南北アイルランド・秋色の絶景と美しい田舎町 11日間

南北アイルランド・秋色の絶景と美しい田舎町

絶景の島国アイルランド、紅葉の季節に島を一周し、絶景や世界遺産、美しい田舎町、文化薫る都市を巡ります

旅行期間：11日間	2023年10月2日（月）～ 10月12日（木）	PDFパンフレット

出発日	旅行代金	一人部屋追加代金二人部屋一人利用	ポイント	催行状況
10月2日	629,000円	96,000円/ 118,000円		募集中

■条件ご案内とご注意

◎利用予定航空会社：カタール航空。

◎添乗員：成田空港より全行程同行します。

◎海外空港諸税：旅行代金に含まれます。

◎食事：朝食8回･昼食6回･夕食8回（機内食除く）

◎ホテル：スタンダード～ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。

◎旅券残存期間：帰国時まで

◎最少催行人員：10名（最大20名）

◆旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます◆

◎成田空港使用料・保安サービス料：3,010円

◎国際観光旅客税：1,000円

◎燃油サーチャージ：なし

※１ダーク・ヘッジスは一般道のため、工事などで立ち寄れないこともあります。

※２ニューグレンジまたはノウス古墳へ混載シャトルバスで訪れます。

※教会、大聖堂などは、宗教行事や冠婚葬祭などにより、急遽、入場、見学出来なくなる場合もあります。その場合、代替観光にご案内します。また現地事情により、観光内容の順番が入れ替わる場合があります。

●豊かな自然環境に恵まれているアイルランド島の10月は、肌寒い印象はあるものの紅葉が美しい山々や湖、川が広がり、素晴らしい景色を楽しむことができる季節です。

●モハーの断崖、アラン諸島など各地の絶景を訪れ、ジャイアンツ・コーズウェーやニューグレンジなどの世界遺産、首都ダブリンや北アイルランドの首府ベルファスト、ヨーロッパ最後の城壁都市デリーなどの街巡りもお楽しみいただきます。

●燃油サーチャージの無いカタール航空を利用

●スーツケースは無料宅配サービスで身軽に空港へ

●イヤホンガイド・サービスを使用します

モハーの断崖

ゲール語で「破滅の崖」の意味を持つモハーの断崖。大西洋の荒波からそびえ立つ高さ約200mもの断崖絶壁が約8kmにわたって連なる景色はまさに圧巻です。崖の最高地点・214ｍに建つオブライエン塔はかつてのアイルランド王の子孫サー・コーネリアス・オブライアンによって、当時すでに多く訪れていた観光客のために1835年に建てられたランドマークです。晴れた日には遠くアラン諸島までが眺望できますが、霧に覆われていても息を呑むような景観が訪れる人々を楽しませてくれます。

モハーの断崖

アラン諸島

ゴールウェイ湾に浮かぶイニシュモア島・イニシュマーン島・イニシィア島の３島からなるアラン諸島は石灰岩の岩盤で出来ており、吹き付ける強風から畑を守るために作られた石垣が続く光景はアラン諸島ならではのものです。ケルト神話の神"エンガス"の砦という意味の高さ100メートルほどの断崖の上にある砦跡ドゥーン・エンガスや古代の日時計、石造りの十字架などもあり、アイルランド史の中でも重要な場所のひとつです。

デリー（ロンドンデリー）

ベルファストに次ぐ北アイルランド第二の都市。1613年から1619年にかけて建設された城壁はヨーロッパで最後に作られた最も良好なものとされています。ベルファストの西ベルファスト地区と並んで1960年代から70年代にかけての北アイルランド紛争の名残りが残っています。

デリー城壁

デリー旧市街

1日目：東京 ✈
☆スーツケースは無料宅配サービスで、身軽に空港へ。

■夜（22:30）、成田空港より、空路、ドーハ乗り継ぎ、アイルランドの首都ダブリンへ。
《機中泊》
食事朝：×　昼：×　夕：✈

2日目： ✈ ダブリン
■午後（13:30）、ダブリン着。

■着後、ダブリン市内観光。ダブリン城○、アイルランド最大の聖パトリック大聖堂◎などにご案内します。
《ダブリン近郊泊》
食事朝：✈　昼：✈　夕：○

3日目：ダブリン ~ キャシェル ~ キラーニー
■午前、アイルランドの豊かな大地を走りながら中西部の要衝キャッシェルへ。

■着後、石灰岩の丘の上にそびえたつ要塞ロック･オブ･キャッシェル◎を見学。その後、アイルランド南西部の観光の拠点の町キラーニーへ。
《キラーニー泊》
食事朝：○　昼：○　夕：○

