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南西イギリス・コンウォール半島周遊の旅 10日間

出発日6月17日(火)
旅行代金849,000円
一人部屋追加代金159,000円
二人部屋1人利用169,000円
ポイント
催行状況
問合せ多数
 

海外ツアー催行予定一覧

■ヨーロッパ
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■中近東・アフリカ
▶︎中近東/北アフリカ ▶︎アフリカ
■アジア
▶︎南アジア ▶︎中央アジア ▶︎東アジア/東南アジア ▶︎日本国内
■中南米・その他
▶︎ビジネスクラス ▶︎中南米 ▶︎北米 ▶︎オセアニア ▶︎クルーズ
セント・マイケルズ・マウント
セント・マイケルズ・マウント
  

南西イギリス・コンウォール半島周遊の旅 10日間

◆イギリスの中の異国コンウォール半島へ。アーサー王伝説を辿り、文豪ゆかりの地を巡ります

アーサー王伝説ゆかりの地巡り

コナン・ドイル

 

アガサ・クリスティー

❖ 出発日/料金

旅行期間:10日間

2025年6月17日(火)〜 6月26日(木)

PDFパンフレット
出発日 旅行代金 一人部屋追加代金二人部屋一人利用 ポイント 催行状況
6月17日(火) 849,000円 159,000円169,000円
問合せ多数
出発日6月17日(火)
日数10日間
旅行代金849,000円
一人部屋追加代金159,000円
二人部屋一人利用追加169,000円
ポイント
催行状況 問合せ多数
パンフレット PDFパンフレット
❖ SASスカンジナビア航空
ビジネスクラス 追加 480,000円

座席配置は「1-2-1」で、シート横の物を置くパーソナルスペースも確保。シートピッチは約112cmとゆったり。快適な空の旅をお楽しみ下さい。

プレミアムエコノミー 追加 240,000円

クッション付きのレッグ・レストを備えるゆとりのレザー シートで快適な旅をどうぞ。

利用区間は東京~コペンハーゲン間往復となります。

◎利用予定航空会社:スカンジナビア航空

◎添乗員:羽田空港より全行程同行します。

◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。

◎食事:朝食8回・昼食6回・夕食5回(機内食除く)

◎旅券残存期間:英国出国時3ヶ月以上

◎ETA用写真:カラー1枚(4.5cm x 3.5cm)

◎パスポートコピー:顔写真の面、カラー1枚

◎最少催行人員:10名(最大18名)


●旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます

◎羽田空港使用料・保安サービス料:3,050円

◎国際観光旅客税:1,000円

◎英国電子渡航認証システム(ETA)要:10ポンド

◎英国電子渡航認証システム(ETA)申請代行費:4,400円(税込)

◎燃油サーチャージ:66,000円(2024年12月現在)

【英国 ETA(電子渡航認証)について】

●2025年1月8日以降、査証免除対象国籍の旅行者が無査証で英国(北アイルランドも含む)に渡航(入国および乗り継ぎ)する場合、インターネット(https://www.gov.uk/guidance/apply-for-an-electronic-travel-authorisation-eta)または専用のアプリ(UK ETA公式アプリ)を通じてETA(電子渡航認証)の申請・取得が義務付けられるようになります。(有料/10ポンド ※2024年11月27日から申請受付開始)。

●ご自身で取得される場合は、写真やパスポートコピーの送付は不要、申請代行費も不要です。



ツアーのポイント

●ケルトの6地域の1つで、かつては独立した王国が存在したコンウォール半島は、アーサー王伝説など数々の伝説・神話が色濃く残るイギリスの中でも異国と称される地域です。アーサー王伝説ゆかりの地を巡ると共に、ケルト文化やアガサ・クリスティやコナン・ドイルなどの文豪ゆかりの地も巡る旅です。


❖ アーサー王伝説ゆかりの地へ

ウェールズは、ヨーロッパの他のどの国よりも平方マイルあたりの古城の数が多いことは、あまり知られていない事実です。ウェールズの歴史は、鉄器時代の丘陵城砦、ローマ遺跡、中世時代のウェールズ王子やイングランド王の城が点在する風景を残しました。600を超える古城がありますが、その中でもぜひ訪れて頂きたい興味深い古城を訪れます。

●グレートホールの円卓(ウィンチェスター)

世界遺産にも登録されているコンウィ城とその街壁は、イギリスに残存する中世の要塞の中で最も素晴らしいものです。城や街を囲む城壁が1283年~1287年のわずか4年で建設されました。15世紀にウェールズ人がどうやってこの城を落としたのかを探索されてみてください。

