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ご案内

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パンテオン神殿
パンテオン神殿

ギリシャ紀行 15日間

ペロポネソス半島から北部テッサロニキ、エーゲ海の島々までぐるりとギリシャを周遊! サントリーニ島は2連泊!

❖ 出発日/料金

旅行期間:15日間

2025年5月12日(月)~ 5月26日(月)

PDFパンフレット
出発日 旅行代金 一人部屋追加代金 二人部屋追加代金 ポイント 催行状況
5月12日 998,000円 218,000円250,000円
問合せ多数
出発日5月12日
旅行代金998,000円
1人部屋利用追加代金218,000円
2人部屋1人利用追加代金250,000円
ポイント
催行状況
問合せ多数
早期申込み割引

2月28日(金)まで にお申し込みいただければ、上記旅行代金から20,000円 の割引をいたします。(※申込書ご送付と申込金ご入金のお手続きが条件となります)

プレミアムエコノミー追加料金180,000円

クッション付きの大型レッグ・レストを備えるレザーシートでゆとりの旅をどうぞ。食事もプレミアムエコノミー専用のものを提供。ワンランク上の快適さと寛ぎのひと時をお過ごし下さい。

利用区間は東京~ドバイ間往復となります。

エミレーツ航空ビジネスクラス

◎利用予定航空会社:エミレーツ航空

◎添乗員:羽田空港より全行程同行します。

◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。

◎食事:朝食12回・昼食10回・夕食9回(機内食除く)

◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。

◎旅券残存期間:帰国時3カ月以上

◎旅券査証欄余白:見開き2ページ以上

◎最少催行人員:10名(最大20名)


●旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます

◎成田空港使用料・保安サービス料:3,160円

◎国際観光旅客税:1,000円

◎燃油サーチャージ:66,000円(2024年10月現在)


●イヤホンガイドサービスを使用します

●昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします


※遺跡、博物館などは、政府命令、宗教行事、その他現地事情により入場、見学出来なくなる場合もございます。その場合、代替観光にご案内します。

※運送機関のスケジュールが流動的なお国柄です。スケジュール変更により、一部行程に変更が生じる可能性があること、お含みおき下さい。

※クレタ~サントリーニ間は、空路移動となる場合もございます。

※ギリシャ国内線の利用時は、アテネ乗り継ぎになる場合もございます。

※羽田空港発着となる場合もございます。羽田発となった場合、空港使用料・保安サービス料は3,050円となります。


■関連ツアー

▶︎エーゲ海クルーズとギリシャ周遊の旅 13日間 5/20発


ツアーのポイント

ペロポネソス半島をじっくりと巡り、メテオラの修道院、北部テッサロニキまで訪れるギリシャの旅・決定版!エーゲ海の島々はクレタ島、サントリーニ島、ディロス島、ミコノス島の4島を訪れます。

  • ●白亜の建物がエーゲ海に映えるサントリーニ島に2連泊。のんびりと美しい島内の散策などをお楽しみ下さい。
  • ●島全体が世界遺産に指定されるディロス島も訪問します。
  • ●各遺跡では、付属の博物館も見学します。価値の高い出土品を展示しており、見応えがあるものばかりです。

●サントリーニ島に2連泊

キクラデス諸島南端に位置する火山性の島。紀元前15世紀の大噴火と地震で島の中心部が沈み、現在の三日月型になりました。紺碧の海と白壁の家々、青い丸屋根の教会、そして海に沈む夕日・・・まさにエーゲ海の島に期待されるもの全てが、ここにあるのです。半日島内観光+終日自由行動で、たっぷりとお楽しみいただきます。

白壁の家々と青い丸屋根の教会
白壁の家々と青い丸屋根の教会
イアの町の夕日
イアの町の夕日で
●紺碧のエーゲ海、美しき島々を巡る

ギリシャには約3,300 もの島々があり、美しい島々が集まるのがエーゲ海。当ツアーでは、最も有名なサントリーニ島に加え、白壁の家と丘の上に建ち並ぶ風車など美しい景色に溢れるミコノス島、島自体が世界遺産に指定されるディロス島、エーゲ 海最大の島でギリシャ文明発祥の地・クレタ島と計4島を巡ります。