4日目：キラーニー ~ アデア ~ モハー ~ ゴールウェイ
■午前、茅葺き屋根の家々が並ぶ可愛らしい村アデア○を経て、高さ200m幅8kmに渡るモハーの断崖○へ。絶壁の景観をご堪能下さい。

■午後、石灰岩の大地バレン高原にて巨石遺跡「巨人のテーブル」○を訪れた後、西部アイルランドの中心都市ゴールウェイへ。
《ゴールウェイ泊》
食事朝：○　昼：○　夕：○

5日目：ゴールウェイ滞在（アラン諸島）
■終日、フェリーにてアラン諸島最大の島イニシュモア島の観光へ。着後、アラン諸島独特の果てしなく低く積み上げた石の壁△や、丘の上の断崖絶壁に造られた謎の遺跡ドゥーン・エンガス○、古代の日時計などが残る聖キーラン修道院の遺跡○などをご覧いただきます。観光後、フェリーとバスでゴールウェイに戻ります。
《ゴールウェイ泊》
食事朝：○　昼：○　夕：○

6日目：ゴールウェイ ~ スライゴ ~ デリー
■午前、ノーベル文学賞を受賞した詩人イエーツゆかりの地スライゴへ。着後、郊外のドラムクリフの教会にてイエーツの墓〇を訪れます。その後、アイルランド史の舞台となった城壁の町デリーへ。

■午後、デリーの市内観光。旧市街を囲む城壁歩き○、聖コロンバ大聖堂◯、血の日曜日事件のモニュメント〇などにご案内します。
《デリー泊》
食事朝：○　昼：○　夕：○

7日目：デリー ~ ジャイアンツ・コーズウェー ~ ベルファスト
■午前、北アイルランドのアントリム海岸へ。着後、六角形の岩が敷き詰められた様に広がる世界遺産ジャイアンツ・コーズウェー◎にご案内します。

■午後、ダーク・ヘッジス(※1）を経て北アイルランドの首府ベルファストへ。着後、ベルファストの市内観光。街のシンボルの市庁舎○や宗教対立の舞台となった西ベルファスト△などを巡ります。
《ベルファスト泊》
食事朝：○　昼：○　夕：○

8日目：ベルファスト ~ ニューグレンジ ~ タラの丘 ~ ダブリン
■朝、国境を越えてアイルランドの首都ダブリンへ。途中、アイルランドで最も有名なケルトの十字架があるモナスターボイス○、ニューグレンジ古墳（世界遺産）(※2）の約五千年前の王の墳墓◎、古代ケルト王国の遺構が残るタラの丘○にご案内します。
《ダブリン近郊泊》
食事朝：○　昼：○　夕：○

9日目：ダブリン滞在
■午前、ダブリン市内観光。アイルランドの至宝「ケルズの書」を収めるトリニティ・カレッジの図書館◎、数々の国宝を収めた国立考古学博物館◎、テンプルバー○などにご案内します。

■午後、自由行動。ご希望の方はナショナルギャラリーなどダブリン市内の観光にご案内します。
《ダブリン近郊泊》
食事朝：○　昼：-　夕：○

10日目：ダブリン ✈
■午後（15:00）、空路、中東内都市乗り継ぎ、帰国の途へ。
《機中泊》
食事朝：○　昼：-　夕：✈

11日目：✈ 東京
■夕刻、成田空港着、入国、通関後、解散。

☆スーツケースは無料宅配サービスで、身軽にご自宅へ。

■ヨーロッパ

■中近東・アフリカ

■アジア

■中南米・その他

南北アイルランド・秋色の絶景と美しい田舎町

絶景の島国アイルランド、紅葉の季節に島を一周し、絶景や世界遺産、美しい田舎町、文化薫る都市を巡ります

❖ 出発日/料金

❖ ツアー地図

ツアーのポイント

ツアーの見どころ

ツアー日程（◎:入場観光、○:下車観光、△:車窓観光）