フリチョフ・ナンセン号(c)Hurtigruten
究極の絶景・南極上陸クルーズ 15日間
~最新鋭の北欧スタイル・ハイブリット探検船で訪れる~
船室タイプ |
旅行代金 |
一人部屋追加代金 |
ポイント |
募集状況 |
海側RR(低層階) |
1,850,000円 |
690,000円 |
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募集中 |
海側バルコニーXT(中層階) |
2,100,000円 |
820,000円 |
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募集中 |
スイートME(高層階) |
2,390,000円 |
お問合せください |
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募集中 |
出発日 | 2026年1月17日(土) |
日数 | 15日間 |
海側RR (一人部屋追加) | 1,850,000円 (690,000円) |
海側バルコニーXT (一人部屋追加) | 2,100,000円 (820,000円) |
スイートME (一人部屋追加) | 2,390,000円 (お問合せください) |
ポイント | |
催行状況 | |
パンフレット | PDFパンフレット |
◎利用予定航空会社:ターキッシュエアラインズ、エミレーツ航空、カタール航空。
◎添乗員:羽田空港より全行程同行します。
◎食事:朝食11回・昼食9回・夕食10回(機内食除く)
◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。
◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。
◎政府関連諸税・港湾税:旅行代金に含まれます。
◎船内チップ:必要ございません。
◎旅券残存期間:下船時6ヵ月以上
◎最少催行人員:8名(最大15名)
旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます
◎羽田空港使用料・保安サービス料:3,050円
◎国際観光旅客税:1,000円
◎燃油サーチャージ:103,000円(2024年11月現在)
・イヤホンガイドサービスを使用します
※成田空港発着となる場合もございます。成田発となった場合、空港使用料・保安サービス料は3,160円となります。
※往復とも、中東内都市~ブエノスアイレス間の航空便は、南米内都市にて乗り継ぐ場合もございます。
※3日目、ブエノス・アイレスのホテル出発から第13日目、ブエノス・アイレス空港到着までは、他のお客様との混載移動・混載観光と
なります。
※天候などの理由によリ、南極クルーズ船にて訪れる箇所・ルート・上陸予定地などは、変更または上陸不可能となる場合があります。予めお含みおき下さい。
※ご乗船の際して、健康質問書の提出が義務付けられています。ご乗船の8週間前以降に、主治医に所定のフォームを英語でご記入いただき、ご提出いただきます。詳しくは、お問合せ下さい。
■申込金は旅行代金の25%となります。
■旅行残金は、2025年10月10日までにお支払い下さいますようお願い致します。
●申込から出発までの流れ
①ご予約:まずはお電話でご予約下さい。
②申込書と申込金:申込書をお送りしますので、ご返送下さい。また、申込金(旅行代金の25%)のご請求書もお送りしますので、弊社指定口座にお振込み下さい。
③残金のお手続き:9月上旬に残金の請求書をお送りしますので、10月10日までに弊社指定口座にお振込み下さい。
④届出書類:10月過ぎに、「健康質問書」、「環境庁への届出書類」をお送りしますので、ご返送下さい。
⑤ 出発前説明会:12月中旬にご参加の方の為の出発前説明会を開催します。現地事情や気候、持ち物、注意事項などについてご案内します。
⑥添乗員からのお電話:ご出発の1週間前過ぎに同行します添乗員から最終案内のお電話をいたします。
⑦出発:余裕をもってご集合下さい。
◎取消料(出発日の前日から起算)
180日前(2025年7月19日)まで:無料 |
179日前~91日前 | お支払対象旅行代金の12.5% |
90日前~61日前 | お支払対象旅行代金の25% |
60日前~31日前 | お支払対象旅行代金の37.5% |
30日前~出発当日 | お支払対象旅行代金の50% |
