旅のデザインルーム
 

出発日/料金

ツアーのポイント

ポイント

地図

ツアー日程

日程

現地事情

黒海から蒼きドナウへ 東欧6カ国を巡る リバークルーズ 14日間

出発日10月2日(木)募集中
メインデッキ(1階)
一人部屋追加
798,000円
(198,000円)
ミドルデッキ(2階)
一人部屋追加
829,000円
(209,000円)
アッパーデッキ(3階)
一人部屋追加
849,000円
(219,000円)
パンフレット PDFパンフレット
 

海外ツアー催行予定一覧

■ヨーロッパ
▶︎イタリア/マルタ ▶︎スペイン/ポルトガル ▶︎ドイツ/オーストリア ▶︎東ヨーロッパ ▶︎オランダ/ベルギー ▶︎英国/アイルランド ▶︎フランス ▶︎ギリシャ ▶︎北欧/アイスランド ▶︎スイス/アルプス
■中近東・アフリカ
▶︎中近東/北アフリカ ▶︎アフリカ
■アジア
▶︎南アジア ▶︎中央アジア ▶︎東アジア/東南アジア ▶︎日本国内
■中南米・その他
▶︎ビジネスクラス ▶︎中南米 ▶︎北米 ▶︎オセアニア ▶︎クルーズ
  
ヨーロッパ号

黒海から蒼きドナウへ 東欧6カ国を巡る リバークルーズ 14日間

黒海から大河ドナウを遡りウィーンへ。歴史に翻弄されたドナウ河沿いの6カ国を巡ります

燃油サーチャージ込み

クロワジーヨーロッパ社「ヨーロッパ号」11泊

ドナウ河クルーズ

ドナウ=黒海運河

鉄門峡クルーズ

ルーマニア

ブルガリア

セルビア

クロアチア

ハンガリー

スロバキア

主な寄港地:

コンスタンツァ

ルセ

ベオグラード

ブダペスト

ブラチスラバ

ウィーン

❖ 出発日/料金

旅行期間:14日間

2025年10月2日(木)~ 10月15日(水)

PDFパンフレット
船室タイプ 旅行代金 一人部屋追加代金 ポイント 催行状況
メインデッキ(1階) 798,000円 198,000円
募集中
ミドルデッキ(2階) 829,000円 209,000円
アッパーデッキ(3階) 849,000円 219,000円
出発日10月2日(木)募集中
メインデッキ(1階)
一人部屋追加
798,000円
(198,000円)
ミドルデッキ(2階)
一人部屋追加
829,000円
(209,000円)
アッパーデッキ(3階)
一人部屋追加
849,000円
(219,000円)
パンフレット PDFパンフレット

■条件 ご案内とご注意

◎利用予定航空会社:カタール航空、エミレーツ航空、LOT ポーランド航空など

◎添乗員:羽田または成田空港より全行程同行します。

◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。

◎食事:朝食11回・昼食10回・夕食11回(機内食除く)

◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。

◎旅券残存期間:下船時6カ月以上

◎最少催行人員:10名(最大20名)

旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます

◎成田空港使用料保安サービス料:3,160円

◎国際観光旅客税:1,000円

◎船内チップ:目安1泊5ユーロ(船内払い)

燃油サーチャージ:込み


・イヤホンガイドサービスを使用します

・昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします


■寄港地観光について

船内にて販売している寄港地観光をお買い求めいただきます。下記ご旅程表中に弊社おすすめツアー(OP:)を記載しています。それらオプショナルツアーには添乗員が同行します。

※寄港地観光は満席になる場合もございます。その場合、添乗員が町の散策にご案内します


●航路や寄港地、出入港時刻が予告なく変更となる場合がございます。

●羽田発となった場合、空港使用料・保安サービス料は3,050 円となります。

●オプショナルツアーの内容、料金は変更となる場合もございます。

●取消料の対象となるお支払い対象旅行代金とは、旅行代金に追加代金(一人部屋利用追加代金・航空機の等級の変更による差額・運賃)を加えた合計額です。

●旅行代金は、ご出発日の前日から起算して、90 日前までにお支払い下さい。

◎取消料(出発日の前日から起算)

91日前~47日前お支払対象旅行代金の12%
46日前~32日前お支払対象旅行代金の25%
31日前~出発当日お支払対象旅行代金の50%
旅行開始後または無連絡不参加お支払対象旅行代金の100%

●取消料の対象となるお支払い対象旅行代金とは、旅行代金に追加代金(一人部屋利用追加代金・航空機の等級の変更による差額・運賃)を加えた合計額です。


❖ ツアーのポイント

ベストシーズンを迎える東ヨーロッパをドナウ川をクルーズし巡ります。船上にいながらも、古城やぶどう畑、田園風景など絵のような風景をお楽しみ下さい。ドナウ川のハイライトである鉄門峡も船上からご覧いただけます。

