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「地獄の門」と「ヤンギカラ渓谷」トルクメニスタン周遊の旅 9日間

出発日9月10日(水) 
旅行代金669,000円
二人部屋1人利用69,000円
ポイント
催行状況
募集中
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■ヨーロッパ
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ヤンギカラ渓谷
ヤンギカラ渓谷

「地獄の門」と「ヤンギカラ渓谷」トルクメニスタン周遊の旅 9日間

未知の国トルクメニスタンのカラクム砂漠を縦断。かつてのカスピ海の湖底が創り出したヤンギカラ渓谷とガス・クレーター「地獄の門」へ

❖ 出発日/料金

旅行期間:9日間

2025年9月10日(水)~ 9月18日(木)

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出発日 旅行代金 一人部屋追加代金 ポイント 催行状況
9月10日 669,000円 69,000円
募集中
出発日9月10日(水)
日数9日間
旅行代金669,000円
一人部屋追加代金78,000円
ポイント
催行状況
募集中
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■条件 ご案内とご注意

◎利用予定航空会社::アシアナ航空。

◎添乗員:成田空港より全行程同行します。

◎食事:朝食7回・昼食7回・夕食7回(機内食除く)

◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。

◎最少催行人員:10名(最大18名)

◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。


旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます

◎成田空港使用料・保安サービス料:3,160円

◎国際観光旅客税:1,000円

◎燃油サーチャージ:39,000円(2025年4月現在)


●イヤホンガイドサービスを使用します

●昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします


◆◆◆必ずお読み下さい◆◆◆

※地獄の門は、近年環境保全の為、徐々に消火作業が始まっており、以前比べると炎の量は若干減少しています。

※国境ではバス、ガイドが交代しますが、緩衝地帯にはバスが入れませんので各自で手荷物を運んで移動して頂きます。

❖ 今回のご旅行では、スーツケースではなく、ご自身で持ち運べる重さ・サイズのキャリーケースやボストン バッグなどをご用意下さい。


■査証取得について

◎旅券残存期間:ウズベキスタン再入国時6カ月以上

◎旅券余白:見開き2頁を含む、合計6頁以上

◎写真:カラー1 枚(4.5cm × 3.5cm)

◎査証代:トルクメニスタン(35米ドル相当の日本円

※査証代は変更となる場合もございます。

◎抗原検査料(トルクメニスタン):15米ドル(現地払い)

◎査証取得代行手数料:4,400 円(税込)

ツアーのポイント

日本では余り報道されることも少なく情報の空白地帯ともいえる国トルクメニスタン。遺跡をはじめ遊牧民、砂漠、カスピ海、そして近代化された町などこの未知の国を訪ねます。

★中央アジア最大の遺跡メルブ 紀元前6世紀から発展しシルクロード上の最大のオアシス都市として繁栄しました。時代とともに領域拡大し、5つの時代ごとの城壁が並存しています。

▣ トルクメニスタン ▣ 人口660万人、面積は約48万8000平方km(日本の1.3倍)、民族はトルクメン系(85%)、ウズベク系(5%)、ロシア系(4%)、その他(6%)など。中央アジア5カ国の中で一番謎めいた国かもしれません。天然ガスによる豊富な資金で近代的な外観を持つ首都アシガバード。国立博物館の貴重な展示物、名馬アハル・テケはトルクメニスタンの誇りです。シルクロードの交易都市として栄えたメルブはシルクロード最大の遺跡と言われます。そしてカラクム砂漠の中央で天然ガスが燃え続ける「地獄の門」を訪ねます。

クフナ・ウルゲンチ

クフナ・ウルゲンチ

アシガバード・魂のモスク

アシガバード・魂のモスク

ニヤゾフ大統領像

ニヤゾフ大統領像

名馬アハル・テケ

名馬アハル・テケ

メルブ遺跡

メルブ遺跡

「白い街」アシガバード

「白い街」アシガバード

カラコルム砂漠のガス・クレーター「地獄の門」 トルクメン語で「黒い砂」の意のカラクム砂漠は35万平方キロの面積を持ち国土の70%を占める大砂漠です。中央部には旧ソビエト時代に探査が行われ途中放棄されたガス田が今も消化不可能で炎を上げ続けており「地獄の門」と呼ばれていますが、近年環境保全の為、徐々に消火作業が始まっており、以前比べると炎の量は若干減少しています。

