旅行期間:11日間 | 2024年10月18日(金)~ 10月28日(月) |
PDFパンフレット |
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出発日 | 旅行代金 | 二人部屋 一人利用 |
ポイント | 催行 状況 |
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10月18日 | 659,000円 | 118,000円 | 販売終了 |
出発日 | 10月18日(金) |
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日数 | 11日間 |
旅行代金 | 659,000円 |
一人部屋追加代金 | 118,000円 |
ポイント | |
催行状況 | 販売終了 |
パンフレット | PDFパンフレット |
旅行期間:11日間 | 2024年10月18日(金)~ 10月28日(月) |
PDFパンフレット |
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出発日 | 旅行代金 | 二人部屋 一人利用 |
ポイント | 催行 状況 |
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10月18日 | 659,000円 | 118,000円 | 販売終了 |
出発日 | 10月18日(金) |
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日数 | 11日間 |
旅行代金 | 659,000円 |
一人部屋追加代金 | 118,000円 |
ポイント | |
催行状況 | 販売終了 |
パンフレット | PDFパンフレット |
北西イタリア2州(ピエモンテ州、リグーリア州)の美しい景色を巡る旅。イタリア有数の景勝地の数々と街巡りをお楽しみ下さい!
イタリアの最も美しい村を10ヵ所訪問します。
後背地の山々が海近くまで接近し、その間にへばりつくように集落や町がある、そんな光景がリグーリア州の特徴。そういった「鷹の巣村」的な村が多いため、「イタリアの最も美しい村」に多くの村々が指定されています。当ツアーでは9カ所の「美しい村」を訪ねます。
「アプリカーレ」はラテン語で「太陽の村」の意。250近くある「イタリアの最も美しい村」の中で、ナンバーワンとの評判の村です。
中世の頃、実際に公国であった事と、イタリアに編入となった経緯が曖昧であるという理由で、独立を宣言していますが、実態はイタリア領。独自の国旗や通貨、切手も発行してます。
中世に魔女狩りがあったことから今は魔女の村として村おこしを行っています。古い石造りの家並みから「イタリアの最も美しい村」に指定。
古来より交通の要衝として栄えた「イタリアの最も美しい村」。
12世紀に築かれたものの1930年代に放棄された村が20世紀に外観を変えず内装を改装して再開発されました。光ケーブルが引かれ現代のライフスタイルが出来る村として近年人気。「イタリアの最も美しい村」。
14~17世紀の建物が城壁で囲まれ中世の面影を残す「イタリアの最も美しい村」。
ピエモンテ州は西がフランスとの国境となり、アルプスの山々が連なります。そのピエモンテ・アルプスでひときわ目立つのが、モンヴィーゾ山(3,841m)。イタリアで一番長いポー川の源流があり、ピラミッド形をした美しい山容を誇る山です。
一般的にトリノ以西のピエモンテ州を巡るツアーはございませんが、モンドヴィ、クーネオ、サルッツォなど中世からの歴史を持つ美しい街々が点在しています。その他、イタリア最大級のクーポラがあるヴィコフォルテ大聖堂、美しい壁画が残るマンタ城、「イタリアの万里の長城」と呼ばれるヨーロッパ最大のフェネストレッレ要塞など多彩な見所にご案内します。
1596年にサヴォイア家の霊廟として建設が開始され、クーポラ(丸天井)は1731年に完成。世界最大規模のクーポラ(長軸約37m, 短軸約25m, 高さ約17m)ということで、1880年にイタリアの国宝に指定されています。巨大な楕円形の美しい天井絵は、立体的にも見える技法で人や建物、情景が丁寧に描かれ、見るものを圧倒します。
