ドゥオーモ(ミラノ)
好立地のホテルに6連泊 ゆったりミラノ滞在の旅 9日間
最寄りのメトロ駅からドゥオーモまでは3 駅所要約5 分と便利な立地のホテルに6連泊!のんびりフリープランの旅!
出発日 |
旅行代金 |
2人部屋1人利用追加 |
ポイント |
催行 |
4月16日(水) |
439,000円 |
159,000円 |
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▶募集中 |
出発日 | 2025年4月16日(水) |
日数 | 9日間 |
旅行代金 | 439,000円 |
2人部屋1人利用 | 159,000円 |
ポイント | |
催行状況 | ▶募集中 |
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パンフレット | PDFパンフレット |
SAS スカンジナビア航空
ビジネスクラス追加料金 | 450,000円 |
プレミアムエコノミークラス追加料金 | 200,000円 |
※ビジネスクラス、プレミアムエコノミークラスの利用
区間は東京~コペンハーゲン間往復となります。
ビジネスクラス 座席配置は「1-2-1」で、シート横の物を置くパーソナルスペースも確保。
シートピッチは約112cmとゆったり。快適な空の旅をお楽しみ下さい。
プレミアムエコノミークラス 座席配置は「2-4-2」、シートピッチは78 ~ 81cm、4段階の調節が可能なヘッドレストと、ゆとりのある設計で長いヨーロッパまでの空の旅も快適に過ごせます。
レオナルド・ダ・ヴィンチ作「最後の晩餐」鑑賞ご希望の方 サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会に描かれたレオナルド・ダ・ヴィンチの傑作「最後の晩餐」。鑑賞ご希望の
方は、弊社で予約代行を承ります。ご希望の方は、お早めにお問い合わせ下さい。
◎利用予定航空会社:スカンジナビア航空。
◎添乗員:羽田空港より全行程同行します。
◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。
◎食事:朝食7回・昼食1回・夕食0回(機内食除く)
◎旅券残存期間:帰国時3ヶ月以上
◎最少催行人員:10名(最大20名様限定)
旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます
◎羽田空港使用料・保安サービス料:3,050円
◎国際観光旅客税:1,000円
◎燃油サーチャージ:84,580円(2024年11月現在)
企画者より イタリア屈指の観光都市であるミラノ。しかし通常のツアーでは2泊程度の滞在の場合が殆ど。様々な民族に支配されながらも中世にはミラノ公国として繁栄した歴史を持ち、古城、珠玉の美術館・博物館、古の面影を残す下町地区
など、実は様々な見所に溢れています。
今回、メトロ駅近くの立地の良いホテルを6連泊確保しましたので、ご自身のペースでミラノの魅力を気の向くまま、のんびりとご堪能下さい。
公共交通機関乗り放題!メトロ・ミラノ(6日分)をご用意しました。切符を買う手間が省け、大変便利です。
▣▣ 自由行動時のおすすめプラン ▣▣
●2日目:スカラ座周辺の散策
1778年ペリルマリーニ設計により建造された世界のオペラの殿堂・スカラ座の2階にありスカラ座と音楽劇術の歴史を伝えるスカラ座博物館や、スカラ座の正面に立ち1900年代初頭の旧イタリア商業銀行などを利用した豪華な内装も見所のガッレリア・ディタリア(近代美術館)を訪れてみましょう。
スカラ広場とスカラ座(正面右手)
ガッレリア・ディタリア
●3日目:ミラノ最大のルネッサンス建築スフォルツァ城へ
1450年にルネッサンス様式で建てられたイタリアを代表する歴史的建造物。城の入り口はレオナルド・ダ・ヴィンチも関わったと言われ、そのシンメトリーな構造は圧巻です。数々の歴史を見守ってきた城には膨大な美術品がコレクションされ、ミケランジェロ未完の大作「ロンダニーニのピエタ」もご覧いただけます。
スフォルツァ城 ミケランジェロ作「ロンダニーニのピエタ」/スフォルツァ城博物館
●4日目:イタリア屈指の美術館・ブレラ絵画館とその周辺へ
イタリアを代表する美術館の一つ「ブレラ絵画館」。ルネサンス期から20世紀にかけてのイタリア絵画、特にヴェネツィア派やロンバルディア派の作品が充実しています。カラヴァッジョの代表作の一つ「エマオの晩餐」、マンテーニャの「死せるキリスト」などが有名です。ブレラ通りは主に18世紀の建築物が並び、ブティックやカフェなどが店子として入り散策が楽しめます。
ブレラ絵画館。左ティントレット「聖マルコの遺骸の発見」、中央奥カノーヴァ「ナポレオン像」、右パッサーノ「ペスト患者を見舞う聖ロッコ」
朝のブレラ通り(イメージ)
●5日目:アンブロジアーナ絵画館とナヴィリオ運河へ
アンブロジアーナ絵画館は、レオナルド・ダ・ヴィンチが館長を務めていたことでも知られる、歴史ある美術館で、レオナルド・ダ・ヴィンチをはじめとするルネサンス期の巨匠たちの作品が数多く収蔵されています。ダ・ヴィンチの素描やラファエロの「カーネーションを持つマドンナ」、カラヴァッジョの「籠の中の果物」など。ナヴィリオ運河はかつて交通の要衝として栄え、往時のミラノの歴史とロマンが感じられる場所として現在のミラノの三大観光地の一つとなっています。
美しい館内も必見。アンブロジアーナ絵画館