名馬アハル・テケ

メルブ遺跡

※ダルワザで泊まるテントは、お一人様につき一張りをご用意します。寝袋マットもご用意しております。

名馬アハル・テケ

メルブ遺跡

「白い街」アシガバード

ヤンギカラ渓谷 カスピ海の海底が隆起と風化、そして浸食を繰り返して出来た渓谷。赤やピンクと白い色の縞模様の台地が果てしなく連なって広がる絶景の中を四輪駆動車で走ります。

名馬アハル・テケ

メルブ遺跡

❖ ツアー地図

ウズベキスタン11日間地図 ウズベキスタン11日間地図

ツアー日程(◎:入場観光、○:下車観光、△:車窓観光)

都市名スケジュール
1

東京

タシケント

東京 ▶ タシケント

■午後、成田空港よりアシアナ航空にてソウル乗り続ぎウズベキスタンのタシケントへ。

■夜、着後、、ホテルへ。

🅷:タシケント泊

食事 朝:- 昼:✈ 夕:✈

2

タシケント

ウルゲンチ
=国境=
クフナ・ウルゲンチ

ダルワザ

(地獄の門)

タシケント ▶▶ ウルゲンチ =国境= クフナ・ウルゲンチ ▶ ダルワザ(地獄の門)

■午前、国内線でウルゲンチへ。着後、国境を越えトルクメニスタンへ。

■着後、クフナ・ウルゲンチの観光。中央アジアで最も高いミナレットであるクトルグ・チムール・ミナレット(67m)○、ドーム内のモザイクが美しいトレベク・ハヌム廟◎、イル・アルスラン廟○を見学します。

■午後、カラクム砂漠を北から南に走りダルワザへ。

■夜、暗闇の中で燃え上がる『地獄の門』(ガス・クレーター)の光景(※)をご覧いただきます。 

🅷:ダルワザ泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

3

ダルワザ

アシガバード

ダルワザ ▶ アシガバード

■午前、首都のアシガバードへ向かいます。

■午後、近代的な都市として一変し、白亜の首都とも呼ばれるアシガバードの観光中立の塔〇、高さ185mの憲法の碑〇、モスク〇、大統領宮殿〇、オリンピック・スタジアム〇など近代的な建築で溢れる街をご案内します。

🅷:ヒワ泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

4

アシガバード滞在

(トルクメンバシ)
(ヤンギカラ渓谷)

アシガバード滞在(トルクメンバシ)(ヤンギカラ渓谷)

■午前、国内線にてカスピ海に臨む港町トルクメンバシへ。着後、内陸に広がるヤンギカラ渓谷へ。カザフスタンから国境を越えて広がる特異なウスチュユルト台地の特異な光景が広がります。赤、ピンク、黄色と多様、多彩な地層の絶景をご覧いただきます。

■夜、国内線でアシガバードへ戻ります。

🅷:ヒワ泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

5

アシガバード

マルィ

アシガバード ▶▶ マルィ

■終日、アシガバードの市内観光。パルティア時代の城塞都市だったニサ◎、象牙のリュトンなどニサなどからの発掘品を展示する国立博物館◎、 汗血馬の子孫と言われるアハルテケ種の厩舎◎、絨毯博物館◎、バザール○にご案内します。

■夜、国内線でマルィへ。

🅷:ブハラ泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

6

マルィ滞在

ブハラ滞在

■午前、中央アジア最大の遺跡・メルブ都城址の観光。アケメネス朝ペルシア時代の城壁エルク・カラ〇、セレウコス朝時代の城壁ギャウル・カラ〇、セルジュク・トルコ朝時代のスルタン・サンジャール廟〇、大宮殿跡キズ・カラ〇などを見学します。

