺跡の一つドゥッカ遺跡(世界遺産❷)◎にご案内します。
■午後、美しい地下モザイクが残るブラ・レジア遺跡◎を観光。
■観光後、イスラムの聖地として発展した町ケロアンへ。
《ケロアン泊》
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
4日目:ケロアン 〜 スフェチュラ ~ トズール
■午前、ケロアン(世界遺産❸)市内観光。北アフリカで最大のグランド・モスク◎、マグレブ一美しいといわれるシディ・サハブ霊廟◎などにご案内します。
■午後、スベイトラにて、チュニジアにおける最後のローマ都市・スフェチュラ遺跡◎にご案内します。
■観光後、サハラのオアシスの町、トズールへ向かいます。
《トズール泊》
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
5日目:トズール滞在(ネフタ)(オング・エル・ジュメル)
■午前、トズール観光。日干し煉瓦で造られた幾何学模様が美しい旧市街を散策。後、オアシスが一望できるラス・エル・アイン公園〇やナツメヤシのオアシスをカレーシュ(四輪馬車)で散策。
■午後、四輪駆動車に分乗し、ネフタへ。ラ・コルベイユ(ネフタの花かご)と呼ばれるオアシス〇を訪れます。
■その後、映画「イングリッシュ・ペイシェント」や「スター・ウォーズ」のロケ地オング・エル・ジュメル〇を訪れます。ラクダ岩などの奇岩や荒涼とした白砂漠の光景をお楽しみ下さい。
■夕刻、天候が良ければ、砂丘が広がるオング・ジュメルの丘よりサハラに沈む夕日をご覧下さい。
《トズール泊》
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
6日目:トズール 〜 ジェリド湖 〜 ドゥーズ 〜 マトマタ
■午前、四輪駆動車に分乗し、巨大な塩湖ジェリド湖○を縦断し、穴居住居で知られるマトマタへ。
■途中、かつては砂漠の隊商都市であったドゥーズ○に立ち寄ります。
❖ マトマタ/ベルベル風穴居ホテル:ディアール・エル・ベルベル 泊
ベルベルの穴居住居を模したマトマタで一番のホテル。内装もベルベル風でエキゾチックな雰囲気。
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
7日目:マトマタ 〜 クサール・ギレン
■午前、マトマタの観光へ。山間の岩盤に彫られた穴居住居◎を見学します。
■午後、四輪駆動車に分乗して、サハラのオアシス、クサール・ギレンへ向かいます。
■着後、ご希望の方は、砂漠のラクダ乗りをお楽しみ下さい。
❖ クサール・ギレン/ヤディス 泊
周囲をサハラ砂漠に囲まれたオアシスの中のテント・ホテル。テント内はトイレ、シャワー、ベッド、電気、冷暖房完備の快適なホテルです。
※クサールギレンにはスーツケースはお持ちいただけません。1泊分の荷物が入るボストンバックをお持ち下さい。
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
8日目:クサール・ギレン ~ クサール・ハダダ ~ シェニニ ~ クサール・ウレド・スレタン ~ ジェルバ島
■朝、ご希望の方は、サハラ砂漠での朝日見学へご案内します。
■午前、四輪駆動車に分乗し、ベルベルの村々を巡りへ。
・蜂の巣のような建物が並ぶクサール・ハダダ○
・山肌にへばりつくように家々が並ぶシェニニ○
・北アフリカで最も保存状態が良いといわれるクサール・ウレド・スレタン○にご案内します。
■観光後、ジェルバ島へ向かいます。
★夕食は、シーフードをどうぞ。
《ジェルバ島泊》
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
9日目:ジェルバ島滞在
■午前、ジェルバ島(世界遺産❹)の観光。島の中心フームスークにて、スーク○、魚市場○、モスク○、ラ・グリバのシナゴーグ◎などにご案内します。
■午後、陶器の町ゲララを訪れ、工房◎を見学します。
■観光後、自由行動。
《ジェルバ島泊》
食事 朝:○ 昼:○ 夕:-
10日目:ジェルバ島 〜 エル・ジェム 〜 スース
■午前、エル・ジェムに向かい、円形闘技場(世界遺産❺)◎を見学。
■午後、スース旧市街(世界遺産❻)の観光。メディナ○を散策し、メディナで最古の建造物である砦リバト○、グランド・モスク○にご案内します。
《スース泊》
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
11日目:スース 〜 ハマメット 〜 ケルクアン 〜 チュニス
■午前午前、多くの芸術家に愛された町ハマメット○に立ち寄ります。
■午後、ボン岬半島の先端、フェニキア都市遺跡が残るケルクアン(世界遺産❼)○を訪れます。観光後、チュニスへ戻ります。
《チュニスまたは郊外/5つ星ホテル泊》
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
12日目:チュニス滞在(ザグーアン)
■午前、世界最長といわれるザグーアンの水道橋○を訪れます。
■着後、チュニスに戻り、バルドー博物館◎(※)を見学します。
※バルドー美術館は2023年9月に2年ぶりの再オープンしました。
《チュニスまたは郊外/5つ星ホテル泊》
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
13日目:チュニス滞在(カルタゴ)(シディ・ブ・サイド)
■午前、カルタゴ遺跡(世界遺産❽)の観光。トフェの墓地○、ビュルサの丘○、古代カルタゴの港○、共同浴場跡○などにご案内。
■その後、チュニジアン ・ ブルーと白い家壁が映える町シディ・ブ・サイド○にて、散策と昼食をお楽しみ下さい。邸宅内部(ダール・エル・アンナビ)◎も訪れます。
■午後、メディナ(世界遺産❾)○を散策します。
《チュニスまたは郊外/5つ星ホテル泊》
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
14日目:チュニス ✈️
■午後(16:00)、空路、ドーハへ。乗り継ぎ、帰国の途へ。
《機中泊》
食事 朝:○ 昼:- 夕:✈
15日目:成田
■夕刻~夜、成田空港着、入国、通関後、解散。