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燃油サーチャージ不要ツアー

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世界遺産ドナウデルタと東欧５カ国を巡る ドナウ河クルーズ 12日間

ブダペストからドナウデルタへ。歴史に翻弄されたドナウ河沿いの５カ国を巡ります

❖ 出発日/料金

旅行期間：12日間	2024年8月31日（土）～ 9月11日（水）	PDFパンフレット

船室タイプ	旅行代金	一人部屋 追加代金	状況
メインデッキ （1階）	698,000円	169,000円	▶催行確定
ミドルデッキ （2階）	739,000円	175,000円
アッパーデッキ （3階）	769,000円	198,000円

■条件 ご案内とご注意

◎利用予定航空会社：カタール航空

◎添乗員：羽田または成田空港より全行程同行します。

◎海外空港諸税：旅行代金に含まれます。

◎食事：朝食9回･昼食7回･夕食9回（機内食除く）

◎ホテル：スタンダード～ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。

◎旅券残存期間：下船時6カ月以上

◎最少催行人員：10名（最大20名）

旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます

◎成田空港使用料保安サービス料：3,050円

◎国際観光旅客税：1,000円

◎船内チップ：目安1泊5ユーロ(船内払い)

◎燃油サーチャージ：なし

■寄港地観光について

船内にて販売している寄港地観光をお買い求めいただきます。下記ご旅程表中に弊社おすすめツアー（OP：）を記載しています。それらオプショナルツアーには添乗員が同行します。

※寄港地観光は満席になる場合もございます。その場合、添乗員が町の散策にご案内します

※成田空港発となる場合もございます。成田発となった場合、空港使用料・保安サービス料は3,010円となります。

※停泊地その他、船のスケジュールは船側の都合で変更になる場合もございます。尚、４日目の寄港地がオシエクからブコバルに、９日目の寄港地がチェルナヴォダからフェテシュティに変更になる場合もございます。

※船内言語は、フランス語・英語となります。

※各寄港地におけるオプショナル・ツアーの内容や料金は変更になる場合がございます。予めお含みおき下さい。

◎取消料（出発日の前日から起算）

91日前～47日前	お支払対象旅行代金の12%
46日前～32日前	お支払対象旅行代金の25%
31日前～出発当日	お支払対象旅行代金の50%
旅行開始後または無連絡不参加	お支払対象旅行代金の100%

●取消料の対象となるお支払い対象旅行代金とは、旅行代金に追加代金（一人部屋利用追加代金・航空機の等級の変更による差額・運賃）を加えた合計額です。

●旅行代金は、ご出発日の前日から起算して、90 日前までにお支払い下さい。

クロワジーヨーロッパ「ヴィヴァルディ号」（プレミアム・クラス》

■就航年：2009年

■乗客定員：176人

■部屋数：88室

■全長：110m、全幅：11.4m

フランス・ストラスブールに本拠地を置く、ヨーロッパを代表するリバークルーズ会社。カジュアル船ながらアルコール・ドリンク類は旅行代金に含まれるオールインクルーシブ制です。

客室例

客室レイアウト

レストラン

ラウンジ

船首からの風景

サンデッキ

❖ ツアー地図

ツアーのポイント

ツアーの見どころ

ツアー日程（◎:入場観光、○:下車観光、△:車窓観光）

1日目:東京 ✈
■夜、成田空港より、空路、ドーハ乗り継ぎ、ブダペストへ向かいます。
《船中泊》
食事 朝：-　昼：-　夕：✈
2日目：ブダペスト
■午後、ブダペスト着。着後、ホテルへ。
■夕刻、ホテル着。
《ブダペスト泊》
食事 朝：✈　昼：✈　夕：○
3日目：ブダペスト
■午前、自由行動。
クロワジ・ヨーロッパ「ヴィヴァルディ号」8連泊
■午後、港へ。
■着後、クロワジ・ヨーロッパ社のプレミアム船「ヴィヴァルディ号」に乗船。
《船中泊》
食事 朝：○　昼：-　夕：○
4日目：オシエク
■午前、クロアチア・スラヴォニア地方の中心オシエクに向かいます。
■午後、オシエクに寄港。
OP：ハプスブルクの面影残るバロック建築が美しい街・オシエクの観光（目安47ユーロ）は如何でしょう。
❖ オシエク
ハプスブルク時代に建てられた要塞や教会、博物館、美術館など数多くのバロック建築が残るクロアチアの美しい街。