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旅行開始後または無連絡不参加 | お支払対象旅行代金の100% |
●取消料の対象となるお支払い対象旅行代金とは、旅行代金に追加代金(一人部屋利用追加代金・航空機の等級の変更による差額・運賃)を加えた合計額です。
●海外旅行保険加入のお願い
南極クルーズは、人間の住んでいない僻地を訪れるため入院が必要になった場合、航空機のチャーターやその他の要因で高額な費用が発生します。この旅行に参加するお客様は海外旅行傷害保険(含む3,000万円以上の治療・救援者費用) の加入が参加条件となります。また、ご旅行出発前に病気や怪我等で旅行をキャンセルしなければならなくなった時のため、クルーズ旅行取消費用担保特約( キャンセル保険) への加入もお勧めいたします。尚、クレジットカード付帯のサービス保険では、ご旅行をお
引き受け出来ません。予めご理解ご了承下さいますよう、お願い申し上げます。
企画者より●地球上最も隔絶された果てしない白い大陸・南極。巨大な氷山と碧く澄んだ水面からは地球
の壮大さを、この地で生きる動物からは生命の偉大さを感じるでしょう。地球創生以来変わ
らぬ原始の姿。南極でしか味わうことができない未知なる体験をお楽しみ下さい。
●フッティルーテン社は130年以上の歴史と伝統あるノルウェーの老舗クルーズ会社で、探検クルーズ業界においては世界最大のシェアを誇ります。そのフッティルーテン社が2020年に就航させた船が『MS フリチョフ・ナンセン』。新時代のハイブリッド探険船です。燃料と電気のハイブリッドで運航し、CO2排出量を20%削減。電気エンジンだけでも30分間の航行が可能です。静寂に包まれた極地の大自然をご体験下さい。船内は北欧デザインのインテリアで仕立てられ、インフィニティプールやサウナを完備、快適に探検クルーズをお楽しみいただけます。また、生物学、探検の歴史、写真など多方面のエキスパートが乗船し、船内でのレクチャーや上陸時のご案内など、知的好奇心を満たす、最高の冒険旅行を演出してくれます。
旅のデザインルームで行く 「 南極上陸クルーズ」 コースのポイント
■南極に上陸体験! 5日間にわたり、南極大陸と周辺の島々をクルージング。午前または午後、毎日上陸見学します。(上陸回数は天候状況により変動します)
■極地探検船の中では最大級の船を利用。 一般的な極地探検船は5,000~16,000トンですが、今回利用するMSフリチョフ・ナンセン号は20,889トン。安定装置(スタビライザー)も装備し、海が荒れることで知られるドレーク海峡も比較的楽に航行出来ます。
■「フッティルーテン」社の新鋭船に乗船。 130年の歴史があるフッティルーテン社の世界初! 最新鋭の北欧スタイル、エコハイブリッド探検船(2020年就航)にご乗船いただきます。
■南極の専門家による講座を開催します。 船内で南極の魅力を伝える講座を催します。講座は英語で行われますが、ポイントを添乗員が日本語で皆様にご案内します。
■出発前説明会を開催(東京・銀座) 不安なくご出発いただけるよう備えます。
■南極上陸時に必須のパルカ(防寒上着)をプレゼント&ゴム長靴を無料貸し出し。 極地訪問に必須のパルカは無料進呈。また、ゴム長靴は無料レンタルでご用意します。いずれも船内にてお渡しします。
■イヤホン・ガイド・サービスを利用。 離れていてもイヤホンで案内がお聞きいただけます。
■中東内都市乗り継ぎで煩わしさ軽減。 アメリカ乗り継ぎの際に必要な事前ESTA手続きや、アメリカ出入国審査がございません。
■出発時・帰国時のお荷物はらくらく無料宅配サービス付。 ご出発時は、ご自宅から成田または羽田空港まで、ご帰国時は成田または羽田空港からご自宅まで、皆様の大きなスーツケースは無料の宅配サービスでお運びいたします。(お一人様一個)
■安心のオールインクルーシブ制 クルーズ代金にアクティビティ代、食事代、アルコールを含むドリンク代、チップなど全て含まれています。(一部対象外銘柄あり)
❖ 究極の絶景・神秘の南極大陸へ
パラダイス・ハーバー 南極半島本土・上陸ポイントのひとつ。強風が吹きこまず波も穏やかな湾は、その名の通り幻想的な美しい光景が広がります。アルゼンチンやチリの基地があります。
ネコ・ハーバー 南極半島本土・上陸ポイントのひとつ。氷河の丘から壮大な湾のパノラマが一望出来ます。ジェンツーペンギンの営巣地も見ることが出来ます。
ウィルヘルミナ湾 海面には大小様々な氷山が彫刻のように漂うウィルヘルミナ湾。ザトウクジラやミンククジラの泳ぐ姿に遭
遇するチャンスもあります。
