ラクダ乗り体験(クサール・ギレン)
7ヵ所の世界遺産を訪れる チュニジア周遊の旅 11日間
チュニジアの変化に富んだ見所を満喫!ベルベル風ホテルや砂漠ホテルにも宿泊。首都チュニスは5つ星ホテルに3連泊!
出発日 | 旅行代金 | 一人部屋 追加代 | ポイント | 催行 状況 |
3月6日 |
398,000円 |
54,000円 |
|
催行見込 |
出発日 | 2025年3月6日(木) |
日数 | 11日間 |
旅行代金 | 398,000円 |
1人部屋利用代金 | 54,000円 |
ポイント | |
催行状況 | 催行見込 |
PDF | PDFパンフレット |
◎利用予定航空会社:カタール航空。
◎添乗員:成田または羽田空港より全行程同行します。
◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。
◎食事:朝食8回・昼食7回・夕食8回(機内食除く)
◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。
◎旅券残存期間:帰国時3カ月以上
◎旅券査証欄余白:見開き2ページ以上
◎最少催行人員:10名(最大20名)
旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます
成田空港使用料・保安サービス料:3,010円
◎国際観光旅客税:1,000円
◎燃油サーチャージ:なし(2024年5月現在)
※羽田空港発着となる場合もございます。羽田発となった場合、空港使用料・保安サービス料は3,050円となります。
※サハラ砂漠の日の出は、天候によりご覧いただけない場合もございます。予めお含みおき下さい。
※クサールギレンにはスーツケースはお持ちいただけません。1泊分の荷物が入るボストンバックをお持ち下さい。
企画者より保存状態の良い壮大な遺跡群、美しいモザイク画、内陸のオアシス、幻想のサハラ砂漠、ベルベル文化、爽やかな地中海沿いのリゾートなど、イスラムの国でありながらバラエティに富んだ内容充実のチュニジアの旅です。
・ベルベル風のホテルや砂漠ホテルにも宿泊
待望の再オープン!バルドー博物館
質の高いモザイク画のコレクションは世界最大規模。「チュニジアのルーブル」と呼ばれます。2023年9月に2年ぶりに再オープンしました。
バルドー博物館
バルドー博物館
白と青の世界・シディ・ブ・サイド
首都チュニスに近く「チュニジアで一番美しい街」とされるシディ・ブ・サイドは、チュニジア人にとっても憧れの街です。1900年代初頭に世界初(とされる)の景観保護政令で無秩序な開発が禁じられ、白い壁と青い扉の美しい街が作られました。
サハラ砂漠でラクダ乗り体験
地中から湧き出た温泉を利用して出来たオアシス都市クサール・ギレンはサハラ砂漠の玄関口として、いにしえから旅人たちの中継地点となっていました。街を囲む「赤い砂漠」にてラクダ乗り体験が出来ます。
❖ 7ヵ所の世界遺産へご案内
⑥エルジェム円形闘技場
| 都市名 | スケジュール |
1 | 東京 |
東京 ✈️ ■夜、成田または羽田空港より、空路、ドーハ乗り継ぎ、チュニジアの首都チュニスへ。
🅷:機中泊
食事 朝:- 昼:- 夕:✈ |
2 | チュニス ケロアン |
チュニス ▶ ケロアン ■チュニス着後、北アフリカのイスラムの聖地として発展したケロアンへ。
■途中、世界最長のローマ水道橋、ザグーアンの水道橋○に立ち寄ります。
🅷:ケロアン泊
食事 朝:- 昼:✈ 夕:○ |
3 | ケロアン トズール |
ケロアン ▶ トズール ■午前、ケロアン市内(世界遺産❶)観光。北アフリカで最大のグランド・モスク◎、マグレブ一美しいといわれるシディ・サハブ霊廟◎などにご案内します。
■サハラのオアシスの町、トズールへ向かいます。着後、トズールのメディナ○にご案内します。
🅷:トズール泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
4 | トズール オング・エル・ジュメル ジェリド湖 ドゥーズ マトマタ |
トズール ▶ オング・エル・ジュメル ▶ ジェリド湖 ▶ ドゥーズ ▶ マトマタ ■午前、四輪駆動車に分乗し、映画「イングリッシュ・ペイシェント」や「スター・ウォーズ」のロケ地オング・エル・ジュメル◯を訪れます。ラクダ岩などの奇岩や荒涼とした白砂漠の光景をお楽しみ下さい。
■観光後、巨大な塩湖ジェリド湖◯を縦断し、穴居住居で知られるマトマタへ。
■途中、かつては砂漠の隊商都市であったドゥーズ◯に立ち寄ります。
❖ マトマタ/ベルベル風穴居ホテル:ディアール・エル・ベルベル 泊
ベルベルの穴居住居を模したマトマタで一番のホテル。内装もベルベル風でエキゾチックな雰囲気。
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
5 | マトマタ クサール・ギレン |
マトマタ ▶ クサール・ギレン ■午前、マトマタの観光へ。山間の岩盤に彫られた穴居住居◎を見学します。
■午後、四輪駆動車に分乗して、サハラのオアシス、クサール・ギレンへ向かいます。
■着後、ご希望の方は、砂漠のラクダ乗りをお楽しみ下さい。
❖ クサール・ギレン/ヤディス 泊
周囲をサハラ砂漠に囲まれたオアシスの中のテント・ホテル。テント内はトイレ、シャワー、ベッド、電気、冷暖房完備の快適なホテルです。
※クサールギレンにはスーツケースはお持ちいただけません。1泊分の荷物が入るボストンバックをお持ち下さい。