総距離8キロにも及ぶポルティコ(回廊)が街の特徴。見所はサン・フランチェスコ建築群。ゴシック様式の教会と、歴史博物館となっている僧院で構成され、回廊に囲まれた中庭にはローマ時代以前の遺跡が残ります。
高低差633m、長さ約3km、イタリアの万里の長城と呼ばれます。要塞3つ、砦は7つあり、完成まで122年を要しました。
中世の400 年間、侯爵家の支配下において発展し、中世の街並みが残ります。背後にはピエモンテの人達の心の拠り所でもあるモンヴィーゾ山などアルプスの山々を望む事ができます。
17 世紀、サヴォイア王家の栄華が花開いた時代に建造されたイタリアン・バロックの美しい街並みが残ります。
地名 | スケジュール | |
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1 | 東京 |
東京 ■朝~午後、羽田または成田空港より、空路、乗り継ぎ便にて、ニースへ。 ■着後、西リヴィエラのサンレモに向かいます。 🅷:サンレモ泊 食事 朝:× 昼:✈ 夕:✈ |
2 | サンレモ滞在 (ドルチェアックア) (アプリカーレ) (セボルガ公国) |
サンレモ滞在(ドルチェアックア)(アプリカーレ)(セボルガ公国) ■午前、サンレモの旧市街を散策した後、内陸に入り、ドルチェアックアへ。モネも描いた中世の石橋○、サン・セバスティアン教会○などにご案内します。 ■午後、丘の上に佇むアプリカーレ村イタリアの最も美しい村➊○に立ち寄り、その後、自称「独立国」であるセボルガ公国最も美しい村❷○を訪問。独自の国旗や切手も存在していますが、実態はイタリアの美しい村。散策をお楽しみ下さい。観光後、サンレモに戻ります。 ❖ ドルチェアックア
フランス国境近く、リグーリアの山中の小村。モネがよく描いた石橋と古い城塞が残ります。 🅷:サンレモ泊 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
3 | サンレモ滞在 (リングエリエッタ) (トリオーラ) |
サンレモ滞在(リングエリエッタ)(トリオーラ) ■午前、リングエリエッタ最も美しい村❸○に立ち寄り、サンレモに戻ります。その後、自由行動。 ★昼食は、リグーリア風干ダラのサラダ「ブランデクユン」をどうぞ。 ■午後、更に内陸のトリオーラ最も美しい村❹へ。中世に魔女狩りがあったことでも知られ、今では「魔女の村」として村おこしをしています。着後、石造りの街並みの散策と魔女博物館◎にご案内します。 🅷:サンレモ泊 食事 朝:○ 昼:○ 夕:- |
4 | サンレモ チェルボ カステルビアンコ ズッカレッロ フィナルボルゴ サヴォーナ |
サンレモ ~ チェルボ ~ カステルビアンコ ~ ズッカレッロ ~ フィナルボルゴ ~ サヴォーナ ■午前、海を望む丘の上に建つ村チェルボ最も美しい村❺○に立ち寄り、内陸の美しい村へ。四角い窓枠が印象的な家々が並ぶカステルビアンコ最も美しい村❻○、石橋が美しいズッカレッロ最も美しい村❼○と巡ります。 ★昼食は、リグーリア名物・円形の平らなパスタ「コルツェッティ」をどうぞ。 ■午後、城壁に囲まれた村フィナルボルゴ最も美しい村❽○を訪れた後、港湾都市サヴォーナへ向かいます。 🅷:サヴォーナ泊 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
5 | サヴォーナ ミッレシモ ヴィコフォルテ モンドヴィ クーネオ |
サヴォーナ ~ ミッレシモ ~ ヴィコフォルテ ~ モンドヴィ ~ クーネオ ■午前、内陸に進み、半分だけ残った中世の橋が印象的なミッレシモ最も美しい村❾○に立ち寄り、ピエモンテ州南西部へ。 ★昼食は、ピエモンテの名物パスタ「タヤリン」をどうぞ。 ■午後、ヴィコフォルテにて世界最大級のクーポラ(丸天井)がある大聖堂◎を見学。クーポラ上部まで上がり、美しいフレスコ画を間近にご覧いただきます。その後、モンドヴィへ。川沿いの静かなブレオ地区○と丘の上のバロック様式の美しい建物が並ぶピアッツァ地区○からなる町です。観光後、かつてはピエモンテ最大の町であったクーネオへ向かいます。 🅷:クーネオ泊 食事 朝:○ 昼:○ 夕:- |