■その後、町へ戻り博物館◎、バザール〇へご案内します。

🅷:ブハラ泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

7

マルィ

(トルクメナバード)
=国境=

ブハラ

マルィ ▶ トルクメナバード =国境= ブハラ

■午前、トルクメニスタン東部のレバプ州の礫砂漠を走りトルクメナバードへ向かいます。

■午後、アムダリ川を越えウズベキスタンのブハラへ向かいます。

🅷:サマルカンド泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

8

ブハラ

タシケント

ブハラ ▶▶ タシケント

■午前、国内線にてタシケントへ。

■午後、タシケントの市内観光。ガンダーラ仏などを展示する国立歴史博物館◎、アミール・チムール広場○、ナボイ劇場○にご案内します。

■夕食後、空港へ。アシアナ航空にて帰国の途へ。 

🅷:機内泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

9

東京

東京

■夕刻、成田空港着。税関検査終了後、解散。

❖ 今回のご旅行についてのご案内

■訪問都市の気候について(例年の平均気温(最低~最高) です。)

時期都市名 ダルワザ アシガバード マルィ ブハラ タシケント 東京
9月中旬平均最高
平均最低
30℃
16℃
32℃
16℃
31℃
16℃
30℃
14℃
29℃
13℃
27℃
24℃
都市

9月中旬

ダルワザ16~30℃
アシガバード16~32℃
マルィ16~31℃
ブハラ14~30℃
タシケント13~29℃
東京24~27℃



■服装・携行品について

●夏服を中心に、重ね着で調整できるようにご用意下さい。日中は日差しが非常に強くなりますので、風通しの良い薄手の長袖をお勧めします。朝晩は気温が下がりますのでブルゾンなどの上着もお持ち下さい。

●日中の観光時は、活動しやすい服装にスニーカーや履き慣れた平底の靴など歩きやすい靴をご用意下さい。

●宗教上の理由により、女性は肌の露出が大きい服装は避けるようご配慮下さい(埃避けを兼ねてスカーフをお持ちになると便利です)

●その他、雨具(折りたたみ傘など)、常備薬(下痢止めの薬や胃腸薬なども)、日除け用の帽子、サングラス、日焼け止めクリーム、水筒、ウェット・ティッシュ、トイレットペーパーやポケットティッシュ(トイレに紙が無かったり、青空トイレの機会があります)、青空トイレ用のゴミ袋や小さなビニール袋、シャンプーやリンス(ホテルに無いことがあります)、簡単な日本食(現地の食事が単調になりがちな為)、懐中電灯(停電対策用として)、埃避けのマスク、目覚まし時計、カメラの電池やフィルムの予備などもお持ち下さい。




■電圧・プラグの型について

●電圧:230ボルト

●プラグの型:Cタイプ。




■通貨・両替について

●ウズベキスタン:スム

●トゥルクメニスタン :マナット 

●予め、米ドルの現金(小額紙幣を多めに)に両替の上ご用意下さい。米ドルをそのまま使えるところも一部ありますが、基本的には現地通貨に両替して使用します。

●ビザ、マスター、アメックスなどの各種クレジット・カードは、一部のホテルや大きな土産物店でのご利用に限られます。




■現地事情、および国境通過、スーツケースの運搬について

●今回のコースは各国間の効率的な空路移動が難しい地域であり、また、陸路移動することにより地方の見どころを訪ねたり各地の移りゆく景色を味わいながら、往年のシルクロードの雰囲気を感じてもらう趣旨で日程を組んでおります。

●しかし、近年ますます陸路国境での手続きが厳格かつ煩雑になってきており、長時間待たされることもございます。添乗員や現地ガイドはスムーズに通過できるように奮闘しておりますので、現地事情をご理解いただきたくお願い申し上げます。

●今回は何回か国境の陸路通過がありますが、全ての国境で、両国間に緩衝地帯があります。この緩衝地帯には、原則的には現地ガイドは入れず、バスも入ることができません。お客様と添乗員だけでの徒歩移動となります。スーツケースと手荷物を持って徒歩移動しなくてはなりませんので、ご自身で運搬できる重さでの荷造りをお願いします。




■ホテルについて

●各国首都では、それなりに設備が充実しているホテルが増えてきました。 地方では全てシャワーのみとなりますが、水周りなど設備の補修に不十分な点があります。何卒、現地事情をご理解くださいますようお願い申し上げます。