ナヴィリオ運河
●6日目:ミラノから足を伸ばして景勝地コモ湖畔へ
コモ湖畔の町コモへは、ミラノ中央駅から約40分の電車の旅。アルプス山脈の麓に広がる美しい湖を臨む、歴史と自然が調和した街です。18世紀に建てられた壮麗なドゥオーモや、中世の城壁など、歴史的な建造物が多く残されています。また、湖畔には美しい庭園や邸宅が立ち並び、のんびりと散策を楽しむことができます。
コモ湖畔の遊歩道
コモ湖遊覧船クルーズ
宿泊ホテル
❖ NHミラノ・マキャベリ
市内中心部の北東、ドゥオーモと中央駅との間に位置し、メトロのレプッブリカ駅まで徒歩約5分と便利な立地。レプッブリカ駅からドゥオーモ駅までは3駅所要約5分で着きます。また、多くの飲食店やお店が集まるミラノ屈指のショッピング街・ブエノスアイレス通りまでも徒歩ですぐです。
NHマキャベリ外観
NHマキャベリ室内
ホテルロビー
| 地名 | スケジュール |
1 | 東京 コペンハーゲン |
東京 ▶▶ コペンハーゲン ■午前(11:45)、羽田空港より、空路、コペンハーゲンへ。
■着後、空港ホテルへ。
🅷:コペンハーゲン空港ホテル泊
食事 朝:- 昼:✈ 夕:- |
2 | コペンハーゲン ミラノ |
コペンハーゲン ▶▶ ミラノ ■午前(08:25)、空路、ミラノへ向かいます。 ■ミラノ着後(10:30)、現地ガイドと快適な滞在のためのオリエンテーション。ホテル周辺で滞在に便利なスポットを紹介。また、メトロやバスなどの乗り方をレクチャーします。 ■その後、自由行動。 ❖ ご希望の方は、スカラ座周辺の観光は如何でしょうか。世界のオペラの殿堂・スカラ座博物館や豪華な内装も見所のガッレリア・ディタリア(近代美術館)を訪れてみましょう。
🅷:ミラノ/NHミラノ・マキャベリ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:- |
3 | ミラノ滞在 |
ミラノ滞在 ■終日、自由行動。 ❖ ご希望の方は、ミラノ最大のルネッサンス建築であるスフォルツァ城のスフォルツァ城博物館の見学は如何でしょうか。ミケランジェロの未完の彫刻「ロンダニーニのピエタ」やダ・ヴィンチの天井画など多彩な所蔵品がご覧いただけます。
🅷:ミラノ/NHミラノ・マキャベリ泊
食事 朝:○ 昼:- 夕:- |
4 | ミラノ滞在 |
ミラノ滞在 ■終日、自由行動。 ❖ ご希望の方は、イタリア絵画の傑作を所蔵するブレラ絵画館の見学は如何でしょうか。ラファエロやフランチェスカ、カラヴァッジョなどの名画がご覧いただけます。その後、様々なお店が並ぶお洒落な石畳の小径ブレラ通りの散策もお楽しみ下さい。
🅷:ミラノ/NHミラノ・マキャベリ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:- |
5 | ミラノ滞在 |
ミラノ滞在 ■終日、自由行動。 ❖ ご希望の方は、館内の美しさも秀逸なアンブロジアーナ絵画館の見学は如何でしょうか。ダ・ヴィンチやカラヴァッジョなどの傑作がご覧いただけます。その後、古き良きミラノの面影を残すナヴィリオ運河周辺の散策は如何でしょう。
🅷:ミラノ/NHミラノ・マキャベリ泊
食事 朝:○ 昼:- 夕:- |
6 | ミラノ滞在 |
ミラノ滞在 ■終日、自由行動。 ❖ ご希望の方は、風光明媚なコモ湖畔への日帰り列車の旅は如何でしょう。フニクラーレ(ケーブルカー)でブルナーテ山へ上がり、眼下にコモ湖を眺めたり、遊覧船でクルージングを楽しんだり、都会の喧騒から逃れ、ほっと一息つく、癒しの1日になるでしょう。
🅷:ミラノ/NHミラノ・マキャベリ泊
食事 朝:○ 昼:- 夕:- |
7 | ミラノ滞在 |
ミラノ滞在 ■終日、自由行動。 ❖ のんびりとミラノの休日をお過ごし下さい。ドゥオーモ近くのミラノ最大のデパート「ラ・リナシェンテ」やエマヌエーレ2世ガッレリアで心ゆくまでお買物をされたりは如何でしょう。
🅷:ミラノ/NHミラノ・マキャベリ泊
食事 朝:○ 昼:- 夕:- |
8 | ミラノ |
ミラノ ▶▶ ■午前(09:15)、空路、コペンハーゲン乗り継ぎ、帰国の途へ。
🅷:機中泊
食事 朝:○ 昼:- 夕:✈ |
9 | 東京 |
東京 ■午前(07:55)、羽田空港着。通関後、解散。
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●ミラノ:10~18℃
●東京(参考):12~20℃
●春の服装を中心ですが、天候による寒暖差が大きい時期のため、重ね着で調節できるようにご準備下さい。
●朝晩は肌寒くなることもありますので、ブルゾン又はウインドブレーカーなどの上着類をご用意下さい。
●メトロと徒歩で移動する観光が中心になります。観光時に持ち歩く手荷物は、できるだけ軽く小さくまとめられるようなバッグをご準備されることをお勧めします。
●履き慣れたスニーカーやウォーキングシューズなど、歩きやすい靴をご用意下さい。
●その他、雨具(折りたたみ傘など)、常備薬、日除け用の帽子などもお持ち下さい。
●電圧:230ボルト
●プラグの型:Cタイプ(ミラノ、コペンハーゲンともに)
●イタリアの通貨はユーロです。
●予め、ユーロの現金に両替の上ご用意下さい。現地でも場所によっては日本円から直接ユーロへ両替が可能ですが、日本での両替に比べてレートが良くない場合があります。
●クレジットカード(ビザ、マスターなど)もお持ちいただくと便利です。