❖❖❖ リバークルーズの魅力 ❖❖❖
  • ▣ 人々の生活や中世が残る町並みなど、移りゆく景色を船上から楽しめます。
  • ▣ 海と違って市内へのアクセスが至近。目覚めればもう、そこは町の中心です。
  • ▣ 流れが穏やかで、揺れや振動を感じることは殆どございません。
  • ▣ 乗客定員は160人前後。そのため細かいサービスが行き届きます。また、外洋船に比べ乗下船に時間がかかりません。
  • ▣ フォーマルな服装は不要(ネクタイも不要)。スマートカジュアルの気軽な服装で結構です。

クロワジーヨーロッパ「ヨーロッパ号」

■就航年:2006 年(改装2016年)

■乗客定員:180人

■部屋数:90室

■全長:110m、全幅:11.4m

フランス・ストラスブールに本拠地を置く、ヨーロッパを代表するリバークルーズ会社。船内のアルコール・ドリンク類はクルーズ料金に含まれるオール・インクルーシブ制です。

全景

全景

客室例

客室例

客室例
レストラン
レセプション
レセプション
サンデッキ
サンデッキ
サンデッキの船首
サンデッキの船首
主な寄港地
コンスタンツァ

コンスタンツァ(3日目):古代ギリシャの植民地として 誕生し、ローマ時代に交易で栄えた黒海沿岸の港町。

ルセ

ルセ(6日目):美しい山々に囲まれた中世の都ルセ。19世紀に建てられた豪華な歴史的建造物や美術館、博物館などが数多くある魅力的な街です。

鉄門峡
鉄門峡

鉄門峡(7日目):ドナウ河のセルビアとルーマニアの国境付近、川幅は約 100m ほどまで狭くなり、素晴らしい渓谷美が約130キロも続きます。途中、川横ギリギリに建てられた教会や、ダキア王の岩の彫刻などもご覧いただけます。

ベオグラード

ベオグラード(8日目):セルビアの首都であり、ドナウ川とサヴァ川の合流点に位置する美しい都市。中世から現代までの多様な文化的要素が混在し、多くの博物館、美術館、教会や要塞などの観光スポットがあります。

コンスタンツァ

ノヴィ・サド(8日目):セルビア北部にある美しい都市で、中央ヨーロッパの文化と東南ヨーロッパの伝統が融合した多彩な民族が集うセルビアの文化の中心の街。

❖ ツアー地図

黒海から蒼きドナウへ 東欧6カ国を巡る リバークルーズ 14日間sp 黒海から蒼きドナウへ 東欧6カ国を巡る リバークルーズ 14日間pc

ツアー日程(◎:入場観光、○:下車観光、△:車窓観光)

地名スケジュール
1

東京

東京

■午後~夜、成田または羽田空港より、空路、乗り継ぎ便にて、ルーマニアの首都ブカレストへ向かいます。

🅷:船中泊

食事 朝:- 昼:- 夕:✈

2

ブカレスト

オルテニツァ

ブカレスト ▶ オルテニツァ

■午後、ブカレスト着。着後、ドナウ河沿いのオルテニツァへ。

■夕刻、クロワジ・ヨーロッパ社のドナウ河クルーズ船「ヨーロッパ号」に乗船。

■夜、チェルナヴォダに向け、オルテニツァを出港。

🅷:船中泊

食事 朝:✈ 昼:✈ 夕:○

3

チェルナヴォダ

ドナウ=黒海運河

コンスタンツァ

チェルナヴォダ ドナウ=黒海運河 コンスタンツァ

■朝、チェルナヴォダより、船はドナウ=黒海運河を航行します。

■午前、コンスタンツァに寄港。

OP: 黒海沿岸の美しい港町 コンスタンツァの観光(目安88ユーロ)は如何でしょう。

🅷:船中泊

食事 朝:○ 昼:- 夕:○

4

コンスタンツァ

ドナウ=黒海運河

チェルナヴォダ

コンスタンツァ ドナウ=黒海運河 チェルナヴォダ

■終日、船はドナウ=黒海運河を航行します。デッキからの風景や船内の催し物をお楽しみ下さい。

■夜、船はオルテニツァに向けて航行します。

🅷:船中泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

5

オルテニツァ

ルセ

オルティニツァ ▶ ルセ

■午前、オルティニツァに寄港

OP:ルーマニアの首都ブカレストの観光(目安92ユーロ)は如何でしょう。

■夕刻、ブルガリアのルセに寄港

🅷:ルセ停泊/船中泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

6

ルセ

ルセ

■午前、自由行動。

OP:バロックの美しい建物が並び、小さなウィーンと呼ばれるルセの観光(目安59ユーロ)は如何でしょう。

■午後、ルセを出港。ブルガリアとルーマニアの国境となっている地域をクルージ ング。

🅷:ルセ停泊/船中泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

7

鉄門峡クルーズ

鉄門峡クルーズ

■終日、ルーマニア・ブルガリア・セルビアの国境沿いのドナウ河をクルージング。

■途中、当クルーズのハイライト “ 鉄門峡 ”(アイアン・ゲート)を通過します。かつてはドナウ河最大の難所でありましたが、現在はダム建設により安全に航行出来るようになりました。途中、川幅は約100mほどまで狭くなり、素晴らしい渓谷美をお楽しみ下さい。