6 | クーネオ滞在 (ブラ) (ポレンツォ) |
クーネオ滞在(ブラ)(ポレンツォ) ■午前、クーネオ市内観光。町の中心ガリンベルティ広場○、いろいろな時代の教会や修道院からなるサン・フランチェスコ建築群◎にご案内します。 ★昼食は、ピエモンテ名物のラビオリ「アニョロッティ・ダル・プリン」をどうぞ。 ■午後、スローフード発祥の地で知られる町ブラの観光。バロック建築に彩られる美しい街並みを散策します。また、近郊のポレンツォの塔○と教会○にもご案内します。観光後、クーネオに戻ります。 🅷:クーネオ泊 食事 朝:○ 昼:- 夕:○ |
7 | クーネオ キアナーレ サルッツォ |
クーネオ ~ キアナーレ ~ サルッツォ ■午前、名峰モンヴィーゾの麓のヴァライタ渓谷を進み、キアナーレ最も美しい村❿○へ。石造りの家々が並ぶ趣ある街並みを散策します。その後、サルッツォへ。 ■午後、400年間華やかな公爵領として栄えたサルッツォの観光。大聖堂○、町で一番絵になるカステッロへの坂道○など中世が残る街並みを散策します。また、郊外のマンタ城の壁画「9人の英雄と9人の女傑」◎をご覧いただきます。 ❖ キアナーレ
フランス国境近く、小川が流れ石造りの家々が並ぶピエモンテ州の「イタリアの最も美しい村」。 🅷:サルッツォ泊 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
8 | サルッツォ フェネストレッレ サクラ・ディ・サンミケーレ トリノ |
サルッツォ(フェネストレッレ)(サクラ・ディ・サンミケーレ)トリノ ■午前、キソーネ渓谷沿いを進み、フェネストレッレへ。着後、「イタリアの万里の長城」と呼ばれ、ヨーロッパ最大のフェネストレッレ要塞◎をご覧いただきます。 ■午後、山頂に聳えるベネディクト派の聖地サクラ・ディ・サンミケーレ僧院◎にご案内します。(※ 15分程度、坂道を登ります)観光後、トリノへ向かいます。 🅷:トリノ市内中心泊 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
9 | トリノ滞在 |
トリノ滞在 ■終日、自由行動。 ご希望の方は、添乗員が実費にて街歩きにご案内します。 🅷:トリノ市内中心泊 食事 朝:○ 昼:- 夕:- |
10 | トリノ |
トリノ ■朝~夕刻、空路、乗り継ぎ便にて、帰国の途へ。 🅷:機中泊 食事 朝:○ 昼:- 夕:✈ |
11 | 東京 |
東京 ■朝〜夜、羽田または成田空港着、入国、通関後、解散。 |
■条件 ご案内とご注意
◎利用予定航空会社:フランス航空、KLM オランダ航空、 ITA エアウェイズ
◎添乗員:羽田または成田空港より全行程同行します。
◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。
◎食事:朝食10回・昼食8回・夕食7回(機内食除く)
◎旅券残存期間:帰国時3カ月以上
◎最少催行人員:10名(最大20名)
旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます
◎羽田空港使用料・保安サービス料:3,050円)
◎国際観光旅客税:1,000円
◎燃油サーチャージ:70,800円(2024年3月現在)
・イヤホンガイドサービスを使用します
・昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします
※道幅の狭い山道を通りますので、使用するバスが小型~中型サイズとなります。予めご了承下さい。
※教会、修道院などは、突然のミサや巡礼の時期、その他の理由で入場出来ない場合もございます。その場合、代替観光にご案内します。
※成田空港発着となる場合もございます。成田発となった場合、空港使用料・保安サービス料は3,050 円となります。