《船中泊》
食事 朝：○　昼：○　夕：○
5日目：ノヴィサド ～ ベオグラード
■午前、セルビア第二の都市ノヴィ・サドに寄港。
OP：ノヴィ・サドとスレムスキ・カルロヴツィの観光（目安46 ユーロ）は如何でしょう。
■午後、セルビアの首都ベオグラードに寄港。
OP：ベオグラード市内観光（目安47ユーロ）は如何でしょう。
❖ ノヴィ・サド
セルビア北部にある美しい都市で、中央ヨーロッパの文化と東南ヨーロッパの伝統が融合した多彩な民族が集うセルビアの文化の中心の街。

❖ ベオグラード
セルビアの首都であり、ドナウ川とサヴァ川の合流点に位置する美しい都市。中世から現代までの多様な文化的要素が混在し、多くの博物館、美術館、教会や要塞などの観光スポットがあります。

《船中泊》
食事 朝：○　昼：○　夕：○
6日目：～ 鉄門峡 ～
■終日、ルーマニア・ブルガリア・セルビアの国境沿いのドナウ河をクルージング。
■途中、当クルーズのハイライト “ 鉄門峡 ”（アイアン・ゲート）を通過します。かつてはドナウ河最大の難所でありましたが、現在はダム建設により安全に航行出来るようになりました。途中、川幅は約100mほどまで狭くなり、素晴らしい渓谷美をお楽しみ下さい。
《船中泊》
食事 朝：○　昼：○　夕：○
7日目：ルセ ～
■午前、ブルガリアのルセに寄港。
OP：かつてはルーマニアの首都であった古都ヴェリコ・タルノヴォ市内観光とオスマン時代の美しい木造家屋が並ぶアルバナシ村の観光（目安119ユーロ）は如何でしょう。
❖ ヴェリコ・タルノヴォ
ブルガリアの中心部に位置する歴史ある都市。中世の要塞や教会、博物館、美術館などが数多くあり、美しい公園や広場も多く、歩いて街を散策するのも楽しい街です。

❖ アルバナシ
ブルガリアの中央部にある美しい山村。伝統的な建築物や文化遺産を守り、まるでタイムスリップしたような体験ができます。

《ルセ停泊/船中泊》
食事 朝：○　昼：○　夕：○
8日目：ルセ 〜 オルテニツァ 〜
■午前、自由行動。
OP：小さなウィーンと呼ばれる美しいルセの観光（目安40ユーロ）は如何でしょう。
■午後、ルーマニアのオルティニツァに寄港。
OP：ルーマニアの首都・ブカレストの観光（目安51ユーロ）は如何でしょう。
❖ ルセ
美しい山々に囲まれた中世の都ルセ。19世紀に建てられた豪華な歴史的建造物や美術館、博物館などが数多くある魅力的な街です。

《船中泊》
食事 朝：○　昼：○　夕：○
9日目：〜 チェルナヴォダ（コンスタンツァ）～
■午前、チェルナヴォダに寄港。
OP：紀元前からの歴史をもつ黒海沿岸の町コンスタンツァの終日観光（目安106ユーロ）は如何でしょう。
■午後～夕刻、ドナウ・デルタの玄関口トゥルチャへ航行。
《船中泊》
食事 朝：○　昼：○　夕：○
10日目：～ トルチャ ～
■午前、トゥルチャに寄港。 観光付 世界遺産ドナウデルタの観光にご案内します。
・南ドイツに源を発する大河ドナウの最果ては、トゥルチャ付近で３つの分流に分かれ、三角州の大湿原地帯となっています。手付かずの大自然が残る湿地帯は、世界でも有数の野鳥の宝庫です。
■午後、船はオルティニツァに戻ります。
《船中泊》
食事 朝：○　昼：○　夕：○
11日目：オルテニツァ ～ ブカレスト ✈️
■午前、オルティニツァ着後、下船。
■下船後、ブカレスト空港へ。
■午後、空路、ドーハ乗り継ぎ、帰国の途へ。
《機中泊》
食事 朝：○　昼：-　夕：✈
12日目：東京
■夕刻～深夜、成田または羽田空港着。通関後、解散。