
コルシカ島ボニファシオ
ビジネスクラス/プレミアムエコノミー利用 サルデーニャ島、コルシカ島への旅 10日間
本土とは異なる文化、海岸と山岳地帯が織り成す景観美。 地中海の異境サルデーニャ島、コルシカ島をじっくりと巡ります!
利用クラス | 旅行代金 | 二人部屋一人利用追加 | ポイント | 催行状況 |
ビジネスクラス | 1,098,000円 | 109,000円 | | 催行確定 |
プレミアムエコノミー | 849,000円 | 109,000円 | |
エコノミークラス | 649,000円 | 109,000円 | |
出発日 | 2025年6月25日(水) |
日数 | 10日間 |
ビジネスクラス代金 | 1,098,000円 |
プレミアムエコノミー 参加代金 | 849,000円 |
エコノミー参加代金 | 649,000円 |
一人部屋追加代金 | 109,000円 |
ポイント | |
催行状況 | 催行確定 |
パンフレット | PDFパンフレット |
ITAエアウェイズ・ビジネスクラス フルフラットベッドになるレザー製シートは斜めに1-2-1で配列。プライバシーを重視した、ゆとりの空間が実現しました。

ITAエアウェイズ・プレミアムエコノミークラス 2024年6月より東京線に導入。エコノミークラスよりも足元は最大40%広いスペースを確
保。最大約120度のリクライニングが可能。

※ビジネスまたはプレミアム・エコノミークラスのお席には限りがあります。満席になる場合もございますので、お早目にご検討下さい。また、イタリア内フライトは全員エコノミークラスとなります。
◎利用予定航空:ITAエアウェイズ
(ビジネスまたはプレミアム・エコノミークラスのお席には限りがあります。満席になる場合もございますので、お早目にご検討下さい。)
(欧州内フライトはエコノミークラスとなります)
◎添乗員:羽田空港より全行程同行致します。
◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくはお問い合わせ下さい。
◎食事:朝食8回、昼食7回、夕食6回(機内食除く)
◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。
◎旅券の残存有効期間:帰国時3カ月以上。
◎最少催行人員:10名(最大20名)
◆旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます
◎羽田空港使用料・保安サービス料:3,050円
◎国際観光旅客税:1,000円
◎燃油サーチャージ目安:55,600円(2024年12月現在)
●イヤホンガイドサービスを使用します
●昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします
※第1日目がフィレンツェ近郊泊となった場合、第2~3日目の観光順序が入れ替えとなります。
※天候、その他の事情により、フェリーなどの交通機関の遅延、不通、スケジュール変更が生じ、目的地での滞在時間の短縮や訪問地の変更、取りやめなどが発生する場合もございます。予めお含みおき下さいますようお願いいたします。
※教会、遺跡などは、突然のミサや巡礼の時期、その他の理由で入場出来ない場合もございます。その場合、代替観光にご案内します。
企画者より地中海の秘境であり、楽園でもあるサルデーニャ島・コルシカ島へ。先史時代からの遺跡から、様々な文明に影響を受けた独自の文化、素朴なロマネスクの教会、野生美溢れる海岸線、エメラルドグリーンの海が美しい自然美など様々な見所へ。地中海の多彩な自然風景・歴史遺産に触れる旅です。
コルシカ島
フランス領のため、フランス語ではコルス島と呼ばれます。島の殆どが急峻な山岳で占められ、2500mを超える高峰が連なります。西海岸は断崖絶壁が続き、中でもポルト湾は奇岩連なる絶景地として世界遺産に指定されています。その他、ナポレオンの生誕地アジャクシオ、真っ白な花崗岩の絶壁の上にせり出す旧市街が美しいボニファシオなど見所は多彩です。
●州都アジャクシオ
コルシカ島の首都であり、ナポレオン・ボナパルトの生誕地として有名。歴史的な建物や博物館が多く、文化的な側面も楽しめます。また、港町でもあり、美しい海岸線と活気ある港が魅力です。