デセプション島 火山の影響で地熱が高く、南極では珍しく地表がむきだしで、唯一温泉が湧くことで有名です。
クバービル島 ロンジェ島と南極半島の間エレラ海峡に面し、ジェンツーペンギンの生息地として知られています。
❖ MS「フリチョフ・ナンセン号」
偉大なノルウェー人探検家の名を冠した2020 年就航の最新ハイブリッド探検船。燃料と電気のハイブリッドで運航し、CO2 排出量を20%削減。電気エンジンだけでも30 分間の航行が可能です。静寂に包まれた極地の大自然をご体験下さい。船室は全て海側で、船内は北欧デザインのインテリアで仕立てられスタイリッシュな雰囲気。インフィニティプールやサウナも完備、快適に探検クルーズをお楽しみいただけます。
シップデータ
■ 就航年:2020 年■ 総トン数:20,889 トン、■ 全長:140m、■ 全幅:23.6m、■デッキ数:11、■キャビン数:265、■乗客定員:500 名
船内施設
レストラン、ラウンジ、バー、スペシャリティレストラン、インフィニティプール、サウナ、ジャグジー、売店、ライブラリー、レクチャーホール、フィットネスルーム、医務室など。
客室設備
【全カテゴリー共通】ベッド、テレビ、石鹸、シャンプー、コンディショナー、ドライヤー、タオル類、バスローブ、スリッパ、ラウンジチェア、湯沸しポット、フリー
Wi-Fi。【スイート以上】ミニバー、エスプレッソ・マシーン
■断面マップ(クリックすると別画面で開きます)■フロアマップ(クリックすると別画面で開きます)エクスプローラーラウンジ
エクスプローラーラウンジ
ME:スイート(高層階)約20-28㎡(バルコニー、シャワー、トイレ付き)
プライベート・バルコニー付きの上層階指定スイート。プライベート・バルコニーから目の前に広がる眺めをお楽しみいただけます。ゆったり寛げるソファまたはラウンジ・チェアもあり、快適な船旅をご満喫ください。
【スイート客室の特典】
◉乗船時のウェルカムドリンク ◉スペシャリティーレストランのリンストロムでの毎日の朝食に加えて、夕食(乗船日+5回は確約)◉ランドリーサービス、◉ミニバー付き
XT:海側バルコニー(中層階)約15-19㎡(バルコニー、シャワー、トイレ付き)
プライベート・バルコニー付きの中~上層階指定・海側スーペリアルーム。バルコニーからの眺めを楽しみたい方におすすめです。
RR:海側キャビン(低層階)約19㎡(シャワー、トイレ付き)
低層階指定の少し広めの窓付きキャビン。海側スタンダードルームで視界制限などがなく、リーズナブルな料金でクルーズをお楽しみいただきたい方におすすめ。
| 地名 | スケジュール |
1 | 東京 |
東京 ▶▶ ☆スーツケースは無料宅配サービスで身軽に空港へ。
■夜、羽田または成田空港より、空路、中東内都市乗り継ぎ、ブエノス・アイレスへ。
🅷:機中泊
食事 朝:- 昼:- 夕:✈ |
2 | ブエノス・アイレス |
オスロ ▶▶ キルケネス ■夜、ブエノス・アイレス着。
■着後、ホテルへ。
🅷:ブエノス・アイレス泊
食事 朝:✈ 昼:- 夕:✈ |
3 | ブエノス・アイレス ウシュアイア |
ブエノス・アイレス ▶ ウシュアイア ▶ ■朝~午前、空路(チャーター便)、世界最南端の町ウシュアイアへ。 ■午前~午後、ウシュアイア着後、フリチョフ・ナンセン号に乗船。
■夕刻、ウシュアイアを出航。いよいよ南極クルーズのスタートです。
🅷:船中泊
食事 朝:○ 昼:- 夕:○ |
4 ・ 5 | (ドレーク海峡) |
▶ (ドレーク海峡) ▶
■終日、南極大陸に向けドレーク海峡を横断します。船内では南極の野生動物や自然に関する講演が行われます。
🅷:船中泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
6 | 10 | 南極大陸 (南極半島) |
南極大陸 (南極半島)
■5日間にわたり、南極大陸(南極半島)周辺のクルージング。地球最後の秘境・
南極の魅力をたっぷりと満喫いただきます。 ■ハーフムーン島、デセプション島、ヤンキー・ハーバー、ネコ・ハーバー、クバービル島、パラダイス・ハーバーなどの中から上陸可能なポイントを選び、1日1回程度上陸予定。南極の魅力を満喫します。
注: ソディアックボートでの上陸は悪天候や氷の状態により変更、キャンセルとなる場合もございます。
🅷:船中泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
11 ・ 12 | (ドレーク海峡) |
▶ (ドレーク海峡) ▶
