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ツアーのポイント

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ご案内

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フォロ・ロマーノ
フォロ・ロマーノ

永遠の都ローマに滞在・歴史と芸術を辿る旅 8日間

◆ローマに5連泊し、古代ローマ探訪・近郊の世界遺産・バロック芸術巡りなど、日ごとにテーマを設けてご案内

❖ 出発日/料金

旅行期間:8日間

2025年3月6日(木)~ 3月13日(木)

PDFパンフレット
出発日 旅行代金 二人部屋一人利用 ポイント 催行状況
3月6日 479,000円 94,000円 エミレーツ航空利用
催行見込
出発日2025年3月6日(木)
日数8日間
旅行代金479,000円
2人部屋1人利用94,000円
ポイント
催行状況
催行見込
パンフレット PDFパンフレット
❖3月6日発:エミレーツ航空限定

ビジネスクラス追加料金(東京-ドバイ-ローマ往復の4区間)530,000円
プレミアムエコノミークラス追加料金(東京-ドバイ往復の2区間)170,000円

◎利用予定航空会社:エミレーツ航空

◎添乗員:羽田空港より全行程同行します。

◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。

◎食事:朝食5回・昼食3回・夕食2回(機内食除く)

◎旅券残存期間:帰国時3カ月以上

◎最少催行人員:10名(最大20名)

◆旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます◆

◎羽田空港使用料・保安サービス料:3,050円

◎国際観光旅客税:1,000円

◎燃油サーチャージ目安:66,000円(2024年9月現在)


●イヤホンガイドサービスを使用します

●昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします


※ローマ市内は大型の観光バスが乗り入れ出来ないため、移動は小型車に分乗となります。予めお含みおき下さい。

※観光順序を入れ替えてご案内する場合もございます。

ツアーのポイント

永遠の都ローマにゆったり5連泊し、通常のツアーでは訪れない奥深い魅力に浸ります。古代ローマ探訪、近郊の世界遺産、バロック芸術巡りなど、日ごとにテーマを設けてご案内します。是非この機会に、二千年の時を越え、古代と現代が調和する永遠の都ローマを徹底探訪されては如何でしょうか。

2,6日目:すべての道はローマに通ず

ローマの海の玄関口オスティア・アンティカ。北アフリカからの小麦、エジプトからの家畜、モロッコからヤシ、ギリシアからの大理石など世界中の品々の集積基地として発展しました。庶民の集合住宅や店舗の遺構が多く残っている貴重な遺跡です。

ローマへ通ずる陸の道の中で最も重要で「女王の道」と称されたアッピア旧街道。カエサル、アウグストゥスなど古代ローマの英雄が歩んだ道です。ローマ時代そのままの轍跡が残る石畳が印象的です。

オスティア・アンティカ
オスティア・アンティカ
アッピア旧街道
アッピア旧街道
4日目:古代ローマの栄光を辿る

ローマの名所でありながら、通常は入場観光することのない古代ローマの遺構を巡ります。古代ローマの政治の中心フォロ・ロマーノ、古代ローマの中心であったカンピドーリオ広場など。第3日目には現存するローマ建築の最も完全な遺構で、世界最大の石造建築であるパンテオンに入場観光。

パンテオン
パンテオン
フォロ・ロマーノ
フォロ・ロマーノ
3日目:珠玉のバロック芸術を堪能

❖ 映画「ローマの休日」で知られるコロンナ宮へ。ラストシーンでオードリー・ヘプバーン扮するアン王女の記者会見が行われた壮麗な内装の宮殿です。

❖ ラファエロやフィリッポ・リッピなどの巨匠の作品を所蔵するバルベリーニ宮(国立絵画館)

❖ ベルニーニの彫刻やカラヴァッジョの名画などを所蔵するボルゲーゼ美術館(第4日目にご案内)

コロンナ宮
コロンナ宮
ボルゲーゼ美術館
ボルゲーゼ美術館
6日目:ローマ近郊の世界遺産へ

❖ ハドリアヌス帝がギリシアやエジプトなどローマ帝国領土の美しい建築物や景観を再現すべく造った別荘ヴィラ・アドリアーナ世界遺産)へ。

❖ 16世紀半ば、エステ家の枢機卿イッポーリト・デステの隠匿生活の場として造られたヴィラ・デステ世界遺産)へ。内部のフレスコ画や噴水で飾られた美しい庭園は秀 逸で、後期ルネッサンス期の代表的な庭園と言われています。

ヴィラ・デステ
ヴィラ・デステ
ヴィラ・アドリアーナ
ヴィラ・アドリアーナ
暴君ネロの黄金宮殿遺跡ドムス・アウレア

ローマ皇帝ネロが建設した黄金宮殿遺跡。広大な敷地に、機械仕掛けでドーム型天井が回転する建物や、人工の川や池がある庭園などが造られました。15世紀に埋もれた宮殿の一部が発見され、残された壁画や彫刻はルネサンス期の芸術家に大きな影響を与えたといわれます。

ドムス・アウレア
ドムス・アウレア

ツアー日程(◎:入場観光、○:下車観光、△:車窓観光)