●クレタ島

エーゲ海最大の島クレタは、古くから東西の文明をつなぎ、交通や軍事の要衝として栄えました。紀元前18世紀に花開いたクレタ(ミノア)文明に始まるこの島の繁栄は、クノッソス宮殿遺跡など島のいたる所に見ることができます。

オールド・ハーバー/クレタ島イラクリオン
オールド・ハーバー/クレタ島イラクリオン
クノッソス宮殿
クノッソス宮殿
●ミコノス島

エーゲ海の島々の中で最も都会的でお洒落な雰囲気に満ちており、富裕層が別荘を多く構えることでも知られています。「エーゲ海に浮かぶ白い宝石」とも言われ、白い入り組んだ道、軒先に咲く花々、小さな教会や風車・・・全て絵になる、心躍る島なのです。

ミコノス・タウン
ミコノス・タウン
パラポルティアニ教会
パラポルティアニ教会
●ディロス島

ミコノス島南西に位置する無人島が、世界遺産のディロス島。島全体が遺跡で、まさに野外の考古学博物館。古代ギリシャでは聖地とされており、ギリシャ神話において、太陽神アポロンと月の女神アルテミスが誕生した地とされています。

ライオン像
紀元前7世紀にナクソス人から奉納されたライオン像
アポロン神殿の扉
紀元前4~3世紀の古代劇場
●圧倒的な威容・メテオラの修道院群

ギリシャのほぼ中央、ピンドス山脈の奇岩の上に建つメテオラの修道院群。このメテオラの語源「メテオロス」とは古代ギリシャ語で「空中に浮く」という意味の形容詞。この言葉通り、高い物では400m もの高さに修道院が建てられています。ギリシャ正教の若き修道士が「神の近くに近づきたい」との思いから建てたのが始まり。今世紀初めまでは階段もはしごもなく、下界とのやりとりは全て人間も含めて、滑車に吊るした網袋だけでした。内部には中世の見事なフレスコ画を見ることができ、世界自然遺産と文化遺産の複合遺産となっています。今も厳しい戒律を守る修道士の姿を見ることも出来、絶景でありながら、荘厳な印象を受ける地なのです。

メガロ・メテオロス修道院
メガロ・メテオロス修道院
ヴァルラーム修道院
ヴァルラーム修道院
アギア・トリアダ修道院
アギア・トリアダ修道院
アギオス・ステファノス修道院
アギオス・ステファノス修道院
●ギリシャ北部マケドニア地方も訪問

遥かインダスまでの大帝国を築き、東西の文明を交流させるきっかけともなったアレキサンダー大王の故郷であるマケドニア地方。生誕地ペラや王国最初の都ヴェルギナを訪問。また、ギリシャ第二の都市テッサロニキでは、見事なモザイク画で知られるビザンチン様式のアギオス・ディミトリオス教会(世界遺産)を訪れます。

アレキサンダー大王の生誕地・ペラ
アレキサンダー大王の生誕地・ペラ
ホワイトタワー/テッサロニキ
ホワイトタワー/テッサロニキ
●ペロポネソス半島

ペロポネソス半島の世界遺産の数々も訪問。オリンピック発祥の地オリンピア、医学の神アスクレピオスを祀るエピダウロス遺跡、シュリーマンにより発掘されたことで知られるミケーネ遺跡にご案内。また、それぞれ付属の博物館も見学します。

オリンピア博物館
オリンピア博物館
エピダウロス遺跡
エピダウロス遺跡
❖ 10ヵ所の世界遺産へご案内
❶エピダウロス遺跡 ❷ミケーネ遺跡 ❸オリンピア古代遺跡 ❹デルフィの遺跡群❺オシオス・ルカス修道院❻メテオラの奇岩群の上に建つ修道院❼ヴェルギナ遺跡❽アギオス・ディミトリオス教会 ❾ディロス島 ❿アクロポリスの丘

❖ ツアー地図

ギリシャ紀行地図 ギリシャ紀行地図

ツアー日程(◎:入場観光、○:下車観光、△:車窓観光)