●アーサー王の墓とされる(グラストンベリー修道院)

イングランド王エドワード1世がウェールズ征服の一環として1283年に建設を開始し、48年という歳月をかけて完成させた壮大な建築物です。エドワード1世は、この城をウェールズ支配の拠点とし、ウェールズ人の抵抗を鎮圧するための象徴的な存在として位置づけました。エドワード2世がカーナーヴォン城で生まれ、「プリンス・オブ・ウェールズ」の称号を授けられたことから、この城はウェールズの象徴的な場所となりました。

グラストンベリー修道院
グラストンベリー修道院
城下町の街並み
グラストンベリーの丘
●アーサー王生誕の地とされるティンタジェル城跡

イングランド王エドワード1世がウェールズ征服の一環として13世紀末に築城を開始しましたが、完成することなく現在に至ります。建築途中で工事が中止されたため、他の城のように改築や修復が加えられず、当時の姿がそのまま残されています。そのため、中世の城郭建築の理想的な姿を垣間見ることができるのです。

カーディフ城
バンケットホール
❖ トーキーとグリーンウェイ

ミステリーの女王、アガサ・クリスティが愛したデボン州のトーキーは、彼女のデビュー作の舞台となったダートムーアへの玄関口。美しい海辺の町で、アガサ・クリスティの足跡を辿ります。そして、トーキーから少し足を伸ばせば、アガサ・クリスティが「世界一美しい場所」と称した邸宅、グリーンウェイへ。書斎で彼女のインスピレーションを感じたり、美しい庭園を散策したり、ミステリーの舞台となった場所を巡ります。

トーキー
トーキー
グリーンウェイ
グリーンウェイ
❖ ダートムーア国立公園

ダートムーア国立公園は、イギリス・イングランド南西部にある広大な荒野です。ヒースと呼ばれる低木が生い茂る丘陵地帯が広がり、その風景は神秘的で雄大で、コナン・ドイルのシャーロック・ホームズシリーズの中で人気の高い『バスカヴィル家の犬』で描かれた神秘的で荒涼とした風景のモデルとしても有名です。またアガサ・クリスティが『スタイルズ荘の怪事件』を書き上げたのもダートムーアのホテルでした。

巨石ヘイトア
巨石ヘイトア
ポストブリッジ
ポストブリッジ
❖ ペンザンスとその周辺

ウェールズに3つある国立公園の一つで、ウェールズ南部のなだらかな丘陵地帯に広がる国立公園。2023年に国立公園指定66周年記念で英語名からウェールズ語名に改名されました。洞窟、山脈、湖、川、滝などの豊かな自然の宝庫であるこの国立公園をドライブし、ブレコンなど点在する町の街歩きも楽しみます。

ペンザンス周辺地図
ペンザンス周辺地図
セント・マイケルズ・マウント
セント・マイケルズ・マウント
ランズエンド
ランズエンド
ミナックシアター
ミナックシアター

❖ ツアー地図

コンウォール半島10日間 コンウォール半島10日間

ツアー日程(◎:入場観光、○:下車観光、△:車窓観光)

地名スケジュール
1

東京

ロンドン

東京 ▶▶ ロンドン

■午前(11:45)、羽田空港より、空路、コペンハーゲン経由でロンドンへ。

■夜(21:40) 到着後、専用バスでホテルへ。

🅷:ヒースロー空港周辺泊

食事 朝:× 昼:✈ 夕:-

2

ロンドン

ウィンチェスター

グラストンベリー

ロンドン ▶ ウィンチェスター ▶ グラストンベリー

■午前、専用車でアングロサクソン王国時代の古都ウィンチェスターへ。着後、ウィンチェスターの観光。アーサー王の円卓のあるグレートホール◎、ヨーロッパ最長の身廊を持つ大聖堂◎、アルフレッド大王像○、ジェーン・オースティンの家○(外観のみ)などにご案内します。

■午後、数々の伝説が残る町グラストンベリーへ。

■着後、グラストンベリー修道院◎を見学の後、聖なる井戸○、ヨーロッパ屈指のパワースポット・グラストンベリーの丘へ。360度の絶景が広がる頂上まで登ります。(約1.5km/高低差100m)

🅷:グラストンベリー泊

食事 朝:✈ 昼:✈ 夕:○

3

グラストンベリー

エクセター

トーキー

グラストンベリーエクセタートーキー

■午前、作家アガサ・クリスティ生まれ育った町トーキーへ。途中、エクセターで簡単な市内観光。イギリスで最も美しい大聖堂と称されるエクセター大聖堂◎、『ハリーポッター』の作者JKローリングが学生時代を過ごした旧市街を散策。