■終日、南極の思い出と共に、南米大陸に向けドレーク海峡を横断します。船内では南極の動物や歴史に関する講演が行われます。
🅷:船中泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
13 | ウシュアイア |
▶ ウシュアイア ▶▶
■午前、空路(チャーター便)、ブエノス・アイレスへ向かいます。 ■着後、航空機を乗り継ぎ、中東内都市へ。
🅷:機中泊
食事 朝:○ 昼:- 夕:✈ |
14 | |
■中東内都市にて航空機を乗り継ぎ、帰国の途へ。
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15 | 東京 |
東京 ■夜、羽田または成田空港着。入国、通関後、解散。 ☆スーツケースは無料宅配サービスで、身軽にご自宅へ。
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南極の気温・服装・持ち物
南極は極寒の世界と想像されますが、11月より比較的暖かい夏のシーズンが始まります。天候は変わりやすいですが、目安としては冬の北海道とお考え下さい。船内の室温は摂氏22度前後です。
●南極半島周辺の1月の気温
・平均最高気温:2.3℃
・平均最低気温:-1.5℃
本船に乗船後、フッティルーテン特製のパルカを進呈します。パルカの下はウールのセーターやフリースなどの軽い素材を重ね着するとよいでしょう。特にフリースは濡れても乾きやすく、さらに軽くて風を通さないので便利です。
ゾディアック・ボートに乗船中、水しぶきで濡れる事もあります。また、雪上に座ることもありますので、必ず防水性のズボン( ゴアテックス製やナイロン製) をご用意下さい。防水性のズボンの下は保温性の高いコーデュロイやチノパンツがおすすめです。スキー用ズボンでも代用可です。
本船に乗船後、無料貸し出しいたします。靴下は厚手のもの、薄手のもの2種類あると便利です。
冷たい風から首回りや顔を保護するのにとても便利です。マフラーは風で飛んで事故になる可能性
があるため、お勧めしておりません。
つば(ひさし)と耳当てが付いた帽子をお持ちになると便利です。
南極クルーズでは、乗下船の際、ソディアック・ボートを利用しますので、安全のため、両手を空ける必要があります。カメラや双眼鏡、バッテリーなど上陸後に必要なものは、リュックサックに収納してご持参ください。
パジャマ、水着(船にはジャグジーやプールがございます)、船内用の靴、紫外線防止用のサング
ラス、紫外線防止用のハンドクリーム、フェイスクリーム、リップクリーム、使い捨てカイロ、常備薬(船酔い止め)、携帯用トイレ/紙パンツ、カメラ、メモリーカード、バッテリー、充電器、変圧器・変換プラグ(船内のコンセントは230V、C タイプ/丸ピン2つ)、野生動物の観察に便利な双眼鏡など。 注: 洗濯は有料にて承ります。
Q&A ~よくあるご質問~
南極半島へ行くには海荒れが予想されるドレーク海峡を通過します。その際、船が揺れることがありますが、MS フリチョフ・ナンセン号は20,889 トンと南極探検船で最大級で、スタビライザー(横揺れ防止装置)も装備しているため、比較的揺れは軽減されます。ご心配な方は、早めに酔い止め薬を服用下さい。船内でも酔い止め薬は販売されていますが、日本からお持ちいただくことをおすすめします。
南極滞在中、「上陸しての見学」や「ソディアツク(強化ゴムボート)クルージング」にご案内します。1回の見学時間は約1時間です。尚、天候と氷、海象の状況が許せば、クーバービル島あるいはネコ・ハーバーなどで南極大陸に上陸を予定しています。
南極で立ち入ることのできる地域は厳しく制限されています。決められた範囲内は自由に行動出来ますが、添乗員やガイドの指示には必ず従って下さい。また、動物からは一定の距離を保ち、触ろうとしたり、営みの妨げになるような行動は避けて下さい。また、植物を採ったり、化石や石を持ち帰ることも禁止です。南極の氷なども、持ち帰らないようお願いいたします。
寒い外の空気からカメラを船内に持ち込むと結露を起こす場合があります。カメラをビニール袋に入れて袋の口を閉じ、周囲の気温になじませてから袋から取り出す、などの対策が必要です。また、寒冷地の為、バッテリーの消耗が通常より早くなりますので、必ず予備のバッテリーをご持参下さい。
医師と看護師が乗船しております。(診察代、薬代などは有料)。
コーヒー・紅茶・お湯・水など24 時閻無料でお飲みいただけます。オールインクルーシブ制のため、船内でのソフトドリンク、アルコール類も無料です。(一部対象外銘柄あり)