都市名スケジュール
1

東京

東京

■夜(22:30)、成田空港より、空路、ドバイ乗り継ぎ、ギリシャの首都アテネへ向かいます。

🅷:機中泊

食事 朝:- 昼:- 夕:✈

2

アテネ

アテネ

■午後(15:00)、アテネ着。

■着後、ホテルへ。

🅷:アテネ泊

食事 朝:✈ 昼:✈ 夕:◯

3

アテネ

コリントス

エピダウロス

ミケーネ

オリンピア

アテネ ▶ コリントス ▶ エピダウロス ▶ ミケーネ ▶ オリンピア

■午前、ペロポネソス半島へ向かいます。途中、深い切り通しのコリントス運河○を観光します。

★昼食は、ギリシャ料理スブラキ(肉の串焼き)をどうぞ。

■午後、美しい丘陵に残るエピダウロス遺跡(世界遺産◎と博物館◎にご案内します。シュリーマンの発掘で知られるミケーネ遺跡(世界遺産)◎と博物館◎を見学します。その後、オリンピックの発祥地オリンピアへ。

🅷:オリンピア泊

食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯

4

オリンピア

リオ・アンティリオ橋

デルフィ

オリンピア ▶ リオ・アンティリオ橋 ▶ デルフィ

■午前、オリンピア遺跡(世界遺産)の観光ゼウス神殿○、聖火の祭壇○、オリンピック・スタジアム○、オリンピア博物館◎など。

★昼食は、ギリシア伝統料理ムサカをどうぞ。

■午後、美しいリオ・アンティリオ橋を渡り、デルフィへ。着後、古代人の神殿参拝の聖域、デルフィの遺跡群(世界遺産)◎と博物館◎を見学します。

🅷:デルフィまたは近郊泊

食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯

5

デルフィ

メテオラ修道院

カランバカ

デルフィ ▶ メテオラ修道院 ▶ カランバカ

■午前、デルフィ近郊にある黄金のモザイクが美しいオシオス・ルカス修道院(世界遺産)◎をご覧いただきます。観光後、奇岩の上に建つ修道院で知られるメテオラ観光の拠点カランバカへ。

★昼食は、ギリシャ伝統料理スタッフド・トマトとスタッフド・ピーマンをどうぞ。

■午後、メテオラの奇岩群の上に建つ修道院(世界遺産)を訪ねます。高台に建てられたメガロ・メテオロン修道院◎、カランバカの町を見下ろすアギオス・ステファノス修道院◎、ヴァルラーム修道院◎をご覧いただきます。

4つの修道院が一望出来る絶景ポイントにもご案内します。

🅷:カランバカまたは近郊泊

食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯

6

カランバカ

ペラ

ヴェルギナ

テッサロニキ

カランバカ ▶ ペラ ▶ ヴェルギナ ▶ テッサロニキ

■午前、北部ギリシアの中心地テッサロニキへ。途中、マケドニア王国の最初の首都と云われているヴェルギナ遺跡(世界遺産)◎を訪ねます。

■午後、アレキサンダー大王の生地ペラを訪れペラ遺跡◎と博物館◎を見学します。

🅷:テッサロニキ泊

食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯

7

テッサロニキ

クレタ島

テッサロニキ ✈ ロドス島

■午前、テッサロニキの観光。町のシンボル・ホワイト・タワー○、ギリシア最大のアギオス・ディミトリオス教会(世界遺産)◎、ガレリウスの凱旋門△など。

■夜、空路、エーゲ海最大の島であるクレタ島イラクリオンへ向かいます。

🅷:クレタ島イラクリオン泊

食事 朝:◯ 昼:○ 夕:-

8

クレタ島滞在

クレタ島滞在

■午前、クレタ島の観光へ。今から約3,700年前の迷宮伝説で知られるクノッソス宮殿◎とクレタ(ミノア)文明のほとんどの遺産が展示されるイラクリオン考古学博物館◎、イラクリオン旧市街○にご案内します。

■午後、自由行動。

🅷:クレタ島イラクリオン泊

食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯

9

クレタ島

サントリーニ島

クレタ島 ▶ サントリーニ島

■朝~午前、高速艇にてサントリーニ島に向かいます。(※)