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
6 | クサール・ギレン エル・ジェム スース |
クサール・ギレン ▶ エル・ジェム ▶ スース ■朝、ご希望の方は、サハラ砂漠での朝日見学へご案内します。
■午前、エル・ジェムに向かい、円形闘技場(世界遺産❷)◎を見学。
■午後、スース旧市街(世界遺産❸)の観光。メディナ○を散策し、メディナで最古の建造物である砦リバト○、グランド・モスク○にご案内します。
※サハラ砂漠の日の出は、天候によりご覧いただけない場合もございます。予めお含みおき下さい
🅷:スース泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
7 | スース ナブール ケルクアン チュニス |
スース ▶ ナブール ▶ ケルクアン ▶ チュニス ■午前、陶器の町ナブール○にご案内します。
■午後、ボン岬半島の先端、フェニキア都市遺跡が残るケルクアン(世界遺産❹)○を訪れます。観光後、チュニスへ戻ります。
🅷:チュニスまたは郊外/5つ星ホテル泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
8 | チュニス滞在 (カルタゴ) (シディ・ブ・サイド) |
チュニス滞在(カルタゴ)(シディ・ブ・サイド) ■午前、チュニス郊外、カルタゴ遺跡(世界遺産❺)の観光。トフェの墓地○、ビュルサの丘○、古代カルタゴの港○、共同浴場跡○などにご案内。
■その後、チュニジアン ・ ブルーと白い家壁が映える町シディ・ブ・サイド○にて、散策と昼食をお楽しみ下さい。邸宅内部(ダール・エル・アンナビ)◎も訪れます。
■午後、モザイク画のコレクションは世界一といわれるバルドー博物館◎を見学。その後、メディナ(世界遺産❻)○を散策します。
🅷:チュニスまたは郊外/5つ星ホテル泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
9 | チュニス滞在 (ブラ・レジア遺跡) (ドゥッガ遺跡) |
チュニス滞在(ブラ・レジア遺跡)(ドゥッガ遺跡) ■午前、美しい地下モザイクが残るブラ・レジア遺跡◎にご案内します。
■午後、チュニジアの中で最も保存状態の良い遺跡の一つドゥッガ遺跡(世界遺産❼)◎にご案内します。
🅷:チュニスまたは郊外/5つ星ホテル泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
10 | チュニス |
チュニス ✈️ ■午後、空路、ドーハへ。乗り継ぎ、帰国の途へ。
🅷:機中泊
食事 朝:○ 昼:- 夕:✈ |
11 | 東京 |
東京 ■夕刻~夜、成田空港着、入国、通関後、解散。
|
時期 | 都市名 |
ケロアン |
トズール |
クサール・ギレン |
スース |
チュニス |
東京 |
11月中旬 | 平均最高 平均最低 |
22℃ 11℃ |
22℃ 12℃ |
20℃ 13℃ |
22℃ 14℃ |
18℃ 11℃ |
15℃ 8℃ |
3月中旬 | 平均最高 平均最低 |
21℃ 9℃ |
23℃ 11℃ |
20℃ 11℃ |
19℃ 11℃ |
18℃ 10℃ |
10℃ 5℃ |
時期 | 11月中旬 | 3月中旬 |
ケロアン | 11~22℃ | 9~21℃ |
トズール | 12~22℃ | 11~23℃ |
クサール・ギレン | 13~20℃ | 11~20℃ |
スース | 14~22℃ | 11~19℃ |
チュニス | 11~18℃ | 10~18℃ |
東京 | 8~15℃ | 5~10℃ |
❖ 11月
●秋の服装を中心に、重ね着で調整出来るようにご準備下さい。
●サハラ砂漠での朝日観賞時など、場所によっては朝晩は気温が下がります。ブルゾンまたはウインドブレーカー等の上着類をご用意ください。
❖ 3月
●合服~春の服装を中心に、重ね着で調整出来るようにご準備下さい。
●サハラ砂漠での朝日見学時など、場所によっては朝晩は気温が下がります。ブルゾンまたはウインドブレーカー等の上着類をご用意ください。
❖ 各出発日共通
●活動しやすい服装に、スニーカーやウォーキングシューズなど履き慣れた歩きやすい靴をご用意下さい。
●その他、雨具(折りたたみ傘)、常備薬、日除け用の帽子、砂漠歩行時やホテルの部屋で使うサンダル、懐中電灯(停電対策や砂漠ホテル用)、砂埃避けのマスクやスカーフ、ポケットティッシュとウェットティッシュなどもお持ち下さい。
●第5日目に宿泊するクサール・ギレンにはスーツケースはお持ちいただけません。1泊分の荷物が入るボストンバッグなどをご用意下さい。
●電圧:220ボルト
●プラグの型:Cタイプ
●通貨は「チュニジア・ディナール」です。
●米ドルまたはユーロと 日本円の現金を(いずれも少額紙幣を中心に)ご用意下さい。現地にて、米ドルまたはユーロや日本円からディナールに両替して使用します。日本円の取り扱いがない両替所もありますので、米ドルまたはユーロもご用意いただくと便利です。
●クレジットカード(ビザかマスターが良いです)が利用できるのは一部のお店に限られる場合があります。
弊社は現地旅行会社と協力し、十分な安全確認の上でツアーを企画しておりますが、現在、チュニジアの今回訪問地域に対して外務省より海外危険情報「レベル1:十分注意して下さい(危険情報4 段階の中で最も低いレベル)が発出されております。詳しくは「外務省海外安全相談センター(電話:03-3580-3311)(ホームページ:http://www.anzen.mofa.go.jp)」にてご確認下さい。