ドロミテ再訪・オルティセイ周辺とコルティナに滞在 10日間

燃油サーチャージなし世界遺産ドロミテ渓谷の西の基点オルティセイ周辺に３連泊、東の基点コルティナ・ダンペッツォに４連泊

旅行期間：10日間	2024年7月9日（火）~7月18日（木）	PDFパンフレット

出発日	旅行代金	二人部屋１人利用	ポイント	催行状況
7月9日	629,000円	139,000円	野花の咲く季節	新発表

■条件ご案内とご注意

◎利用予定航空：カタール航空。

◎添乗員：成田または羽田空港より全行程同行致します。

◎ホテル：スタンダード～ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくはお問い合わせ下さい。

◎食事：朝食7回、昼食5回、夕食2回（機内食除く）

◎海外空港諸税：旅行代金に含まれます。

◎旅券の残存有効期間：帰国時３カ月以上。

◎最少催行人員：10名（最大20名）

旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます

◎成田空港使用料・保安サービス料：3,010円

◎国際観光旅客税：1,000円

◎燃油サーチャージ目安：なし（2024年1月現在）

※悪天候の場合、ロープウェイが運休になったり、ハイキングが中止になるなど観光内容に変更が生じる場合もございます。

※第8日目、エルブロンネ～エギーユ・デュ・ミディ間のゴンドラが運休の場合、モンブランドンネルを通り、フランス側に向かいます。

※成田空港発着となる場合もございます。成田発となった場合、空港使用料・保安サービス料は3,010円となります。

■関連ツアー

▶︎ドロミテ、アオスタ渓谷と「サヴォアの宝石」アヌシー 11日間 7/2発

▶︎のんびり満喫・チロル夏の旅９日間 7/11発

▶︎ドロミテから奥チロルへ・絶景を楽しむ旅 10日間 6/25発

ドロミテの岩峰、雄大なアルプスを望むアオスタなど北イタリアの景勝地からフランス・サヴォア地方の美しい湖畔の町アヌシーへ連泊中心の日程で巡る旅。

❖ ドロミテ渓谷では、トレ・チメ・ディ・ラヴァレード、ミズリナ湖、サッソ・ポルドイに加え、奥ドロミテ・フネスの谷を訪問。また、絶景が連なる「ドロミテの展望台」アルペ・ディ・シウジも訪れます。

❖ アオスタ渓谷では、プラトー・ローザの展望台よりマッターホルンの雄姿をご覧下さい。また、イタリア最高峰グラン・パラディーソ国立公園にあるコーニュ村も訪れます。

❖ アルプス空中散歩では、エルブロンネより大氷河を越え、エギーユ・デュ・ミディへ。

・イヤホンガイドサービスを使用します

オルティセイ

オルティセイの村は、モミの木の森が周囲に広がる美しいガルデーナ渓谷（標高1236m）の中心にある人口は約4,800人の村です。オルティセイの町は石畳の続く坂道にカフェや民芸品店が立ち並びます。優雅でチロル的な雰囲気に満ちた町です。緑豊かが高山の牧草地、澄んだ渓流、高山の小屋に囲まれているイタリアのハイカーの楽園です。

ドロミテ最奥～フネスの谷

ドロミテ最奥・フネスの谷へ。

サンタ・マッダレーナ村を訪れ、小さな教会とドロミテ山塊のまるで絵葉書のような絶景を堪能下さい。

ドロミテの展望台・アルペ・ディ・シウジ。

ドロミテ渓谷では、アルペ・ディ・シウジも訪問。丘陵台地の周囲にドロミテの岩峰が連なり、まさに「ドロミテの展望台」。放牧地でもあり、のどかで雄大な光景が広がります。

フネスの谷

キノコ岩が群立する「ピラミデ・ディ・テッラ」。尖った岩の上に帽子のような岩が乗った、まさに”イタリアのカッパドキア” です。

標高約1,200m“レノン高原”も訪問

100年以上の歴史ある高原列車レノン鉄道に乗車。

キノコ岩が群立する「ピラミデ・ディ・テッラ」。尖った岩の上に帽子のような岩が乗った、まさに”イタリアのカッパドキア” です。

1日目：東京 ✈ ベネチア近郊
■夜、成田または羽田空港より、空路、ドーハ乗り継ぎ（乗り継ぎ時間4-5 時間）、ベネチアへ向かいます。
《機中泊》
食事朝：-　昼：-　夕：✈

2日目：ベネチア～オルティセイ
■午後、ベネチア着後、ドロミテ西部ガルデーナ渓谷の中心オルティセイへ。

■夕刻、ホテル着。
《オルティセイまたは周辺都市泊》
食事朝：○　昼：○　夕：○

3日目：オルティセイ滞在（レノン高原）
■午前、ボルツァーノよりゴンドラにてソプラボルツァーノへ。葡萄畑が斜面を覆う山と町並み、遠くには切り立ったドロミテの岩山を眺めながらの空中散歩を楽しみます。