■午後、サントリーニ島の観光。崖の上に立つ島の中心フィラの町○を散策。アトランティス伝説が生まれたアクロティリ遺跡◎、新先史期博物館◎も見学します。

■夕刻、島の北端の町イアにご案内。天候が良ければ、エーゲ海に沈む美しい夕陽をご覧下さい。


※クレタ~サントリーニ間は、空路移動となる場合もございます。

🅷:サントリーニ島泊

食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯

10

サントリーニ島滞在

サントリーニ島滞在

■終日、自由行動。ゆったりとサントリーニ島の休日をお楽しみ下さい。

🅷:サントリーニ島泊

食事 朝:◯ 昼:- 夕:-

11

サントリーニ島

ミコノス島

サントリーニ島 ▶ ミコノス島

■午前、フェリーにてミコノス島へ。

★昼食は、ミコノス島の名物ソーセージ「ルカニカ」をどうぞ。

■着後、ミコノス・タウンの観光。港に建つ青屋根のセント・ニコラス教会○、白亜のパラポルティアニ教会○、海沿いに様々な店が並ぶリトル・ヴェニス○など。

🅷:ミコノス島泊

食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯

12

(ディロス島)

ミコノス島

アテネ

(ディロス島)ミコノス島 ▶▶ アテネ

■午前、船にて、島全体が広大な遺跡である世界遺産ディロス島の観光へ向かいます。考古学遺跡○、島の象徴ライオン像○、聖なる湖○など。観光後、船にてミコノス島に戻ります。

■夕刻、空路、アテネに向かいます。

🅷:アテネ泊

食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯

13

アテネ滞在

アテネ滞在

■終日、アテネの観光アクロポリスの丘(世界遺産)○とパルテノン神殿◎、新アクロポリス博物館◎、ディオニソス劇場○、国立考古学博物館◎、第一回の近代オリンピックが開かれた競技場○、ゼウス神殿△、シンタグマ広場△など。

🅷:アテネ泊

食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:-

14

アテネ

アテネ

■午前、自由行動。

■夕刻(18:05)、空路、ドバイ乗り継ぎ、帰国の途へ。

🅷:機中泊

食事 朝:◯ 昼:- 夕:✈

15

東京

東京

■夕刻(17:35)、成田空港着、入国、通関後、解散。

❖ 今回の旅行のご案内

■訪問都市の気候について(例年の5月下旬の平均気温( 最低~最高) です。)

時期都市名 アテネ オリンピア カランバカ クレタ島 サントリーニ島  東京 
5月下旬 平均最高
平均最低
27℃
18℃
25℃
14℃
25℃
13℃
26℃
20℃
26℃
20℃
23℃
18℃
都市5月下旬
アテネ18~27℃
オリンピア14~25℃
カランバカ13~25℃
クレタ島20~26℃
サントリーニ島20~26℃
東京18~23℃



■服装・携行品について

●夏服を中心にご用意下さい。

●但し、朝晩は涼しくなったり、バスや船の空調の効き過ぎで肌寒く感じる場合もありますので、カーディガンや薄手のブルゾンなど、上から羽織るものも念のためにご用意下さい。

●石畳や坂道のある古い町や遺跡を歩く観光もありますので、スニーカーや履き慣れた平底の靴など歩きやすい靴をご用意下さい。

メテオラの修道院の入場時は、宗教上の理由により、女性の方はスカート(膝上丈のスカートは不可)の着用が必要になります。但し、スラックスに大型のスカーフを巻くことでスカートの代用となり、スラックスでも入場できるようになりますので、大型のスカーフをお持ちになることをおすすめします。また、ノースリーブなど露出の多い服装でも入場できず、男性の方も膝が出ている半ズボンでは入場できませんのでご注意下さい

●その他、雨具(折りたたみ傘)、常備薬、日除け用の帽子やサングラスなどもご用意下さい。




■電圧・プラグの型について

●電圧:220ボルト

●プラグの型:Cタイプ




■通貨・両替について

●ギリシャの通貨はユーロです。

●予め、ユーロの現金に両替の上、ご用意下さい。

●各種クレジット・カード(ビザ、マスター、アメックスなど)もお持ちいただくと便利ですが、地方都市や一部の商店ではご利用出来ない場合もあります。




■現地事情について

●島々の港にはポーターがおりません。スーツケースをご自身でお運び頂くことが多々ございます。

●観光は、他のお客様との混載となる場合もございます。

●場所柄、大型バスはございません。

●船、航空機など運送機関のスケジュールが流動的なお国柄です。悪天候の場合なども含め、行程に変更が生じる可能性があること、予めお含みおき下さい。