旅行期間:12日間 | 2025年2月20日(木)~ 3月3日(月) | PDFパンフレット |
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出発日 | 旅行代金 | 一人部屋追加代金 | ポイント | 催行 状況 |
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2月20日 | 579,000円 | 108,000円 | ▶募集中 |
出発日 | 2月20日(木) |
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旅行代金 | 579,000円 |
1人部屋 追加代金 | 108,000円 |
ポイント | |
催行状況 | ▶︎募集中 |
パンフレット | PDFパンフレット |
旅行期間:12日間 | 2025年2月20日(木)~ 3月3日(月) | PDFパンフレット |
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出発日 | 旅行代金 | 一人部屋追加代金 | ポイント | 催行 状況 |
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2月20日 | 579,000円 | 108,000円 | ▶募集中 |
出発日 | 2月20日(木) |
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旅行代金 | 579,000円 |
1人部屋 追加代金 | 108,000円 |
ポイント | |
催行状況 | ▶︎募集中 |
パンフレット | PDFパンフレット |
❖ 地中海沿岸はリキア地方と呼ばれ、テルメッソス、ミュラ、カウノス等の特異な岩窟墳墓が残っています。
❖ クサントスはリキア王国の都だったところで近くのアポロン、アルテミス、レトーン遺跡と共に世界遺産に登録されています。
❖ 地中海のアンタルヤ近郊では、古代より地中から火が燃え続けるキマイラ、オリンポスを訪ねます。
❖ ハランは旧約聖書ではユダヤ民族の祖アブラハムが住んでいたとして古来より栄えた地ですが、現在は蜂の巣型住居がある村として有名です。
❖ 現地名ギョベクリ・テぺは紀元前1万年の新石器時代の集落跡と推定されています。祭祀場を中心に高さ6m、重さ20トンの石柱が200本以上確認されています。
ギョベクリ・テペ遺跡 今からおよそ1万年以上前に建造されたと言われる世界最古の遺跡です。一番古いものは今から1万2千年前に建造されたと言われています。ギョベクリ・テペをはじめ周辺の遺跡から発掘されたモザイクや陶器を展示するトルコ最大級の考古学博物館へもご案内します。
ケコワの水中遺跡 かつてはケコワ島内にドルキステという町がありましたが、2世紀頃に起きた地震によって破壊。 その後ビザンツ帝国時代に街が再建されるも、アラブ勢力の侵略や度々起こった地震によって廃墟となりました。
ミュラ遺跡 リキア時代からローマ帝国時代にかけて栄えた古代都市で、当時リキア連合では最大かつ最も重要な都市の 1 つだったと言われています。サンタクロースの起源と言われている聖ニコラスが住んでいたことでも有名な遺跡です。
カンルディヴァネ カンルディヴァネは紀元前2世紀から紀元後1世紀にかけてオルバ王朝の一部でした。現地名はトルコ語で「血まみれの狂人」を意味する古代の名前「カニテリス」に由来する考えられています。
地名 | スケジュール | |
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1 | 東京 |
東京 ▶▶ ■夜、羽田空港より空路直行便で、イスタンブールへ。 🅷:機中泊 食事 朝:- 昼:- 夕:✈ |
2 | イスタンブール ボドルム (イアッソス) |
イスタンブール ▶ ボドルム (イアッソス) ■早朝、イスタンブール着後、国内線でボドルムへ。 着後、イアッソスの都市遺跡〇の見学。 ■午後、「歴史の父」ヘロドトスの生地でもあったボドルムの観光。十字軍時代の聖ペテロ要塞(ボドルム城)◎、古代の世界七不思議の一つマウソレウム廟の跡○にご案内します。 🅷:ボドルム泊 食事 朝:✈ 昼:○ 夕:○ |
3 | ボドルム カウノス フェティエ カシュ |
ボドルム ▶ カウノス ▶ フェティエ ▶ カシュ ■午前、ヘレニズム時代に栄えたカウノスへ。ダルヤン川をボートに乗って断崖に穿たれた岩窟墳墓○を見学します。その後、リキア時代からの歴史を持つフェティエへ。断崖に穿たれたリキア貴族たちの墳墓〇を見学します。 ■午後、古代のアンティフェロスだったカシュへ。 🅷:カシュ泊 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
4 | カシュ滞在 (クサントス) (レトーン) (パタラ) (ミュラ遺跡) |
カシュ滞在 (クサントス、レトーン、パタラ、ミュラ遺跡) ■午前、リキア王国の都だったクサントス遺跡(世界遺産)○、アポロンとアルテミス、その母であるレトを祀るレトーン遺跡○、サンタクロースのモデルとなった聖ニコラスの生地でもあるパタラ遺跡○を見学。 ■午後、デムレの11世紀創建の聖ニコラス教会◎、岩窟墳墓で知られるミュラ遺跡○を見学します。 🅷:カシュ泊 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