🅷:船中泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

8

ベオグラード

ノヴィ・サド

ベオグラード ▶ ノヴィ・サド

■午前、セルビアの首都ベオグラードに寄港

OP:ベオグラード市内観光(目安48ユーロ)は如何でしょう。

■午後、セルビア第二の都市ノヴィ・サドに寄港

OP:ノヴィ・サドとスレムスキ・カルロヴツィの観光(目安46 ユーロ)は如何でしょう。

■夜、ノヴィ・サド出港。セルビアとクロアチアの国境となっている地域をクルージング。ハンガリーのモハーチへ。

🅷:船中泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

9

モハーチ

モハーチ

■午前、モハーチに寄港

OP: ハンガリー大平原プスタの観光(目安84ユーロ)は如何でしょう。

■夕刻、モハーチ出港。ハンガリーの首都ブダペストへ。

🅷:船中泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

10

ブダペスト

ブダペスト

■午前、ブダペストに寄港

OP:ドナウの真珠」 ブダペストの観光(目安41ユーロ)は如何でしょう。

■夜、ブダペスト出港。スロバキアの首都ブラチスラバへ。

🅷:船中泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

11

ブラチスラバ

ブラチスラバ

■午前、ブラチスラバに寄港

OP:スロバキアの首都ブラチスラバの観光(目安42ユーロ)は如何でしょう。

■夜、ブラチスラバ出港。オーストリアの首都ウィーンへ。

🅷:船中泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

12

ウィーン

ウィーン ▶▶

■午前、ウィーンに寄港

OP:ハプスブルク家の栄華を今に伝える世界遺産シェーンブルン宮殿の観光(目安108ユーロ)は如何でしょう。

🅷:ウィーン停泊/船中泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

13

ウィーン

ウィーン ▶▶

■朝~午前、下船。

■午前~午後、空路、乗り継ぎ便にて、帰国の途へ。

🅷:機中泊

食事 朝:○ 昼:- 夕:✈

14

東京

東京

■午後~深夜、成田または羽田空港着。通関後、解散。

❖ 今回のご旅行についてのご案内

■訪問都市の気候について(例年の10月上旬の平均気温(最低~最高) です。)

時期都市名 ブカレスト コンスタンツァ ベオグラード ブダペスト ブラチスラバウィーン  東京 
10月上旬平均最高
平均最低
22℃
11℃
20℃
12℃
21℃
11℃
20℃
10℃
19℃
10℃
18℃
10℃
23℃
19℃
時期10月上旬
ブカレスト11~22℃
コンスタンツァ12~20℃
ベオグラード11~21℃
ブダペスト10~20℃
ブラチスラバ10~19℃
ウィーン10~18℃
東京19~23℃



■服装・携行品について

●秋の服装で、重ね着で調節できるようにご準備下さい。

●全般的に朝晩は肌寒く感じることがあります。ブルゾンまたはウインドブレーカーなどの上着類をご用意下さい。

●日中の船内や下船時の観光用に、コットンのパンツやスポーツシャツなど活動しやすいカジュアルな服装と、 履き慣れた歩きやすい靴(スニーカーやウォーキングシューズなど)をご用意下さい。

●船内での朝食・昼食時を含め、日中はカジュアルな服装でおくつろぎください。

●夕食時もほぼカジュアルな服装で結構ですが、乗船中に一度だけ開催される「ガラ・ディナー」では、軽くドレスアップしていただくのも旅の楽しみの一つです。男性の方は夏場でジャケット不要となっておりますが、お洒落を楽しみたい方はジャケットをお召しになってもよろしいかと思います。

●女性の方は お好みのお洒落をお楽しみ下さい(ロングドレス等のフォーマルウエアは必要ありません)。

●その他、雨具(折りたたみ傘など)、常備薬、日除け用の帽子などもご用意下さい。




■船室の電圧・プラグの型について

●電圧:220ボルト

●プラグの型:Cタイプ




■通貨・両替について

●船内の通貨はユーロです。

●船内には両替所がございません。予め出発前にユーロの現金に両替の上ご用意下さい。

●但し、寄港地の中でユーロ採用国はクロアチア・スロバキア・オーストリアだけであり、その他の寄港地ではユーロが使えないことがあります。現地通貨に両替する時間がない場合もあるため、クレジットカードをお持ちになることをお勧めします。

●船内でのお支払い(売店でのお買い物など)は、ユーロ現金またはクレジットカード(ビザ、マスター、アメックス)となります。船内では JCB とダイナースは利用できません。