旅行期間:11日間 |
2024年 6月5日(水)~ 6月15日(土)
2024年 9月25日(水)~ 10月5日(土) |
6/5発パンフレット |
出発日 |
旅行代金 |
一人部屋追加代金 |
ポイント |
催行状況 |
6月5日 |
459,000円 |
69,000円 |
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販売終了 |
9月25日 |
498,000円 |
73,000円 |
|
販売終了 |
◎利用予定航空会社::アシアナ航空。
◎添乗員:成田空港より全行程同行します。
◎食事:朝食9回・昼食9回・夕食9回(機内食除く)
◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。
◎最少催行人員:10名(最大18名)
◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。
◎旅券残存期間:タジキスタン出国時6カ月以上
◎旅券余白:3頁
旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます
◎成田空港使用料・保安サービス料:3,010円
◎国際観光旅客税:1,000円
◎燃油サーチャージ:69,400円(2024年3月現在)
●イヤホンガイドサービスを使用します
●昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします
※フェルガナ/ タシケント間はバスではなく、小型車に分乗しての移動となります。
企画者より ★このコースでは中央アジアでは数少ない仏教遺跡へご案内します。アムダリア河沿いに位置し、中央アジアとインド世界を結ぶ交易都市として古来より栄えたテルメズは僧玄奘もインドを訪ねた際に滞在した街でした。
★未知の国ともいえるタジキスタンは山岳国家でありその雄大な景色が見所の一つです。高原の美しいイスカンデル湖を訪ねるなど陸路移動ではならではのコースでタジキスタンの大自然の美しさをご覧頂きます。
★シルクロード上の交易の民・ソグド人の都城址サラズムを訪ねます。イシュタラフシャンの旧市街など地方都市の魅力もご紹介します。
★ウズベキスタンのフェルガナ盆地は中国の史書では「大宛国」としてその名が表れ、漢の武帝が汗血馬を求めた地でした。イスラム時代には三汗国の一つコーカンド・ハン国が栄えた地です。
| 地名 | スケジュール |
1 | 東京 タシケント |
東京 ✈ タシケント ■午後、成田空港よりアシアナ航空にてソウル乗り継ぎ、ウズベキスタンの首都タシケントへ。
■着後、ホテルへ。
🅷:タシケント泊
食事 朝:- 昼:✈ 夕:✈ |
2 | タシケント テルメズ |
タシケント ~ テルメズ ■午前、タシケントの市内観光。16世紀に造られ今も神学校として活動しているクケルダシュ神学校◎にご案内します。
■午後、国内線にてウズベキスタンの南部・スルハンダルヤ州のテルメズへ。着後、僧玄奘も訪ねた仏教遺跡〇の見学。ストゥーパ(仏塔)と僧院から成るフィヤズ・テペ〇、ズルマラ・ストゥーパ○(遠望)にご案内します。
🅷:ビシケク泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
3 | テルメズ滞在 |
テルメズ滞在 ■引き続き、テルメズの観光。郊外の紀元前3世紀のクシャン朝時代の城塞カンピル・テペ○を訪ねます。 ■その後、市内に戻り発掘品を展示する考古学博物館◎、イスラム時代のハーキム・テルメジー廟◎、スルタン・サオダット建築群◎、クルク・クズ宮殿跡〇にご案内します。
🅷:テルメズ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
4 | テルメズデナウ (ダルベルジン・テペ) =国境= ドシャンベ |
テルメズデナウ(ダルベルジン・テペ)=国境=ドシャンベ ■午前、12世紀のジャルクルガンのミナーレット〇に立ち寄り、かつてはトハリスタンと呼ばれアム・ダルヤの支流に位置するデナウへ。かつて加藤九祚氏が発掘に携わったダルベルジン・テペ〇を見学します。
■午後、大月氏の遺跡と言われるハルチャヤンのカラーバーグ都城址〇を見学します。その後、国境を越えてタジキスタンに入国し、首都ドシャンべへ。
🅷:ドシャンベ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
5 | ドシャンべ滞在 (クルガン・テペ) |
ドシャンべ滞在(クルガン・テペ) ■午前、ハトロン州の州都クルガン・テペへ。7世紀の仏教寺院の遺構アジナ・テペ○を見学します。その後、ヒサールの城砦に立ち寄りドシャンベへ戻ります。
■午後、ドシャンベの市内観光。ペンジケントから発掘された壁画や12mの涅槃像を展示する国立博物館◎、バザール○、イスマイル・サマニー広場○などにご案内します。
🅷:タラス泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
6 | ドシャンベ イスカンデル湖 ペンジケント |
ドシャンベ ~ イスカンデル湖 ~ ペンジケント ■ペンジケントへ向かいます。途中、NHKの旧シルクロードにも登場した高原の湖イスカンデル湖〇に立ち寄ります。 ■着後、ソグド人のペンジケント遺跡〇の観光。
🅷:ペンジケント泊
食事 朝/p:○ 昼:○ 夕:○ |
7 | ペンジケント イスタラウシャン ホジェンド |
ペンジケント ~ イスタラウシャン ~ ホジェンド ■午前、ソグド人のサラズム遺跡〇を見学後、イシュタラウシャンへ向かいます。 ■着後、イスタラウシャンの街の観光。タジキスタンで最もよく残っていると言われる旧市街旧市街〇やバザール〇にご案内します。また、かつてソグド人の城塞があったムグ・テペ〇も訪ねます。
■その後、タジキスタン第二の都市・シルダリア河畔の町ホジェンドへ。
🅷:ホジェンド泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
8 | ホジェンド =国境= フェルガナ |
ホジェンド=国境=フェルガナ ■午前、ホジェンドの市内観光。ホジェンドは紀元前4世紀に建設された「最果てのアレキサンドリア」に起源を持つ長い歴史を持っています。中央アジア最大といわれるパンシャンベ・バザール○、博物館◎の見学。
■午後、国境を越え再びウズベキスタンに入国し、フェルガナ盆地の中心都市フェルガナへ向かいます。
🅷:フェルガナ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
9 | フェルガナ滞在 |
フェルガナ滞在 ■終日、フェルガナ盆地の観光。中央アジア三汗国の一つ、コーカンド・ハン国の都として栄えたコーカンドに残る最後の汗(ハン)だったフダヤル・ハンの宮殿◎、青いドームが美しいモダリ・ハン廟○、ダフマイ・ハン廟〇、99本の柱がある金曜モスク○の観光。陶器の町として知られるリシュタン〇や仏教寺院跡が残るクヴァ○にもご案内します。
★夕食はフェルガナの民族舞踊をお楽しみ下さい。
🅷:フェルガナ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
10 | フェルガナ カムチク峠 タシケント |
フェルガナ ~ カムチク峠 ~ タシケント ■午前、専用車に分乗し、絹織物の生産地として名高いナマンガン〇の見学。その後、カムチク峠(2,267m)を越えタシケントへ向かいます。※
■着後、タシケントの市内観光。テルメズからの出土品を展示するウズベキスタン歴史博物館◎にご案内します。
■夕食後、空港へ。ウズベキスタン航空にて帰国の途へ。
🅷:機内泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
11 | 東京 |
東京 ■午後、成田空港着。税関検査終了後、解散。
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