■午後、トーキーの市内観光アガサ・クリスティ像○やトーア・アビー○などにご案内します。 

🅷:トーキー泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

4

トーキー

スノードニア国立公園

カナーヴォン

トーキー ▶ スノードニア国立公園 ▶ カナーヴォン

■午前、グリーンウェイへ。着後、かつてアガサ・クリスティが暮らした邸宅グリーンウェイ・ハウス◎の見学。

■午後、ダートムーア国立公園へ。荒野の丘に巨石が鎮座するヘイ・トア○、ポストブリッジにある保存状態のよいクラッパ橋○にご案内します。

■宿泊は、歴史あるマーケットタウン、タビストックまたは近郊で。

🅷:カナーヴォン泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

5

タヴィストック

ティンタジェル

セント・アイブス

ペンザンス

タヴィストック ▶ ティンタジェル ▶ セント・アイブス ▶ ペンザンス

■午前、アーサー王生誕伝説の地、コンウォール半島の北岸のティンタジェルへ。着後、断崖に築かれた城塞ティンタジェル城◎の見学。

■午後、コンウォール半島を縦断し、セント・アイブスへ。着後、セント・アイブスの港の周辺の散策やリーチ工房◎の見学にご案内します。その後、コーンウォール半島西南端の港町ペンザンスへ。 

🅷:ペンザンス泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

6

ペンザンス滞在

(ミナックシアター)

(ランズエンド)

ペンザンス滞在(ミナックシアター)(ランズエンド)

■終日、コンウォール半島の先端の観光へ。伝説の残る野外劇場ミナックシアター◎、イギリス最西端のランズエンド○、世界遺産ボタラック鉱山跡○からケープ・コンウォールまでの散策、魔術師マーリンの伝説の残る港町マーゾルの散策をお楽しみいただきます。

🅷:ペンザンス泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:-

7

ペンザンス滞在

(セント・マイケルズ・マウント)

ペンザンス滞在(セント・マイケルズ・マウント)

■午前、船または徒歩で、海に浮かぶ修道院セント・マイケルズ・マウント◎にご案内します。

■午後、ペンザンスに戻り自由行動。街の散策をお楽しみください。

🅷:ペンザンス泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

8

ペンザンス

ロンドン

コペンハーゲン

ペンザンス ▶ ロンドン ▶▶ コペンハーゲン

■午前、専用バスでヒースロー空港へ。(433km / 5時間半、途中で昼食)

■夕方(17:00)、空路、コペンハーゲンへ。着後(19:55)、空港ホテルへ。

🅷:コペンハーゲン泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:-

9

コペンハーゲン

コペンハーゲン ▶▶

■昼(12:45)、空路、直行便で帰国の途へ 。

🅷:機中泊

食事 朝:○ 昼:- 夕:✈

10

東京

東京

■午前(07:55) 、羽田空港着。通関後、解散。

❖ 今回の旅行のご案内

■訪問都市の気候について(例年の6月中旬の平均気温( 最低~最高) です。)

時期都市名 グラストンベリー トーキー ペンザンス コペンハーゲン  東京 
6月中旬 平均最高
平均最低
20℃
10℃
19℃
11℃
16℃
12℃
19℃
11℃
26℃
22℃
時期6月中旬
グラストンベリー10~20℃
トーキー11~19℃
ペンザンス12~16℃
コペンハーゲン11~19℃
東京22~26℃



■服装・携行品について

●合服を中心に、重ね着で調節できるようにご準備下さい。

●天候によっては日中でも気温が下がり寒くなります。6月でもセーターにブルゾン又はウインドブレーカー、薄手のコート等の上着類をご用意下さい。

●スニーカーや履き慣れた平底の靴など、歩きやすい靴をご用意下さい。

●イギリスの天気は変わりやすく、6月も同様です。晴天の日もあれば、雨や風が強い日もあるため、折り畳み傘や防水のジャケットなど、天候に対応できる服装がおすすめです。




■電圧・プラグの型について

●電圧:230ボルト

●プラグの型:BFタイプ




■通貨・両替について

●通貨はイギリス・ポンドです。

●予め、イギリス・ポンドの現金に両替の上ご用意下さい。現地でも日本円からポンドへ両替が可能ですが、日本での両替に比べてレートが良くない場合があります。

●クレジットカード(ビザ、マスターなど)もお持ちいただくと便利です。