アジャクシオの大聖堂

アジャクシオの街
●世界遺産ポルト湾
世界自然遺産に登録されている、コルシカ島を代表する景観の一つ。切り立った崖とエメラルドグリーンの海のコントラストが美しいです。
●フランスの最も美しい村のひとつ、ピアナ
ポルト湾の近く、海抜438mの高原にあり世界遺産のポルト湾を見渡せる人口460人ほどの村で、美しい自然の中に佇んでいます。岩山と海が織りなす風景は、まるで絵画のようです。
❖景勝コルシカ鉄道に乗車
詩人モーパッサンが「海に聳える山」と称したコルシカ島。その山岳美が楽しめるコルシカ鉄道。76もの橋があり、中でも高さ94m のヴェッキオ橋はエッフェル塔を建てたギュスターブ・エッフェルによって設計されたものとして有名。
サルデーニャ島
イタリア領で、エメラルド海岸など世界的に有名なリゾート地でもあります。地中海の中間に位置するため、フェニキア、古代ローマ、アラブ、ピサ、スペイン・アラゴン王国など、様々な民族の侵略に晒されてきました。古くは3800年近くも前の文明ヌラーゲ・ス・ヌラジは世界遺産に指定されています。また、フェニキアやローマの遺跡・タッロス、スペイン・カタルーニャ人が造り上げた町アルゲーロなど、異民族の軌跡が各地に残ります。また、シュロの並木とカラフルな家々が印象的な町ボーザや、サルデーニャならではの美食なども魅力です。

ロマネスク様式のサッカルジャ教会

エメラルド海岸
●イタリアの最も美しい村を訪問
カステルサンドは中世の面影を残すカラフルな建物が特徴で、特に赤い岩壁の上に建てられた要塞が印象的です。一方、ボーザはカラフルな家々が集まる丘の上の村で、まるで絵画のような風景が広がっています。

「イタリアの最も美しい村」カステルサルド

「イタリアの最も美しい村」ボーザ
❖ 当ツアーで訪れる世界遺産
❶ ポルト湾(コルシカ島)❷ヌラーゲ・ス・ヌラジ(サルデーニャ島)

ポルト湾(コルシカ島) 地中海特有の景観: 切り立った花崗岩の崖、エメラルドグリーンの海、そして豊かな生態系が織りなす景観は、地中海の自然美を代表するものです。また長年の風雨と波によって形作られた奇岩群、海中・陸上でも豊かな生態系を形成。これらの要素が複合的に作用し、世界でも類を見ない独特の景観から世界遺産となっています。