5 | カシュ ケコワ キマイラ オリンポス アンタルヤ |
カシュ ▶ ケコワ ▶ キマイラ ▶ オリンポス ▶ アンタルヤ ■午前、ボートでシメナやケコワ沖に沈んだ遺跡○を船上からご覧頂きます。 その後、地中から発生するガスが地上で燃え続けるキマイラ○、紀元2世紀にリキアの都として栄えたオリンポス○を見学します。 ■夕刻、アンタルヤへ。 🅷:アンタルヤ泊 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
6 | アンタルヤ滞在 (サガラッソス) |
アンタルヤ滞在(サガラッソス) ■午前、古代ピシディア地方のサガラッソス遺跡〇へ。アク山中に位置し居住、アゴラ、劇場、教会がある上部と浴場、噴水などがある下部に分かれている大遺跡を見学。 ■午後、アンタルヤに戻り散策などでごゆっくりお過ごしください。 🅷:アンタルヤ泊 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
7 | アンタルヤ ペルゲ アスペンドス遺跡 アナムル |
アンタルヤ ▶ ペルゲ ▶ アスペンドス遺跡 ▶ アナムル ■午前、ローマ時代の彫像、モザイクを豊富に収蔵している考古学博物館◎を見学し、古代パンフリア地方の都市遺跡ペルゲ〇、小アジア最大の劇場が残るアスペンドス遺跡〇を訪ねます。 ■その後、地中海に突き出たアランヤへ。岬上に築かれた赤い城と塔○に立ち寄りアナムルへ。 🅷:アナムル泊 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
8 | アナムル カンルディヴァネ タルソス アダナ |
アナムル ▶ カンルディヴァネ ▶ タルソス ▶ アダナ ■午前、沖合に浮かぶ「乙女の城」を遠望し、山中の古代カ二テリスと呼ばれたカンルディヴァネ遺跡○へ。その後、港湾都市メルシンの「オスマン帝国海軍慰霊碑」 〇に立ち寄り、聖パウロの生地タルソスへ。聖パウロの井戸〇、古代ローマの古道〇、クレオパトラ門〇を見学。その後トルコ東南部最大の町アダナへ。ヒッタイトの発掘物などを展示する考古学博物館◎を見学します。 🅷:アダナ泊 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
9 | アダナ ガズィアンテプ シャンル・ウルファ |
アダナ ▶ ガズィアンテプ ▶ シャンル・ウルファ ■午前、城塞の下に市街地が広がるガズィアンテプへ。ローマ時代の都市遺跡ゼウグマからの発掘物を展示するゼウグマ・モザイク博物館◎を見学します。 ■午後、ユーフラテス川を渡りエデッサの古名を持つシャンル・ウルファへ。 着後、多くの魚が生息する池で知られるルドヴァ二・モスク〇へご案内します。 🅷:シャンル・ウルファ泊 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
10 | シャンル・ウルファ滞在 (ギョベクリ・テぺ遺跡) (ハラン) |
シャンル・ウルファ滞在(ギョベクリ・テぺ遺跡)(ハラン) ■午前、一万年以上前と推測されるギョベクリ・テぺの神殿遺跡群(世界遺産)〇を見学します。その後、市内に戻りウルファ博物館◎の見学。 ■午後、円錐屋根の住居で知られるハラン〇へ。 🅷:シャンル・ウルファ泊 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
11 | シャンル・ウルファ イスタンブール |
シャンル・ウルファ ✈ イスタンブール ✈️ ■午前、国内線でイスタンブールへ、航空機を乗り換え帰国の途へ。 🅷:機中泊 食事 朝:○ 昼:- 夕:✈ |
12 | 東京 |
東京 ■午前、成田空港着、入国、通関後、解散。 |
■条件 ご案内とご注意
◎利用予定航空会社:ターキッシュ・エアラインズ など。
◎添乗員:羽田空港より全行程同行します。
◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。
◎食事:朝食9回・昼食9回・夕食9回(機内食除く)
◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。
◎旅券残存期間:トルコ入国時150日以上
◎旅券査証欄余白:見開き2ページ以上
◎最少催行人員:10名(最大18名)
旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます
◎羽田空港使用料・保安サービス料:3,050円
◎国際観光旅客税:1,000円
◎燃油サーチャージ目安:76,000円(2024年10月現在)
●イヤホンガイドサービスを使用します
●昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします
★当ツアーでは土産物屋には立ち寄りません★
一般のトルコ旅行では観光時間を削り絨毯屋、宝石店等に連れて行くようですが、当ツアーでは観光最優先ですので、土産物屋へは営利目的で行きません。