都市名スケジュール
1

東京

東京

■深夜、羽田空港より、空路、ドバイ乗り継ぎ、ローマヘ向かいます。

🅷:機中泊

食事 朝:- 昼:- 夕:✈

2

ローマ

(オスティア・アンティカ)

ローマ(オスティア・アンティカ)

■午後、ローマ着。

■着後、「すべての道はローマに通ず」古代ローマの海の玄関口オスティア・アンィカ遺跡◎の観光へ。北アフリカからの小麦、エジプトからの家畜、モロッコからヤシ、ギリシアからの大理石など世界中の品々の集積基地として発展したオスティア・アンティカ。庶民の集合住宅や店舗の遺構が多く残っている貴重な遺跡です。

🅷:ローマ/市内中心部泊

食事 朝:✈ 昼:✈ 夕:○

3

ローマ滞在

(コロンナ宮)

(バルベリーニ宮)

ローマ滞在(コロンナ宮)(バルベリーニ宮)

■終日、ローマのバロック芸術を巡ります。週に1度の土曜日のみ一般公開される映画「ローマの休日」で有名なコロンナ宮に入場観光。映画のラストシーンでアン王女の記者会見が行われた壮麗な内装の宮殿です。また、ラファエロやフィリッポ・リッピなどの巨匠の作品を所蔵するバルベリーニ宮(国立絵画館)◎も見学します。

★昼食は、ローマ風ピッツァをどうぞ。

■また、現存するローマ建築の最も完全な遺構で、世界最大の石造建築であるパンテオン◎にもご案内します。

🅷:ローマ/市内中心部泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:-

4

ローマ滞在

ローマ滞在

■終日、二千年の歳月を越え、古代ローマの栄光を辿ります。古代ローマの政治の中心フォロ・ロマーノ◎、パラティーノの丘の初代ローマ皇帝アウグストゥスの家◎とリヴィアの家◎、古代ローマの中心であった場所にミケランジェロが造りあげたカンピドーリオ広場〇にご案内します。

週末のガイドツアーでのみ見学が可能な、ネロ帝の黄金宮殿遺跡ドムス・アウレア◎にもご案内します。

★昼食は、ローマの名物パスタ・アマトリチャーナをどうぞ。

■午後~夕刻、ベルニーニの彫刻やカラヴァッジョの名画などを所蔵するボルゲーゼ美術館◎を見学します。

🅷:ローマ/市内中心部泊

食事 朝:○ 昼:- 夕:○

5

ローマ滞在

ローマ滞在

■終日、自由行動。

❖ ご希望の方は、添乗員が実費にておすすめプランにご案内します。

🅷:ローマ/市内中心部泊

食事 朝:○ 昼:- 夕:-

6

ローマ滞在

(アッピア旧街道)

(ティボリ)

ローマ滞在(アッピア旧街道)(ティボリ)

■午前、「すべての道はローマに通ず」アッピア旧街道沿いの観光へ。ローマ時代そのままの轍跡が残る石畳が印象的なアッピア旧街道○、街道の起点サン・セバスティアーノ門△、第一マイル柱石△、309年に造られたロムルスの廟○、使徒ペテロとパウロに捧げられたサン・セバスティアーノ聖堂○などにご案内。また、カラカラ帝の浴場跡〇やローマ水道橋○もご覧いただきます。

■午後、ローマ近郊の世界遺産へ。古代ローマの別荘地であったティボリlへ。ハドリアヌス帝の別荘であったヴィラ・アドリアーナ(世界遺産)◎を見学。また、美しい庭園と噴水で知られるエステ家の別荘ヴィラ・デステ◎を見学します。

🅷:ローマ/市内中心部泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:-

7

ローマ

ローマ

■終日、自由行動。

■夜、空路、ドバイ乗り継ぎ、帰国の途へ。

🅷:機中泊

食事 朝:○ 昼:- 夕:✈

8

東京

東京

■夜(22:30)、羽田空港着。通関後、解散。

❖ 今回のご旅行についてのご案内

■訪問都市の気候について(例年の平均気温(最低~最高) です。)

時期都市名  ローマ   東京 
3月上旬平均最高
平均最低
15℃
6℃
11℃
6℃



■服装・携行品について

●早春の服装で、重ね着で調整できるようにご準備下さい。

●朝晩や、天候によっては日中でも気温が上がらず寒くなります。セーターやフリースに、ダウンジャケットやコート等の防寒着をご用意ください。温かい帽子・手袋・マフラーなどもお持ちください。 石畳が多い古い町を徒歩で移動する観光が中心となります。スニーカーやウォーキングシューズなど、履き慣れた歩きやすい靴をご用意下さい。

●その他、雨具(折りたたみ傘など)、常備薬などもお持ち下さい。




■電圧・プラグの型について

●電圧:220ボルト

●プラグの型:Cタイプ




■通貨・両替について

●イタリアの通貨はユーロです。

●予め、ユーロの現金に両替の上ご用意下さい。

●現地でも、場所によっては日本円からユーロに両替が可能ですが、日本での両替に比べてレートが良くない場合があります。

●クレジットカード(ビザ、マスターなど)もお持ちになると便利です。