■その後、100年以上の歴史のある高原列車レノン鉄道に乗り換え、車窓からの景色を楽しみながらレノン高原の町コラッボへ。

■その後、牧歌的な風景の中、ハイキング（所要約1.5 時間）にご案内します。途中、キノコ状の奇岩ピラミデ・ディ・テッラを望みます。その後、列車とゴンドラ、専用車にてオルティセイに戻ります。
《オルティセイまたは周辺都市泊》
食事朝：○　昼：○　夕：-

4日目：オルティセイ滞在（アルペ・ディ・シウジ）
■終日、公共交通機関を利用し、アルペ・ディ・シウジの観光。ゴンドラでモン・セウクに登り、サルトリアまで緑の牧草地の中、ハイキング（所要約1.5時間：平坦～やや下り）を楽しみます。

■その後、公共バスにてアルペ・ディ・シウジの中心地コンパッチョへ。着後、リフトでパノラマ展望台○とブラッチャ展望台○にご案内します。

■観光後、ロープウェイと公共バスでオルティセイに戻ります。
《オルティセイまたは周辺都市泊》
食事朝：○　昼：○　夕：-

5日目：オルティセイ（フネスの谷）（ガイスラーアルム）（カレッツァ湖）コルティナ・ダンペッツォ
■午前、専用車にて絵のように美しい風景と讃えられるフネス谷へ。眼前にガイスラー山群の岩峰を見ながら、ガイスラーアルムまでのハイキングにご案内します。（所要約4時間：距離約8km、高低差約325 ｍ）

■午後、フネスの谷サンタ・マッダレーナ村の散策。岩峰を背に建つサンタ・マッダレーナ教会○、聖ヨハン教会○など。観光後、エメラルド・グリーンに輝くカレッツァ湖○に立ち寄り、ドロミテ東部の中心コルティナ・ダンペッツォへ。
《コルティナ・ダンペッツォ／市内中心部ホテル泊》
食事朝：○　昼：○　夕：○

6日目：コルティナ・ダンペッツォ滞在（チンクエ・トッリ）（ラガツォイ）
■午前、公共バスでバイ・デ・ドーネスへ。リフトに乗りスコイアットリ小屋へ。

■着後、5つの奇岩チンクエ・トッリ展望ミニハイキング（所要約2時間：ほぼ平坦）。をお楽しみ下さい。

■午後、リフトでバン・デ・ドネスに下り、公共バスにてファルツァレーゴ峠へ。ロープウェイにてラガツォイ展望台（2,752m）に上がります。天候が良ければドロミテの山々のパノラマがご覧いただけます。

■その後、ロープウェイと公共バスにてコルティナ・ダンペッツォに戻ります。
《コルティナ・ダンペッツォ／市内中心部ホテル泊》
食事朝：○　昼：○　夕：-

7日目：コルティナ・ダンペッツォ滞在（プンタ・ロッカ）（アレゲー村）
■午前、専用車にて、「ドロミテの女王」マルモラーダの観光。マルガチャペラよりロープウェイを乗り継ぎ、ドロミテ最高峰マルモラーダ山（3,343m）の山頂付近のプンタロッカ展望台（3,265m）へ向かいます。山頂には万年雪が残り、氷河が横たわります。天候が良ければサッソ・ルンゴ、セッラ山群など360度の大パノラマがご覧いただけます。

❖ プンタロッカ展望台
ドロミテ最高峰マルモラーダ山頂。天候が良ければ360度の大パノラマがご覧いただけます。

■午後、ドロミテ最奥チヴェタ山の麓のアレゲー村〇に立ち寄り、コルティナ・ダンペッツォに戻ります。
《コルティナ・ダンペッツォ／市内中心部ホテル泊》
食事朝：○　昼：○　夕：-

8日目：コルティナ・ダンペッツォ滞在
■終日、自由行動。

❖ ご希望の方は、トレ・チメ一周ハイキングに添乗員がご案内します。（交通費など実費要）

❖ ラヴァレード小屋ハイキング
オーロンゾ小屋（標高2320m）
↓
ラヴァレード小屋（2454ｍ）
↓
オーロンゾ小屋（2320m）
◉片道1.7km、難易度初級、所要(片道）40分。
《コルティナ・ダンペッツォ／市内中心部ホテル泊》
食事朝：○　昼：○　夕：-

9日目：コルティナ・ダンペッツォ ~ ベネチア ✈
■午前、ベネチア空港へ向かいます。

■午後、空路、中東内都市乗り継ぎ、帰国の途へ。
《機中泊》
食事朝：○　昼：○　夕：✈

10日目：東京
■夜、成田または羽田空港着、入国、通関後、解散。

■ヨーロッパ

■中近東・アフリカ

■アジア

■中南米・その他

ドロミテ再訪・オルティセイ周辺とコルティナに滞在 10日間

燃油サーチャージなし世界遺産ドロミテ渓谷の西の基点オルティセイ周辺に３連泊、東の基点コルティナ・ダンペッツォに４連泊

❖ 出発日/料金

❖ ツアー地図

ツアーのポイント

ツアーの見どころ

ツアー日程（◎:入場観光、○:下車観光、△:車窓観光）