ヌラーゲ・ス・ヌラジ(サルデーニャ島) ヌラーゲは、巨石を積み上げて作られた円錐形の建造物で、その築造技術や目的は未だ謎に包まれています。単なる建造物ではなく、集落の中心として機能しており、当時のサルデーニャ人が高度な社会を築いていたことを示し、また地中海文明との交流を示す重要な遺跡です。
| 都市名 | スケジュール |
1 | 東京 フィレンツェ リヴォルノ |
東京 ▶▶ フィレンツェ ▶ リヴォルノ ■午後(12:25)、羽田空港より、空路、ローマ乗り継ぎ、フィレンツェへ。
■着後、専用バスにて港町リヴォルノのホテルへ。
🅷:リヴォルノまたはフィレンツェ近郊泊
食事 朝:- 昼:- 夕:✈ |
2 | リヴォルノ =船= コルシカ島:バスティア |
リヴォルノ =船= コルシカ島:バスティア ■午前、フェリーにてコルシカ島のバスティアへ。約4時間のリグリア海のクルージングをお楽しみ下さい。
■午後、バスティアの市内観光へ。旧市街○、サン・ジャンバティスト教会◎、サン・ニコル広場○、旧港○にご案内します。
🅷:バスティアまたは近郊泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
3 | |
コルシカ島:バスティア ~ コルシカ鉄道 ~ アジャクシオ ■午前、コルシカ鉄道に乗車し、ナポレオンゆかりのアジャクシオへ。山間部を縫うように列車は進みます。車窓からの雄大な山岳風景をお楽しみ下さい。
★昼食は、コルシカの伝統料理をどうぞ。
■午後、アジャクシオの市内観光。ナポレオンが洗礼を受けた大聖堂○、ナポレオン兄弟の像が建つド・ゴール広場○など
🅷:アジャクシオ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
4 | |
コルシカ島:アジャクシオ滞在(ポルト湾、ピアナ) ■終日、奇岩連なる海岸線が美しいポルト湾(世界遺産)へのドライブへ。途中、入植ギリシア人の町カルジェーズ○、ピアナ(フランスの最も美しい村)○、小さな港町ポルト〇に立ち寄ります。 ■観光後、アジャクシオに戻り、ナポレオンの生家ボナパルト館◎を見学。
🅷:アジャクシオ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
5 | =船= |
コルシカ島:アジャクシオ ~ ボニファシオ ~ サルデーニャ島:サンタ・テレサ ~ エメラルド海岸 ~ パラウ ■朝、コルシカ島南端の町ボニファシオへ。ボニファシオ着後、船で海峡を渡り、イタリア・サルデーニャ島の北端の港町サンタ・テレサ港へ向かいます。ボニファシオを出港する際、断崖絶壁の上にあるボニファシオの街並みがご覧いただけます。
■サンタ・テレサ着後、エメラルド海岸(コスタ・ズメラルダ)の観光。故ダイアナ妃が最後のバカンスを過ごしたお洒落なリゾートで、その美しさが宝石に例えられるポルト・チェルボ○に立ち寄ります。
🅷:パラウまたは近郊泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
6 | |
サルデーニャ島:パラウ ~ カステルサルド ~ サッカルジャ教会 ~ アルゲーロ ■午前、カラフルな家々が断崖に張り付くカステルサルド(イタリアの最も美しい村)〇とロマネスク・ピサ様式のサッカルジャ教会○にご案内。その後、スペイン・カタルーニャの影響を残すアルゲーロへ。
★昼食は、からすみのスパゲティーをどうぞ。
■午後、アルゲーロ旧市街の観光へ。サン・ミケーレ教会○、城壁に囲まれた中世の街の散策など。
🅷:アルゲーロ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:- |
7 | |
サルデーニャ島:アルゲーロ ~ ボーザ ~ タッロス ~ オリスターノ ■午前、色とりどりの家々とシュロの並木が美しい町ボーザ○に立ち寄った後、オリスターノへ向かいます。
■途中、近郊のタッロスにて、公衆浴場跡や神殿跡などフェニキア、ローマ時代の遺跡◎を見学します。
🅷:オリスターノ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
8 | |
サルデーニャ島:オリスターノ ~ バルミニ ~ カリアリ ■午前、州都カリアリへ。途中、バルミニにて先史時代の大集落の遺跡ヌラーゲ・ス・ヌラジ(世界遺産)◎を見学します。
★昼食は、カリアリ名物つぶつぶパスタ・フレーグラをどうぞ。
■午後、カリアリ市内観光へ。ローマ時代の円形劇場跡○、聖エルラリア教会◎、街と港の眺めが美しいウンベルト1世のテラス○にご案内します。
🅷:カリアリ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
9 | カリアリ |
カリアリ ▶▶ ■午前、空路、ローマ乗り継ぎ、帰国の途へ。
🅷:機中泊
食事 朝:○ 昼:- 夕:✈ |
10 | 東京 |
東京 ■午前(10:25)、羽田空港着、入国、通関後、解散。
|
時期 | 都市名 |
リヴォルノ |
アジャクシオ |
アルゲーロ |
カリアリ |
東京 |
6月下旬 |
平均最高 平均最低 |
26℃ 17℃ |
25℃ 16℃ |
28℃ 18℃ |
28℃ 20℃ |
26℃ 22℃ |
時期 | 6月下旬 |
リヴォルノ | 17~26℃ |
アジャクシオ | 16~25℃ |
アルゲーロ | 18~28℃ |
カリアリ | 20~28℃ |
東京 | 22~26℃ |
●春~初夏の服装を中心に、重ね着で調節できるようにご準備下さい。
●場所によっては、朝晩は涼しく感じることがあります。また天気が変わりやすく、風が強く吹くこともありますので、
カーディガンや薄手のブルゾンなど羽織るものを念の為に1 着ご用意下さい。
●石畳や坂道のある古い町及び遺跡の観光もありますので、スニーカーや履き慣れた平底の靴など、歩きやすい靴をご用意下さい。
●その他、雨具(折りたたみ傘など)、常備薬や乗り物酔い止めの薬(山道のドライブがあります)、日除け用の帽子などもお持ち下さい。
●電圧:230ボルト
●プラグの型:Cタイプ
●イタリア(サルデーニャ島、リヴォルノやフィレンツェ近郊)およびフランス(コルシカ島)=「ユーロ」
●予め、ユーロの現金に両替の上ご用意下さい。
●現地でも場所によっては日本円からユーロに両替が可能ですが、日本での両替に比べてレートが良くない場合があります。
●クレジットカードも広い範囲で利用できますので、クレジットカード(ビザかマスターが良いです)をお持ちになることをお勧めします
●天候、その他の事情により、フェリーなどの交通機関の遅延、不通、スケジュール変更が生じ、目的地での滞在時間の短縮や訪問地の変更、取りやめなどが発生する場合もございます。予めお含みおき下さいますようお願いいたします。
●教会、遺跡などは、突然のミサや巡礼の時期、その他の理由で入場出来ない場合もございます。その場合、代替観光にご案内します。